「それで、腫れているのはどこでしょうか?」
ソフィーの露出している腕にそれらしい腫れがない事を確認しながら、ジュールは問いかける。この時点で彼は少し期待するような視線を王女に向けていた。
ぱっと見で分からないと言うことは、その腫れは服に隠れた場所にあるということだ。それは脚かもしれんないし、腹部や背中かもしれない。つまり、王女の身体の普段は隠れて見えない部分を見ることが出来るのではないか、とジュールは気付いたのだ。
そしてそれは、ソフィーが恥ずかしげに頬を染めた事により確信へと変わる。だが、まさか彼も目の前の王女が自分の秘所を見せようとしているとは思ってもいなかった。
「あの、ここでのことは誰にも言わないと誓って頂けますか?」
「え、ええ。勿論、患者の個人情報は守りますよ」
「そうですか。それを聞けて安心しました」
最後の確認を終えたソフィーは決意するように一つ頷くと、ソッと自分のスカートを引っ張り始めた。そして白いストッキングに包まれた脚を膝の辺りまで露出させると、一度手を止める。
(やはり脚だったか……!)
その様子を眺めていたジュールは自分の予想が正しかったと知り、内心で喜びの声をあげた。きっとこの後、王女はストッキングを脱いでその綺麗なお身脚を見せてくれるのだろうと半ば確信する。
その為、その後ソフィーの手がストッキングではなくスカートを摘み、そして更に上へと持ち上げられたことで目を丸くしてしまった。
王女のスカートは彼女の膝を通り過ぎ、太ももが見えてきても止まることはなかった。そしてついにスカートの奥から水色のショーツが顔を出してしまう。
「なっ……!? 王女、一体何を……っ」
ジュールが驚きの声を漏らす。彼の目にはソフィーの秘所を覆う逆三角形が完璧に見えていた。見てはいけないと思いながらも、彼はそこから視線を逸らすことが出来ない。
「……診ていただきたいのは、この下なのです」
「その下……? そ、それって……っ」
ソフィーはただでさえ混乱するジュールにそう告げると、下着の縁に指を掛けて少しお尻を浮かせた。そして彼の反応を確認しながらゆっくりと下げ始めた。
彼女が誰かの前で下着を脱ぐのはこれで二回目だ。一人の時に散々裸になっているが、誰かの前だとドキドキが何倍も大きかった。直接椅子に触れるお尻の感触も気持ちが良く、頬が緩みそうになる。
じっくりと数秒を掛けて下着を下ろしたソフィーは、目の前の医師が自分の股の間に視線を注いでいることに気付く。それに興奮を覚えた彼女は大胆にも脚を外側に開き、その場所がよく見えるようにした。
足首に下着が引っかかっている為、脚をO型に開いたソフィーの姿は端たなく、妖精のような容姿とのギャップが激しかった。
(何だこの状況は!? 俺は夢でも見ているのか!?)
ジュールの興奮はソフィー以上である。言葉を交わすどころか、至近距離で姿を見ることさえないと思っていた雲の上の存在──それが彼にとってのソフィーだった。
そんな天上の姫君が今、自分の前で下半身を剥き出しにしているのだ。スカートを胸の前で摘む仕草に品の良さを感じさせる彼女は、その下で脚を大きく開き、王国で最も高貴な女性器を惜しげもなく晒している。
淡雪のごとく白い陰唇はピタリと閉じており、王女が想像通りの無垢な娘であると証明しているようだった。耳まで赤くなった顔からも決してこのような行為に慣れていない事が伺える。
少なくとも、本来は今のように軽々しく男性に肌を晒すような方ではないのだろうとジュールは感じた。
「……あっ」
とそこで。彼はソフィーの陰毛の下の部分──陰核の辺りが僅かに赤くなっていることに気が付いた。
「ソフィー王女、もしやその赤くなっている場所が……?」
「は、はい。今朝から腫れているのです」
「……なるほど、そうだったのですか」
「あの、もっと良く見えるようにしますね」
「え? あ、いや──」
ソフィーは手慣れた様子で両手の指を女性器に添えると、その幼いワレメを左右に広げた。その際、微かにクチュ……と水音がするのをジュールの耳は捉える。
