刀使調教 作:羽衣
*一
「〜〜♪」
衛藤可奈美は鼻歌を歌いながら、上機嫌で目的地についた。
ここは、人里離れた田舎にある旅館のロビー。
田舎にしては妙に高級感があり清潔のある内装であり、老若男女様々な人々が集まっていた。
皆楽しそうに共にいる人と談笑をしているのだが、若い女、それも御刀を携えた刀使が多くいるように見受けられた。
その刀使たちの多くは、各自思い思いの色合いや装飾品のついた首輪をつけている。
可奈美は周りを見渡し、
今回もいっぱい人がいるなぁ
なんて考えているとふと、視界の端に見知った二人を見つける。
大柄でグラマスな体型をした金髪の少女ととても小柄でピンク色の髪をした少女。
いつもと変わらぬやりとりをしている二人だが、可奈美はすこし違和感を覚えた。
普段行なっているような二人のやりとりが、どこか演技じみている感じがするのだ。
可奈美は少し考えてすぐに答えにたどり着く。
彼女たちもまた、表の顔とは別の裏の顔を手に入れ。
その裏の顔が真実の顔になってしまったのだろう。
すぐにでも声をかけに行きたいところだが、可奈美には時間があまりなかった。
ないというよりも過ぎている。つまり遅刻してしまっているのだ。
可奈美は名残惜しそうに二人から視線をはなし、旅館の受付に向けて小走りで足を進める。
今日から始まるのは長期の任務。
近くの山岳部に大型の荒魂が現れたが、その荒魂は隠れるのが得意なためそれの捜索と祓うのが任務の目的だ。
こういった事件は、本来なら自衛隊がしらみつぶしに捜索し発見と同時に刀使を向かわせ祓うのが通例。
だがその荒魂は年に数回出現する厄介なタイプであり、その性質上、通例の手段を使うことができなかった。
それはこの荒魂は、目撃証言はあるが、いつも人的被害も物的被害もないため、警察機関や自衛隊が出にくく、それに加えてその山岳部がある高い社会的地位の持つ人物の私有地であるため国家権力が手を出しにくいのだ。
だが荒魂を無視するわけにはいかないので、毎年その荒魂が現れると、刀使が複数人向かわされ、日数をかけて捜索し祓うという作戦がたてられ実行されている。
…というのが表向きの情報。
真実はまったく違う。
本当は荒魂なんて出現していないのだ。
目撃証言も嘘であり、この作戦を立てたのも、特定の刀使を長期間人目に触れさせないためである。
なぜそのようなことをするのか。それは集められた刀使全員が『刀使調教室』で躾けられた女であるからだ。
『飼い主』に絶対的な服従と愛情を刻まれた彼女らが、『飼い主』を裏切ることは絶対になく、どんなことがあっても彼女たちは添い遂げるだろう。
『飼い主』も社会的な地位が高いものが多く、もし高くないものでも『調教室』が全面的にバックアップをするため問題になることはない。それに、そもそもマッチング前に問題になりそうな存在や、所有物となった刀使を不幸にするような存在は最初から弾かれている。
だがそんな彼らでも、どうしようもないことがある。
それは社会からの目だ。
彼らがどんなに愛し合っていようが、社会の常識から外れてしまっていることは『飼い主』も『調教室』もわかっている
だからこそ、『調教室』と『飼い主』たちは協力し
特定の時期にこういった外の目を気にしないでいい町を作ったのだ。
それが、この田舎町であった。
この田舎町のあらゆる全ての施設が、住んでいるあらゆる人間が『調教室』を知っている人間たちだ。
よって、人目に付くアブノーマルなプレイや、私生活では使えないような器具を使いたいペアだけでなく、未成年者や社会的著名な人物が心置きなく淫行を行える町なっている。
またそれに加えて、『飼い主』が見つからない調教を終えた刀使のマッチング先を見つけるための『展示会』。所有する刀使を同好の士に自慢する『発表会』。妊娠した刀使が安心して出産できる病院など、調教を終えた刀使のためのイベントや施設が揃っている。
