小さなカプセルベッドの中で、バニーなアスナとあまマゾ子作りをしてしまった…… 作:えいじあ
※NTR表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
現実ではラブラブあまあまマゾマゾですよ!
気が付くと薄暗く、更に重く狭い部屋に閉じ込められている。ぼんやりとした毒々しいピンク色のライトが、頭のすぐ上あたりでポヤポヤと脳味噌を温める。私は何やらソファのような柔らかいものに腰を深くかけていて、正面にはテレビかパソコンのモニターか何かわからないが——ガビガビと荒い解像度で光る、『四角い囲い』が鎮座している。
そして……夜中の小洒落たバーで耳にしがちな、ジャズミュージックが小さく流れてくるが……ここはカラオケ店だろうか。それともネットカフェか。天井があるのかないのか、どのぐらい狭いのか外はどうなっているのか、等の事は全くわからない。何故ならば、非常に薄暗い。一人用の映画館や小さい箱のライブハウスとも思える雰囲気が漂っている。そして何故か、私は非常に緊張していた。
目の前の机に、銀色の呼び鈴らしき半円が置いてある。銀といってもピンク色のライトに当てられてそれらしい煌めきを見せているけれど、とても軽そうに見えるから指で小突けばたちまち、『チリン、チリン——』と小気味良い音を鳴らすだろう、呼び鈴。
この部屋は、妙にアダルトなピンク色に覆われている。匂いは無機質で、かえってこの後の展開を予感させてか、要らぬ緊張が促進される要因となっている。……だってこの鈴を鳴らせば、きっと誰かが入ってくるだろうから。どんな人が、誰が入ってくるのかは何故か見当が付いていた。私の勘違いでなければ、その子がこの部屋に入ればたちまち匂いは上書きされるであろう。無機質な狭苦しい部屋の無臭から、甘くとろけた、ピンク色の芳しい香りに。
呼んで、いいのだろうか。何度か私は躊躇った。突如閉じ込められた密室。目の前に、たった一つの呼び鈴。薄暗い部屋で、目の前にはそこだけ光っている液晶らしきもの。……胸の鼓動が駆け足になってしまう。ゆったりしたメロディのピアノの旋律に反して、私は小さく縮こまって、ピクピクと小刻みに震えている。
きっとこの鈴を揺らさなければ、一生ここから出られないのだろうと思った。店内BGM以外は、非常に静かなこの一室。もしも二人で入ったのなら、必然的に密着状態になるだろうと容易に想像出来る。……そして、段々と耳が慣れてきたのか、なんだか女の子の声まで聞こえてくるようだ。「ぁん…………♡やっ…………♡」「ふっ……♡ふっ……♡ふっ……♡ふっ……♡」なんて、小さく、遠くから。あまり巨大な音ではなくて、なんとなく、耳を掠めるみたいに通りすがる。近くに女の子がいるのだろうか。
ふと、鈴の隣に紙切れが現れた気がした。目を凝らすとそれはどうやらメニューの案内のようで、黒地にピンクのハートマークが沢山散りばめられたデザインだった。裏には、『お作法』なるものが書かれていた……。
『ウサギさんを待つときのお作法❤️』
1. お部屋の照明を暗くしておいてください。(♡マークが書かれてるボタンですよ)
2. アブナイので、足元やソファにオモチャを並べておかないで!
