トリスタラジオ放送局のDJネーム《ミスティ》
帝国歌劇場のトップスター《蒼の歌姫》
様々な顔を持ち裏表双方の世界で名を轟かせる美しき蒼の魔女、ヴィータ・クロチルダの凌辱物語です。
例えそれがあまりにも理不尽な理由だったとしても、復讐という大義名分を得た男達が捕らえた絶世の美女に向ける報復方法は一つしかないよねというお話になります
※出血などはありませんが、今作は他の作品より強めの暴力描写がありますのでご注意ください。
こちらSkebにてリクエストいただき執筆した作品となります!この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。
かつて《10月戦役》と呼ばれる戦いがあった。
エレボニア帝国における平民の政治勢力『革新派』と、地方四州を統括する四大名門を中心に結成された『貴族連合』が武力をもって衝突した内戦。
七耀暦1204年10月31日に突入し同年12月31日に終結した、僅か2ヶ月足らずの出来事。
だがそれはあくまで数字上でのことだ。内戦の騒乱は帝国全土を巻き込み、その苛烈さはたったの2ヶ月で多くの悲劇を産みだした。後に『灰の騎士』と呼ばれるとある士官学院生を始めとした多くの人々の尽力が無ければ、エレボニア帝国という国そのものの在り方までもが変わっていたかもしれない。
その爪痕はエレボニアの大地と人々に深く刻まれ、戦争を終結に導いた英雄達の運命にも多くの影響を与えた。
しかし運命を狂わされ、深々と爪痕を残されたのは戦争を止める側だけではない。内戦を主導した貴族連合軍の盟主であるクロワール・ド・カイエン、彼の元に集った多くの貴族達もまた敗北の代償を支払う事を余儀なくされた。その影響は大きく、領地や爵位の没収、賠償金の支払いなど様々な形で権力と力を削がれ、政治勢力としての『貴族連合』は事実上消滅する事となる。
しかし『貴族連合』という枠組みが消滅したとしても、彼等の繋がりまでもが消えた訳ではない。むしろ敗北という苦渋を味わった事でその団結力はより一層強まり、復讐の機会を狙い続けている。
例えそれがあまりに理不尽な理由だったとしても。
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力強く命が芽吹く、緑で溢れかえった山々。帝都郊外にある青々とした美しい山肌の麓には大きな湖が広がっていた。澄みきった水が穏やかな陽の光をまるで鏡のように反射させ、湖面には空の青さと山の緑が写しとられている。
絶景と呼ぶにふさわしい雄大な自然の景色。その全てを一望できる湖のほとりにそのペンションは建っていた。
歴史を感じさせる古い造りの建屋は手入れが隅々まで行き届いているためか、古臭い印象はまるで受けない。むしろ年月を重ねたからこそ生まれる趣をその佇まいからは感じ取れた。
「今回も世話になるぞ主人。他の皆はもう来ているのか?」
「ええ、既に皆様いつもの会場にてお集まりですよ」
玄関口の扉を開けて入ってきた身なりのいい中年の男を、ペンションの主人が深々と頭を下げて出迎える。男は室内に足を踏み入るとそのままロビーを横切り、その先の廊下を迷う事なく歩いていった。
辿り着いたのは奥まった廊下の突き当たりにある小さな扉。男の豪奢な身なりには不釣り合いな、年季の入った簡素な作りの扉だ。
「例の準備は万全なんだろうな?」
「勿論でございます。品も会場も全て滞りなく」
主人の返答に男は満足気に頷くと、懐から取り出した鍵を扉の鍵穴へと差し込む。ガチャリ、と開錠の音を響かせた扉が軋んだ音を上げながらゆっくりと開いていく。
「それでは存分にお楽しみくださいませ」
恭しい態度で見送る主人の言葉を背に、男は目の前に広がる薄闇へと足を踏み入れる。
扉の先に広がるのは小さな小部屋。だがその意匠は歴史を感じさせる重厚なペンションとは真逆の、近代的とでも表現すべき無機質なものだった。男がその変化に驚く様子も見せずに慣れた手つきでコンソールパネルを操作すると、部屋全体が微かに振動しながらゆっくりと降下を始める。
やがて最下層まで降りきったのか、到着を告げる電子音が鳴り響き部屋が停止した。重々しい駆動音と共に扉が壁ごとスライドすれば、その向こうに広がるのは豪華絢爛という言葉が相応しい贅を尽くした空間。
天井一面に煌めくシャンデリア。その光を受けて眩く輝くのは、まるでそれ自体が光を放っているかのような白亜の壁。床一面には毛足の長い絨毯が敷かれ、その上には一目で高級品と分かるテーブルや椅子が並べられている。飾られた調度品の一つ一つにすら、室内の品位を落とさないだけの気品が漂っていた。
「いや、遅れて申し訳ない」
「気にすることはありませんよ。我ら帝国貴族は平民共と違って多忙ですからな」
男を出迎えたのは、テーブルで思い思いにワインと軽食を楽しむ数十人の男達。いずれも品格に溢れた高価な衣服を身に纏っているが、その顔に浮かべる表情や態度からは人の上に立つ事が当たり前だと言わんばかりの尊大さが滲み出ていた。
「それに、此度はこれ以上ない酒の肴がございますからなあ」
男達の一人がワイングラス片手にそう言えば、同意するかのように周囲の男達も愉悦交じりの笑い声を漏らす。
ジャラリと鳴り響く、豪奢なこの空間には不釣り合いな無骨な金属音。
