※この作品はR-18です。

つよつよ(物理)ロリ爆乳美少女達に守護られながら甘やかされる物語   作:月兎耳のべる

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お出かけ編終わりっ
次でエピローグ


第三十一話【ショコラ お仕置き後背位 クリーム 背面座位】

「さてそろそろ戻ろうか?」

 

 そう皆に告げたのは、ショコラ達全員を相手し終わった直後の事だった。

 まだ夜は明けてこそいないが、見たいものは見たし皆とも体を重ねた。中々に満足感はあった。

 

「はぁ……んちゅる…ちゅっ♥ んっ、続きは家でッスね?」

 

 フィッツィアが応える。彼女は先ほどまでの情事の痕を隠そうともせずに俺のモノをお掃除中だった。バニー服を屋根の上に脱ぎ散らかし、そのたわわな乳房や精液を零す秘部を丸見えにさせているその姿は妖艶そのものだ。

 

「んっ、ごしゅじんのまだげんき……♥ またする……? する……?♥」

「マスターがああいってるんです。そろそろ終わりですよクリーム」

 

 クリームも丸裸になって地面に座り込み、M字開脚で注がれた恥部を見せつけてはおねだりしている。そんな彼女を窘めるのはペイロードだ。彼女も至る所に精液を浴び、注がれ、肌を桜色に染めていたが、快楽に溺れる事なく俺の命令に従おうとしてくれている。例え情事の直後で大事な場所が丸見えになっていても非常に冷静だ。

 

「はひ……っ♥ んひっ、ひぃ……っ♥♥ ひはぁ……♥ ……も、もうりゃめ……♥」

 

 ショコラは三人の中で一番酷い状態だ。

 地面に突っ伏して丸出しの尻だけ掲げた格好の彼女は、その秘部からとめどなくザーメンをどぽどぽ…♥と零している。すぐ下の地面は大量の精液とイキションの水たまりが出来ており、惨状から彼女がどれだけ犯され、イカされたのかが良く分かった。

 未だに絶頂から降りられないのか、碌な返事も出来ないショコラはぴくんっ♥ぴくんっ♥と体を震わせ、俺の形で閉じなくなったおまんこを小刻みにうねらせていた。

 

 ……いや、俺も別に意地悪してる訳じゃあないんだが、ショコラを相手にするとどうにも激しくしてしまう。少しだけ反省しているが、それだけ夢中にさせてしまう彼女も悪いんじゃないかなって最近は思ってる。

 

「おーい、ショコラー?」

「な、なんじゃぁ……きちくあるじさまめぇ……♥♥ も、もう我はお腹いっぱいじゃぞ……♥」

「それは残念。ではなくて、そろそろ俺は満足したから戻ってもいいかなって思ってるけど……」

「マスターがそういうなら是非もありません。……ほら、フィッツ。いい加減マスターのを離しなさい」

「んん~~~っ♥ ちゅぽっ♥ んっ、ちゅっ♥ ちゅっ…♥ こんなに元気なのに勿体ないっス……♥」

 

 熱の籠ったお掃除フェラを続けていたフィッツィア。

 しかしペイロードに諭されると本当に名残惜しそうに口から引き抜き、萎え知らずのソレに頬を寄せて愛を伝え続けてくれる。このまま朝まで連戦して帝都の日の出観察に洒落込むと言うのも一興だけど……それはまた今度にしておこう。 

 

「んんっ♥ まったく加減の欠片もなく愛しおって……♥ ふむ。しかしもう満足か。もう少し歩き回っても、と我は思っておったが」

「? まだ紹介したい場所があるッスかショコラー?」

「実はだな、毎年この日になると劇が行われるんだ。何の劇だと思う?」

「……まさか。十二の使徒とショコラのお父さんとの戦いの劇?」

 

 底意地悪そうな笑みを浮かべたショコラを見てピン、ときた。

 間違いなく人類側に都合のいい形に改編された劇。人間にとっては崇高でそれは素晴らしい美談だが、吸血鬼側にとっては間違いなく怒りを買うか噴飯モノの内容になっている筈だ。

 ショコラはわざわざそれを見に行こうと言っている。そんなの騒動になる未来しか見えないぞ

 

「帝都には事あるごとに出向いていた我だが、この劇に関しては未だ見てないからな。ついでに見てやろうと思うてなぁ」

「わざわざ怒りに行くようなものじゃないですか……」

「はっ、怒るだと? 稚拙で頭の足りぬ人間賛歌など精々笑いの種にしかならん」

「笑ったら笑ったで火種にならないか……?」

「笑劇というのは笑う為のものだろう? 火種になる方がおかしいだろう」

 