3. パンツを脱いで、おちんちんを丸裸にしてあげてください❤️
4. ウサギさんが到着するまで、絶対にしこしこはダメですよ……❤️
ここが一体どんな場所なのか、ひいてはどんなお店なのか、確定してしまった。およそ日常生活では外出先で目にしない単語が混じっている時点で、この呼び鈴が何を表しているのかも理解出来てしまった。
呼び鈴は……私の尊厳と矜持を守るためには、絶対に触ってはいけないものなのだろう。だって『ウサギさん』と書いてあるから、
絶対に押さない。押してなるものか。先生である私が生徒を、風俗嬢として良いように呼びつけて消費するなんて、絶対にやってはいけない事なんだ。押しちゃダメ、押しちゃダメ……鈴は、いかにも押して欲しそうにふるふると揺れている。私の震えが伝わって揺れているのか? そこで初めて、私がソファに座ったままひどく痙攣している事に気が付いた。足の付け根あたりで、ズボンがぴんっ……と立ち上がっているのにも、気が付いた。この謎の三角形も、ピクピク震えながら頂点をじわじわと濡らしているのだった。
この薄暗く、最低限の光がピンク色という空間が私を狂わせる。耳に優しい穏やかな音楽も、なんだか
……そうだ、この照明を明るくしてしまえば良いのではないか。『作法』の欄には、自分で照明を暗くしてほしいとあったような。私が来た時は最初からこの暗さだったが、逆に明るくする事も可能な筈だ。
そして私は立ち上がった。その瞬間も何だか、腰が普段の数倍は重たく感じて、ソファにピンク色の糊でも塗りたくっていたのか、なんて想像した。また、肉棒の先っちょがズボンに擦れて、「やっ……♡」と情けない声を上げた。
『ぴーんぽーんぱーんぽーん❤️あれれー……❤️24番のお部屋、自分から鈴を押せない可愛いマゾさんがいるみたいですよー……❤️』
しかし私の思惑は妨害される。突然、巨大な音声が耳を犯したのだ。おそらく店内全部に行き渡る放送音声が、音量マックスで私の脳をつんざいた。
思わず腰が抜けて、ソファに情けなく尻を落とす。
『くすくす……❤️くすくす……❤️なっさけな……❤️甲斐性ないねー……❤️』
続いて、色んな女の子に笑われる。多分、いや絶対私の事を言っている。24番は……やっぱり、私の部屋だった。壁にピンク色に光る照明文字で書いてあった。
『もう、しょうがないなー……❤️うふふっ……❤️聞いてください、24番の可愛いマゾ犬ちゃん❤️私たちが全員で、『はずかしぃ……♡えっちなウサギさんこわくてよべないよぉ……♡わんわんっ……♡くぅ〜ん……♡』な貴方のタ・メ・にぃー……❤️呼び鈴を押してあげますからー……❤️くすくす……❤️そのまま、おちんぽバッキバキに固めて待っててくださいね〜……❤️いきますよ〜……❤️せーのっ……❤️』
——チリンチリーン……❤️❤️24番のマゾさんに、
……気が、どうにかなりそうだった。視界も虚で、指先の感覚はゼロに等しくなって力が抜けた。
何もわからない、わからないけれど……‘‘勝手にオーダーされた’’という事だけはわかる。この部屋に入った時点で、負け。それはそうだ、もうここに来るまでに、きっと受付を済ませて荷物も預けてしまっていたのだから、当然だ。
もう、鈴は鳴らされた。聞き覚えのある名前も呼ばれていた。間違いない、私のちんちんを虐めにやってくるのは、あの子しかいない。
この部屋は、どういう原理か知らないが密室だ。窓もなければドアもない。どこからウサギさんが入ってくるのか疑問だが、少なくとも私に逃げる権利なんてないのだと思われた。そのように放送で、さっきの女の子たちの集団にくすくす笑われているのだとさえ思った。今もきっと笑われているに違いない。逃げる場所を失ってソファにへたれこむだけの、ちんちんをバキバキに勃起しているマゾ犬ワンちゃんになった私の姿を。カウパーがとぷとぷ漏れすぎて、もう下着の中はびっちょびちょになってしまった。
『あんッ♡やぁッ♡ご主人様、ダメだよぉッ♡えっへへ……♡あんッあんッ♡そんなにがっついてぇッ♡やぁッ♡ぱこぱこしちゃぁいやぁッ……♡』
「ぁ…………」
突然、目の前の光る枠が美麗な画質で映像を映し出した。それは……見覚えのある女の子が、得体の知れぬ小太りの中年男性に……。
『もぉ〜♡ホントにダメなんだよッ?♡このお店、お触り厳禁なんだか、らぁッ!?♡おっほ……♡♡高速ピストンきっ……クぅ……♡♡ご主人様の腰振りはっやぃ……♡♡』
ズコズコズコズコッ……と、でかい音を立てながら肉棒を抜き差しされる映像。——バニースーツのアスナが、寄り目で、鼻の穴をおっ広げて、長舌をでらでらと情けなく垂らして…………中年男性の腹の上で、痙攣しながらのけぞっていた。撮影しているカメラに向かって、両足を水平になるまで伸ばし切って。……たまに、強烈な振動と共に、つま先をピンッ……と伸ばして。
私は、もうその時、絶望か恐怖、とにかく世界が崩壊するみたいな感覚に陥って、かえって目の前に映し出された映像を冷静に分析してしまった。アスナがどんな
なぜ。なぜ。なぜ。これは本人なのか? 本当にアスナが、私の知らぬ間にこんな人と交尾を——こんな、女性をまるで、孕み袋としか思っていないような扱いをする人と、楽しそうにセックスを?