男達の視線の先には一糸まとわぬ姿で天井から吊り下げられた1人の女の姿があった。
「あなたがこの悪趣味なパーティの主催者かしら?随分と遅いご到着ね」
年の頃は20代半ばといった所だろうか。両腕を頭上で鎖に縛り上げられ、惜しげも無く晒されるグラマラスな肢体から匂い立つ扇情的な色気。腰まで届く滑らかな髪が絡みつく豊満な胸や肉付きのいい尻肉、白磁を思わせるきめ細やかな肌が男達を魅了するかのように妖しく艶めいていた。
しかし、捕らえられた彼女の表情を彩るのは屈服とは程遠い反抗の意思。口元には男達を挑発するかのような笑みすら浮かべられていた。
「ふんっ、礼儀のなっていない傲慢な態度は変わらんなヴィータ・クロチルダ。いや深淵の魔女と呼ぶべきか?」
「どちらでもお好きにどうぞ。それで?あなた達は一体、何の集まりなのかしら?」
「白々しい、貴族連合として帝国の未来の為に立ち上がった我らを忘れたとは言わせんぞ魔女め!!」
憎々しげに吐き捨てる男の言葉に、他の者達も頷き合う。しかし、そんな彼らに対するヴィータの返答は嘲笑だった。まるで滑稽な道化を目にしたかのような冷ややかな笑み。
「ごめんなさいね?カイエン公やルーファス卿なら覚えてるのだけど、あなた達みたいな有象無象の木っ端貴族の顔なんていちいち覚えていないの」
ピキリと空気が凍りつく。額に青筋を浮かべた男達の顔が強張り、今にも飛びかからんばかりに殺気立つ。そんな彼等を制したのは最後に部屋へとやって来た中年の男だった。その身に纏う威厳ある雰囲気は彼がこの集まりの中心人物である事を暗に示し、周りの男達も渋々といった様子で引き下がる。
「我らを覚えていなくとも構わん。それで貴様の犯した罪が消える訳ではないのだからな」
「罪、ねぇ。一応教えてもらってもいいかしら?私の犯した罪とやらを」
芝居がかった仕草で首を傾げる相も変わらず挑発的なヴィータの態度に、男の頬がピクリと引き攣る。
「内戦における貴族連合の敗北。その全ての責が貴様にあることは明らかだ、この魔女め!!」
そう言い放った男の目には、明確な敵意と侮蔑の感情が滲んでいた。先程までとは比べものにならない濃密な怒りが叩きつけられるが、ヴィータはそんな男の怒気に対しても動じた様子を欠片も見せず、むしろ小馬鹿にするかのように鼻を鳴らす。
「わざわざ魔術を封じる魔女殺しのアーティファクトなんて大層な物まで用意して、どうして私を殺すでもなく捕らえたのか疑問だったのだけれど………まさか自分達の無能さを私一人に全て押し付ける為だったなんてね。呆れを通り越して笑いがこみ上げてくるわ」
嘲りを隠そうともせずにクスクスと笑うヴィータの姿に男の怒りが限界を超え、血が滲みでそうなほど強く握りしめられた拳が下から突き上げる形でヴィータの柔らかな腹部へとめり込んだ。
「───げぶぅっ!?」
蒼の歌姫とまで呼ばれた彼女の口から出たとは思えない、汚らしいうめき声。だが男の怒りはそれで留まらず、二度三度と繰り返し拳が叩きつけられる。
「ごぶぇッ!?げぼっ!ぐぶぇッ!!おごぉッ!?」
肉を打つ鈍い音と共にヴィータの華奢な体がくの字に折れ曲がる。口からは苦悶の声と共に涎が飛び散り、美しい貌が苦痛に歪む。
やがて一通り気が済んだのか、男がようやくその拳を止めた頃には雪のように白かった腹部には幾つもの青あざが浮かび上がっていた。ぐったりと首を垂れて項垂れる口端からは逆流した胃液が唾液と混じり合って、荒い呼吸と共に何本も糸を引いて滴り落ちる。
「げほっげほっ!………ふふ、図星を突かれたら逆上して暴力に訴えるなんて………貴族というのもそこらのチンピラと変わらないのね」
それでもヴィータは笑った。嘲るように、見下すように、口の端を吊り上げて変わらぬ挑発的な笑みを浮かべて見せる。
「どこまでも口の減らない女だ………ッ!まあいい、貴様にはこれから一生をかけて我等貴族連合が受けた屈辱をその身で償ってもらう」
怒りを押し殺した男が手を上げると、他の男達がヴィータを囲うようにして近づいてくる。彼らの顔には嗜虐的な笑みが浮かんでおり、これから行う事に対する期待と興奮を隠そうともしていない。色欲に塗れたその様子が『責任』という言葉がどういう意味なのかという事を何よりも雄弁に物語っていた。
「こんな格好をさせられた時点で察してはいたけれど、よくそれで貴族だなんて名乗れるわね。恥ずかしくないのかしら?」
「黙れ!貴様のような魔女には似合いの罰だ」
男の怒声を合図に、周りの男達の手がヴィータの体へと伸びていく。豊満な胸に、肉付きのいい太ももに、くびれた腰に、肉厚な尻に、しなやかな白い手足に、男達の無骨な手が無遠慮に這い回る。きめ細かな肌と熟れた雌肉の感触を味わい尽くすかのようなおぞましい手付きに吐き気を覚えるが、鎖で吊るされた身では逃れる事も叶わない。
「下手くそばかりね。帝国貴族様は女の1人も満足させられないのかしら?」
肌を這う無数の手の感触に嫌悪感を抱きながらも、ヴィータは男達を見下すような冷ややかな言葉を口にする。だがそんな変わらぬ挑発的な態度も身体を好きに嬲られながらではただの強がりにしか聞こえず、男達の口元に浮かんでいた笑みがより深く、醜悪なものへと変わっていく。
「あ、ぐぅっ……!」
