家族がずっと一緒にいるため園神凜祢は資産家のおじさんに抱かれる 作:猪熊夜離
凜祢の潮吹きシャワーが収まると、光清はベタつく顔を舐め取りながら、ぐったりする彼女の下から這い出した。シックスナインで肉の花びら一枚、一枚まで丁寧に舐めしゃぶられた凜祢は、全身を甘美な稲妻に撃ち抜かれて息も絶え絶え。強すぎる快楽に手足を痙攣させながら荒い息を吐く。
最初はおまんこを見せるのも嫌がり、クンニなんてもってのほかと暴れていた女を、ここまで自分好みに躾けてやった達成感はひと潮。この体はもう俺から離れられなくなってる、すっかり俺の好さを知ってしまってると光清はほくそ笑む。
本当なら旦那と子供と幸せな家庭を築いていたはずの女。おまんこひとつ男に舐めさせたことのない貞淑な人妻が、自分のような醜い男にセックスの手ほどきを受けて愛より肉欲に走るクソビッチに成り下がるなど、実に愉快ではないか。
「光清さ、んっ♡ して、最後まで、して」
「もちろん。チンポ乾く暇もないくらい愛し合うぞ」
うつ伏せで倒れる凜祢の体をひっくり返す。肩や腰に触れただけでイッた直後で敏感な彼女は「あんっ♡」と甘えた声を漏らした。
仰向けにすると彼女の乳首周りが濡れていた。避妊薬と偽って飲ませ続けた媚薬の副作用だ。性的に興奮すると母乳が吹き出す体になっている。
あと何ヶ月かすればクスリがなくても出てくるけどな。
光清は凜祢のお腹に目を落とす。子を宿した膨らみが目立ち始めていた。旦那の種ではない。光清の膣内射精が卵子を犯してデキた子だ。親子鑑定などしなくとも分かる。数ヶ月前、彼女の膣内にナマで中出ししながら、孕ませてやった手応えがあった。
「挿れるよ」
ぐじゅぐじゅに濡れた膣孔は亀頭を押し当てるとツルンと滑る。おまんこの持ち主が誰か体で知ってるのだろう。さしたる抵抗も見せず奥まで入っていく。すっかり使い込んで馴染んだ膣洞を光清のチンポが勝手知ったる他人の家とばかり、ずかずか遠慮なく踏み荒らす。
土足で上がり込んできた異物を凜祢の肉体は受け入れる。初めて挿入したときは旦那以外のチンポを押し出そうと入り口で抵抗されたが、何度も使ってやるうちに受け入れてしまったほうが気持ちいいと気がついたようだ。
だからといって締りが悪くなった、ゆるマンになったわけではない。挿れれば膣壁がキュキュッと収縮して締め付けてくるし、押し返す力が弱くなった代わりにチンポを引き抜こうとしたとき、出て行かないでと引き止める力は強くなった。
本能レベルで光清に堕ち、体が彼と一つであることを望み、己と目の前の男を分かち難い存在と認識しているようだ。
「あっ♡ あっ♡ い、いい♡ ああアっ♡ 光清さんっ♡ すきっ♡ 光清さんすきぃっ♡ 私で気持ちよくなって、凜祢のおまんこ使って射精してっ♡」
淫らな言葉を使いながら凜祢は快楽の虜となった己に陶酔する。自分は家族よりも大きなチンポを取った最低最悪のエロ女だ、だったらどこまでも堕ちてチンポのために生きようと決意した女の目をしている。私にはもう、こんな生き方しかないのだから、せめて手札の中で最も幸せな生き方をと決意した女の目だ。
「や、あっ♡ 光清しゃぁんっ♡ おくっ♡ おくきもちいいです♡ あたってるのぉっ♡ こんなところまで犯してくれる光清さんのおちんちんすごいっ♡ 光清さんっ♡ 愛してますっ♡ 愛してますっ♡ 愛してるのっ♡ 愛してます♡ だからっ♡ もっと♡ もっとっ♡ もっとっ♡ もっと……くださいぃ♡ 愛してるぅ♡」
凜祢の口から際限なく愛という言葉が飛び出す。だが本当に二人の間に愛などあるのだろうか。彼女の気持ちはまだ、捨ててきたはずの家族に残ってるのでは。それを振り払うために新しい愛に生きるのだと必死に上書きしてる風にも見えた。