可奈美もまた12歳の時に、ご主人様の子を孕み、お腹が出てきたころにこの町を訪れ、娘を出産している。
本当ならば妊娠から出産まで長期の期間がかかる。
だが刀使に関しては、御刀とノロの力を使えばその期間を1ヶ月まで縮めることができるため、妊娠しお腹が膨れ始めても1ヶ月もあればすぐに元に戻ることができていた。
とはいえ、その方法はいくつかの後遺症があるが、それらは調教する過程で大丈夫なように刀使たちは開発が行われている。
可奈美はあの時のことを思い出し、今実家にいる愛しい子とこの町で気をヤってしまうほど積み重ねた『飼い主』との淫行を思い出し、心と子宮が温まる。
だが、今回は可奈美が孕んだわけではない。
合流するのが5分遅れちゃった…先に部屋に入っててってメールしたけど、もしかしてもう始めちゃっているかな…
そんなことを可奈美は考えながら、受付に立つ従業員に話しかけた。
「すいません。所有済み刀使の衛藤可奈美なのですが…ご主人様の部屋を教えてもらってもいいですか?」
うら若き中学生がいうとは思えないような言葉。
だがそんな言葉に驚きもせず、従業員は笑顔で受け答えを始める。
「衛藤可奈美ですね。確認いたします。えーと…はい、確認できました。301号室で『飼い主』様がすでに所有する刀使と一緒に20分前に部屋にご到着済みです」
「え!? そんなに前に!?」
可奈美は驚く。予定の時間よりはるかに早い。
ズボラな自分と違い、几帳面な親友はどうやら予想より早くこの町についていたらしい
このままでは親友にご主人様を独占されてしまうと慌てて部屋に向けて走り始めると突然後ろから従業員に声がかけられた。
「ま、待ってください!これを!」
振り返ると、慌てて追いかけてきた従業員が可奈美に物を手渡した。
それはペットがつけるような首輪。
ロビーにいた刀使がつけていたものと似たものであった
「ちゃんと所有物であることを示してもらわないと…」
「あ…あはは…ごめんなさい」
可奈美は乾いた笑いをあげながら謝罪し、すぐにそれを首に巻き始める
この首輪はすでにマッチングが終わっているという証。
この首輪をつけていないと、マッチング先を探している『飼い主』に町で声をかけられてしまうことになる。
とはいえ、そこですぐに犯されたり所有物にされることはない。
声をかけその刀使が気に入ったのなら、『飼い主』は『刀使調教室』に連絡しマッチングできるか適性検査することになるのだ。
だが、声をかけるという行為自体に不快感をいだく『飼い主』も多い。
ゆえに所有済みと一目でわかるこの首輪が必要なのだ。
本来なら首輪は『飼い主』が用意するものだが、まだ『飼い主』に合流できていない刀使が見つかった場合、施設側で臨時的な首輪が渡される手はずとなっている。
また宿泊施設なら、首輪が刀使専用の部屋の鍵となっていた。
「これで…よしっと」
可奈美は首にしっかりと、所有物である証を巻きつけ、従業員にしっかりと頭を下げた。
「ありがとうございます!」
元気よくお礼をいった可奈美はすぐに身を翻し、愛しの主人の元へ走っていった。
その時はらりと、彼女のスカートがめくれる。
そこには下着はなく、アナルとおマンコにバイブがはめ込まれ愛液を垂らしていた。
その様子を従業員は笑顔で見送り、姿が見えなくなったとこでため息を吐く。
「あんな子が調教済みだとはなぁ…たぶん今から部屋で先に入った胸が大きい子とヤルんだろうなぁ…….家に帰ったらウチの子で発散しよっと」
そう従業員はボヤき、家で待つ元刀使の妻のことを思いながら業務に戻ってく。
狂ったような光景
だがこんな光景は、この街では当たり前であった。
*二
グニュグニュと豊満な胸で、ギチギチに固まり勃起した男根が挟まれ揉まれていく。
滑らかな肌の摩擦と。柔らかな肉の圧迫ですっかり勃起したチンポを、乳房が呑みこんでいく。