男の1人がヴィータの乳房を握り潰さんばかりの勢いで鷲掴みにする。乳房に食い込んだ指が柔らかな脂肪の塊へと沈み込み、美しい純白の巨乳が一瞬でその形を歪めて指の間から卑猥にひしゃげた柔肉が溢れだした。
愛撫とは程遠い、まるで肉の感触を楽しむかのような荒々しい手つき。掌に収まらない巨大な乳肉が果実をもぎ取るかのような容赦のない力加減で何度も握り潰されれば、ヴィータの口からは苦悶の声が漏れ、額に浮かび上がった脂汗が頬を伝って流れ落ちる。
「うぐ、ぅっ……あぎっ……!?ぎ、ぃッ!!」
それでも歯を食い縛り、口端から泡を噴き溢しながらも声を押し殺すのは流石の精神力と言うべきか。だがその強情とも言えるプライドの高さが、男達の嗜虐心をより強く煽り立ててしまう。
「~゛~゛~゛~゛──ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!?」
ヴィータの口から上がる声なき悲鳴。母乳を搾り出すかのように根本から先端へときつく締め上げられた乳房の先端で震える薄桃色の突起が、押し潰すようにして思いきり捻り上げられたのだ。敏感な神経の塊を直接握り潰されるかのような鋭い痛みに見開かれた両目からは涙がこぼれ出し、冷や汗を浮かべた全身が鎖を軋ませて痙攣する。
男はその様子を愉しげに見下ろしながらも、力を緩めようとはしない。それどころか激痛に喘ぐヴィータを追い詰めるように彼女の美巨乳が無様に伸びきるまで引き伸ばした。
「いッぎゃぁあァ゛あ゛アァぁァあ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!?!!?」
想像を絶する激痛に遂にヴィータの口から絶叫が迸る。涙と涎に塗れた美貌が苦痛に歪み果て、限界まで見開かれた瞳の奥で瞳孔が収縮を繰り返す。
だが男達はそんなヴィータの悲痛な姿を嘲笑いながらも残酷な責め手を休めようとはしなかった。
バッチィイインッ!!!と一際大きく響く、肉のぶたれる乾いた音。痛ぶられる乳肉に負けず劣らず肉の詰まった尻肉が、打ち据えられた男の掌によって波打つように揺れ動く。
「あぎっ、いぃい゛ィッ!?ぎっ、あ゛ッ、あ゛ッ、うぎぃいいいッ!!」
何度も、何度も、執拗なまでに平手が打ち付けられる。鞭のようにしなる掌が乾いた音を打ち鳴らしてムッチリとしたケツ肉を圧し潰し、白い肌が真っ赤な手形で塗りつぶされていく。尻肉が卑らしく波打つ度に脂汗が飛沫となって宙を舞い、激痛に震える身体が苦悶の叫びを上げながら悶え踊った。
「ふぅっ、ふっ……はぁ゛ーっ、はぁーっ……かっ、ひゅッ……」
男達がようやくその手を止めた時にはヴィータの全身は汗でびっしょりと塗れており、口の端から涎を垂らして息も絶え絶えといった様子でえずく姿が何とも痛ましい。形よく実った巨乳は今や握り潰された指の跡が痛々しく刻まれ、美尻を形作る張りの良い尻たぶは見るも無残に腫れ上がっていた。
そんな満身創痍といった様子のヴィータの髪が掴まれ、強引に顔を上げさせられる
「───んぶぅ!?!!」
痛みに顔を顰めたのも束の間。正面から頭を鷲摑みにされたかと思うと間髪入れずに唇を奪われ、舌をねじ込まれる。一瞬、何が起きたのか理解できず目を白黒させていたヴィータだったが、すぐに激しい嫌悪が吐き気と共に込み上げてきた。
「んじゅるっ、むぶっ、ちゅずッ!ぇるっ、れろぉっ!む、ぐぅッッ゛!お゛ぼぉえっ!ずゅるるるっっ~~ッ゛!?」
汚らしい水音を鳴らしながら歯茎をなぞられ、上顎を擦られ、頬の内側までも余す所無く舐め上げられ、生臭い唾液をたっぷりと流し込まれる。口内を這いずる舌を反射的に押し返そうとすれば、逆に舌を絡め取られてねぶるようにしゃぶられてしまう。
口いっぱいに広がるおぞましい味と悪臭。まるで腐った汚泥でも飲まされているかのような耐え難い不快感に背筋がゾワゾワと粟立ち、全身の毛が逆立つ。頭を両手で押さえ込まれては逃げる事も叶わず、口内に溜まった唾液を音を立てて啜られ、まるで恋人同士がするかのような濃厚なディープキスを強いられてしまう。
「ぷはぁっっ、げほっ!げっほォッ!!え゛ほっ、けほっ……お゛ぉえ゛ッ!!」
ようやく解放された唇からずるりと舌が引き抜かれる。流し込まれた汚濁を吐き出すように胃液混じりの涎を垂れ流しながら激しく咳き込めば、互いの唾液が混ざり合った糸が卑らしく光ながら何本も橋を架けた。
「ふぅーっ、ふぅーっ、ふぅーっ………んむ゛ぅう゛う゛ぅっ!?」
そして呼吸を整える暇すら与えられず、また別の男によって唇を奪われる。口内に侵入してきた舌が口蓋を舐め回し、逃げるヴィータの舌を追いかけ回しては強引に絡みつく。後頭部を押さえ付けられ、じゅるっ!ずぞぞっ!と下品な音を鳴らしながら唾液ごと舌を吸い上げられる、再びのディープキス。
それだけでも耐え難い屈辱だというのに、男達はなおも彼女を辱めようとヴィータの両足を掴み上げて左右に大きく割り開いていく。無理矢理開かれた両足は無様なガニ股を描き、ムチッとした肉付きのいい太ももの付け根からその中心に息づく薄桃色の割れ目まで余す所なく晒けだされる。
「んぶっ、んぅっ!むごぉッ!?んんぶぅうう゛う゛う゛~~ッッ!?」
男達の前で裸体を晒してなお泰然とした態度を崩さずにいたヴィータといえども、惨めすぎる姿勢を強制されて秘部を見世物のように暴かれる恥辱は耐え難いものがあったのだろう。飲み込みきれない泡立った唾液を何本も顎先から垂れ落としながら、怒りと羞恥に頬を紅潮させてくぐもった怒声を上げながら必死にもがき抵抗する。
