小さなカプセルベッドの中で、バニーなアスナとあまマゾ子作りをしてしまった…… 作:えいじあ
自分の恥ずかしい性癖に気付いたのは、いつ頃だっただろう。
『変態マゾ』。ある人は、私の事をそう形容する。確かにその通りかもしれない。だが、その言葉一つにも色々な種類があるのだ。
物理的に痛みを感じるのは、億劫だ。頬っぺたやお尻を叩かれて快感を覚える人がこの世にはいるらしいが、私はその類ではないと自分で思っている。何故なら、私自身が他人を傷付ける事に関心を見出せない人だからである。
殴られて気持ちよくなれる人はおそらく、‘‘殴る気持ちよさ’’をも知っている。実際に行動に移さずとも、自分が相手を叩いて快楽を得る可能性を秘めている。……その点で言えば、私は少なくとも誰かを殴って気持ちよくなんて絶対なれやしないから。だから自分が物理的に虐められて気持ちよくなる理由も、全くわかりやしないのだ。
また、女の子にゴミのように扱われるのが好きかと言われたら、そうでもない。どちらかと言えば純愛みたいに大事にしてほしいし、なんなら過度な依存癖まで持っているかもしれない。女の子に抱きしめられて、体温を胸いっぱいに吸い込んで、ぽかぽかした甘い匂いに包まれながら愛情に埋もれたい。幼児退行したい……とまではいかないけれど、あったかいのは良い事なのだ。冷たくあしらわれるのが好みではなくて、むしろママみたいな包容力を持って包み込んで欲しいと思っている。
それでは、何故私は変態マゾなんだろう。ここまでの嗜好を鑑みても、およそ普通で一般的、俗に言うノーマルな異性愛者であるとしか思えないだろうか? ……でも、恥ずかしい事にシャーレの先生は、つまり私はどうしようもないマゾなのだ。
それは、‘‘自分に自信が無いから’’。女の子に手ずからアタックせず、ずっと女の子に‘‘愛してもらえるのを待ち望んでいるから’’。つまり、甲斐性無しのなっさけない『甘マゾ』。
いつの日からか、私はこうなっていた。女の子を傷付けるのが、相手の心に安易に踏み込んだりするのが怖くて、いつも相手に任せっきり。虐めるのは嫌だから、いっぱい虐めてほしい。リードして欲しい。優しい声で手を引いて、情けないマゾの私を導いて欲しいのだ。……でも、もっと言うならたまには叱って。強い口調で、私がどれだけ情けないゴミマゾであるか証明してほしい。だけど、それも好意を持ったままで。ラブラブ、あまあま、イチャイチャの関係性が前提の中で、目一杯コケにしてほしい。それが、私が変態マゾたる所以なのだから。
「我儘過ぎるかなぁ……?」
「わがままですよ! すっごくラブラブだけど程よくいじめてくれる人なんて、めったにいませんからね!?」
アロナにぼやくと、いつもこんな風にお叱りを受ける。それもその通りだ。そんな人はこの世におそらく存在しない。探せばいるのかもしれないけれど、私が出会えないぐらい少ないのならそれはこの世にいないって事なんじゃないか。
それに、なんて情けない性癖だろうか。およそ人には語れない、恥ずかしい痴態。『大人』なのに、どんな人にもお手本にならないマゾ性癖なんて、絶対隠さなければいけない。雌に発情するあまり腰をヘッコヘッコしている時が、おそらく人間の最も恥ずかしい瞬間だから。
でも、いたら良いな。私は追加で、巨乳が好みだ。……本当の事を言うと、巨乳より大きい爆乳。ど爆乳。だって大きいおっぱいは包容力もあって、それだけで‘‘あまあま要素’’だから。すっごく恐ろしい暴君の、目つきも鋭くてクールビューティな女帝がいたとしても——そのチェストにすっごくでっ……っかいマシュマロやわらか爆乳が二房実っていたら、どうだろう。それだけで聖母、優しいママみたいな雰囲気。歩いても立ち上がってもぶるんっ……たぷっ……って存在を主張して、その場の空気を甘くラブラブなものに塗り替えてしまうだろう。
