──そんな日々に変化が起きたのは、ソフィーが嫁いでから半月が経った頃だった。
いつものように皇帝に抱かれるレティシアを見ていたソフィー達は、女官の指に身を委ねて嬌声を漏らしていた。
皇帝に抱かれる事がなく、身体を持て余している妃達にとって女官の性技で達することは一種のストレス発散になっているのだ。
自分でクリトリスを包皮から出したソフィーは、懇願するように女官にそれを見せる。すると女官は溜息を吐いて剥き出しのクリトリスを摘み上げた。
「ふあああっ…………!!」
強すぎる刺激にソフィーは身体を震えさせる。女官はそれでも力を抜く事なく、陰核を指の腹で潰すようにした。
「んんんっっ〜〜!!!!」
今日一番の快感にソフィーの陰部はプシュッと愛液を飛び散らせる。そして何度も小刻みに痙攣し、彼女の頭を真っ白にした。
「これで満足ですか?」
「あ、ありがとう……ございます……」
「ふぅ……」
絶頂の余韻に浸るソフィーに女官は冷たく声を掛ける。彼女からすればソフィーの秘部を濡らしておくのが役割である為、潮を吹くまでイかせる必要も、ソフィーの希望する部位に触れてやる義理もなかった。
ただソフィーを憐れに思うが故に希望を叶えてくれたのだ。それを理解しているからソフィーも申し訳なさそうな顔をする。
皇帝が偶にでも他の妃も抱いてやれば彼女達の気も晴れるだろうに、と女官は皇帝のいるベッドの方へ視線を向けた。
「──え」
そこで彼女は、レティシアを背後から犯している皇帝が、ソフィーの方を見て口元を緩めているのに気が付いた。
そしてあろうことか、レティシアの陰裂から肉棒を引き抜いて彼女を手招きする。ソフィーもそれに気付き、胸を高鳴らせながら皇帝の方へ近付いた。
(皇帝陛下が私を見てくれた……?)
頬が緩みそうになるのを必死に耐えて皇帝の目の前まで移動した彼女は、彼の視線が自分の陰部に向けられている事に気付き、喜びで目頭が熱くなった。
「へ、陛下……。私に御用でしょうか……?」
「ああ、少し股に触れるぞ」
「は、はぃ……!」
皇帝はソフィーの肉壺に指を入れ、ゆっくりと擦り上げた。彼女はたったそれだけでイってしまい、ワレメから愛液を溢れさせる。その様子に皇帝も楽しそうに笑みを浮かべた。
「凄いな。こうも濡れやすいのか」
「へ、へいか……っ」
「だが女官に触れられている時はもっと濡れていたな。教えよ、お前はどうされると一番快感を得るのだ?」
「え、あ……その……。……痛みを伴うと、気持ちいい、かも……です」
端ないと思われるかもしれないと一瞬躊躇したソフィーだが、皇帝が自分に興味を持ってくれたこのチャンスを逃したくないと思い、正直に告白する。
すると彼は「なるほど」と言い、おもむろにソフィーの胸へと指を伸ばした。そして小さな乳輪ごと乳首を摘むと、力一杯捻り上げたのだった。
「あああっ、ああああああっ!!!」
耳を覆いたくなる程の悲痛な叫び声がソフィーの口から発せられる。あまりの激痛に彼女はその場に座り込み、目からは涙を流した。
突然の皇帝の蛮行に誰もが驚愕の表情を浮かべる中、等の本人は自分の股間を見下ろして笑みを浮かべていた。彼の男根は乳首を捻られた瞬間にソフィーが噴き出した愛液を浴びてテラテラと濡れていたのだ。
彼はソフィーの顎を掴んで上を向かせると残酷なセリフを口にする。
「レティシアは最高の女だが、少々濡れ難いと思っていたのだ。お前、明日からその汁を分けてくれ。いつも無駄に床に垂らしているのだ、構わんだろ」
「────────ッ」
皇帝はソフィー自身には全く興味を抱いていなかった。彼が目を付けたのはソフィーの流す愛液だったのだ。それを、他の女を犯す為に差し出せと言う。そのあんまりな命令に彼女は何も言葉を返すことが出来なかった。
大陸中に知られた美姫を潤滑油代わりである。彼女を知る男達が聞けば耳を疑う話であった。
──その日、リュミエールの至宝と呼ばれた美貌の姫は屈辱的な役割を与えられる事になった。
皇帝は毎晩、レティシアを抱く前にソフィーをベッドの上に四つん這いにさせた。そして背後から覆い被さるとペニスを彼女のワレメに擦り付けて、淫液を吐き出させた。