「ほう、使い込んでいるかと思いきや存外綺麗なものだな」
男達の目の前で割り開かれたヴィータの秘部は、彼女の端正な容姿と同様に穢れを知らないかのような美しいものだった。しかしその美しい見た目に反して息づくかのようにヒクつく様は淫らそのもので、男達の視線を感じてか薄桃色の割れ目の奥から粘ついた蜜がドロリとこぼれ落ちる。
「む゛う゛ぅうう゛ッ!?ぉごっ、んぶぇええッ!?じゅずぅう゛ッ!!ぢゅぶっ、えぉお゛ぉっ!ぐぢゅるるるるっ!!?!」
美しい肉壺を荒らすように突き立てられる3本の指。無骨な指先が肉の花弁を押し開き、膣ヒダをめくり返すようにして中へと潜り込む。キツイ締め付けと温かさが男を楽しませる一方、ろくな下準備も無しにいきなり指をねじ込まれたヴィータは身を引き裂かれるような痛みと圧迫感に苦しめられた。
「おごっ、んぶぉ゛ッ!じゅるっ!ぶぢゅるっ、えぉお゛おおおッッ!!ずぞぞぞッ!!」
肉壺の具合を確かめるかのように3本の指が滅茶苦茶に動き回る。それと同時に口内を這いずる舌の動きもまた激しさを増していき、2つの穴を同時に責め立てられるヴィータの口からはくぐもった悲鳴がひっきりなしに上がり続けた。
股座から聞こえる粘ついた粘着音、口内で響く汚らしい水音。膣内を無理矢理押し広げられる苦痛に歪んだ美貌からは涙や鼻水が垂れ流しになり、唇を貪られる息苦しさに喘ぐ瞳が徐々に上擦っていく。
酸欠寸前の視界がチカチカと点滅しては頭の中が白く染まり、思考が蕩けるように霞んでいく。だというのにこぼれ出した愛液が泡立つほど乱雑に肉壺を搔き混ぜられる身体が昂っていくのだけはハッキリと分かってしまう。
嫌で嫌で仕方がないはずなのに。吐き気がする程に気持ちが悪いのに。男達の前で辱められている事実が屈辱的で仕方ないというのに。
どれだけ拒絶しようとも、ヴィータの身体は否応なく絶頂の頂へと昇りつめていく。
「ご……ぇ……っ、ん゛ゥ゛ッッぅ゛~~ッ゛ッ゛ッ゛!!!?!?!?!!!」
意識が、飛ぶ。真っ白に染まった思考が激しく明滅し、目の前が眩い光に包まれる感覚と共に脳天から爪先までを痺れるような感覚が襲った。弓なりに仰け反った下半身がまるで別の生き物かのように力強く振りたくられ、ガニ股に開かれた股座から水鉄砲のような勢いで噴き出したイキ潮が弧を描いて宙を舞う。
「ぶはっ……ひゅっ、ひゅーっ……はぁ゛ッ……ぁ゛っ……」
ヴィータの意識が途切れる直前、ようやく舌が引き抜かれその顔が晒される。
酸欠で真っ赤に染まった顔をべちゃべちゃに彩る鼻水混じりの涎。だらしなく開かれた口元からは舌が垂れ落ち、ミステリアスな魅力を宿していた瞳は白目を剥いて虚ろに濁っている。
「───あぎゃぁあ゙あァあ゛あ゛あ゛ぁッっッ!?!?」
だがそれもほんの数秒の事。休む暇などないとばかりにガニ股に開かれた無防備な股座が蹴り上げられ、ヴィータの意識が強引に引き戻された。
女としての急所を容赦なく蹴り上げられたヴィータの口から濁音まみれの絶叫が迸り、あまりの激痛に瞳の奥で火花が散る。涙で滲む視界の向こうでは男達が心底愉しげに顔を歪めて笑い声を上げているのが見えたが、今の彼女にそれを気にする余裕などあるはずもなかった。
そして激痛に悶絶するヴィータの身体に再び男達の手が群がっていく。
「いぎっ、あァア゛ッ!あがぁあっ!?ひぎゃっ、おごぉお゛ッ!あがっ、ぎいぃいいいっ!!」
腋の下から脇腹にかけてを指先でくすぐるように愛撫され、太ももの肉付きを味わうように撫でまわされのも束の間、ヒリヒリと痛む真っ赤に腫れた尻肉が容赦なく握り潰される。かと思えば豊かな双丘を形がひしゃげるほど強く乱暴な手つきで揉みしだかれ、同時に先端で震える乳首がねっとりとした舌に絡めとられて勃起を促すように下品な水音をたてて吸い上げられた。挙句の果てには腰まで伸びるヴィータの艶やかな髪を顔に巻き付けて、その匂いに酔いしれるかのように何度も深呼吸を繰り返す者までいる始末だ。
絶え間なく降り注ぐ苦痛に悶え、泣き叫んでいるというのに、男達が戯れに雌穴を掻き回し肉粒を弄ればヴィータの身体は望まぬ絶頂を浅ましいまでに何度も繰り返してしまう。身体を玩具のように弄ばれる屈辱が、プライドの高いヴィータの心をその身を苛む痛苦以上に追い詰めていく。
男達の掌が、指が、唇が。極上の女の肢体を思い思いの形で堪能しようと全身を余す所なく這い回り、嬲り尽くす。
「ぁ゛あァあアあァああアアァあ゛あ゛あ゛ッッッ!!?!?!」
部屋中に響き渡る喉が張り裂けんばかりの壮絶な悲鳴。そこに、勢いよく噴き出したイキ潮がびちゃびちゃと床を打つあまりにも滑稽な水音が混ざり合う。
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「………ぁ……ぅ、あ……」
一体どれだけの間、嬲られ続けていたのだろうか。白く透き通った美しい肌に刻み込まれた痛々しい痣の一つ一つが、男達の責め苦がどれだけ苛烈なものであったのかを物語っていた。鎖を外され倒れ伏した身体にはもはや逃げるだけの力は残っておらず、ただ無様に四肢を投げ出して震える事しかできない。美貌は涙と涎で汚れきり、自らの意志に反してひくひくと痙攣を繰り返す肉壺からとめどなく溢れ出す雌汁がぐっしょりと濡れた絨毯の染みを広げていった。