性格はすけべで、エッチに積極的だと良いな。やっぱり私はマゾだから相手にお願いする勇気とか乏しいので、女の子からセクハラしてくれたりなんかしたら最高なんだ。好きな子が無理やりやらされて、嫌がる姿は見たくない。相手に強制したくない。でも情けなく我儘な事に、性欲が盛んではあるから、エッチはいっぱいしたい。結局どんな人も勇気を持てない限り、情けないマゾになるのは必然なのだ。
他にも色々あるけれど、改めて並べてみると本当に無茶苦茶だと思った。私こと甘マゾと言うのは、根っこから完全に女の子を舐め腐っている。全部相手に任せたがるくせに、要求する事は異常に多かったりする。全くもって、自分に尊敬の真逆の感情を抱かざるを得ない。出来る事ならこんな性癖すぐに消えて無くなって、ちゃんと心身共に成長したい。この世に存在しない虚構の爆乳おっぱいばかりを追い求めるのも卒業して、現実に生きる女の子と真っ当な縁を持つべきだ。……まぁ、それが出来ないからマゾなのだけど。
——しかし、もし仮に、そんなマゾの欲求を全て満たしてくれる女の子がこの世にいたなら。その子に徹底的に依存させられて、もう二度と戻れなくなる事は明白。戻るどころか、マゾである事が自分の本質、私は生まれた時からどうしようもない『甘マゾ』なのだとわからされて、毎日金玉の中身をスカスカにされてしまう事は明白。
「助けて」「やめて」なんて懇願しても、「だーめ♡」の一言でメロメロにされて。どうやってこの子と闘えば撃退出来るのかーなんて、思わず身を引いてしまうくらいグイグイくる子だったら丁度良い。
♦︎
「——あっ、ご主人様だっー!」
真昼の道端で、快活な女の子と
ミレニアムサイエンススクール三年生、かつ無敵のエージェント集団C&C——通称メイド部の‘‘自由''担当、一之瀬アスナ。コードネームは『ゼロワン』。とにかく元気で子供っぽい。美人で可愛くて背が高くて、モデルさんみたいにスタイルが良い。
私はこの子に、近頃会う頻度が非常に多い。
「えいっ、ぎゅー……あっはは! 休日に散歩してただけでご主人様に会えるなんてすっごいラッキー! お日様ぽかぽかで、天気もすっごく良いよねっ、ねっ!」
これはとある普通の日のワンシーン。フリフリのメイド服を揺らしながら大手を振って駆けてきて、瞬く間に正面から抱きつかれていた。二人だけの時は大抵、アスナは私を見つけたらすぐさまハグしてくる。
アスナのメイド服は、胸のあたりが……つまり、おっぱいで言うと谷間の辺り一帯が、大きく素肌を晒す形となっている。正面からハグされてしまうという事は即ち、アスナの上乳の全部が私の胸に密着するという事だ。
「(ぅあ……谷間なっっっっが……♡)」
傷や染み一つない、触れずとも見てわかる程のすべすべ美肌。作り物の様に真っ白な爆乳、そのサイズはなんと1m20cmを裕に超えるという。そんな純白のおっぱいだからこそ、あの唯一の黒子が余計に特別感をアピールしてきて……とにかくアスナの胸を評論していたらキリが無い。それ程の爆乳。キヴォトスで一番のおっぱい。
そんな爆弾をパツパツのメイド服にむっちり収めて、その上でアスナは私にハグする。任務で激しく運動する時のみならず、歩くだけでたぷっ、たぷっ……とあれだけ自由に振動するお胸が、私とアスナの間に押し込められて初めて固定される。恐らくアスナっぱいが‘‘揺れない''瞬間はこの時だけ。私のシャツ越しの胸筋を型取りし、二人の間で一切の隙間も作る事を許さず、むんにゅぅりと形を変える。アスナの体と私の体を、完全なる密着という形で繋ぐアイテム。メーター超えのメイド爆乳が世界から息を潜めるのは、代わりに私とアスナの二人だけの
「えっへへ……♡」
そんな恋人を飛び越して熟年の夫婦がやっと出来る様なハイレベルの性行為を、アスナは‘‘わかって''やっている。この挑発する様な顔がその証明だ。アスナは自分の体の使い方を、私が興奮するツボを、『ご奉仕』の何たるかを全て
「んー……?♡なんかズボンがおっきくなってるね。なんでだろ……えへへっ♡」