愛と呼ばれるものの全てが嘘や偽りだとまでは言わない。しかし彼女の叫ぶ愛は祈りだ。それがそこにあって欲しいという願望がこもっている。先に言葉にすることで、あやふやな存在を引き寄せようとする。
「すき、しゅきっ♡ 光清さ、ぁッ♡ 光清さ────んっ♡ っぁ♡ 愛してるっ♡ 光清さんッ♡ 愛してっ♡」
「私も愛してるよ凜祢。だから二人で気持ちよくなろう」
「嬉しい! なる、光清さんと一緒に気持ちよく、おまんこでイクッ! んんっ♡ あっ♡ んっぁ♡ ぁぁん♡ 気持ち、いい♡ 気持ちいいよぉぉ♡」
旦那の元から逃げてきてからずっと、光清は如何に凜祢を彼女が自分で考えたと思わせながら泳がせ、袋小路に誘い込むか考えていた。
人は自分がよくよく考えて決断したと思っていることを、他人から否定されるとムキになる。
悲壮な決意で光清と生きていきたいと訴える凜祢を冷静になるよう宥め、一時の気の迷いかもしれないから結論はあとにしよう、頭を冷やそうと旅行に誘い出したのも彼女を意固地にするためだった。
凜祢の頭の中は、どうやって自分の覚悟が本物か光清に認めさせようとする思案でいっぱいだろう。こんなにも私はあなたを愛しているのだ、だから恥ずかしいこともできるし、尽くしてやりたくなるのだと態度で示そうとする凜祢は、まことに彼女を手のひらで転がす男には都合のいい存在に堕した。
この旅行中、光清が頼めば凜祢はどんなことでも受け入れるはずだ。
混浴露天風呂に連れ出して、他の男が見てる前で抱いてやろうか。誰が通るか分からない廊下で浴衣を脱がせ、裸にひん剥いた彼女の腕を柱に縛り付けたうえでバックから突いてやるのもいい。
自分の愛を証明することで頭がいっぱいの凜祢は、何を命令されても断れない。
彼の大きなチンポで突き上げられると全身がビリビリ痺れる。おまんこで発生した痺れは脊髄を通って脳天まで駆け抜け、全身の隅々まで配布される。一突きごとに自分がダメにされていくのが分かった。頭で物を考えられない。おまんこで物事を判断してしまう。人生を左右する決断さえ、おまんこで決めてしまう。
「光清さっ、んンぅ♡ もっと突いて、おまんこ壊れるくらい突いて。乱暴にして。何も考えられなくなるまで滅茶苦茶にして♡」
壊れるほど愛して、やはり私にはこの人しかいないと思わせて欲しい。この決断が間違ってないと確かめたい。
凜祢は光清の動きに合わせて自分も下から腰を動かす。彼が奥をグリグリしてくるタイミングで、自分のほうからも恥骨を擦り付ける。陰毛と陰毛が絡まってジョリジョリと軋む。
ひとしきり子宮頸部のコリコリ感を楽しむと光清は再びピストンする。行き止まりに当たる彼のチンポに凜祢のおまんこは戦慄いた。
「うああっ、ああっ♡ あっああっ♡ すごいっ、はああっ! もうイッちゃいそう♡ イッてもいい? 光清さんより先にイク堪え性ないおまんこでもいいですか」
「当たり前じゃないか。凜祢を気持ちよくするのが最優先だよ。我慢せず好きなタイミングでイキなさい」
「ああっ、あんっ、ああっ、嬉しいっ♡ ああっ♡ もう、ダメっ! もう、もうイッちゃうっ! イク、イクっ! イッちゃうううっ!」
大きくて形のない気配に飲み込まれ一体化するような感覚があった。快楽に取り込まれて己の輪郭が解けて消えてしまう錯覚に陥る。それでも自分が自分であることを見失わずにいられるのは、光清が掴まえていてくれるからだ。
「抱いて! 強く、抱きしめて!」
「いいぞ。ついでにおっぱいも吸ってあげよう。こんなに溢れさせて。ミルクタンクがパンパンじゃないか」