私の逡巡なんて関係なしに、映像は流れ続ける。何分経っても、何十分経っても同じ映像のまま。ずぅっとアスナが、おじさんに様々な体位でズコバコ犯され続ける姿だった。しかしカメラを意識してか、常に犯されるアスナが正面に来る映像だった。アスナが常に私を、画面の奥にいる私を覗き込んで、頬を赤らめきったメスの発情顔を見せつけてくるのだ。太くて長い、見慣れたあのエロ舌をあえー……❤️と垂らして、その先からべちょべちょと涎溜まりを顎の下に作って、鼻の下を伸ばし、アイスブルーの綺麗な瞳は半目でハートマークを覗かせて。こっちを、見ないでくれ。
これから私の元に嬢が来るだろう事なんて、もはや眼中になかった。おそらくこの映像は、待ち時間に客が見る事になるいわゆる‘‘イメージビデオ’’なのだ。今からこの嬢が貴方の所へ来ますよ、こんな風に犯すんですよ、とお客様に知らせるビデオ。『作法』の通り剥き出しにしている筈のちんぽを、バッキバキに固め、尿道の中をカウパーでぬるぬるに熟成させるちんぽ教育映像。
私のと言えばどうだろうか。何故、私は生徒で勃起してしまうのだろうか。今、私はあろう事か、興奮の絶頂にいる。薄暗い部屋ですっかり高められた直後、大好きな女の子がめちゃくちゃに犯される映像を見ながら、利き手が股間に伸びている。
扱きたい。アスナが犯される映像、アスナが小太りのおじさんに孕まされる映像を見ながら、思いっきりシコシコしたい。射精したい。この疼きをなんとか鎮めたい。アスナ、アスナっていっぱい名前を呼びながら、この誰も見ていない部屋でオナニーしまくりたい。
『うんッ……♡えへへっ……♡いいよー……?♡ご主人様、いっぱいアスナの中に出してっ……?♡こうやってぎゅ〜〜……♡って密着したまま、見つめ合いながら子作りしよっかぁ……♡♡』
ああ、アスナが取られちゃう。いや最初から私のものな訳がないけれど、私は何でこんなに勃起しているんだろう。心臓の破裂する音がうるさい。じんわりと股間に血液が集まる感覚。悲しいのに、ひどいのに。
もう何もわからなくなる。とりあえず射精したいので、早くセックスシーンに移らないかな、なんて思う状態。まるで自宅でAVでも見ているかのように……。私の心はとっくのとうに壊れていた。必死に自分の奥底に、『おい、お前のアスナがアヘ顔で犯されてるぞ! あの長すぎる柔らか
あぁ、アスナが私に背を向ける。さっきの言葉通りおじさんに抱きついて対面座位の格好になった。画面はほとんどアスナのシミ一つない背中。おじさんの胸との間にアスナっぱいがむんにゅり潰れて、脇の下から横にはみ出ている。
更には足をおじさんの腰に回してホールドしているから、アスナのデカすぎるお尻がむにぃ……なんて横に伸びて私に向けられた。バランスボールみたいに巨大でハリと艶のある、私の手に握りたかった尻肉が……。
こんな姿を見て我慢できる筈もなく、私は遂に、とろとろにカウパーが塗り込まれたちんぽをそっと握る。そして——
「ダメだよ、お兄さん……❤️」
横から、細長い女の子の手に、止められた。
「くすくす……❤️はい、ぴょーんぴょん……❤️初めましてお兄さん……❤️お兄さんのお相手を担当する、アスナだよー……❤️」
真横にアスナが、現れた。
当然、何度目かの動悸が起こる。心臓が止まりかけるぐらいびっくりして、逆に動きが固まった。何も言えず、ただ口が開いたまま石像になって喉が渇く。
アスナだ。バニーガールになった、一之瀬アスナが真横に座っている。
