◯月✕日。
今日からこのIS学園に通うこととなった。
久々に会った教官。そしてその弟にして世界初のIS男性操縦者。
その顔を見た時、教官の泥を塗ったくせにマヌケ面を晒すその男の顔を叩いていた。
◯月△日
教官の勧めで生徒の相談役をしている教師と話をする事となった。
私は相談事などありませんと返したが、なら1週間、1日10分だけ茨木先生の世間話に付き合ってくれれば良いと言われて仕方なくだ。
茨木海里という教師は教官と同い年らしいが童顔で、私達と同い年くらいに見える容姿をしている。
私は名前を名乗っただけで後は茨木が1人で話してた。
◯月◯日
今日はポロリと私の事について話していた。
最初はこの学園で不自由や不満はないかと質問されて何故か私の姿勢や動作が綺麗だと話が変わり、私自身の経歴を話す事となった。
試験管ベビーなどの機密に関しては言えないが、話せる範囲で、だ。
一時期ISの操縦者として落ちこぼれだった事や教官の指導のお陰でここまでこれたこと。
全てを話し終えると茨木その努力に酬いるような笑みで‘’頑張ったんだね“と言った。
その時、何故か胸にこれまで感じた事のない感情で高鳴った。
気が付けば30分も話していた。
◯月□日
ISの授業で素人の生徒に量産機の装着の仕方を教えた。
茨木がそれくらい余裕でしょ? と言ってきたからだ。
何名かに教えていたがその拙さにイライラしたもののどうにか全員装着させた。
教えた生徒の何名かにお礼を言われた。
ホーデヴィッヒさんの教え方は解りやすかったと。
その無邪気な態度に純粋な礼にどう反応すれば良いのか戸惑い、逃げるように備品を片付けた。
その日も30分以上茨木と話した。
◯月◇日
ここのところ織斑一夏に対する敵意が薄らいだ気がする。
あの男を見ても以前程沸沸とした苛立たしいという感情が沸いてこない。
その事を茨木に話そうと向かうと、先客が居たようで用意されている部屋で別の生徒と話しているようだ。
何故だろう?
私以外の生徒と話していると思うと苛々として待ち時間が長く感じる。
待っていたのは精々5分程なのに、もっと待っていたような気がした。
出てきた時にその生徒は赤い顔で目尻に涙を浮かべていたが、どこかスッキリした表情で去って行った。
その日は1時間近く話した。
◯月◎日
ISの授業以降、私に話しかけてくる者が増えた。
周りは最初は恐かったけど、最近は雰囲気が柔らかくなって話しやすくなったと言われた。
私は軟弱になったのだろうか?
茨木はその変化を肩の力が抜けて視野が広がっただけだと笑った。
◯月▽日
茨木と話すようになってもう1週間を有に越えた。
今日はタッグマッチの試合だ。
最近よく話しかけてくる生徒と組んで試合に挑んだ。
初戦から対戦相手は織斑一夏とフランスのデュノア。
結果は私達の勝利。途中パートナーが倒されそうになったがフォローして互いに欠ける事なく勝った。
試合後に初対面で叩かれた事など忘れたかのように織斑一夏はこちらの健闘を讃えてくる。
そして最後に握手を求められた。
自分でも驚く程にすんなりとその手を握っていた。
その後の試合も全て勝ち、茨木はおめでとうと拍手をしてくれて、内緒に優勝祝いにとケーキを出してきた。
それから。
それから────。
「海里……んっ。くすぐったいぞ……」
茨木海里はラウラの秘部に舌を這わせている。
女として大事な箇所を舐められて恥ずかしげに身を捩るラウラ。
しかし拒絶することは無くむしろもっと、と身体と声が求めていた。
そんな生徒を見て茨木海里は内心こう思っていた。
(チョロ過ぎて不安になるんだが……)
ISのタッグマッチ後に何故か自分を嫁にすると宣言してきた生徒。
それから態々自分の部屋に来ていつの間にか隣で寝ていたりと甘えて来るようになった。
(まぁ、織斑が言うにはクラスで上手くやってるみたいだし良いけどさ)
中学の同級生であり、その縁でこの無職だった自分にこの学園を紹介してくれた友人。
彼女にラウラを任された時は厄介事かな、と正直面倒に感じたが、話してみれば最初こそ棘が有った物の一度心を許せば此方の意見に耳を傾けるし、年齢以上に素直である。
(兎は兎でも、世界を敵に回したあの天災に比べればかわいいモンだ)
あのコミュ障とか社会不適合者なんて言葉が砂糖で煮詰めた果物より甘い評価の天災に比べれば充分に普通の娘である。
少々思い込みが激しくよく分からない拘りはあるが、今では許容範囲に収まりつつある。
織斑千冬からはこうした問題の生徒や何か悩みを抱えている生徒の対応を任される。
海里がラウラにしたことと言えば彼女の愚痴を聞き、言葉を否定せずに周りに順応出来るように言葉選びに気を付けて誘導しただけ。
そうしたらこうして懐かれている。
ラウラの薄い胸に吸い付き反対の乳首をコリコリと擦ると気持ち良さそうな声を出す。
「かわいい反応をするよね、ラウラは」
「そ、そうか? かわいいと海里は嬉しいのか?」
「そうだね、嬉しいよ」
たったこれだけのやり取りで頬を染めて頬を綻ばせる。
(本当にチョロくて困る……)
まぁ、依存度も高いし最近は常識に付いても学びつつある。
「もっとも、
舐めるのを止めるとラウラが首に腕を回してくる。
「海里……そろそろ、お前で充たしてくれ……ぎゅって抱き締めてほしい……」
「はいはい。少佐の仰せのままに」
そう冗談を口にするとラウラは拗ねるように顔を背ける。
座る体勢からラウラを乗せるように腰を掴んで少しずつぺニスを膣内へと落とす。
「う、あぁ、ん……っ!」
既に何度も入れているペニスはゆっくりだがラウラの膣内へと収まっていく。
「は、あぁ……はいったぁ……」
希望通りにラウラを抱き締めてぺニスを突き上げる。
すると涙が流してだらしなく口を開けたラウラからの喘ぎ声が響いた。
「はぁ、あぁ。夫として嫁をきもちよくするぞ! だから、遠慮なくわたしの膣内に海里の液体を出してくれ……!」
狭い膣内が締まる。
しかし痛みはなく、中で小刻みに動いてバイブ振動のようにぺニス全体を刺激してくる。
その膣内の動きが気持ちよくて、我慢することなく射精した。
「うぅ……!?」
ドクドクと脈打ち、ドピュッと射精される精子。
ラウラは海里にしがみつきながらその波を受け止める。
射精を終えてぺニスを抜くとラウラは自分から精液と愛液が混ざって付着したぺニスを舐めて掃除する。
「あぁ、これが私と海里の味……」
陶酔したように舐めるラウラはそのまま海里を上目遣いに見る。
「お前は、私の
自信満々に笑って、丹念にぺニスを舐め続けた。