体を倒してきた光清が乳首に吸い付く。彼のぬくもりを強く感じたくて、凜祢は男の薄くなり始めた頭を掻き抱いた。
「吸って! 吸い出して! 光清さんが出るようにしてくれたおっぱいミルク、全部あなたが吸い出して! ちゅーちゅーもペロペロも好きっ♡ イッてる最中のおまんこ突かれながら、おっぱい飲まれるの好きっ♡」
「おねだりが上手くなったじゃないか」
光清は凜祢を抱き起こして対面座位に座らせる。
「んぁぁあああ~~~~♡♡」
「母乳だけじゃない。この体は私の
「光清さんです! 私は光清さんのものです!」
「凜祢は酷い女だな。最低最悪の淫売だ。優しい旦那さんも可愛い子供も捨てて、チンポが大きくてセックス上手いだけのおじさんを選ぶんだから。あの世なんてものがあれば間違いなく地獄行きだな」
「いやぁ、そんなこと言わないで。やだ、やっ、酷いこと言われてるのに腰が止まらない……おちんちん擦る動き、止まらない♡」
「だがそれでいいんだ。いいんだよ凜祢」糾弾するような口調から一転、凜祢の後ろ髪を撫でながら光清は優しく諭す口調で、彼女の心に猛毒を刷り込む。「女なんてのはそれくらい愚かで、馬鹿で、チンポのことだけ考えて生きる淫売のほうが可愛いんだ。自分を一番気持ちよくしてくれる男のためなら、親兄弟や子供ですら裏切れるようでなきゃ真の愛とは呼べないんだ」
「はぁ、はぁ、はぁ。光清さん! 私、光清さんのものです。だから、お願い。お願いぃ♡ 私はあなたのモノだから、嫌いに、ならないでっ!」
「私が、凜祢のことを、嫌いに? なるわけないだろ。こんなに愚鈍で可愛い女を手放すはずないじゃないか」
タイミングを合わせて両者が腰を振ることで、より奥深い場所まで光清の亀頭が凜祢を刺し貫いた。ハンマーのように硬い亀頭が膣洞の行き止まりを殴るたび、だらしなく開きっぱなしになった彼女の口から、悲鳴と唾液が漏れ出す。
「わ、私は……私は、あなたのためなら……いままでの人生、ぜんぶ捨てて光清さんを愛します♡ だからお傍に置いてください」
「いい心がけだ。それなら決別の意味も込めて最後に一度だけ旦那さんに謝っておこうか」
催促するように光清の突き上げが力強さを増した。
言いたくない。言いたくないけど、言うまで許してもらえない。お前たち夫婦は終わったのだ、本当に分かってるなら言葉にして別れを告げろと責め立てる。
凜祢は泣きそうになるのを堪えて絞り出す。
「ひぐぅんッ! あ、あなた……士道、ごめんね、わたし……あっ、だめっ、ダメになっちゃう♡ そんなに強くしないで……はぁ、はぁ……わたし、こうせいさんが好きです……ごめんなさい、ごめんなさいぃ♡ おちんちんで男の人を選ぶ女でごめんなさい♡ ごめんなさいっ♡ ごめんなさいごめんなさいぃっ♡ しどうっ♡ ごめんねっ♡ ごめんなさいっ♡ ごめんなさいっ♡ ごめんなさいっ♡ おまんこきもちよくってごめんなさい♡ あなたではこんなにきもちよくなれなくてごめんなさいっ♡」
躊躇してたことが嘘のように言葉が溢れ出す。堰を切ったように思いが止まらない。最後だから。彼のことを考えるのはこれで終わりだから。思いの丈を彼が不在の空間にぶつける。
「好きだったよ。告白してもらって嬉しかった。士道のことが好きな女の子は他にもいたのに私を選んでくれてありがとう。本当に一生ずっと一緒にいられると思ってた。この愛は不滅だと思ってた。士道と一緒にいるために抱かれたはずなのに、光清さんのおちんちんに恋してごめんね。私のことは恨んでください、罵ってください、許さないでください。それだけのことはしました。だけど忘れてください。おちんちんで男の人を選ぶ女ばかりじゃないから。士道の周りには私よりも、あなたにお似合いな女の人がいるはずです。幸せになってください」