「あっはは……❤️へぇー……?❤️やっぱり、君はマゾくんなんだね……❤️うんうんっ、可愛いよ……❤️くすっ……❤️もう犯したいかも……❤️」
アスナが、ぐいっと腰を寄せてくる。ストッキングがすべすべのむちももが、ピト……❤️っと私の太ももの側面に吸い付く。下は完全に脱ぎ切っている事を知っている故の誘惑なのか。「ぁっ…………♡ぇ…………♡」としか、私は声を発せない。
この子は確実に本物のアスナだ。いや、当然のように私の事を知らないようだけど、今私に密着している彼女が『この世界の一之瀬アスナ』である事は確かだった。……だって、こんなに可愛い女の子は他に二人といる筈もないのだから。
このおっぱい……長すぎて、柔らかすぎて、バニースーツの逆三角形の胸部パーツに持ち上げられるみたいに形をむんにゃり変えて、奇跡的に溢れず乗っかっているアスナっぱい。今となっては120cmを超えていそうなこの極長爆乳は、私の知る限りこの子だけのもつ絶対的な体である。何度も何度も押し付けられたこのキヴォトスの宝物の感触を、一体誰が忘れられようか……? 地肌で触れれば天にも昇り、シャツ越しであってさえ国が傾くこの超乳。並の男性では、押し付けられなんてしたら、すぐに——
「はッ…………♡♡♡く、あッ…………♡♡♡」
「んー……?❤️おおっ……?❤️うわー、すごいんだねお兄さん……❤️いつものおじさん達は、こうやってアスナがおっぱい当てたらすぐドピュドピュ〜〜❤️❤️❤️ってしちゃうのに……❤️頑張って耐えて偉いぞ〜〜……❤️」
即射精。この子に幾度、させられてきただろう。パンツの中でとぷとぷ切ないお漏らし、もしくは激しくブビブビ暴発射精。今更一秒で負ける訳にはいかないのだから、この暴発我慢もお手の物。まぁ、かなりギリギリだったのだが。
「はいっ、
やめてくれ、そんな無邪気な笑顔を向けないでくれと言おうとしたものの、緊張のあまり喉元で押し殺される。
アスナの声は、いつも通りの快活さだった。風俗に来ているというのに、突然幼い子供と公園で遊んでいたかと錯覚するほどの、清廉さに満ちた声。多くの人が彼女を‘‘大型犬’’と表現するぐらい、快活な少年にも似通った自由奔放な声色。身長もおっぱいもお尻もでっかいのに、リードを離すとそのまま元気に走り出して、あっという間にどこかへいなくなってしまいそうな女の子。その説明は確かに正しいと思う。……だけど、彼女はそれだけじゃないのだ。
スイッチが入ったアスナの語尾に、どれだけハートマークが付けられている事か。砂糖水に砂糖を足して、煮詰めに煮詰めた甘ったるい、媚び声を。私を誘惑するためにどれだけアスナがえっちになるのか、私以外の誰も知る事はない。
「あっ❤️お兄さんだーめっ……❤️今アスナのおっぱい無意識に揉もうとしたでしょ❤️ダメだよ〜……❤️このお店はおさわりきーんし❤️あっはは……❤️泣いちゃってるの?❤️ほんとかわいいね……❤️」
「ぇ、ぁ……」
無意識に、胸に手が伸びていた。密着していた横乳とぷにっぷにの太ももが数cm離れるのが恋しくて、意識とは関係なく指が伸びてしまったのだ。
それを、アスナの白手袋越しの指先に優しく静止される。なんで、なんで。いつもは触らせてくれるのに。そっちから押し付けてくるくせに。そのせいでお射精しちゃうのに……。
それに、そういったルールがあるならば物申したい事があった。淡い希望を胸に秘め、アスナに問いかけた。
「じ、じゃぁ……ぁ、あの映像って……?」
指差したのは、正面のテレビ。今でも私の好きな爆乳むちむちウサギが、知らない不潔おじさんに種付けプレスで犯されに犯されまくっている絶望の映像を垂れ流し続ける、あの魔の器具だ。