その部屋では、ベッドに腰掛けた男の股座で、アナルとおマンコにバイブを刺し、下半身だけ美濃関学院の制服を着た刀使が男の男根を豊満な胸で挟み動かす、パイズリを熱心に行なっていた。
「どうですか…気持ちいいですか?…❤」
慣れた体使いで奉仕をする一人の刀使が目の前の『飼い主』に尋ねる。
「ああ…マイの乳はいい使い心地だ」
まるで人を物として扱うような言い草。
だがそんな言葉に柳瀬舞衣は達成感と幸福感を感じ喜ぶ。
「ありがとうございます❤ じゃあそろそろオチンポにがまん汁が出てきたのでいただきますね❤」
乳房の谷間から、顔を出す凶悪な形の亀頭。
そんな亀頭から分泌される透明の汁を、愛おし気に舞衣は舌先でちろちろと舐め取っていく。
ペロペロとまるでアイスキャンディーを舐めるように舌をはわせていき、ある程度なめると今度は舞衣の口が、男根を咥えこむ。
「んむ…んんん…れろぉ❤ ふぁ…あむぅ…ん、ちゅ、ぷぁ❤」
時には頬で、時には喉で、時には舌で、時には甘噛みし、ペニスを楽しませていく。
その仕草は、もはや何十何百と行われた手慣れた物であり、『飼い主』を満足させるには十分な物であった。
こんな娼婦のように性技に富んだ人物が、あの柳瀬舞衣と判断できる人間は少ないだろう。
それはそうだ、ここにいるのは柳瀬舞衣ではなく、ご主人様の忠実なる愛玩奴隷『マイ』なのだから
「マイ。出すぞ」
主人の声に、マイは胸と口の動きを早めていく。
グチュグチュと我慢汁が泡立ち、ペニスとマイの唇の間で泡立っていく。
主人が気持ち良く射精できるように万全の状態で、彼女はご褒美を今か今かと心待ちにしてその瞳を蕩けさせた。
そしてその時が来る。
「ぐっ…!」
『飼い主』が突如マイの頭を掴み、ペニスを彼女につき入れる。
その瞬間、長い長い射精がペニスから放出された。
びゅるるるっ…びゅぶぅうう――~っ…!
「んぶぅうう…んぅ、んぅ、ん、ん、ん、ちゅ…❤ んんんん~❤」
ゴプゴプと音を立てて、マイの口腔内に放出される精液。
マイの口に広がった粘着質で量も膨大な強烈なオスの匂いを発する濁流。
口がふさがり顔面の激しい運動でろくな呼吸ができず苦しいはずのマイはその精液を美味しそうにのみ込み始めた。
ゴクッ…ゴクッ…という喉がなる。
そして数秒たった後、マイは名残惜しそうに射精し少し柔くなったペニスから口を離すと、そのまま口腔内を主人に見せる。
その口の中には、あれほど出した精液は一切見受けられない。ただしその代わりに濃厚なオスの匂いを口の奥から発している。
それは、マイの体内にマーキングしたような、そんな感覚に『飼い主』の男根がまた硬くなり始めていた。
マイは主人のその様子に、妖艶に微笑み、次の段階に行こうとしたその時
「あー!!いいなぁマイちゃん!」
そんな声と共に可奈美が部屋に入ってきていた。
部屋に入った可奈美が目にしたものは。ご主人様の精液を口に注いでもらった親友の姿であった。
持っていた荷物を降ろし、マイの肩を掴み詰問を始める可奈美
「もぉー!舞衣ちゃん!一緒に奉仕する約束だったでしょ!」
そんな可愛らしく起こる可奈美にマイは困ったように笑う
「それはご主人様がお暇そうでしたから…」
「それはそうだけどぉ…いいなぁ…」
学園でよく見かけるような、可奈美と舞衣の掛け合い。
話す内容は違えど、日常を感じさせるような二人の交流。
それだけで先ほどまで熟練の娼婦のようであったマイが舞衣に戻りそうになる。
だがそれよりも早く『飼い主』が動いた。
「カナミ」
「へっ?……ンッ!?❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
可奈美のそばによった『飼い主』は突如右腕を可奈美の股座に入れ、蜜壺に刺さっていたそれを掴み、力任せに出し入れを始める。
グッチャ! グッチャ! グッチャ! グッチャ!