「よく言えたね凜祢。ご褒美にパンパンしてあげよう」
「くふっ、ふぉっ! はっ、はっ♡ んぉっ! おほぉぉっ♡ あひぃん♡ ふぉぉ~~♡ ふおぉっ♡ おぉっ♡ お、お、おぉおおぉぉ~~♡♡♡」
さっきまであった罪悪感が一瞬で粉々になる。跡形もなく粉砕されて消えてしまう。どこへ行ったのかなんて考える間もなく、次から次に気持ちいいが押し付けられる。感情などという人間らしい心は持たせてもらえない。おまんこ突かれて喘ぐだけの人形に成り下がる。
それがまた最高に気持ちよかった。
「正式に凜祢が私のものになったんだ、誓いの盃でも交わすとしようか。口を開けて待ってなさい」
言われたとおりにすると、光清に乳首を座れた。じゅぞぞっと母乳を吸い出されて凜祢の眉根が寄る。
押し付けられた唇から人肌の液体が流し込まれる。自分の出した母乳だと気づくまで時間はかからない。コクンコクンと口移しで母乳を飲み下す。
ぷはぁ~と光清が口を放した。
「次は凜祢の番だ。自分で乳首を口に含んで、母乳を吸い出したら私に飲ませるんだ」
ほら、と光清が凜祢の乳房を下からすくい上げ、彼女の口元へ近づける。凜祢は己の乳首と光清の顔を交互に見る。
「どうしたんだい。私のものになったんだろう。夫を悦ばせるのも妻の大事な務めだぞ」
彼の言葉に促され凜祢は自分の乳首を咥える。楽々セルフ授乳と言うには少し心もとないサイズだが、母乳を吸い出すことには成功した。
雛鳥のように口を開けて待つ光清と唇を重ねる。彼の口内にゆっくり母乳を落としていった。
「――――んぐっ」
彼が喉をつまらさないよう配慮したつもりだったが、まだるっこしい、もっとよこせとばかり口内に舌を突き入れられた。こじ開けられた口から光清が母乳を強奪する。
「ちゅ、ちゅ、じゅるっ♡ んぁっ、っふ、んぁ、はぁ♡ あぁ……ん、いい……ふぅ♡」
「よくできたな。偉いぞ凜祢。これで近いの儀式は終わりだ。最後は盛大にイカせてやる。祝砲をぶっかけてやるぞ」
光清は体を後ろに倒し、対面座位から騎乗位に切り替える。自分の体重で深々と突き刺さるチンポに凜祢は悲鳴をあげる。
「んぐぅ♡ あはぁ♡ お、おちんぽぉ♡ しゅごいぃ♡ おほっ♡ し、しょれぇ♡ ひぐぅ♡ いぐぅぅぅぅ♡ いぐぅぅぅ〜♡」
「最後の仕上げだ。泣いて喚いて私を悦ばせろ」
凜祢も光清の腹に手を置いて腰を振る。自分の気持ちいい場所にチンポを誘導しやすい体位で、一番弱いヘソ裏ばかり押し当てる。限界まで張り詰めた性感が弾けるまで時間はかからなかった。
「んひっ♡ んぐぅ♡ いぃ♡ ひぐぅ♡ いぐぅ♡ うぐぅ♡ あぁ♡ やあぁ、らめっ♡ くるぅ♡ またくるぅ♡ おっ♡ おっ♡」
「イケっ!」
ぱぁ~んと尻を張られた衝撃でおまんこが締まる。それが最後のひと押しになった。
「いっぱいらしてぇぇ♡ あひっ♡ ひぎぃっ♡ いぐぅっ♡ イク♡ イグゥ♡ おおぅ♡ いぐうぅぅぅ♡♡」
全身を緊張させて凜祢が快楽の高みに登り詰める。エクスタシーに到達した膣洞が性の迸りを求めて独立した生き物のようにうねり狂う。全力でチンポに媚びる肉襞の動きに光清も射精欲の限界に達した。
「出てる……あったかいのが、光清さんの赤ちゃんの素……まだ産んでないのに、またデキちゃう」
「ナカ出しで幸せそうにしおって。肚の子を産んだらすぐに次も仕込んでやるからな」
「嬉しい。ください、光清さんのおちんちんで、産ませてください」
漏れ出してきたザーメンの生温かさを感じながら、凜祢は光清との子だくさん生活を夢見ていた。
その頭にもう彼女が捨ててきた家族のことは微塵も残ってない。