そしてアスナは、もう私の心が全て読めるみたいだった。読心術が彼女の才能なのか、私が人一倍‘‘わかりやすい''性格なのかは不明だけれど、とにかくアスナは私が何に興奮し、何に敗北するのか一切合切、全てが透けて見えている……。
じー……っと透き通った瞳で見つめられながら、ちょんちょん、ちょんっ……とテントの先っちょを人差し指で叩かれて……この日もまた、私はビクビク反応しながら情けなく喘いでしまって。アスナが耳元に顔を持っていったらもう
アスナに付けられたシャーレの先生の‘‘
「……ねぇご主人様、アスナのおっぱいすき……?♡」
気付けば背後に回られて、ズボンのチャックをつつつ……♡と下ろされながら、耳元で優しく囁かれている。それに対して私はまたしてもびくびくと敏感に震えてしまって。今度は背中に潰れる、私の肩甲骨の型を取りたがる重たい
ああ、今日も先生失格だ……ほら、頸にかかるアスナの吐息が荒くなってきて……甘い匂いと、手招く様なフェロモンが……むんわりと脳に刺激を……むちむち巨乳の女の子に後ろから、恋人なんて生温い……‘‘妻''レベルの力で抱きつかれて、ひたすらぬくぬくあったかくて……。
とにかく私がこんな様子で、ご奉仕好きなアスナが変わってしまったのは言うまでもない。アスナは私が喜ぶ事を知っていて、それを成す為にわざとこんな事をやっている……。この関係は未だ誰にも悟られていないけど、しかし私の矜持はとろとろに溶かされていくばかりで……。
「おちんぽ、触るね……?♡はい、アスナの白い手袋で、にぎ……♡にぎ……♡」
「うッ……あ、すな……だめ……」
アスナ、ダメ、だめ。この言葉を、彼女がまともに聞いてくれた事は無い。何故なら私が内心感じている事を理解しているから。シャーレの先生もアスナの前では敗北するしかない事を、彼女はわかって襲ってくるので。
アスナの長手袋。真っ白でサラサラとした薄めの、アスナの関節の皺までフィットしたピッチリ手袋。その表面でカリ首をゴシゴシされる事の、何と心地良い事か……。
アスナがゆるりと扱き出す。手首にスナップを効かせて、最初から五本の指全部で優しく包み込んで。腕に釣られて上下するアスナの握り拳は、まるで極上のオナホール。何故かこの手に包まれると我慢汁が溢れ出て、ローションなんて不必要になるのだ。
その証拠に——ほら。ぬちゅ、ぬちゅ…………♡
「カリ首……♡すり、すり……♡ご主人様……ここ、お外だよー……?♡皆に見られちゃうけど、そんなにビクビクしてて良いのかなー……♡」
「あすながっ……あっ……♡しご、くから……♡」
「えー……?♡もっと、はやく……?♡こうかなっ……♡」
「あっあっあっ…………それだめそれだめ……♡すき……♡」
「あはっ……♡本音、漏れちゃってるよ……?♡あーもう、ほんとにご主人様はっ、はぁ……はぁ……♡可愛いなぁ……♡もっと、後ろから密着するね……?♡」
ふかふかなおっぱいクッションが、前屈みになってよがる私に覆い被さる。本当に、生徒たちが通る事もある普通の歩道。街路樹のイチョウの影に隠れてはいるけれど、後ろから女の子に抱きつかれてこんなに痙攣してたら、絶対通行人にバレる……。
しかも、相手はこの一之瀬アスナだ。誰もが通りすがるだけで一度は振り向く、モデルさんより美人のJKメイドだ。メイド服も目立つし、こんなにたっぷたぷの爆乳……♡すらりと伸びたむちむちハイソックスの長いおみ足……♡そして、「くすくすっ……♡」って小馬鹿にしてくるどエロ娼婦のチン媚び誘惑……♡私はともかく、アスナはすごく目立つんだっ……。誰かに見られたらおしまい、終わりっ……♡
「ご主人様ッ……♡かわいいッ……♡かわいいよッ……?♡腰つきくねくねし始めて可愛いッ……♡お顔、もう真っ赤だねッ……♡腰も直角になるぐらい、イチョウさんにお辞儀しちゃってるけど……♡何で謝ってるのかなッ……?♡あぁ、アスナに『ごめんなさいっ♡ごめんなさいっ♡』って言ってみる……?♡そしたら高速シコシコッ……♡止めてあげちゃうかも……♡」
「ぇ、ぁ……♡ご、ごめんなしゃ……♡」