「はぁああっ! ちょっ! 待って…! あぁ!! ひあっ! んひぁあ…! ああぁ! ンッア!!」
可奈美は主人に命じられて入れていたバイブを突如乱暴に扱われ、突然の快楽に目を白黒させのただ衝動的に腰を浮かせ喘ぐことしかできない。
だが秘部はすぐに潤滑液を出し、主人を動かしやすいようにあふれんばかりの愛液を吹き出し始めた。
意識より体の方が先に主人のために動く様子にそれを目の前で見ていたマイは頬を染める。
そして『飼い主』は可奈美を見下ろし、少し不機嫌な声で口を開いた
「まず、遅刻した謝罪はどうしたカナミ?」
その声で、ご主人様を不快にさせたことに気がつき、可奈美は目を見開き喘ぎながら謝り始める
「ご…ごめんなさっ…!! なんでもするのでっ…んっ…許して…くださっ!」
「なんでも…?お前の全てはそもそも俺のものだろう?」
そう言い『飼い主』はおもむろに、空いていた左腕を可奈美のアナルに刺さるバイブを掴み、右手に持つバイブと同じように激しく動かし始めた。
ぐぽッ! ぐぽッ!ぐちゅ!…じゅるる! ぐッちゅ! グッチュ!!
「はぁんっ!! くうっ! ああっ!!あっ!あっ!あっ!!」
可奈美は背筋をピンッと伸ばし、脳が処理しきれない快楽に悲鳴のように嬌声を上げ続けた。
脳が『飼い主』に返答したくても、『飼い主』から頂いた快楽を、開発され尽くしご主人様専用の肉体となった体の部位が喘ぎ声以外の言葉を出させないよう脳がショートするような刺激を送り続けているのだ。
しばらく部屋を可奈美という楽器を使った『飼い主』の演奏が響き渡る。
だがすぐにそんな悲鳴のような可奈美の音色が変わり始める
「ぃいいいっ! ひぃいいっ! あ゛っ! あ゛ぁぁあっ! あッ…あっ…あはぁ❤ あはぁ❤❤ あ゛~~――っ❤❤ あ゛ぁぁあ゛ぁぁっ❤❤」
悲鳴のような嬌声から、幸福に満ちた獣の唸り声に変わっていく。
口から舌を出し、よだれをこぼしながら、頭を馬鹿にするような快楽を笑顔で受け止め、はしたなく愛液をおまんこから吹き出すその姿は表向きの可奈美しか知らない人には悪夢にしか見えないだろう。
だが、その姿こそ可奈美の真の姿であり、そんな可奈美をマイはうっとりと眺める。
「マイ」
突如声を『飼い主』にかけられるマイ・
主人の声に、マイは主人の顔を伺う。
そして何をすべきかを理解し、可奈美に近いた。
所有物になってからの数百の淫行と調教、そしてマイの勤勉さにより、マイは主人の顔を伺うだけである程度は求めていることがわかるようになっていた。
マイは、だらしなく喘ぐ可奈美の顔に自らの顔を近づけ。
そしてそのまま、唇を重ねた。
「んむっ❤ ぷあっ❤ ん❤ んむ…んん❤」
「はぁっ、んん…んむっ、ぷはっ…んむっ」
二人の少女が、情熱的なディープキスを始める。
マイの舌が可奈美の歯茎の粘膜をなぞり、可奈美の舌を抱きしめるように絡める。
可奈美はその行為に反射的に応じるしかなく、マイによって口の中も蹂躙されていき興奮を高める。
だが次の瞬間、可奈美の嗅覚は、味覚はそれを感知してしまった。
マイの体内から香るオスの濃厚な精液の匂いと味を。
それが呼び水となったのか可奈美の子宮は限界を迎えた
「いぐっ❤ イグイグイグっ❤❤ ああぁぁぁイキますっ❤ イグぅううううっ❤❤❤❤」
可奈美の絶叫と共に潮が吹き出された。
プシャァアァア!