ここ数日の秘事で僅かに目覚めたソフィーの雌の穴は、異性に見られる興奮によって淫液を分泌させていたのだ。
くぱぁと音がしそうなほど開かれた女性器の中は、テラテラとした汁で湿っていた。赤い粘膜が淫らに濡れており、目にしたジュールはごくりと唾を飲み込む。
この世にこれ以上にエロい光景はあるのだろうか。陰核から膣口まで全てが小さいソフィーの秘所は、可愛らしさと嫌らしさの両方を感じさせる。既に彼のズボンの中では硬くなった一物が悲鳴を上げていた。
一方のソフィーは数日振りに感じる開放感と屈辱感に口元が緩むのを抑えられずにいた。濡れた陰部は外気を敏感に感じ取り、全てを曝け出している感覚を強くしていた。
異性に大切な場所を自ら差し出し、発情している証愛液まで見られている。もし、目の前の医師がその気になれば自分は成す術もなく蹂躙されてしまう。そんな状況にソフィーはドキドキが収まらなかった。
(王女の顔、これ絶対発情してるだろ……)
そんな彼女の様子に、ジュールはある疑念を抱く。ソフィーは頬を上気させ、完全に雌の顔をしていた。これを見ればこの幼い王女が淫部を晒すという行為に興奮を覚えていることは一目瞭然だ。
何故、彼女が大して接点のない自分なんかの所に来たのかジュールは不思議に感じていた。城内に他に医師がいないと言っても、陰部をいきなり男に診てもらおうとはならない筈である。彼女の近くには相談出来る同性メイドが何人もいるのだから。
だが、目の前の興奮を隠せずにいる表情と、赤く腫れた陰核、そして先日行われたという彼女の処女検査。これらの情報から、仮にもエリートであるジュールは色々と察することが出来た。
(──つまり、性に目覚めた王女が暴走しているってことか)
それを理解して、改めてソフィーの行動を振り返ると何とも滑稽で可愛らしかった。一体、教会の神父はこの可憐な姫に何をしたのかと想像し、どうせ検査と称して姫の身体を弄んだのだろうとジュールは決め付ける。
「あの……モネ医師? ここ、なのですが……」
少し思考に入り込んでいたジュールにソフィーが声を掛ける。彼女はジュールの意識が自分に向いたことを確認すると、赤くなった陰核を見せ付けるように陰唇を開く。
姫は余程その場所を見てもらいたいのだろう。ジュールは微笑ましく思いながら、そこに少し顔を近づける。
皮に包まれた爪の先ほどの大きさの陰核は、周辺ごと赤くなっていた。明らかに炎症を起こしている。ジュールはその原因を凡そ察する。
(王女もオナニーとかするんだな……)
平民とは違う、もっと穢れのない生き物に見える目の前の王女も、自分を慰めて快感を得ているのだ。
──と、ジュールが彼女の陰核を注視していると突然、その下の膣口からトロッとした液体が流れ出てきた。
彼がソフィーの顔に視線を向けると、慌てた様子で目を逸らされる。しかし、その口元は僅かに緩んでいた。どうやら陰核を見られて興奮してしまったらしい。
最初はワレメが湿る程度だった愛液は、女性器から溢れ太ももを伝って椅子を汚していた。ジュールは敢えてそれを指摘したりせず、診察を続行した。
と言っても、すでに症状は分かっている為、炎症を抑える薬を渡せばそれで終わりなのだが、まだ確認していない場所についてどうするべきか考えていたのだ。
その場所とは包皮に覆われた陰核の中身である。ソフィーの陰核は包茎気味であるらしく、大部分が皮の中に隠れている。その為、直接見ることが出来なかったのだ。可能性としては低いだろうが、もしそこに傷でも出来ていたらそこから菌が入ることも考えられる。
「あの、何か問題があるのでしょうか……?」
硬い表情で診察を行うジュールに、ソフィーが不安げな声で訊ねる。自分の態度が彼女に要らぬ心配をさせてしまったと気付いたジュールは、正直に話すことにした。
「ああ、すみません。診たところ包皮の表面は軽症みたいなんですが、内側がどうなってるかは判断が付かなくて」
「包皮の内側、ですか。それは診てもらえないのでしょうか」
「あー、その……良いので? 皮を剥いて確認することになるんですけど」