「あー♡噛んじゃった……♡まぁ、止める気無かったけどッ……♡くすっ……♡ばーか……♡バカなご主人様ッ……♡」
「ッ……♡ッッ……♡♡あしゅなッ……♡やめッ……♡てぶくろッ……きもちッ……♡」
「ほらイけッ……♡イけッ……♡高速手袋コキでイけッ……♡謝りながら射精してご主人様っ……♡背中にアスナのあったかおっぱい感じながらっ……♡こんな真っ昼間からお外でっ……♡今日も無様にイっちゃお……?♡はい、びゅ〜……♡♡」
「ぁ……♡♡♡でちゃ……♡♡♡」
ぬちぬちぬちぬちッ…………♡ぴゅ〜〜…………❤️❤️❤️❤️ぶびッ……❤️❤️❤️❤️
「ぁ——♡ハッ……♡」
数分の虚しい抵抗の末に、どマゾを晒しながら敗北するのだ。毎日毎日、「お前は
実際、アスナが私の事をどう思っているのかはっきりとはわからない。しかしこれだけアスナの細腕に閉じ込められながら「独占するつもりはない」とは言い張るのは、難しいというか……アスナ自身にそのつもりがなくとも、慣れない感情に身を任せて暴走している可能性もあるのだし。結局私からしてみれば、アスナの半ば乱暴な独占欲をひしひしと感じる毎日である事には変わりない。
結局その日は背後から抱きつき手コキで壮大に射精。真っ白なアスナの手袋で、性器を上下にいっぱい擦られて敗北する。ねっとりした白濁を近くの垣根にぶちまけて、じょうろみたいに草花にシャワーを注いでしまった。これでも大人、なのに……。
「あー……♡♡ご主人様、気持ちよかった? あははっ、このお花、ご主人様のミルクで育っちゃったらどうしよっか……? 植物も孕ませちゃうなんてやっぱりご主人様
ゆる、ゆると射精後の余韻勃起ちんぽをゆっくりコキながら、私をどうにかさせる事意外なんの意味もない文字列を囁くアスナの追い討ち。視界がぼやけて、口から唾も漏れ出して何も見えていないけれど、不思議とアスナがくすくす……♡と笑う顔は想像できる。朧な感覚の中で、目の前に現れるアスナの可愛さで、再び勃起し直さない事のみを考えて尻穴を力む時間だ……。ちなみにこの時間の事をアスナは『ご主人様がんばったね手コキ』と呼んでいる。アスナを余計好きになっちゃいそうだから意味の真意は勘繰っていない。
手コキが終わって、数分経って。私が意識を取り戻してズボンもちゃんと履き直したその時に、ねっとり濡れたお花を摘むアスナ。まさか本当に持ち帰るのかと思ったら、花弁の上の液体を舐め出した。「えあー……♡」とわざとらしく太い舌先をチロチロ動かしているが、私は先の射精で力が抜けて視界も朧げ。アスナは多分パフォーマンスのつもりで花びら舐め舐めを見せびらかしていたけれど、頭がぐらついて何が何だかあんまり見えていなかった。
♦︎
また、別の日は。
「すぅー……すぅー……♡すんすんっ……ふぅー……♡」
「あ、アスナっ。今はその、書類の整理中だから……」
「んー……?♡すー……ここがなんだか、良い匂いがしてー……♡ずぅっと、ずーーっと……嗅いでたいなー……♡すぅー……すぅー……♡ご主人様のお股……やわらか、もっこりぱんつ……♡アスナの一番、好きな匂いかもー……♡」
事務仕事中の、デスクの下に潜り込まれて匂い嗅ぎ。ズボンのチャックを下ろされて、隙間から漏れ出る匂いにアスナが夢中……。うっとりした目で鼻をぐにぐに押しつけて、ぷにぷにほっぺまでむんにゅり形を撓ませて。そして、肺の中身を全部ちんぽ臭に入れ替えて……。
私自身、ここ二日間お風呂に入れなかったのが悪かった。仕事が山積みの時はそうなる事もあったりなかったりして、ただし
恐らく、本来はただ私を驚かす為に隠れていた163cmの大型わんこメイドが、大好きな主の匂いに釣られて何も考えられなくなった。本当に犬か猫になったかの様に、ただひたすら「くんくんっ……♡」と顔を埋めてしまって……。アスナは基本的に騒がしい子であるから、こうして変に静かになっているだけで私の頭も狂わせる。しかもその原因が、私の股間から匂い立つ二日物のちんぽ臭だなんて……。
