みんなに優しいアイドルが陰ではぐちゃぐちゃにされてるなんて… 作:人の心を捨てないと書けない
……はぁ、なんか…思い出すなぁ。
風呂場用の椅子に座り、シャワーを頭から浴びながら物思いに耽る。こうして裸になると…あの時の透との出来事がよぎる。
自分でも信じられない。どうしてあんなことになってしまったのか。
…ボクが好きなのは、誰なんだろう。ああいう、その…えっちな事はそうするものじゃ無いと思う。ましてや複数人と関係を持つなど言語道断だ。
でも…気持ちは良かった。苦しいほどに…
って…!何を考えて…
「……あ…」
自然と手が伸びていた。ボクの、性器へと。
まずは、なぞるように指を這わせる。力は入れず、撫でるように。
「…んんっ…んんっ…」
心臓の動悸が激しくなってきた。それに伴ってか、粘度のある液体も指に絡み付いてきた。
指を、中に…
以前は、ここで辞めた。気持ちいいのか痛いのかがよくわからず、怖くなってここで諦めたのだ。でも、今なら…この感覚が気持ちいいものだと言う事がわかる。
「ふーっ……」
一度深呼吸をして心を落ち着かせる。大丈夫なら筈。だって、透にもされてるんだから、自分でできないわけがない。
つぷっ…
指が、自分の中に吸い込まれるような、そんな感じ。
「んっ……」
若干声が漏れた。ただ、まだ快感というより違和感と言った感覚だ。でも、ちょっとぽわぽわしてきた。
そのまま、しばらく固まる。結局、いざ指を動かすとなると…勇気が足りない。
……ええい、女は度胸だ
ぐにっ…
「あっ…ん…すご…」
軽く指で押しただけなのだが…そうだ、この感覚。透にされた時とおんなじ…
「あっ…♡ふっ……んんぅ…♡」
いつのまにか、指が止まらなくなってしまった。どこかで、ボクの理性が無くなってしまった。
「……っっ〜♡くるっ…なんか…!」
何か、熱いものが押し寄せて来る。自然と下半身に力が入り…あっ…やば…
「———っっ♡んっ…んぅー♡」
…透の時よりは何十倍も軽いが、快感が弾けて思考が止まるようなこの感覚…いい…♡
ちゅぷっ…♡
「はーっ…♡はーっ……♡」
指を抜き、目の前に持ってくる。べとーっ…とした液体が、指と指の間に橋をかけるように粘ついている。
ぺろ、と舐めてみた。
…うーん、なんか変な感覚。味がしないといえばしないが、でも不思議な味。言葉ではうまく言い表せない。
…ぐちゅっ
……え、あれ?ボクの指…どこ行った…?
二の腕から、指先に向かって視線を送ると…ボクの指は見えなかった。だって、ボクの中に入り込んでいるんだもん。
「えっ…なん…♡これ…やばぁ…♡」
ボクってば…なんでまた…?無意識のうちに、行為を続行していた。
だめだよ…こんなの…?いや…なんでだめなんだっけ…?
……ま、いっかぁ…気持ち良いし。透も悪い事じゃ無いって言ってたもんね。これぐらい、ふつーふつー…♡
だってボクはもう普通の女子高生なんだから…するよね、これぐらい…
「あっ…!またっ…くるっっ…♡」
そのあとは、あんま覚えてない。落ち着いて、風呂場から出て時計を確認したら、1時間は経っていた。シャワーだけ浴びるつもりだったのに…
『あっ…んんぅ…♡』
姉が…オナニーを…?