あれは何なのか。一体いつの、誰との映像なんだ。キヴォトスでは理解不能な最新技術も沢山普及しているし、いわゆる『ディープフェイク』だって————
「気持ちよかったよー❤️前のお客さんとの交尾……❤️」
あるんだから、作られた、映像だって。
「お客さんはね。ああっ、ここでは『ご主人様❤️』って呼ぶんだけどっ! ご主人様は好みのウサギさんをオーダーした後、このお部屋でちょっと待つでしょ? その時にご主人様が、おちんぽ様をバッキバキにして期待を膨らませるためのビデオなのっ❤️前回のご主人様とのエッチを流すんだよ❤️」
つまり。今目の前で見せられている嘘みたいな映像は、本当で。現実にあった事で。私が来る前に既に、アスナはこの人とセックスを。
「私は、何でダメなの……かな? さっきこのお店は、おさわり、禁止って……」
私は、自分でもゾッとするぐらい欲望に忠実になっていた。‘‘じゃあ私もアスナとエッチ出来るはず’’なんて、『先生』が呆れる。
でも、この薄暗い空間でちんぽはバッキバキにそそり立って、涙をたらたら流しているから。尿道に白いのがうずうず待ち遠しくしているから。
「うーん? それって、お兄さんもアスナと
反射的に、首を激しく縦に振るった。また、店内放送でウサギ達にくすくす笑われている気がした。
「ふふっ……❤️そうだねー……❤️でもお兄さん、自分でベル、押せなかったから❤️」
「……ぇ…………」
「まず、おさわり禁止がお店のルールって言うのは建前❤️みーんな、どんなおじさんもウサギさんとラブラブ生ハメエッチして帰るのが、このお店なんだよ❤️だけど、お兄さんは呼び鈴、私たちが代わりに押してあげたでしょ?❤️だーかーら❤️アスナとエッチは出来ないの❤️マゾ犬ちゃんはウサギさんを手懐ける、カッコよくてつよーいご主人様じゃないからね〜……❤️くすくす……❤️」
ああ。そうなのかと、げんなりする自分がそこにいた。アスナはもう私などには興味が無くて、どこぞの見知らぬ男性と子作りに勤しんでいるのだと。
勇ましく天井に向いた尿道から、カウパーが氾濫して溢れ出る。とろとろと、涙にしてはネチっこくて情けない。
それでもなお、陰茎は硬さを増し、芯を残す。乳首がぷくぷくぅ……♡と立ち上がる。私は、虐められるのが嫌なのに。こんなのが好きなマゾじゃないのに。何で、まだ萎えてないんだ。
答えは簡単。真横に、数cmしか離れてない至近距離に、大好きな女の子の体温を感じるからである。むちむち爆乳のバニーガールが寄り添って囁いてくるからだ。本当に、いつまで経ってもこの子はずるい。
「……ねぇ、そろそろお射精しよっか❤️もうお兄さんのおちんちん、すっごくビクビク動き回って出しちゃいそうだよ?❤️おさわりは出来ないけど、アスナがいーっぱい❤️耳元でオ・ナ・サ・ポ……❤️してあげるよー……?❤️」
「……ぅん……」
「……❤️じゃあ、準備しようね❤️」
頷くしか、選択肢は無かった。アスナをここから連れ出して叱る事も、悪い大人にレイプされないように言い聞かせる事も、もう出来ないのだから……。
選択肢というのは、私が気持ちよくなれる方法の事に他ならない。せめて気持ちよく射精して、何も考えない。心が壊れた大人なんて、所詮この程度しか仕事はないんだ。
「……❤️」
アスナが、私に自分でちんぽを握るよう指示する。持ち手はどちらでも可、出来るだけ高速でシコれる方で。