「随分と疲れているようだが、本番はこれからだぞ」
倒れ伏したヴィータの髪が掴み上げられ、脱力した身体が無理矢理引きずられていく。痛みに呻く彼女に構う事無く向かった先にあるのはキングサイズの巨大なベッド。
その中央に投げ捨てられたヴィータの身体に男が覆いかぶさった。
「光栄に思え、貴様はこれから我ら貴族の子を孕む名誉を得られるのだ」
ヴィータの両足を左右に割り開いて男が嗤う。あれだけ傲慢な態度で嘲笑ってきた女を組み敷く優越感に酔いしれているのか、股座では血管を浮き上がらせて限界までいきり勃った肉棒がドロドロの先走り汁を垂れ流している。
散々弄ばれ、蒸れた雌の香りと湯気を立てる肉穴は押し当てられた剛直を拒む事も出来ずに受け入れてしまい、亀頭が沈み込むのと同時に怒張が一気に根元まで突き立てられた。
「────っ!?あ……ぉ……ぎっぃい……!」
既に数え切れない程の絶頂で解れきった肉壺が、それでもなお圧倒的な質量を誇る男の剛直に悲鳴を上げ拒絶するようにきつく締めつける。
だがそれもその筈だ、どれだけ蕩け解れようとも未経験の雌穴が受け入れるには男の剛直はあまりに太すぎた。
「この感触はまさか───くくくッあの傲慢な魔女が男を知らぬ生娘だったとはな。純潔を私に捧げられた事を誇りに思うといい!」
肉壺から流れ落ちる破瓜の血を見た男が心底楽し気に笑う。ヴィータ・クロチルダという絶対的な強者であった存在を嬲り、組み敷き、そしてその純潔を奪い去る。雄としてこれ以上に征服欲と優越感を満たす出来事があるだろうか。口元に深々と刻まれた愉悦の笑みを裏付けるように、征服した雌の肉穴にその形を覚え込ませようと今にもはち切れんばかりにいきり勃つ怒張が脈動を繰り返す。
「………ッ………ぁ……」
処女を奪われ、ぎちぎちと肉を軋ませながら狭い肉壺を押し広げられる痛みと苦しみに悶えるヴィータの口が掠れた吐息を漏らしながら言葉を紡ごうとする。
懇願か、謝罪か、はたまた服従の意思を示す誓いの言葉か。どれにせよこの傲慢な女から屈服の言葉を引きずり出せたという充足感で心を満たした男は、紡がれる言葉を聞き逃すまいと震える唇へと耳を近づける。
だが男の耳に届いたのは無様な懇願でも、涙ながらの謝罪でも、ましてや屈服の言葉でもなかった。
「女の処女を奪って……そこまで、喜ぶだなんて………あなた……もしかして…その年で、まだ………童貞なのかしら?」
嘲笑。嗤笑。冷笑。
呆然と見下ろす男の目に映るヴィータの口元が弧を描く。それはあまりにも傲慢で、目の前の男を心の底から見下した嘲りの笑み。
「あら…図星、だった?ごめん……なさいね…お仲間達の前、で………恥を…かかせちゃった……みたいで」
男の中で、何かが切れた。
「────きっさまぁあアァああアアぁッ!!!」
激昂と共にヴィータの膣肉を抉るように肉棒が叩き込まれる。処女を失ったばかりの肉穴を無理やりこじ開け、拒むように絡みつく膣ヒダを強引に押し広げながら力任せに捻じ込まれる剛直が子宮口を殴り上げるように叩き潰す。
「おごぉッ!?あ、ぎッひぎゃぁあァアあァアァッ!?!?」
そのまま始まった荒々しいピストンが、狭い膣内を容赦なく抉り犯す。目を剥いて絶叫するヴィータの身体が激痛にのたうち、痙攣する足先がピストンに合わせて何度も空を切る。だがそんなヴィータの様子などお構いなしに、男の動きは激しさを増していく。
処女を失ったばかりの膣内は狭くきつく、そしてあまりにも敏感だった。男の剛直が一往復するだけで気が狂いそうになるほどの激痛と圧迫感に襲われるというのに、拡張されめくり返された膣ヒダをまるで内臓ごと引きずり出されるかのような勢いで引き抜かれ、再び叩き込まれる。その繰り返しがもたらす苦痛は想像を絶するものだった。
「あ゛ッ、ぎゃっ、ぎぃいいイイッ!?おごォおオォオオッッ!!?」
肉と肉がぶつかり合う乾いた音、ベッドの軋む耳障りな音、そして恥も外聞もなく涎を撒き散らして泣き叫ぶヴィータの濁りきった絶叫が混ざり合い、部屋中に響き渡る。
快楽など一欠片も存在しない、ただただ苦痛だけを感じさせる暴力的な陵辱。
ヴィータの身体を一切気遣う事のない叩きつけられるようなピストンが膣壁を抉り、子宮口を殴りつける度に限界まで拡張された肉壺から破瓜の血と愛液が入り混じった薄桃色の液体が飛沫となって飛び散った。
「下賤な魔女風情がッ!!帝国貴族をッ!この私をどこまで愚弄すれば気が済むのだッ!!」
怒り狂って叫ぶ男の両手が痛みに引き攣るヴィータの足首を掴み、彼女の身体を折りたたむように押し潰して真上から剛直を叩きつける。
「───あ、がっ……!?」
男の全体重をかけて押し潰された子宮口が軋み、そして遂に屈服する。亀頭が硬く窄まった肉の輪を押し広げて子宮内部へとめり込んだのだ。
ヴィータの唇から濁った呻きが漏れ、大きく見開かれた瞳がぐるんと裏返って白目を剥く。押し潰されたままビクッ、ビクッと痙攣を繰り返す身体はすっかり脱力してしまったが、雌穴だけは未だに押し入った肉棒を咥え込んだまましっかりと食らいついてギチギチと締め上げた。
びゅるぶぶぶぶぶぶぶっ!ぼぶびゅるっ、どびゅるるっ!!ぶびゅるぅううっっ!!!