ボクサーパンツのむにっとした柔らかいもっこり丘に、鼻をぐりぐり埋め込ませたり、鼻の穴を広げて丘をねじ込んだり。その薄布一枚隔てた先に何があるかという事すら、本当にわかっていない小動物かのような勢いで……ひたすら私の匂いに……これもまたおそらく、私の雄フェロモンに……アスナは堕ちていたのだろう。
そして当然、このチン嗅ぎ行為は私の射精感を煽りに煽って……。
「スゥー……ハァー……♡これ、美味しそう……♡食べていいかなー、ご主人様ー……♡えへ、いただきまーふ……♡はむはむ……♡」
「ッ……やばッ……」
一ノ瀬アスナの唇は薄く、決して特別色っぽい部位ではないと思われる。しかしそれでいて、最も魅力的とも言える‘‘目を引く場所''であるから困るのだ。
知人他人問わず、アスナに出会った人なら誰もがわかってくれるであろう、彼女の笑顔の可愛さ。どんな悪人にも無料で振り撒く天使の如き微笑み。その顔を前にする時私達は、アスナの真っ白い歯をチラリと垣間見るのだ。口角を小さく釣り上げて、にひっ……なんて悪戯っ子の様に笑うアスナ……あの最強の笑顔を形作る四天王のうち一人が‘‘ソレ''、アスナの口である。
いつも私に向かって、元気な挨拶をしてくれる口。メイド部の皆と楽しそうに話す口。次から次へと楽しい言葉を吐き出して止まないマシンガンな唇。薄桃色の、ぷにっとした女の子特有の柔らかさを持って……チカチカと木漏れ日に光る唇……。
その唇が、あろう事か、私の臭いちんぽを、心底美味しそうにパンツ越しに咥えている。
「はむぅ……♡ん、むえろ……♡」
「ぁッ…………♡あ、あすなッ……♡べろは、だめッ……♡」
「んめろめぇろ……♡チロチロチロチロ……♡」
「にょ、尿道チロチロッ……♡」
激しく脚を振るわせて仰反る。両手で机を摘んでいないと耐えられない、舌先でのチロチロ……♡
アスナのベロは太くて分厚くて、蛇のように長い。器用な特徴がここにも出ているのだけなのだろうけど、偶然にもそのベロは、人間界では至上にエッチと言われる種類のベロなのだ。
だって太くて分厚いベロって、むちむちしてて肉感があって、見た目が最高にスケベすぎる。私なんかはやっぱり大きいお肉が好きだから、おっぱいも、お尻も、ベロも同じでむちむちが好みなのだ。むちむちの舌ベロで、いっぱい口の中犯されたい。耳の穴をお肉で満たしてほしい。アナルの皺をそれでなぞって。けつ穴ぐぽぐぽ……♡ってした時にぴったりフィットして、隙間の無いように満たしてほしい……♡
そして長いベロは、言わずもがなエッチなベロだ。べぇー……♡って私に見せつけるだけで勃起を誘う長舌は、ベロチューにおいて私の奥歯までをも犯す。沢山のねっちょり唾液を上に乗っけて、私の口に匂い付け……♡全部の歯がべっとりアスナの匂いにされちゃって、私のお口はアスナのものだって証明されちゃう……♡
そんな理想のベロで、パンツ越しとはいえ……フェラチオ、されたら。
「くぽくぽくぽくぽ……♡♡ぷ、はぁ……♡♡涎べっとり付けたら……鬼頭さんのシルエット……♡♡浮かび上がってきたぁ……♡♡」
「あ、あ、あす、な…………♡♡」
アスナの涎だろうか、私の我慢汁だろうか。ボクサーパンツがびっとり鬼頭に張り付いて、カリ首の形までくっきりと……弱点が全部、ワンコ状態のアスナにバレてしまう……♡
——ぷくぅ……♡
「ぁッ……やばい……カウパー……漏れ、出て」
その様子は、まるでアリさんがお尻から出す甘い蜜。もしくは壊れた蛇口から漏れ出す雫のようなもの……。私の我慢汁が、ついにパンツに染みるだけでなく……貫通してまで、水滴を表面に露出させた。
花に寄る蝶の如しエロわんこの目の前に、穴から漏れ出た甘い蜜。あまりの興奮に、血の気が引いた。
「………………」
「あ、すな。それ、吸っちゃ……ダメ、だよ……?♡」
「……へぇ〜……♡ご主人様……そんなにアスナに、食べて欲しいんだぁ……?♡こーんなお汁で、はぁ……♡はぁ……♡誘惑、するんだもんね……♡」
「ぁッあッ……ダメダメダメだッッ!?♡♡めぇオ"っ……♡♡」