シャワー浴びてくると言って、あまりにも出てくるのが遅いため見にきたら…浴室から喘ぎ声が聞こえるでは無いか。お母さんもいるというのに…偶然通り掛かったらどうするつもりだったのか。
それに、声を抑える気が無いのだろうか。私もお風呂場ではすることはあるが、バレないようにっていうのは心がけている。
というか、オナニーでここまで声が出るんだ。気持ちいいはいいけど…ここまで喘いだ事はないよ。まぁ、お姉ちゃんは感じやすい体質だからかも。…私が開発してあげたせいかも知れないが。
『あっ…!またっ…くるっ…♡』
そう言ったと思ったら、くぐもったような、流石に我慢したのであろう声が聞こえた。多分イったのかな。
…またすぐに小さな喘ぎ声が漏れ始めた。流石にやりすぎじゃ無いかなぁ。
…しょうがないか。体はもう開発されきってるのに、意識はオナニーを初めて知った小中学生のようなものなのだから。この快感は、その精神には毒だろう。そんな早い段階でここまでの快感を得る人はそういない。
それにしても、どうして急にオナニーなんて……あ、お友達となんかあったのかな?
もしかして…処女喪失…!?
…確かめる必要があるかな。
すっかり夜も更けて、静寂に包まれる家。
私はお姉ちゃんの部屋へと向かう。…静かだと表現したが、訂正する。いつもならすやすやと眠りについている所なのに、扉の隙間から声が漏れている。……それに、この声はさっき風呂場でも聞いた。
家族を起こさないようにと、声を抑える努力が見える。ただ、扉の前にくればバレバレである。
「あんっ…♡んっ……むうぅ…」
……普段はこんなことしないんだけどなぁ。我が姉ながら少し心配になる。
まずは、いきなりドアを開けてドッキリといこう。まぁ、ただのオナバレだけどね。ドッキリでもなんでもないかも。
「…ねーぇ、お姉ちゃん?うるさいんだけ、ど…」
姉のせいで起きてしまったかのように演技をしておく。さーて、どんな反応するかなー?
「……えっ…はっ?」
壁にもたれかかりながら、下半身に手を伸ばしている。……まだ状況が理解できていないようだ。茫然としてこちらを見ている。
そして次第に顔が赤く染まっていき、目線を逸らしていく。
「えっ…と、その…ご、ごめん…ね?」
……やだ、かわいい。自然と広角が上がりそうになるが、我慢しないと…。
「…その、さ。もうちょっと声抑えたら?」
「————!あ…あう…」
私は目を逸らしながら、呆れるように言った。その指摘に、より一層顔を赤くする姉。
楽しいこれ…。こういう羞恥プレイも良いかもね。
…よし、今日はそんな感じで行こっかな。いつもとはテイストの違う辱めをしてあげよう。記憶は…まぁ、もういっか。めんどくさいし。
「ね、お姉ちゃん」
「……その…ち、違くて…」
軽蔑でもされると思っているのか、羞恥の表情はだんだん怯えに変化して行った。そんなことしないよ、安心して。
距離を詰めて、肩に顎を乗せる。
「続けていーよ」
「…へ、な…なに?」
「私の事は気にしなくて良いから、ほら…おかーさんにバラしちゃうよ?」
「……!そ…それは、やめて…」
「じゃあ、続けてよ」
顔は見えないが、声は震えていて弱々しい。別に、もし私がお母さんにバラしたってなんともならないと思うけどね。娘の下半身事情なんて恋人関係以外は興味無いだろうに。
まぁ、お姉ちゃんはこういうのを恥ずかしい事とか良くない事って考えすぎてる節があるから、ビビってくれるとは思ったけど。
「えっ…と、その…」
少し距離を置いて、座り込むお姉ちゃんを見つめる。
「まだー?待ってるんだけどなー」
「さ…紗南?ど…どうした…の?いつもと違う…」