「──────────ッッ!?!?!?」
子宮口を貫いた亀頭が震え、そこから熱い濁流が溢れ出す。子宮内に直接叩きつけられる熱の塊に意識を呼び戻されたヴィータが声にならない悲鳴を上げる。
「平民以下の肉便器が調子にのりおって!!便器は便器らしく男を満足させ、媚びへつらい、その胎で精を受け止め続ければよいのだ!!」
喚くように叫び散らす男が、最後の一滴まで残らず子宮に注ぎ込まんとばかりにヴィータの華奢な身体を圧し潰していく。男の下腹とヴィータの下腹がぴったりと密着し、行き場を失った大量の精液がギチギチになるまで押し広げられた肉穴の僅かな隙間から逆流して、ぶびゅっ、ぼびぃっと下品な水音を鳴らして噴き出した。
「ふぅっ……ふぅーっ……!ふぅーっ……!」
長い、長い射精を終えて息を乱した男がゆっくりと肉棒を引き抜いていく。絡みついた肉ヒダが膣壁ごと捲れあがり、亀頭が抜け出た瞬間には栓を失った肉穴からごぽりと音を立てて白濁した精液が溢れ出す。射精してなお微塵も衰えていない肉棒の先端と、閉じる力を失ったかのようにぽっかりと開いたままヒクつく雌穴を繋ぐようにして大量の白濁液が糸を引き、やがてぷつりと途切れ落ちた。
「ぁ゛……ぇ……あひっ……ぉ……ごっ……ぁ゛っ……」
虚ろな瞳から涙を零しながらピクピクと痙攣を繰り返すヴィータ。その口元はだらしなく開ききり、意味を成さない呻き声と共に涎が垂れ落ちる。
だがそんなヴィータの無様な様子など知った事ではないとばかりに男は彼女の身体を抱え上げると、そのまま休む間も与えずに再び剛直を突き入れた。
「ぎっ……ぃいイイッ!!?!」
自重によってより深くまで剛直を咥え込む形になった肉穴が容赦なく抉られ、子宮を押し潰し、その苛烈な刺激に濁っていたヴィータの意識が強引に覚醒させられる。
「はぎッ!い゛っ、あぎぃいっ!!おごォッ!?あ゛ァア゛ぁあぁあっ!」
肉同士がぶつかり合う乾いた音の中に、雌穴の中で掻き回された白濁液が泡立つ粘着質な水音が混じり出す。突き上げられる衝撃に合わせて痛々しく真っ赤に腫れあがった双丘が暴れ回り、部屋の灯りを反射して煌めく汗が飛び散った。
「お前たちもこの女に己の立場というものを叩き込んでやれ!!」
男の怒声が響き渡り、周囲の男たちが待っていたとばかりに下卑た笑みを浮かべてヴィータを取り囲む。
男が肉棒を突き入れたまま身を寝かして鷲掴みにした尻肉を限界まで割り開けば、押し広げられる肉壺の上にある小さな窄まりが曝け出される。
その意図を察した男達の1人が、いきり勃った肉棒をヒクつく窄まりへと宛がった。
「やべ…でっ……ぞご……む゛、りっ……入るわげ……っ!?」
肛門がメリメリと軋みを上げながら、抉じ開けられていく。本来排泄の為に使用される器官へ押し入ってくる異物に、ヴィータは目を見開きながら必死に首を左右に振って拒絶の意を示すが、男はそんな彼女の反応を愉しむように笑いながら更に力を込めて肉棒をねじ込んでいく。
「あ゛…がっ……ぐる…じ………んぎ、ぉ゛ッ……!?」
肉壺を犯され、同時に腸内を抉り広げられる苦痛と凄絶な圧迫感にヴィータがシーツを掻き毟る。肺の中の空気が押し出されて息苦しさに喘ぐ口からだらだらと涎がこぼれ落ち、止めどなく涙を流す両目が徐々に上擦り白く染まっていく。
そして、その瞬間はあっけなく訪れた
「────ッ!?……ッ!!……ッ゛!!」
みぢぃっ!と肛門の軋む音が一際高く響くと同時、剛直が括約筋を裂ける寸前まで割り開き腸内へと全てねじ込まれたのだ。男の下腹部がヴィータの肉厚な尻肉を押し潰し、腸内を埋め尽くす肉棒によって内側から押し拡げげられたケツ穴が無残に捲れあがる。
「お゛、ぁ……ご゛……っ……ぇ……」
意識が真っ白に弾け飛ぶ。上擦っていた瞳が完全に瞼の裏へと消え、力を失い泡を吹いて倒れ込んだ身体がガクガクと不規則に痙攣しながら肉壺を犯す男の胸元で跳ね踊る。
