※この作品はR-18です。

お姫様が処女検査を受ける話   作:黒糖バス

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処女検査 下

「それではドレスを捲って秘部を見せて頂けますか?」

 

 下着からソフィーの方へ視線を戻した神父は、少し急かすようにそう口にする。それに応えるように彼女はドレスの裾をゆっくりと捲り上げていった。

 

 白いストッキングに包まれた細い脚が徐々に顔を出し、瑞々しい太ももまで露わになると、ついにソフィーの秘所が神父の目に触れた。

 

「おぉ……。これはこれは……!」

「っ……」

 

 思わずといった様子で神父が感嘆の声を漏らす。ピタリと閉じた女性器は新品そのもので、美しいワレメが神父の視線を奪った。これを見て、そこに自分の肉棒を突っ込みたいと思わない男などいないだろう。その証拠に訓練を受けているベテランの神父でさえ股間を固くしてしまっていた。

 

 その可愛らしい縦筋の上では銀色の陰毛が小さく生えている。まだ生え始めたばかりなのだろう。茂みと呼ぶには薄すぎるそれは、幼い姫君が大人になりかけていることを表していた。

 

 もしも処女検査がもう一年早ければ、美貌の姫の毛の生えていないツルリとしたオマンコを。逆に一年遅ければ陰毛が綺麗に生えそろった女性らしい茂みを見れただろうと、神父は妄想する。それを拝めない事を残念に思いながら、彼は目の前の絶景に視線を注いだ。

 

 この瞬間、彼は国一番の美姫の女性器の形を知る唯一の男となったのだ。

 

 直接見ることは叶わずともそれを知りたがる男は多い。後日、彼の口からソフィーの女性器がいかに可憐で、そのまばらに生える陰毛がいかにイジらしいかが語られ、教会内で広まることになるだろう。

 

(……あぁ、私の大切な場所が見られてる……っ)

 

 一方、熱い視線を秘所に向けられるソフィーは頬を赤く染めてこの異常な状況に僅かに興奮していた。

 

 ソフィーは国の宝として大切に守られ続け、決して夫となる男性以外に身体を見せてはならないと教わってきた。その為、その言いつけに反する今の状況に、彼女は悪い事をしているという感覚を覚えていたのだ。

 

 ドレスをたくし上げて乙女の秘すべき場所を見せ付けているのは、別に彼女が望んで行っている訳ではないのだが、もはやそれは関係なかった。

 

 理想の姫を求められ、常に言いつけを守って来た彼女が初めて経験するイケナイ行為。それは彼女の中の抑制された気持ちを解放してしまった。

 

 秘所を見られる羞恥心。自分の純潔が汚されるような悲しみ。貞淑さと真逆の格好を取らされている屈辱。そして、国の誇りとまで言われた自分が男の欲望の的にされ、自尊心を傷付けられる感覚。

 

 ──そんなマイナスの感情が全て心地良かった。

 

 神父の視線が自分のピタリと閉じた一本筋を上から下に流れるのがわかった。少し前に生え始めた陰毛の感触を彼が想像している気がした。視線が気になって太ももを擦り合わせれば神父の注意がそちらにいく。

 

 情欲を向けられることがこれほど気持ちいいなんてソフィーは思いもしなかった。彼女の頬は赤くなり、瞳も濡れている。その変化を神父は羞恥の為だと誤解し、無垢な姫の可愛らしい反応に、頬を緩ませた。

 

「──外から見た限り使用した経験はないように見えますね。さて、殿下。緊張なさっているところ申し訳ありませんが、そろそろ処女を確認したいと思います」

 

 神父はソフィーの秘部に目を奪われていたことを誤魔化すように、さも処女検査の一環として観察していたようなことを口にした。

 

「これから殿下の陰唇──女性器を広げて膣の中を確認します。そこに膜があるか、私が未使用であると判断出来れば検査は終了となります」

「検査の内容や手順はメイドから聞いています。その……最初に私が自分で開くのですよね?」

「おお、知っておられましたか。ならば話は早い。どうぞご自分のタイミングで行ってください」

「わ、わかりました……」

 

 ソフィーの言葉に、神父は安心した様子で微笑む。検査の手順を知らずにここで時間を食う女性も多いのだろいとソフィーは察した。

 

 実は膣を確認する際に手順があるのだ。それは、まず女性自身がワレメを開いて神父に見せ、その後に今度は神父が触れて検査するというものである。

 

 これは神父が率先して検査し、女性が我慢するのではなく、女性が検査を希望し、神父が仕方なく応えるという立場を明確にする為だと言われている。この手順を踏むことで教会の権力と男性の優位性を維持しているのだ。

 

 しかし、それを知らない貴族令嬢の中には自分の恥ずかしい場所を広げるなどという行為は死んでもごめんだと拒否する者もいる。

 

 幸い、メイドからそのことについて聞かされていたソフィーは特に動揺することはなかったが。

 