自分で触るぶんには、どこを弄っても大丈夫。乳首をつねるでも、金玉を揉みしだくでも。ただしアスナの体に触らない事。少しでも手を出したら、そのままオナサポサービスはストップ。お店は出禁になって、一人寂しく家でシコる事になる。……アスナに手が出せないなら同じではないか。いっそここでアスナを無理やりレイプしてしまおうか。……そんな度胸は無い。だから私はいつまで経っても良いようにされる、情けない敗北マゾなのだから。
「じゃあ始めるよっ❤️気になる手コキスピードだけど、目の前で流れてるビデオがあるよね?❤️丁度あのおじさんがすっごく上手で、緩急も凄かったからっ❤️……あの腰振りに合わせてシゴいていこっ❤️」
未だ懲りずに再生されている、にっくきNTRビデオ。小賢しい事に主観視点にまでなって、正常位でアヘ顔をさらすアスナを見下ろす形となっている。いつの間にか衣装は全て剥いでしまったのだろう、アスナは全裸で犯されていた。……主観視点だと、まるで私と、しているような。所詮幻覚に過ぎないというのに、アスナとラブラブ交尾体験が出来る事を私のちんぽは芯を強くして喜び、我慢汁の濃さを増して期待しまくっている。
『ご主人様ッ……♡♡いっぱいアスナに種付けしてねッ……?♡♡ご主人様の赤ちゃんいっぱい欲しいからッ……♡ねッ……?♡』
今、私が一番聞きたかった言葉をビデオの中の彼女が言ったら、マゾオナニーは始まる。
「はい、子作りスタートだよー……❤️まずはゆっくり、しこ……しこ……❤️しこ……しこ……❤️手のひらの力、ぎゅって強くしたり〜……❤️ゆるゆる〜……って緩めたりしてね……❤️」
『やぁっ……おじさん、やさしくて大好き……❤️どう……?❤️ぉ……❤️やっぱりアスナのおまんこ、きもちい……?❤️』
おじさんとやらは時々低い唸り声をあげるのみで、他には何も言わない。撮影でも意識しているのだろうか、何にせよ私にとっては好都合だ。……アスナとセックスしているのは、自分だと投影出来るから。
「ねぇ、お兄さんは知らないだろうけど……❤️アスナのおまんこ、中はとろっとろでぇ……❤️ひだひだがいーっぱいあってね、おちんぽにうねうねくっついてぇ……❤️お兄さんのその‘‘ちっちゃいの’’もね……❤️まるで生き物に食べられちゃったみたいに、ちゅ〜……❤️すきすき〜……❤️って吸い取られちゃうんだよ……?❤️ほら、もっとおてて捻って……?❤️」
『ご主人様のおちんぽッ……♡ぐり、ぐりぃ……♡アスナの、んッ……♡腰遣いでぇ……♡ぐぽぐぽ食べちゃうよ……?♡えへへー……♡』
ぬりぬり、シコシコ。既にどっぷり溢れ出していたカウパーを、ちんぽ全体に塗りたくる。耳元にアスナのお顔がゆらりと近付くのを感じながら、アスナのおまんこに入れる妄想で、オナニー。ゆっくりシゴいて、力を入れて。
そのまま五分。じっくりたっぷり焦らされて、睾丸の中でグツグツ追加の精液が熟成される。
『んんッ……!?♡おッ……?♡お"おッ……♡えへへー……♡ご主人様、ぱこぱこ速くなったよ……?♡我慢できなくなっちゃったか、なオ"ッ…………♡』
「あお兄さん、見て見てー……❤️ビデオのアスナのおっきいおっぱい❤️揺れ方が激しくなったねっ……❤️ほらっ❤️手コキ速度、速めてもいいよっ?❤️シコシコシコシコっ❤️シコシコシコシコっ❤️おっおっおっおっ……❤️ウサギさんと子作り気持ちいいよ〜……❤️くすくすッ……❤️マゾ犬ワンちゃん、アスナとエッチする妄想でいっぱい感じてるっ❤️おじさんががっついてくれて助かったかな……?❤️お兄さん、早くお射精したくて堪らないんだもんねー……アスナのおまんこにっ❤️くすっ❤️」