「! ……ぜひ、お願い出来ますか?」
ジュールの言葉に、ソフィーは不安気な表情を一転して明るいものにした。
陰核包皮の内側。それはソフィーがずっと気になっていた場所だった。処女検査をした日からずっと疼いており、曝け出したいと思っていた。しかし、一度自分で皮を剥こうとした際、鈍い痛みを覚えた為にそれからは躊躇していたのである。
「わかりました。それでは、触らせてもらいます」
「はい……っ」
許可を得たジュールはソフィーの陰核に指の腹で触れると、その皮を慎重に剥いていった。敏感な場所を触られた彼女は僅かに身じろぎしてしまう。
自分がいつも気持ちよくなっている場所を男性に触られている。その事実は彼女の羞恥心を煽り、興奮材料となった。
指の中の陰核が少しずつ固くなっていくのに気付いたジュールもまた、胸を高鳴らせる。数秒後、王女の肉の芽は皮の中から完全にほじくり出され、その全貌を晒していた。
ジュールは指で陰核の皮を捲ったまま固定し、そこに視線を落とす。包皮ほど腫れていないクリトリスは綺麗なピンク色をしていた。一目でわかるくらい勃起したそこは、王女の興奮具合を物語っているようである。
最も大切な場所の更に恥部まで剥き出しにされたソフィーは、恍惚とした表情を隠すのに必死だった。彼女はジュールに見えやすいように秘部を広げ続ける。
「……ここも軽症ですね。あとで塗り薬をお渡ししますので、それを塗っていただければ数日で腫れも治るかと思いますよ」
「……は、はい。ありがとうございます」
そして長い診察が終わると、ソフィーはようやく自身のワレメから指を離した。
ピタリと閉じていた筈のその場所は、花弁を広げたまま中から淫汁を溢している。椅子にはお漏らしをしたかのように水溜まりが出来ていた。
『誰かに裸を見せる』と『陰核の腫れを診てもらう』という二つの目的を達成したソフィーは、満足していた。
──しかし、それに付き合わされたジュールの方はといえば完全に不完全燃焼である。
確かに役得ではあったが、並の男なら間違いなく我を忘れるような誘惑に耐えて職務を全うしつつ、王女の期待にも応えたのだ。もう少し見返りがあって良いのではないか、と彼は思ったのである。
「──ソフィー王女!」
「っ──な、なんでしょうか?」
乱れた衣服を整えようとしていたソフィーは、突然身を乗り出してきたジュールの姿に驚き、身体を固くする。
「貴女は淫らなことに興味があるみたいですが、どうでしょう。もう少し私に時間をもらえないでしょうか」
「な、なんのことですか。私はただ、腫れを診てもらう為に──」
「その腫れだって自慰のし過ぎでしょう?」
「なっ────!」
まさか全て知られているとは思っていなかったソフィーは、ジュールの言葉に驚き、目を見開く。
「ここだって、こんなに濡らしておいて!」
「あ、だめ……」
ジュールは指をソフィーの股の間に入れると、涎を垂らす花弁を乱暴にかき混ぜた。そこから響くクチュクチュという嫌らしい音を聞き、ソフィーはイヤイヤと小さく首を振る。
しかし、彼女にジュールから逃れようとする気配はない。それどころか弱々しく彼の腕を押すだけで抵抗らしい抵抗もしなかった。
それを見て、ジュールは更に大胆な行動に出る。ズボンの中から固くなったペニスを取り出すと、ソフィーの右手に握らせたのだ。そして上下に擦るように促す。
最初の内はジュールに手を掴まれて無理やり動かされていたソフィーだったが、しばらくすると自分の意思でペニスを扱き始める。彼女の目には涙が浮かんでいたが、同時に興味深そうに手の中で脈打つ肉棒を見つめていた。
──彼女はジュールの豹変に確かに恐怖を感じていたが、その状況にさえ強く高揚していたのである。
その後しばらくの間、リュミエールの美姫は下半身を剥き出しにした姿で男の棒を扱き続け、同時にその相手から女性器を弄られてしまう。
「あっ……んは……っ……んあぁぁっ……!」
クリトリスを擦られ、膣穴を解ほぐされた彼女はその口から可愛らしい嬌声を上げさせられる。
──そして人生初の絶頂を無理やり迎えさせられるのだった。