 ショコラは行く気満々のようだ。そしてフィッツも「楽しそうっスねぇ~」と嗜虐的な笑みを浮かべている。何がなんでもケチをつける気満々のようだ。

 

 まあ彼女らの目的は別として、興味がないと言えば嘘となる。湾曲された史実と、真実。それが一体どのように違っているかは見てみたい。

 俺がどうしたものかと返答に困っていると、決まりだと言わんばかりに皆に劇に行くように指示を出し始めるショコラ。うーん。流石にこのまま突っ走らせる訳には行かない。

 俺はショコラの腰をむんず、と掴むと、「へっ? 主様っ?」ずちゅぅぅぅっ♥♥「お゛っ!?♥♥ ひぃ……っ♥♥♥」と座り込んでいた俺の膝上に座らせ、不意打ち気味に再度挿入をしてやった。

 

「んへっ……♥♥ はひっ、はひっ……♥♥ ほおぉあ゛っ……!?♥♥」

 

 獣のような声を出して喘ぐショコラ。

 さんざん解した子宮口に亀頭がまたもめりこみ、イカ腹がちんぽの分だけ『ぽこん』と膨らむ。今の一撃でイったのか、両足をぴーん♥と伸ばした彼女は呆気なく潮を吹き散らした。

 

「ショコラ。自分から。火種を撒くのは。よくない」

「んひっ♥♥ んぎゅっ❤❤ はひっ♥ はひっ♥ 不意打ちはっ♥ 卑怯っ、卑怯じゃぁっ♥」

「返事は?」

「ひゃめっ♥ ひゃめぇっ!!♥♥ お腹ぼこぼこっ♥♥ ぶちゅぶちゅするのだめりゃぁっ♥ わ、わかっひゃっ♥♥ しにゃいっ♥ 変なことしにゃいっ♥♥♥」

「変な事って?」

「け、けんかっ♥ けんかうったりっ♥♥♥ ひところしたりっ♥♥ しにゃいっ♥ しにゃいかりゃぁぁぁっ♥♥♥♥」

 

 どちゅっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥どちゅっ♥と両足を折りたたませ両腕で爆乳を掴み、小柄な体を突き上げてやると、物理はつよつよだけど快楽にはよわよわなショコラは堪らず叫ぶ。時々こうして手綱を握らないとすーぐ暴走するんだから。

 

「よろしい」

 

 ──どちゅんッ!!♥♥ ぷしゃっ、ぷしゃぁぁぁっ♥♥♥

 

「んほぉっ!?♥♥♥ おっ、おひっ……♥♥」

 

 納得行く答えが貰えた所で強めにポルチオノックしてやると、降参のつもりかショコラの尿道口から勢いよく潮が飛び散る。雨でもないのに屋根は一部分がずぶ濡れになり、局所的な小雨が数秒間続いた。

 

「ほら。それじゃあ行ってもいいけど遠巻きに見るだけで変な事はしない。いいね?」

「あへぇ……♥」「はーいっス」

 

 チンポで苛め抜いたショコラを開放して二人にいい聞かす。

 本当は行かないほうがいいんだけど好奇心には抗えない。心静かに挑もうとしよう。

 ってクリーム? ちょっとちょっと。何でよじ登ってくるのさ。え? おちんちんが辛そう? いや辛いけどここでまたしたら……っ。

 

「んんんっ……♥ ごしゅじんっ、ごしゅじんっ、びゅーっ♥ びゅーってしてっ♥ ふぁっ♥ あぁっ♥ あっあっ…♥♥」

 

 臨戦態勢のおちんぽを幼女のぷりっぷりのおまんこで再び飲み込まれ、そのまま全力ピストンで愛されてしまう。そんな事をされれば臨戦態勢だったモノは瞬く間に我慢できなくなる。俺は思わずクリームを抱きしめて思いの丈をぶちまけた!