じゅるるるぞぞぞぞぞぞぞぉぉぉぉッッ…………❤️❤️❤️
「ごしゅひんはまッ……❤️❤️❤️せいひッ……❤️❤️❤️ぜんぶのまひぇてッッ……❤️❤️❤️❤️ズゾゾゾゾゾゾッッッッッッ❤️❤️❤️❤️」
「アスナッ……も、むり……イ、くッ……♡♡♡た」
——ぴゅっ♡ぽぴゅ♡ぴゅく♡
「んっ……❤️むふーー…………❤️ぶぽっぶぽっぶぽっぶぽぉっ……❤️❤️おいひー……❤️❤️」
アスナの鬼頭はむはむに耐えきれず、パンツを貫通して白い水滴が顔を出すっ……。やっぱり立て付けの悪い蛇口から出るみたいなそれを、「もっと欲しい」とアスナがちゅうちゅう吸い取って……。そんな物欲しそうなひょっとこ顔で吸われるとっ……上目遣いッ……♡やばい……♡
「ちゅるる……♡ちゅー……♡ちゅぽぽぽ……♡」
「あ、ああ、ああ……」
この日はその後、「お仕事邪魔しちゃってごめんね……」とアスナに謝られた。しかしお陰で金玉は空っぽだった。これからはどれだけ忙しくてもシャワーは浴びようと思った。
♦︎
更には、こんな事も……。
「お、ご主人様はっけーん♪」
「え? うわっ……」
仕事に終われ徹夜の最中、栄養ドリンクが切れていたのに気付いたので、シャーレの中に併設されたコンビニへと脚を運ぶが、なんと工事で閉店中。やむなく近くのコンビニに買いに行ったその時……誰もいない夜中の路地で、脇の小道に攫われた。
「ご主人様、こんばんわ! 今日もなんだかお疲れだね?」
「あ、アスナ!? なんでこんなところに……」
「へへー、シャーレにいなかったから探しにきちゃった♪」
いや、シャーレはすぐそこを曲がった所に在って、私も今出たばかりなのに……なんていう戸惑いはこの子に物申すだけ無駄で。それと、珍しく分厚いベージュのコートを羽織っている。頭の上には、何故か兎の耳まで付けていて……ま、まさか……。
「……じゃじゃーん!♡ご主人様の大好きなバニーだよー♡」
「や、やっぱりぃ……」
蝙蝠が羽を開くみたいにコートを広げて、中に着ていたのはやはりと言うかバニースーツ。見るだけで何時ぞやの情欲を穿り出す魅惑の水色バニー。背中は腰までばっくり開けて、爆乳は乳首以外がほとんど見えている。いつものメイド服でも肌面積が凄まじいのに、このバニースーツはそれ以上……おっぱいの付け根から、先っちょまで……その異様な長さと柔らかさを、存在感たっぷりに主張しまくるのがこのバニー……。どれだけ露出が多いかと言えば、胸を隠す布を、おっぱいの‘‘先っちょ''に引っ掛けているのではないかと疑う程である。
下は際どいハイレグに、肌の透ける厚さのストッキングのみ。17才が着る物とはとても思えない急転直下の角度過ぎるハイレグが、アスナ特有のむちむちっ……♡とした腰回りの肌に、黒い薄布ごと食い込んで……苦しそうにストッキングに閉じ込められた太もも……♡コートの中で甘い匂いを熟成させた安産型のデカ尻……全部のお肉が、みしみし布を引っ張って、破裂して飛び出してきそうでえっろ……♡
「……やっぱりこの衣装、好きなんだね♡あれあれー? ご主人様のお股に、美味しそうな人参があるみたいだよー?♡」
「いや、ちょ……さわさわしないで……というかアスナ、それ寒くないのか……!」
「んー、実はとっても寒いよ!♡だからご主人様が抱きついてあっためて?♡ほら、えーいっ♡」
「ぅ……わぁっ…………♡♡♡」
この時点で敗北決定。アスナのコートに包まれて、バニーガールと密着した。
むちむちむちむちぃぃぃ……♡♡♡もっちんたぱたぱっ……♡♡♡さわさわ……♡♡♡さわわぁ……♡♡♡
「——ぁ、はァッ……♡」
バニーガールに抱きつかれただけで、アスナの肉という肉が一斉に喜びの声を上げる。
「ご主人様っ♡ご主人様っ♡すきすきっ♡」って言いながら、アスナのおっぱいが。二の腕が。お腹が、太ももが。むちむちと生き物みたいに私の体に吸い付いて、お肉に埋もれて動けない。
「はい、アスナのお股でご主人様の人参いっただきー!♡」