スピードが急激に速まって、尿道に登りかけていた白濁が持ち上がってくる。それと同時に、私の腰もヘコヘコと情けなく前後する……。アスナと今、セックスをしてるんだ……♡あんなによがって、そんなに先生のちんぽが良いのかアスナッ……♡ヘコヘコッ……♡
どんなに惨めでも、もう構った事か。このままアスナに大量中出ししてっ……私のものにしてやるからっ……♡
「うわ、あれ見てよお兄さん……❤️あのおじさん、アスナのぶるんッ……ぶるるんッ……❤️って揺れまくるおっぱい、両手でもっちり掴み取っちゃってる❤️そのままアスナのお腹におちんぽの形が浮き出るぐらい、深くまでズコバコ突きまくってるよっ……❤️私も両手でシーツぎゅ〜……❤️って引っ張って、お"ッお"ッ❤️❤️って相当深イきしちゃってるみたい……❤️やんやんッ……❤️おじさんおちんぽ強いよぉ〜……❤️お兄さん、助けてくれる……?❤️あぁっ、こんなに情けないヘコヘコオナニーしてたら無理かぁ……❤️くすくす❤️」
——アスナっ♡アスナっ♡私だけのアスナっ♡結婚してっ♡赤ちゃん産んでっ♡バニースーツ似合ってるよっ♡大好きだよっ♡
「あーあ……❤️お兄さん、本性表しちゃったね……❤️うんっ、ねぇねぇ❤️これは本当にお店には内緒だけどー……❤️ワンちゃん、正直すっごくアスナのタイプだからぁ……❤️特別だよ……?❤️乳首、引っ掻いてあげるね?❤️くすくすっ❤️うれしいっ?❤️マゾさんだもんね、好きだよねっ❤️じゃあもう出ちゃいそうだし、アスナの白手袋で❤️いっぱい乳首カリカリオナニーで種付けしよっか……❤️」
『ご主人様……♡いっぱい中に出して……♡♡♡』
うんっ♡♡うんっ♡♡アスナの事、いっぱい孕ませるから……♡♡いっぱい出す……♡♡
「って、もう聞こえてないかっ❤️何も話せなくて、『ゃッ……♡はッ……♡』ってシコシコマゾになるのが精一杯だもんねっ?❤️くすくすッ❤️いいよー❤️じゃあカウントダウンスタートッ❤️じゅーう❤️きゅーう❤️はーち❤️」
——カリカリカリッ……♡♡カリカリカリッ……♡♡
「あはっ❤️驚いちゃってぇ……❤️ビデオの中のアスナは、乳首いじってあげてないもんね❤️現実と妄想がバラバラになっておかしくなっちゃったかなぁっ?❤️なーな❤️ろーく❤️ごぉ〜❤️」
カリカリカリッ……❤️カリッ……❤️カリカリッ……❤️
「わーお❤️お兄さんの乳首ビンっビンだねっ❤️本当は舐めてあげたいけどな〜……❤️でもでも、触れないからなぁ〜……❤️くすっ❤️よーん❤️さーん❤️」
くぅにくぅに……❤️ぷにぷにッ……❤️ぷにぷにぃ〜……❤️
「……優しく指のお腹で撫で回されるの、好きなんだっ❤️すっごくシコシコ速まってるけど大丈夫?❤️お射精お漏らししないよねっ❤️したらお店にこの事バラす……❤️お兄さんの人生終わっちゃうね……❤️えへっ❤️に〜ぃ❤️いーーち❤️❤️後ちょっと❤️❤️」
はっはっはっはっ……♡♡♡イく、イく♡♡♡アスナ孕ませ、るッ——あ……。
『やんやんやんッ♡♡♡えへへっ……‘‘おじさん’’ッ♡♡♡“おじさぁん”ッ……♡♡♡ハグ強すぎッ♡♡♡あ、アスナもぎゅ〜〜〜ッ♡♡♡お"ッ♡お"ッ♡お"ッ♡お"ッ♡』