 

 ──びゅぅぅっ♥ ぶぴゅっ、びゅるるるっ♥ びゅりゅりゅりゅ~~っ♥♥♥

 

「ふぁ、はぁぁぁ……♥♥ ごしゅじんのいっぱいびゅーびゅー…♥ はにゅぅ……♥ しゅき……ごしゅじんしゅき……♥」

 

 ほう……♥と至福の表情で俺の精液を受け止め続ける彼女に、俺はやれやれと頭を撫でてあげるしかなかった。

 

 

 

 § § §

 

 

 

 さて躾けた彼女達を連れて向かった先は大広場。ショコラが言う通り木製の仮設ステージが出来ており、そこには着飾った男女らが何やら熱演をしている。ステージを囲うようにして数え切れない程の市民がそれに集中しており、その輪は広場のほとんどを埋め尽くしていた。

 ここまで人気とは……毎年同じ演目の筈なのに凄い一大コンテンツだな。それとも毎年地味に内容を変えているのかな? さて、一体どんな内容になっているのか。

 人混みから離れた位置で様子を伺っていると、舞台上ではやけにキザぶった男を相手にハンターのような格好をした男女が囲み、大仰な身振りで何やら言い合っていた。

 

『邪悪かつ尊大な吸血鬼の始祖よ! ようやく追い詰めたぞ!』

『貴様という存在を滅して、今日限りで闇の支配を終わらせてやる!』

『ぐぅぅっ、どこまでも邪魔をしてくれる! 下等生物どもめ……!』

 

「……これってクライマックス?」

「の、ようですね」

 

 十二の使徒が始祖ツェペシを追い詰めているシーンのようだ。

 壇上のツェペシはやけに目元の彫りが深くて貧血気味な顔をしており、おまけに猫背。演出なのかは知らないが貴族風の衣装はボロボロで、恐らくは人間相手に苦戦した感じを出しているのだろう。

 俺は実際にショコラのお父さんにお会いした訳ではないが、イベントスチルで見た感じはかなりダンディーなイケおじだった筈。こんな目に見えたヤラれキャラではなかった。流石にこれはショコラも怒るのでは……?

 

「……あ、あれが父様………っ、く、ふふっ、くくく……っ!!」

「ショコラがツボってるっス」

 

 ……と思ったら思いの外寛大だった。

 どうやら彼女、この劇を本当に喜劇としか捉えていないようだ。

 

『十二の使徒など我の敵ではない! 深淵なる闇に囚われよ、ダークテンペスト!』

『もうその技は効かないぞ! ルイーズ!』

『はぁっ、ホーリーサークレット!』

 

 演出用の花火か魔法か、色とりどりの閃光が舞台の上で瞬けば観客がおぉ~っと色めき立つ。分かりきった結末の筈なのに、皆が我を忘れてその展開を見守っている。

 中世世界観にしては確かに力の入っている劇である。娯楽の少なそうな時代だし、これはリピーターが出てもおかしくはなさそうだ。

 

「……ダークテンペストなんて低級魔法、ツェペシ卿なら無言で発動出来ますよね」

「ホーリーサークレット如きで父様の魔法が凌げる筈がなかろう。目に見えるような位置で魔法を発動してくれるほど、父様は甘くない」

 

 ……ただ彼女達にはとってはツッコミどころ満載のようだ。

 舞台上の演技と設定と展開に、ペイロードとショコラはこれでもかと苦言を呈する。やはり人間用に都合よく作られたストーリーなのだろう。ああでもないこうでもないとイキイキしながら舞台に見入っている。ただ野次を飛ばしたり、邪魔をしない辺り、ちゃんと俺の言うことは守ってくれてるようだ。

 

『ぐあぁぁぁあ~~~っ!! お、おのれぇぇえぇっ!』

『貴様にもう夜は訪れない!』

 

「ぶっ」「~~~ッ!! くっ、くくっ、ひっ、ひぃっ」

 

 あまつさえ、偽ツェペシが剣の一撃で倒れ、使徒の一人の決め台詞を投げた瞬間に二人は吹き出した。……正直、俺も口元を抑えねば危ないところだった。

 

『かくして尊い犠牲を超えて十二の使徒は──いえ、人類は最強の吸血鬼に勝利することが出来たのです。しかしながら、月日を越えて。今、我々の前にまた吸血鬼達が立ち上がろうとしています』

 

「お?」「え……?」

 

 なんだなんだ?

 

『それこそがダークエンペラー【○×△□】。奴こそ、始祖ツェペシを超えた最低最悪の吸血鬼。数多の都市を壊滅させ、数多の人間を虐殺。吸血鬼たちを従え、不意打ち、籠絡、騙し討ち、脅迫と悪事の限りを尽くす薄汚い吸血鬼。奴はこの帝都を虎視眈々と狙っています』

 

 ここに来てまさかの俺を名指しである。

 罵詈雑言をこれでもかと列挙したナレーションに、市民は同調するように声を上げる。

 割と暗躍していたつもりだったが、ここまで認知されているとは……悪口を言われているのに何だかむず痒いし、ちょっと良い気分だ。

 が、横に控える彼女達は別のようだ。

 俺を口汚く罵り出した辺りから気分は氷点直下。目から光の消えた彼女達は武器を軽く振り出したり牙を剥いたりと途端に臨戦態勢に入り出す。止めなければこの広場は秒を待たずして血の海に沈んでしまうだろう。