気付けばちんぽが外に出されて、アスナのむっちり太ももに挟まれている。こちらもぬぷぷぷぅぅ……♡と歓喜の声を上げながら、私の愚息をハリのあるむち肉の中に引き入れたのだ。
そして、アスナのコートごと後ろ手を回されて思いっきり正面から密着。その感触は先に説明した通りで、しかも今回は肩が丸出しだからアスナの体温を直に感じて……。
「…………♡♡♡♡」
「ぎゅ〜〜〜…………♡♡♡あははっ♡♡ご主人様、気持ち良すぎて声も出ないのっ?♡♡♡可愛いねッ♡♡♡絶対犯すッ……♡♡♡」
それだけではない。コートの中に押し止められるのは、強烈な『アスナの匂い』。
彼女の匂いってどんなイメージかと言われたら、甘くて、とろっとろで、それだけで対峙した相手を油断させる様な良い匂いで、ちょっと汗の臭さも混じっていて……といった感じになると思うのだが、まさにその通りの匂い。何でこんなに良い匂いなのかわからないけど、とにかく雄を勃起させる魅惑のフェロモンに違いない。だってこれを取り込んだら、私は毎回射精しかけるぐらいなのだから。
それでもこの匂いをこんなに一気に取り込んだ事は未だかつて経験が無くて、しかも全身で包まれて毛穴という毛穴で吸収させられて。おそらくコートの中で熟成されていたからだろう……気温の冷たさも、一層匂いを際立たせるスパイスとなって襲いくる……。
しばらく、抱き合ったまま動かない。私もアスナもハグに浸っているのだ。そうするとどうなるのか。
……アスナのお股が、いつの間にかぐっちょぐちょに濡れている。私のカウパーだ。アスナのあったかい匂いが、我慢汁を駆け上がらせて無理やりひりださせるのだ。
それはもう、足元に水溜りが出来るくらいの凄まじい量で。アスナが腰を振り出す次の瞬間には既に、ぐっちゃ……ぐっちゃ……と汚い音になっていた。
「……ご主人様、同じ服の中でアスナと擬似えっち……♡気持ちいい?♡ほら、パンパンっ♡」
「むー……!!♡♡んー……!!♡♡」
「あは♡もうとろとろ♡コートの中で喋ってもアスナにしか聞こえないから、いっぱい声出していいよ?♡」
「ぷ、ぷはッ……♡♡いやでも、誰か通ったら……ぁッ♡パコパコきもちッ……♡♡」
コートの中でアスナの胸に顔を埋めて、頑張って腰振りに耐える、耐える。
アスナの太ももは一級品。見ただけで運動に適していると思わせる引き締まった筋と、程よいむちむちの脂肪が同居した極上の肉。ちんぽケース、ちんぽ穴。私のカウパーや精液で塗りたくられたら、ぬちとろむちむち極上オナホ。第二のおまんこと言わんばかりの締まり具合で、私専用の搾精機械と化す……。しかも体温はぬくぬく。膣内と何も変わらぬ温かみで、私のちんぽを内側から包み込む。そして今みたいに腰を激しく前後して、擦りに擦ればこれもまた、内側から尿道を引っ掻かれる様に精液が登り出す孕ませ煽り穴となる……♡
「……はぁ、ご主人様かわいすぎ……♡もう外、出ちゃおっか♡」
「ぇ…………?♡♡」
アスナに抱きつかれたまま、体を持ち上げられて……大通りの方に戻ってきた。そしたらそのまま壁に押し付けられて、腰振りパンパン続行……♡ずっとアスナのふっ……♡ふっ……♡という鼻息が頭にかかって、私は女の子みたいな声で情けなく喘いでしまって……誰にも聞こえないのを良い事に、アスナの服の中でいっぱい喘いで……♡なんだか、逆にアスナにちんぽを入れられている様な感覚になってきて……♡実際これ、アスナに
ハグしながらお肉に埋もれて、このままとぷとぷしたら……最高に……♡♡
「……あ、誰か来ちゃった!♡」
「ぇッ…………♡ぅ、そ……♡」
確かに、誰かが奥を歩いているのが足音でわかる。こんな時間にこんな所にいるのは、多分アスナと同じぐらいの女生徒。よくいるヤンキーなのか、はたまた何かの用事があるのか知らないが、コンビニに行く日はたまに歩いているのが目に映る。そういう場合は、一瞥もくれずいなくなってしまうのが常だけれども……。
「アスナ、早く隠れようっ……♡♡腰振り止めてッ……♡♡パンパン中止ッ……♡♡」