だがそんな無残な様子のヴィータを気遣うものなど、この場にいる筈もない。
「おごォっ!あがッ!?あ゛ッ、ぎぃい!!んぎゃぁあ゛あ゛あ゛っ!?」
肉壺を、腸内を押し拡げる肉棒の衝撃が脳天にまで響く。ケツ穴を限界まで押し拡げられ、腸肉を抉られれば視界が白く染まり意識が途切れかける。だが気絶などという甘えがヴィータに許される筈もなく、腸内を満たす肉棒が、子宮を串刺しにする剛直が、好き勝手なタイミングで二穴を容赦なく責め立て失神という休息を取り上げた。
「───げぶぉ゛お゛ッ!?」
逆流した胃液を溢れ出しながら必死に酸素を貪る口元に剛直が喉奥まで一息に捻じ込まれ、苦しさにえづく暇もなく髪を掴れた頭が前後に激しく動かされ始めた。
「ふぶ、ぐぷぅうううっ!?ご……ごぷ…じゅぷ、じゅぶるっ!!んごっ、へぶっ、ぐぷっ……んぎゅッ!!おぶぅうううううっ!!」
犯され苦しみ悶える姿に興奮したのかその動きは酷く荒々しく、熱く滾った肉棒が口内を、喉を乱雑に蹂躙し、溢れ出す先走り汁と唾液の混ざり合った粘着質な液体が顎先を伝ってボタボタと零れ落ちる。
「ん゛ッごェ!げ……げぶぅッ!?じゅるるッ、ぐぶぶ!ごぼぉっ!!?」
腰を打ち付けられる度に陰毛が鼻穴へと潜り込み、鼻孔を抜ける雄の臭気に吐き気を催しながらもヴィータには嘔吐する自由すら与えられない。喉を焼くような感覚と共に胃の中身が逆流しても、喉奥を抉り犯す剛直が栓となって押し戻すのだ。
垂れ流された鼻水と涎に加えて胃液までもが絡みついた肉棒が口内を蹂躙する動きに合わせて、じゅぼっ!ずちゅっ!と聞くに堪えない卑猥な水音を響き渡らせ続ける。
「流石は帝国歌劇場の歌姫………!凄まじい喉の締め付けだッ!」
「ケツ穴の締まりも素晴らしいですぞ!腸肉がうねって絡みついてきよる!!」
興奮に満ちた男達の声が、堪らずといった様子で上擦った。
ヴィータの腸内は熱く蕩けるようで、まるで別の生き物のように絡みついては肉棒を締め付ける。その心地よさたるや筆舌に尽くし難く、恍惚とした表情を浮かべた男が涎を垂れ落としながら一心不乱に腰を振り続ける程だ。
だが至福の快楽に酔いしれるのはケツ穴を犯す男だけではない。
ヴィータの喉奥を抉る男の動きも駆け上がってくる快感に呼応するかのように激しさを増していき、怒りの形相で雌穴を犯していた男も今では無我夢中な様子で腰を振りたくっている。
「おぶっ、ごっ、お゛ぉおっ!!おぶぇえっ!お゛、ぉごっ!ぐぶっ、ぐぶっ、ぐぶっ!!ずりゅぅうううううっ!!」
その歌声に酔いしれ、その美しさの虜となって何度も劇場へと通い詰めた蒼の歌姫。どれだけ夢想しようともステージの向こう側の存在でしかなったヴィータ・クロチルダという極上の女体が目の前で穴という穴を無残に犯されているという事実。
この光景を間近で見て、興奮に震え沸き立つ情欲を抑えろという方が無理な話だろう。
「えぇい、もう我慢出来ん!私は手を使わせてもらうぞ!」
「ならば私は髪だ!その美しい髪を使わせてくれ!!」
「足を使わせろ!コンサートを観に行く度に、ドレスから覗き見える足を思う存分堪能したいと思っていたのだ!」
長く艶やかな髪が肉棒を扱く為の道具として使われ、白魚のような指に欲望で張り詰めた肉塊が無理矢理握らされる。突き上げに合わせて揺れ踊る二つの肉果実や、むっちりと肉付いた太もも、果てはしっとりと蒸れた足指までヴィータの全身が余す所なく男達の欲望によって蹂躙されていく。
狂ったような興奮に支配された男達に『内戦において貴族連合の敗北を導いた事への罰』などという建前は残っておらず、憧れ続けた女の身体を己の欲望のままに犯し、貪り、孕ませたいという原始的な獣欲だけが彼等を突き動かす。
もはや美しい歌声などでは満足出来ない、今の男達がヴィータに求めるのは苦しみながら泣き叫ぶ苦悶の旋律。そして一生をかけて自分達の子を産み続ける肉便器としての役割だけだ。
どぼびゅるるるるるるるっ!ぶびゅるっ、ぼびゅるるるるるっ!!