 

「はいストップストップ。騒ぎは起こさないって言ったよ」

「うぅぅ~~~っ」「でもご主人様っ」

「言わせておけばいい。これは向こうのプロバガンダみたいなものだろう。皆に俺への敵意を植え付けるだけ植え付け、いいように操っているのさ」

 

 国というのは大変なんだな~と冷静に俯瞰視出来るのも、俺達が圧倒的に彼らより強い力を持っているという自負心からか。向こうには具体的にこちらをどうこうする術はない事だし、精々吠えさせておこうじゃないか。

 

『だがご安心ください。人類の守護者である十二の使徒だけでなく、帝都には血盟騎士団もいます。そして血盟騎士団は今、奴らの本拠地に向けて遠征中です!』

 

「それ失敗した……よね?」

「逆に攻められているというのに余裕だな。どれもっと強い奴を送り込んでやろうか」

 

 市民らの熱がヒートアップしていく。

 彼らは帝都が吸血鬼という闇を斬り払う未来がすぐそこに来ていると信じている。その未来がすでに閉ざされた未来であることに気が付かないのは、滑稽で哀れだった。

 

『神は我々を見守っております。その証拠に……見てください! 神の御光が我々を照らしてくださいます!』

 

 そして市民らの興奮を更に高めんと劇団員が高らかに宣言する。

 すると驚いたことに雲間から神々しい光が観客たちを照らし始めたではないか。

 まさしく神が人々に手を差し伸べたとしか思えない、奇跡の光景に感嘆の声がさざ波のように広がり、感極まった彼らは一斉に祈りを捧げ始めた。

 

「……『光の胞子』の魔法ですね。遠くに術者が居るのが確認出来ます」

「なるほど……うまく出来ているな。ああやって人工の奇跡を作り出している訳か」

 

 人の心はこうやって掴むのかぁ、と興味深く見守っていた、その途中のことだ。

 光が陰りだした。いや陰るどころか群青色の夜空が一瞬で鮮血色に染まっていく。

 感動にむせび泣いていた市民もさしもの世界の変化に不安を隠せず、動揺が口に現れている。一番慌てているのは舞台上のナレーション役だろう。想像していた展開と違っており、二の句が全く継げられていない。

 

「……ショコラ? なんかやってる?」

「ちょいと空の色が気に食わんから模様替えしてやっただけだ」

 

 犯人は言うまでもなくショコラだった。本来なら大魔術師でも容易ではない天候操作を事も無げに実現する彼女は、波打つ水面に更に一石を投じる。

 広場周辺を覆う分厚い暗雲を瞬く間に呼び寄せたかと思えば、その暗雲は小雨を呼び寄せ、最終的には腹の底から震わせる雷雲の嘶きを辺りに響かせ始める。

 そして──ちょい、と彼女が人差し指を動かした直後の事だった。

 暗雲から空気を切り裂く雷が落ちたかと思えば、広場の一本の木を直撃。耳をつんざく爆音を立てて、それを粉砕した!

 そうなると次に起こるのは大騒動である。散々不安を煽られた人々は、蜘蛛の子を散らすかのように広場から逃げ出していった。

 

『きゃぁぁあああぁぁ~~~っ!!』『神は見放されたのかぁっ!』

『ひぇっ、ひええぇええぇ~~~っ』『お助け~~っ!!』

『み、皆様っ落ち着いてください! 落ち着いてください!』

 

 もう収集がつけられる状況ではなく、舞台はお開きとなってしまったのだった。

 俺は思わぬ事態にショコラをじっと見つめてしまう。

 

「な、なんだ主様」

「……」

「人間に手は出しておらんぞ、約束は守っておるだろうが」

「……」

「う、うぅ……し、仕方ないだろう。あ、あやつらが悪いんだ! あやつらが主様の事を莫迦にするから……!」

 

 視線に我慢できなくなったショコラが思わず涙ぐむ。

 約束を破ったのは確かだが、彼女にとって許せない事だったのだろう。他の娘もショコラを糾弾するどころか同意するとばかりにコクコクと頷いてくる。

 ……そんな事を言われたら叱る事など出来る筈もない。

 俺はショコラを抱き寄せて撫でてあげると、今度こそ彼女らと帝都を離れるのだった。

誰が好き?

  • クリーム
  • フィッツィア
  • ペイロード
  • ショコラ
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