可奈美のおマンコから噴水のような音と共に潮はバイブと『飼い主』の腕を濡らしていく。
潮を出し切り絶頂を終えた可奈美は、そのまま体の力が抜けマイのいる方向へ体を倒れさせた。
「あ…あはっ❤…..ひもちぃ❤….ひもちいぃよぉ❤❤…マイちゃん…❤」
「よかったね…カナミちゃん」
マイは優しく倒れこんできた可奈美を抱きしめ頭を撫でる
可奈美はその感触に安心しながらも、瞳を快楽で妖しく光らせ、絶頂の余韻でプシュプシュと蜜壺から愛液を垂らし続ける。
先ほどまで元気をありあまらせ、表向きな自分を出していた可奈美は、一瞬のうちにご主人様専用の奴隷カナミへと体と意識が変化していた
「もう…ご主人様。いきなり激しすぎですよ」
マイは頬を膨らませ『飼い主』に言う
『飼い主』はその様子に苦笑しながら答えた。
「いやぁ。しばらくの間はマイの蜜壺を犯せないし激しく体も動かせないからそのストレスでね」
「んぅ。もう」
主人の言葉の自らを気遣う言葉に、マイは怒るに怒れず可愛らしく返事をして、胸に埋もれるカナミを撫でる。
まだ中学生であるのにもかかわらず、母性を感じさせるようにカナミをあやす少女マイ。
そんなマイだが、一つだけより母性を感じさせる部位があった。
お腹が膨らんでいるのだ。
そう柳瀬舞衣はすでに子を孕んでいた。
度重なる膣内への射精を受けついに舞衣は種付けされてしまった。
もちろん相手は自らの飼い主である。
ゆえにマイはこの町に訪れたのだ。
マイは愛おしそうにカナミを撫で、同時に膨らんだ腹を撫でる。
「楽しみかい?マイ」
そんな『飼い主』の言葉にマイは頷く。
「はい…でも少し怖いです」
「…怖い?」
「たった1ヶ月で出産するのは、ちょっと…」
マイは不安そうに語る。
事前にカナミや他の刀使にこの1ヶ月の出産を聞いてはいるものの、初めての体験にマイは不安そうに顔を歪める。
するとそんなマイを『飼い主』は、カナミごと抱きしめて耳元で甘く囁いた
「大丈夫だよマイ…怖いのは『ご主人様』の俺が無くしてあげるから」
「あ…. ❤」
「大丈夫…大丈夫…怖くない」
「あ…だいじょうぶ…こわくない….」
調教の際に幾度も語られた言葉。
マイの心の奥底に打ち込まれた催眠の楔
その単語を聞くだけで、瞳から光が失われマイの心は幸福に満ち発情する。
マイは『飼い主』からその単語を聞くだけで容易く催眠状態に陥り、『飼い主』の言葉が精神の奥底に刻まれるようになっている。
この楔が外れることは永遠にないだろう。
「そうだよ…だいじょうぶだよマイちゃん」
絶頂の余韻が過ぎた胸元にいるカナミもまた、マイを抱きしめ同じ言葉を繰り返す
「わたしのときも、なにも怖くなく痛くなかったんだ…ただ、産んだあと、すっごい子宮がきゅーってさみしくなるだけだから」
「きゅー…って…?」
「そう、きゅーって。でも怖くないよね。ご主人様がいるんだから」
「…うん…うん❤怖くない…❤」
カナミの言葉と二人に抱きしめられた事による温かみでマイの心は暖かくなり精神は安定していく。
これが催眠と調教によるものだとしても、マイはその温かな触れ合いに幸せを感じていた。
「ありがとうございます…ご主人様」
落ち着いたマイは『飼い主』に頭をさげる。
「大事なマイが不安そうにしてたんだ。当然のことだよ」
「マイもカナミも二人とも、俺の大切な所有物なんだから」
『飼い主』はそう言って二人の頬を撫でた。
マイとカナミの二人は、猫のようにその手のひらにすり寄るように顔を傾ける。二人の刀使の心には幸せしかなかった。
「…ねぇご主人様、実はカナミちゃんと一緒にご主人様に見せたいものがあったんです」
そんな幸せをくれる『飼い主』に報いるためマイが『飼い主』に提案する。