「む゛ぐぅううううっ!?お゛、ごぼっ、ぶぐぇえっ!!」
子宮の中で煮え滾るマグマのような熱と、直腸を満たす粘ついた液体の感触、そして食道を流れ落ちていく生臭い味。身体の中を満たしていく汚濁の奔流にビクンッ、と大きく身体を震わせ望まぬ絶頂を迎えるヴィータの艶姿に触発された周囲の男達もまた限界を迎える。
勢いよくぶちまけられる煮え滾った白濁液がヴィータの顔に、髪に、唇に、鼻腔に降り注ぎその美貌を徹底的に白く汚し尽くしていく。
「お、ぶ……げぇええええっ!ごぼぉえっ!!げぶっ、ごぼっ、ぉおえ゛ぇえっ……!!」
口から剛直が引き抜かれた瞬間、ヴィータの身体が波打つように強く痙攣したかと思うと頬が大きく膨らむ。これ以上男達の前で醜態を晒すまいとするプライドが吐き出すまいと抗ったが、その抵抗も長くは続かなかった。鼻から逆流した精液が噴き出したのを皮切りに白い吐瀉物が口から溢れ出し、びちゃびちゃとシーツの上に撒き散らされる。
「お゛、ぇ……げぷっ、ごっぶぅ……おっ……ぇ……!」
あまりに惨めな姿だった。華やかなステージの上で万人を魅了する歌声を奏でていた歌姫が、涙と涎と鼻水で顔をぐちゃぐちゃに汚しながら聞くに堪えない汚濁の呻きと共に嘔吐を繰り返す。
そこにあるのは蒼の歌姫などというスターではなく、肉欲の捌け口と化した汚辱塗れの一匹の雌。紅く染まった肌にこびり付いた精液は汗と混じり合い艶かしく輝きを放ち、口の周りを彩る白い汚濁が今の彼女の唇を淫らに彩る口紅だった。
「げほ……っ、ごほっ!はぁーっ……はぁー……んぐぐぅううううううっ!?」
ようやく胃の中身を吐き出しきり、呼吸が落ち着きを取り戻し始めようとした矢先に再び口内を肉棒が埋め尽くす。
「ぶぼっ、おごぉおっ!ぐちゅっ、ちゅばっ!じ、ぬっ……ぶちゅるぅっ!?じゅぼっ、ずちゅっ…やべ……で!ぐっぷ!おごっ、んっ!ぐっ、うぶぅうっ!」
再び始まる口虐の苦しみに耐えかねたヴィータが男を押し退けようと両手を胸板に突き立てるが、魔術を封じられた彼女に出来るのはそれだけだ。
「まだだ!まだまだ犯したりん!」
「次は私がケツ穴を犯しますぞ!!」
「おい、次は俺に口を使わせろ!!」
些細な抵抗など歯牙にもかけず、再び始まる輪姦の宴。汚され尽くしてなお、いや汚され尽くしたからこその淫靡さが男達の情欲を際限なく燃え上らせ、冷める事のない興奮が室内を満たしていく。
●
そこに広がるのは、まさに淫獄と呼ぶに相応しい光景だった。
部屋中に充満するありとあらゆる体液が混ざり合い溶け合って生み出されたむせ返りそうなほど濃密な性の臭いが、鼻腔を突き抜け脳髄を揺さぶる。
キングサイズのベッドに相応しい大きさのシーツはぐっしょりと濡れきってもはや意味をなさず、その上には幾つもの濁った水溜りが広がっていた。
「………っ………ぁ゛……ぅ……あ……」
そんな生臭い水溜まりの一つ。恐らくは彼女自身が吐き出したであろう吐瀉物溜まりにヴィータ・クロチルダは横たわっていた。
憔悴しきった顔は白目を剥いて鼻水と涎を垂れ流し、何本も陰毛が張り付いた半開きの口からは呻き声と共にごぷっと精液混じりの吐瀉物が吐き出される。艶やかだった髪は乱れに乱れてボサボサになり、絡みついた精液がダマとなって固まり酷い有様だ。力無く投げ出された肢体には無数の歯型が刻まれ、白い肌に刻まれた痛々しい青あざを覆い隠すように乾いた精液が全身にこびり付いている。
ボロ雑巾という言葉が相応しいあまりにも凄惨なヴィータの姿。だがそんな姿になってもなお彼女の身体は男達に使われていた。
「人形を犯しているようだが、それがかの歌姫ともなれば興奮も一入だな。長く使われ続けているとはとても思えん肉感と締め付けだ………!」
力なく垂れさがっていたヴィータの両腕を手綱代わりに後背位で肉壺を堪能していた男が恍惚とした表情でそう呟くと、子宮口を押し潰すかのように肉棒を捻じ込みぶるりと腰を震わせる。
ぶびゅるるるっ!ぼびゅっ、どぷっ、ぶっぴゅっ!!どびゅるるるるっ!!
「…………ァ゛…………」
子宮を焼く精液の熱にヴィータの身体が小さく跳ね、肉壺が精液を搾り取るように蠢いた。もはやそこにヴィータの意思など関係なく、何百何千と条件反射になるまで繰り返し覚え込まされた動作を身体が自動的に行っているに過ぎない。
「ふぅ……いやはや、相変わらずの名器だな。何度味わっても飽きが来ん」
男が満足げに肉棒を引き抜けば、栓を失いぽっかりと開いたままの肉壺からごぽりと音を立てて白濁液が溢れ出す。その様は水を垂れ流す壊れた蛇口を連想させ、閉じる事を忘れたようにヒクつく肉色を覗かせた雌穴が一体どれだけ酷使されたのかを如実に物語っていた。
「次はようやく私の番か」
「ご一緒させていただいてもよろしいかな?私はこれのケツ穴が好きでねぇ」
1人の男が終われば別の男が、そして次が終われば更にまた別の男が。ヴィータの身体に群がる男達は後を絶たず、その欲望を彼女へと刻み付けていく。
連日連夜続く終わりのない凌辱に一秒たりとも休息は存在せず、どれだけ痛めつけられ酷使されたとしても貴族達の財力によって揃えられたありとあらゆる道具や薬によって身体を無理矢理癒され、また犯される。
1ヶ月が経つ頃には、まだ傲慢な憎まれ口を叩く事が出来た。
2ヶ月が経つ頃には、まだ嘲笑の笑みを浮かべる事が出来た。
3ヶ月が絶つ頃には、まだ睨みつける事が出来た。
4ヶ月が経つ頃には、膨らみ始めた腹部に命を感じ、それを認められずに泣き叫んだ。
5ヶ月が経つ頃には、屈辱を感じるだけの自尊心はなくなり、卑しく媚びへつらい、惨めに懇願し、無様に泣いて縋りついた。
6ヶ月、7ヶ月、8ヶ月、9ヶ月……───もうどれだけの時間が経ったのかも分からない。
汚濁と凌辱に満ちた救いのない地獄の底に、許しを乞う枯れ果てた歌声が響き続けた。
「……ゆるじ…で………ゆるじで………ゆるじで、ぐだ……ざい………ゆる……じ、で……」
だがその声に耳を傾ける者は、もう誰もいない。歌姫ではなく肉便器となった彼女の歌声に、もはや価値などないのだから