大抵の場合ソフィーはまるで牛のように乳首を引っ張られた。また、ある日には陰核を指の腹で潰され、ある日には臀部を何度も叩かれもした。
そしてその度に彼女は愛液を流し、皇帝を喜ばせるのだった。
★
ソフィーが皇帝に嫁いで1年が経とうとしていた。しかし、未だに彼女は処女のままだった。レティシア以外には誰にも負けない美貌を持つ彼女だが、1年掛けても皇帝アレクサンドルを振り向かせることは出来なかったのだ。
そして、遂に。
皇帝は4人の妃を故国に返す事を決定した。
いつか抱くかもしれないからと彼女達を手元に置いていた皇帝だが、レティシアの進言もあり、この機会に決心したのである。
ソフィーも最近は潤滑油にその役割を取られており、皇帝からはいてもいなくてもどうでもいい存在に戻っていた。
なんにせよ妃達からすれば願ってもいない話だ。
──だが、いざ手放すとなった段階で皇帝は妃達を処女のまま返すのは惜しいと考えるようになった。
その為、故国に返す前日。遂に彼女達を抱く事にしたのだった。
★
寝室に集められた妃達は、いつもの様に服を脱がされ、女官達に陰部を弄られていた。処女を奪うと皇帝が宣言している為、その愛撫は念入りに行われている。すでに4人とも秘部から流した淫液で下半身を汚していた。
皆、皇帝に対する愛情なんて微塵もなかったが、今日を逃せば"一度も手を出されなかった妃"という屈辱的な事実を背負ったまま国に戻る事になる。
それぞれ国の宝と呼ばれた美姫達にとってそれだけは受け入れられなかった。それが彼女達の最後のプライドなのだ。
しかし、彼女達は当然のようにベッドを占領しているレティシアを見て、不安を抱く。またいつものように皇帝は彼女に夢中になるのではないか、と。
皇帝がやってくると、ソフィーは他の妃達と共に横一列に並んだ。彼女のワレメは淫らに開き、陰核が尖っているのまで見えている。その姿を見て欲情しない男などいないだろう。────この皇帝以外は。
皇帝アレクサンドルはソフィー達には目もくれず、レティシアに微笑み掛ける。そして妃達の横を通り過ぎると彼女の元へと歩いて行った。
「皇帝よ、流石に妃達が可哀想だぞ。此奴らはこれから貴方に純潔を捧げるのだ。もう少し興味を持ってやれ」
「む。だがな、こうして見てもやはり惹かれんのだ」
「では、結局何もせずに国に返すのか?」
「いや、惹かれはしないが俺の物だった女の処女を他の男にくれてやるのも癪だからな。気が変わらない内に処女だけ奪っておくさ」
レティシアと皇帝の不穏な会話に妃達は表情を強張らせる。ほんの僅かに期待していた、レティシアに対するような扱いは望めそうになかった。
皇帝は妃達を見回すと、横の壁を指差して言う。
「──と言う訳だ、手短に済ませるぞ。全員並んで壁に手を付け。そして背後から犯しやすいようにケツを突き出すんだ」
「──────ッ」
想像した中でも最悪のパターンだ、とソフィーは下を向く。皇帝に逆らう気力など既になくした妃達は、不満を抱きながらも言われた通りの体勢になった。
4人の女性が尻を突き出し、濡れそぼった肉壺を晒す姿はまさに絶景だった。しかし、彼女達の自慢の──少なくとも1年前までは──美貌が一切見ることが出来ない。皇帝がソフィー達の容姿を全くの無価値だと考えている事がよく分かった。
皇帝は右端の姫の腰を掴むと、そのワレメにいきなり男根を挿入した。彼女の処女はとある富豪が全財産を払ってでも欲しいと述べた事で有名だった。それを皇帝は顔を見る事もなく、まるで物を扱うように雑に犯した。
皇帝の位置からは見ることが出来ないが、妃の頬を涙が伝っていく。結局彼女は皇帝のペニスで10秒間突かれただけで初体験を終えた。
皇帝は泣き崩れる彼女に見向きもせず、その隣の妃の腰を掴む。彼はいざ挿入する直前に、自分のペニスが血で汚れている事に気付いたが、気にせず腰を突き出した。
その妃にはお互いに想い合っていた許嫁がいた。しかし、皇帝が彼女を妃に指名したせいでその婚約は破棄されたのだった。皇帝さえいなければ、彼女は愛する人と思い出に残る初夜を迎えていた筈である。