『飼い主』突然の提案に驚くが、頷き立ち上がって再びベッドに腰掛けた。
そんな主人を確認した後、マイとカナミは顔を見合わせ頷き、ご主人様に笑顔を向ける。
「見ててください ご主人様❤」
「見ててね ご主人様❤」
二人はそういうと、対面に座り二人で股座を弄り始める
準備を終えると両者は顔を見合わせた。
「いくよカナミちゃん」
「うんマイちゃん」
二人の奴隷は、うなずきあい、立ち上がった。
二人は二つのものを持っていた。
マイは自分と相手のアナルバイブの持ち手を、カナミは自分と相手の蜜壺に刺さるバイブの持ち手を持っていた。
そしておもむろに引き抜き始める
「…っんぁ❤❤」
「…っあぁ❤❤」
ひどく舐めかしい吐息が二人から漏れる。
グチュリと両者の穴からは愛液が溢れた。
いつも強い刺激を激しく与えられている二人だが、ゆっくりとバイブを親友に抜かれるという、いつもとは違うゆっくりとした気持ちよさ、そして背徳感に体を震わせ身を寄せ合う。
「ふぁっ…❤ 」
「す、ごぉい……❤」
ゆっくりとした気持ち良さに二人の腰は惹かれ、両者の胸が互いに押し付け合う。
ピチャリという小さな水音がし、そこに目を向けるとカナミの小ぶりな胸とマイの大きな胸、両者の胸の先にある乳首は立ち上がり、ミルクをジワリと染み出していた。
まだ中学生である二人が、互いにバイブを抜きあい、胸からは孕んだ証であるミルクを流し、片方は血の繋がった妹であり、片方は妊娠し腹を膨らませている。
両者は、快楽に支配された瞳で頬を赤らめ口から甘い吐息を漏らしながら、性的なアピールを自分に行ってくる。
ひどく背徳的で禁断的な光景。
だが、そんな光景を作り上げたのは自分であると『飼い主』は見せつけられ、先ほど射精した男根が再び最大限に勃起する。
グポッ キュポッ ジュポッ ゴポッ
「ふぁあぁ…❤」
「はぁ……あんっ❤」
そんな4つの水音と2つの喘ぎ声と同時に、マイとカナミに刺さっていたバイブが抜けた。
両者のおマンコからは愛液が滴り落ち、アナルは寂しげに入り口をひくつかせる。
カナミとマイの二人は、二本の圧迫感が抜けた事により、膣に激しい寂しさを覚え、ゆっくりと『飼い主』に近づいていく。
そしてマイは右から、カナミは左から倒れこんだ。
二人を『飼い主』は受け止める。
受け止めてくれた『飼い主』の温かみを感じながらマイとカナミは口を開く。
二人は『宣言』することがクセになっていた。
自らの全てを捨て相手に差し出す被虐心。
初めて処女を捧げた時の記憶。
宣言することで、ご主人様を興奮させれる満足感。
そして、宣言することでもう昔には戻れない過去への罪悪感と背徳感
ゆえに、マイとカナミはまた宣言する。
もう、元には戻れないのだから
「私が孕んでいる間、できる奉仕をなんでもやります❤ トイレでもお風呂でも外で人に見られながらでも、お口と胸で奉仕します❤」
「マイちゃんが産むまでの間、なんでも言ってください❤ マイちゃんができない分、なんでもやります❤ 好きなだけ私の妹おマンコを使ってください❤」
「産み終わったら、また種付けしてください❤ 1ヶ月も侵されず熟した蜜壺と子宮を堪能してください❤」
「そのとき私もまた孕ませてください❤ また兄の子を孕んだ妹として、所有物として『発表会』にまた出演させてください❤」
そう行って、二人の刀使は『飼い主』の頬にキスをして、愛を囁いた。
「「この1ヶ月、好きに私たちを犯して遊んで孕ましてください❤」」
一人の男と、二人の刀使の1ヶ月に及ぶ肉欲の宴が始まる。
その宴はもう戻れぬ二人の刀使をより淫乱な2匹のメスへとどこまでも堕としてくのであった。
次の章
いつになるかわからないけど、多分今回出てきた二人