「ぷッ……❤️❤️あっはははッ❤️❤️ビデオのおじさん、カメラに映り込んじゃったぁ❤️❤️❤️ものすっごいアスナに覆い被さって抱きしめて、種付けプレスしちゃってるよっ?❤️❤️❤️我慢できなかったんだろうねっ……❤️❤️❤️すっっっごい腰振っちゃってるっ……❤️❤️❤️はーい、お兄さんの情けない妄想っ❤️しゅ〜りょ〜……❤️❤️❤️ぷぷぷっ❤️❤️❤️もうシコシコ出ちゃうよねっ❤️❤️❤️乳首つねってあげるからいっぱい出しちゃおうねっ?❤️❤️❤️おまんこじゃなくて、テーブルに❤️❤️❤️くすくすっ❤️❤️❤️ごめんね〜……ちくび、カリカリカリカリカリカリカリカリッッッッ❤️❤️❤️せーの、ぎゅ〜〜〜〜〜〜!!!!❤️❤️❤️❤️はい、ぜーーろ❤️❤️❤️マゾは出せッッッッッ❤️❤️❤️」
『おッ?♡♡おぉ"ッ??♡♡♡はっ孕むッ♡♡♡‘‘おじさん’’の赤ちゃんはりゃむからッ♡♡♡大好きッ♡♡♡大好きッ♡♡♡‘‘おじさん’’♡♡♡すき♡♡♡』
——あ。アスナを孕ませるのは、私じゃ、ない。
どびゅるるッッッッ……♡♡♡どびッッッッッ……♡♡♡びゅッ……♡♡♡びッ……♡♡♡
『おじさんおじしゃんッ♡♡♡すっ…………っきぃぃぃぃぃ♡♡♡♡ぶも"ぉぉぉお??!?!?ッッッ♡♡♡♡♡』
「え、量すっくな……❤️マゾってこうなんだ……❤️でも乳首カリカリオナニー、お疲れ様〜……お兄さん❤️いっぱい孕まされちゃったかも❤️くすくすっ❤️」
ぁ…………か、は……。いっぱい、出しちゃった。テーブルがねっちょりベトベトになってる。ビデオの中で、アスナが孕まされてる。
何も、思いつかない。
「あ、お兄さん❤️これで今日のメニューは終わりだけどっ、例によってお兄さんのオナニーは全編撮影されてるからっ❤️次のご主人様とのラブラブセックスの時に、ダシとしていーっぱい使わせてもらうねー……❤️来てくれてありがとっ❤️もう一生アスナとエッチは出来ないけど、大好きだよー……❤️また来てね?❤️くすくすっ——」
隣の部屋からか、はたまた別のところからか。色っぽい叫び声が、何重にもなって反響する。
「おッ……♡♡♡おぁッ……♡♡♡はっはっ……♡♡♡おじしゃっ……♡♡♡すきだっ……♡♡♡たねつけッ……♡♡♡きてきてッ……♡♡♡」「だめだめだめッ……♡だめでしゅッだめでしゅぅッお"ッッッ……♡♡♡お"ぉッ?……♡♡♡おじさま子種はいってきましゅッ……??♡♡ああッ……!?♡♡♡やんやんッ……♡♡♡お射精しながらピストンしにゃいでくだひゃッ……♡♡♡」「んべろちゅッ……♡♡♡んべろんべろぉんッ……♡♡♡べろちゅーしながら種付けッ……♡♡♡気持ちいいだろぉッ……♡♡♡うん、私もすきッ……♡♡♡んぶちゅぅべろぉぉんッ……♡♡♡」――
「カリン。アカネ。ネル……みんな……」
私はただ後悔と、自責の念。そしてちんぽからタラタラ液体を流し、ソファにぐったり寄り掛かっている姿のまま、もうこれからは何も考えないようにしようと思っていた。
◆
——チュンチュンと外で泣くのは、ウグイスの声か。
目覚めの悪い朝。ベッドに寝転んだままスマホをつけると、はや午前八時。寝坊した。
覚束ない足取りでスリッパを履き、カーテンを開ける。天気は快晴……せめて空の機嫌が良くて助かった。気持ちが落ちぶれる日は、自然に助けられる事が多い気がする。
「うわ、ぐちょぐちょ……」
パンツの中が濡れていた。……射精である。アスナに言い渡された禁欲令があまりにこたえたのか、その日の夜にこんな夢を見るとは。
……ついに、アスナでオナニーしてしまった、のだろうか。
起き抜けに、パンツの中に手が伸びていた。つまりは寝る前か、はたまた寝ている間に無意識的にか自分から、パンツに利き手を差し込みオナニーをしていたようだった。ついに私は生徒で、オナニーを……。
考えても考えても、はぁ……とため息しか出てこない。とりあえず、ミレニアムに用事があるので、出かける準備をしよう。