彼女は膜が貫かれた瞬間、許嫁だった彼に心の中で謝罪をする。太い肉棒で膣内を何度も擦られる度に、彼との思い出が汚されていく感覚を彼女は覚えた。
しばらくしてペニスが引き抜かれた彼女は、自分の秘部に目をやり、そこから流れる破瓜の血を見て自嘲の笑みを浮かべた。
3人目の妃は14歳の小柄な少女だった。身体のあらゆる場所が小さい彼女は、皇帝の肉棒に貫かれた瞬間、苦悶の表情を浮かべる。ソフィーが横目で確認すると幼いワレメが目一杯広がっているのが分かった。
皇帝は処女を奪った事確認すると、すぐにペニスを引き抜いてソフィーの背後に移動した。性行為とはとても呼べない責苦を味わった少女はガタガタと身体を震わせていた。ピタリと閉じていた彼女の花弁は無惨に広げられており、どう見ても元に戻りそうになかった。
(あぁ……挿入ってきた……)
ソフィーは腰を掴まれ、背後から犯される。
17年間守ってきた処女膜はいとも容易く貫かれてしまった。自分の中を皇帝の固い肉棒が進んでいくのが感じ取れる。彼女は悔しい事に快感を覚えてしまった。
どうしようもない喪失感が彼女の胸を高鳴らせ、犯される女の穴から喜びを伝える汁が流れ出す。皇帝はソフィーの背後で何度も腰を振り、彼女の陰部を自分の形に広げていった。
ソフィーは思い出した。自分は誰かに支配されたかったのだと。
「ああぁっ、んあっ、はああっ!」
自分が……誰もが憧れる"ソフィー・シモン"が、無様に背後から肉棒で突かれ、喘ぎ声を上げさせられている。尻は腰を乱暴に叩き付けられて、ペチペチと恥ずかしい音を鳴らしており、胸の先はこんな状況でもツンと勃ち上がっている。膣穴は皇帝のペニスを咥えて離さない。
──そんな無様な自分の様が、ソフィーに最高の快感をもたらすのだ。
「そう言えばお前は痛いのが好きだったな」
皇帝がソフィーの耳元で馬鹿にするように言う。
ソフィーは皇帝が自分のことを憶えていた事に喜び、オマンコをキュンキュンと痙攣させた。
皇帝の手が彼女の陰毛に触れる。彼はその感触を楽しむように玩んだ後、ギュッと握りしめた。
「はああああああっ♡♡♡♡♡♡」
ブチブチと陰毛が何本か抜けるのが分かった。皇帝はそれでもお構いなしで、陰毛を引っ張った。鈍い痛みに、情けなくも秘部が潮を噴く。
髪と同じ銀色の陰毛は密かに気に入っていたのだが、それを無残に引き千切られてしまった。
皇帝は手に付いた毛を乱暴に払うと、またソフィーの陰毛を掴む。そして、その状態のまま激しく腰を振り始めた。
「やぁあっ♡はあっ♡んあっっ♡あああああぁっっ♡♡♡♡♡」
陰部の奥を何度も突きながら、皇帝はブチブチとソフィーの陰毛を引っ張って痛みを与えてくる。彼に抱かれるのはこれが初めての筈なのに、自分がどうすれば乱れるのか完全に把握されていた。
「大分楽しめた。そろそろイキそうだな。喜べ、俺の子種を注いでやる」
皇帝はようやくソフィーの陰毛から手を離すと、両手で彼女の乳首を握った。そして、膣の中の肉棒が激しく脈打ちだすと同時に、思い切り下に引っ張った。
「んあああああああああああああっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
今日一番の絶頂を迎えたソフィーは、体内に何か熱い物がぶち撒けられるのを感じながら、意識を飛ばしてしまう。
倒れた彼女は何度も小さな絶頂を繰り返し、膣口から血と精液が混ざった液体を溢れ出すのだった。
その姿を皇帝は蔑んだ目で見下ろすのだった。
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その後、リュミエール王国に戻ったソフィーはマルクという名の騎士に降嫁され、幸せに暮らした。
気が向いたらマルク視点でNTR書きたいのでラストこんなん
どの話がエロい?
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処女検査
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陰核診察
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結婚