「では……」

 

 彼女は捲り上げていたドレスを更に上へと引っ張り、その裾を顎で挟んで固定する。このやり方もまたメイドに教わっていたのだ。

 

 そうして自由になった手を自分の性器の左右に添える。そして、一度神父の方へ視線を送ってから、ゆっくりと広げていった。

 

 ソフィーのワレメはしっかりと広げられ、ピンク色の内側が露出する。その場所は陰唇が閉じていた時と異なり、幼い姫君には不釣り合いなほど性を感じさせた。

 

 神父には包皮に覆われた小さな陰核や、ビラビラとしたヒダ。そして、その内側にある女の穴まで全て見えてしまっていた。

 

(まるで服をもう一枚脱いだみたい……)

 

 ソフィーは性器が見えやすいよう陰唇を広げながら、更に強く感じるドキドキに頬を緩ませていた。

 

 下着を脱いでドレスを捲って全てを晒した気になっていたが、まだその先があったのだと理解したのだ。そしてそれは、まだ終わりではないことも分かってしまった。

 

 ──尿道の下にある小さな穴と、ワレメの上で皮を被ったまま尖っている肉豆。この二箇所を曝け出した時、自分はより一層のドキドキを味わえるに違いない。そうソフィーは本能で理解した。

 

「神父様、どうか検査をお願いします」

「え、ああ、はい。それでは、よく見せて頂きます」

 

 完全にソフィーの姿に見惚れていた神父は、彼女の声で我に返る。儚げな美少女が自分のワレメをくぱぁと広げているのを目撃したのだ。見惚れるのも仕方がないだろう。

 

 神父はソフィーの足元にしゃがみ込むと、至近距離からその場所を観察することにした。検査をするのであれば膣だけを見ればいいのだが、彼はそれ以外の場所もじっくりと観察する。

 

 小さな陰核は少し固くなっているように見える。この可憐な姫はこの場所を触って自分を慰めたりするのだろうか、などと神父は考えた。

 

 尿道の穴もよく見えた。妖精のような見た目のソフィーも排尿を行うらしい。当然のことなのだが、彼には大きな発見のように思えた。

 

 そして膣の穴。指一本入るかさえ怪しい小さな穴は、触って確かめるまでもなく穢れないものであると分かった。いつかこの場所を犯し、子種を注ぎ込む男は間違いなく世界一の幸せ者だろう。もし、自分に失うものがなければ今この場で無理矢理にでも純潔を散らし、目の前の幼い姫君に男を教えてやりたい、と彼は思った。

 

「では触って確かめますので、一度指を離して下さい」

「は、はい……」

 

 神父は自分の意思がどこまで耐えられるか分からなくなった。気を抜けば人生を棒に振ってでもこの姫を穢したくなってしまう。そうなる前に検査を終えようと彼は決意する。だが、その前に自分の痕跡だけでもソフィーに刻んでおきたかった。

 

 神父はソフィーの指が離れ、再び閉じられた陰唇を今度は自分の指で左右に開く。そして小指を膣の穴へと伸ばすと、数センチだけ挿入させる。そして数秒間だけ膣口を撫でるように動かした後、そっと指を引き抜いた。

 

「膜を確認しましたので、これで検査は終わりとなります」

 

 神父はあっさりとそう口にする。その顔はどこか満足気であり、僅かに湿った小指の先を眺めて口元を緩めていた。

 

 将来、どんな男がソフィーを手に入れるのかは分からない。しかし、指先でだろうが最初に彼女の女性器を暴き、女の穴を犯し、処女膜に触れ、そして求めさせたのは自分なのだと神父は内心で高笑いする。

 

 最後、指を挿入されたソフィーの膣内は微かに濡れていた。それは彼女が神父に見られて発情し、愛液を出していたということだ。無垢な姫君のマンコが、彼の肉棒が欲しいとラブコールしようなものである。少なくとも神父はそう考えたのだ。

 

「終わり、ですか……」

 

 そんな風に思われているなど知りようがないソフィーは、あっさりと終わってしまった検査に拍子抜けした様子で神父の方を見ていた。

 

 神父の指が自分の大切な場所に触れた時には、過去一番の興奮を覚えてしまった彼女。もしかしたらその指を奥まで入れられて純潔を散らされるかもしれないという想像をし、ドキドキしていた。

 

 少なくとも自分に欲情しているように見える彼なら執拗にその場所を確かめるに違いないと思っていたのだ。その為、肩透かしを食らってしまった彼女は微妙に物足りなさを感じた。

 

 それは、検査の終了を告げられたにも関わらず未だにドレスを捲ったままにしていることからも伺えた。

 

 結局、神父に再度声を掛けられるまで自身の下半身を晒し続けたソフィーは、迎えに来たメイドに連れられて教会を後にした。しかし秘所を見られることで抱いた快感を彼女は城に帰ってからも忘れることは出来なかった。

 

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