「……♡——はぁ、ほんとにさー……♡ご主人様って、本気で死ぬほど可愛いよねー……♡♡♡」
「あっ……!?♡♡もう、き、来ちゃッ……♡♡♡」
顔は見えないけど、アスナがわるーく笑った気がした。流石にこの生活にも慣れてきていて、段々とわかってきてしまったのだ。アスナの‘‘ご奉仕''にハマったと気付く、こういう瞬間が……。
「あんっ❤︎やんっ❤︎ダメ❤︎ダメダメ❤︎そこはダメなのっ❤︎突いちゃだめぇ❤︎」
やばい。やばすぎる。アスナが大声で喘ぎ出した。勿論それは、嘘喘ぎ。太ももに挟んでいるだけだから、アスナが気持ち良くなる通りは無い。それでもアスナは見せつける様に声を出し続けて……。
「あはっ❤️ご主人様、見えるかな?❤️あの子、立ち止まってめっちゃガン見しちゃってる❤️顔もあんなに赤くしちゃって❤️すっごく可愛いね……?❤️あのさっ……ご主人様❤️このままあの子に、私達の‘‘ラブラブセックス''、見せつけてあげよっか❤️」
「あっあっ……アスナっ……ダメ……♡♡♡」
もうこうなったらこの子は止められない。誰にも、勿論私にも……アスナが激しく腰を振り出す。もう射精も近い。このままだと、あの子にお射精見られちゃう……♡♡♡
「あぁん❤︎もうダメ❤︎キちゃう❤︎アレがキちゃうよぉ❤︎ダメダメ❤︎もっとしたいのにぃ❤︎腰振り速い、速すぎるよぉ❤︎」
「アスナっ♡ダメ♡もう出ちゃうから♡やめっ♡」
「やばい❤︎やばいよぉ❤︎くる❤︎キちゃう❤︎あーくるくる❤︎くるくるくるぅ❤︎」
「ぁッ…………♡やべッ…………♡♡イきそ……♡」
「……❤️❤️❤️ねぇ、‘‘先生''❤️イく瞬間、『情けなく太ももに孕ませ射精します』って叫んで?❤️じゃないとアスナ、セックスしてるのが‘‘先生''だって事、あの子に教えちゃうよ?❤️」
「ぇ、あぁ…………!?♡♡そんなッ……♡♡アスナ、あッ……♡ひどい……♡♡」
「言えッ……❤️言えッ……❤️おっきい声で叫べッ……❤️」
「うぁ……♡ぅ、うぅ……♡な、なな……『情けなく太ももに孕ませ射精しますぅ♡♡』」
「はいっよくできましたぁッ……❤️❤️思う存分太ももに射精せッ❤️❤️❤️❤️」
ドピュッッッ❤️ドビュルルルッッッ❤️ブピッッ❤️ブビピィッッッ❤️❤️とぷとぷとぷぷッッッ…………❤️❤️❤️❤️ぴゅ〜〜〜……❤️❤️❤️❤️
「とぷとぷ〜……❤️アスナのおまんこに中出し〜……❤️お射精とぷとぷ❤️気持ちいい❤️むちむちバニーに情けなく抱きつきながらッ❤️腰ヘコ太ももパンッパンッ……❤️すきすきー……❤️ゆるゆる〜……❤️」
「か————♡ぁ、ぐぁ————♡♡」
「あー…………あははっ♡あの子、真っ赤になって逃げちゃった♡気持ちよかったかな、ご主人様?♡」
アスナのむちむちな体に埋もれながら、太ももに中出し。最後の方は、アスナに飛びついてだいしゅきホールドまでしてしまっていた。そのままお射精落ち着くまで、腰をへこ……♡へこ……♡
「ぅぅ……もう、先生として終わりだ……ぐすっ……」
「ああっ、それは大丈夫大丈夫! コートでご主人様の顔、隠してたからバレてないよ!♡わぁ……アスナの太ももの中、汚い白いのでべっちょべちょだね♪アスナの太もも、孕ませちゃう気だったのかなー?♡うりうりー♡」
「あっあっ……今おっぱい押し付けないで……まだ、出る……♡ぅぅ……♡」
この太ももコキが、つい三日前の夜の話。
♦︎
私の生活は、もうほとんどアスナに支配されている。マゾである事が彼女にバレた瞬間が、全ての始まりだった。
どこに行ってもアスナ。何をしていても、頭の中でアスナ、アスナ。
つまり、私がある時「……♡」と発情顔でお尻を撫で回されて、アスナにいつものセクハラをされるだけでキヴォトスは落ちる、かもしれない状況。いやむしろ、彼女はあの手この手で‘‘セクハラさせる’’のが上手いのだけど。
恐ろしい子である。これから述べるのは、そんなアスナと私の転換期。今思えば、さっさと彼女にして結婚もして、子作りしてしまえば済む話だったのだ。