…はーぁ、往生際が悪いんだから。
「早く」
「…ひっ…は、はいぃ…!」
もう、ちょっと語勢を強くしただけでしおらしくなっちゃって。でも大丈夫、そんな姉の立場ボロ崩れなクソ雑魚お姉ちゃんも大好きだよ♡
「…うっ…んっ…んんぅ…♡」
ようやく手を動かし始めた。おっそいなぁ……ま、いっか。今はお姉ちゃんの痴態を目に焼き付けるとしよう。
まずはおまんこの周りをすりすりと、指で優しくなぞり始めた。
「ねぇねぇ、なんで最初はそこを弄るの?」
「へっ…な、なんでって…?」
「教えてよー、良いじゃん」
自分のオナニーの解説を求められるなんて、そんなの普通無いし、屈辱だよね。
「えっ…えっと、その…ま、まずは、優しくして…その、じわじわ、きて…気持ち良くて…?」
もう頭回んないね。まだまだこれからだっていうのに…前途多難だよ。
「で、次は?」
「あっ…♡ん、んっと…その、ここに、指を…い…入れっ…♡」
がたがた震える指を、おまんこに挿入しようとする。震えすぎて、指が定まって無いよ。私が見てるから緊張してるのかな。
「入れっ…てぇ…♡はっ…はっ…」
指をおまんこに入れ込んだ。…過呼吸なんじゃ無いかってぐらい息が荒い。本当に大丈夫かな。
そして…動かなくなってしまった。
「…もぅ…。で、次は指動かすんでしょ?」
「……はっ!…う…うん……」
どうやらトリップしていたようだ。もう今日だけで何十回目のオナニーだろうに…そんなに快感に慣れないの?
そして、指を動かし始めた。
くちゅくちゅと、優しい指使いでおまんこを弄る。甘い喘ぎ声を漏らし始めた。
「ねー、お姉ちゃん?」
「ふっ…はっ…♡な…なにぃ…♡」
「…手のひらを上に向けて」
「…へっ、こ、こう…?」
なすがままに私の言うことに従う。気持ち良くなってるみたいだけど、教えてあげよう。それの一個上の快感を。
「うん、偉いね。じゃあ、指をおまんこの上側につけて」
「え…えへへ…こ、こう…かな」
頭を撫でながら褒めてあげると、顔をへにゃーっとして喜ぶ。チョロいなぁ。より一層私の言うことに忠実になってくれる。
「じゃあそのまま、指を奥まで…そう。じゃあそこ、撫でてあげよっか?」
「…ここ?……んっ…♡あっ…!っ…!い、今の…?」
「続けて、ほら」
「は…うっ…!やっ…なにっ…!これぇ…♡お…おかしい…よぉぉ…♡」
初めてのGスポ弄りの快感に困惑中って感じだ。何度も手を止めようとするが、そんなのは許さないよ。その度にちゃーんと、優しく言ってあげるから。
「ほら、ちゃんと弄らないとバラしちゃうよー♡」
「あっっ…♡やだ…!それはやだぁ…♡いっ…きっっつ……♡」
…こっそりと指の位置を変えて、別の場所を弄ろうとするのもお見通しだよ?
「…ちゃんとしてよ、本当に」
「…ご、ごめんなさい゛!これっ…無理っ!本当に…むりぃっ…!」
…あ、泣いちゃった。かわいそうだね。かわいいね。
「…しょーがないな。ほら、抜いていいよ」
「うっ…ぅぇ…ひぐっ…」
そんなに泣くほど気持ちよかったの?…多分、私に快感でよがり散らかすような醜態を見せたくなくて、姉として不甲斐なくてそんな自分が情けなくて泣いちゃったのかな。
…今更感凄いけど。お姉ちゃんのえっちな写真はぜーんぶ保管してあるからね。
「ごめんね、恥ずかしかったよね。
「ひっ……ぐっ…ぐすっ…」
抱きしめて、優しい言葉をかけてあげる。飴と鞭ってやつだ。お姉ちゃんは薄らと嗚咽を漏らす。
「…じゃあさ、教えてよ。まだ処女、だよね?」
「う、うん…そ、そうっ…ですっ」
「何かあったのかな?オナニーなんてしちゃって…あっ、もう…泣かないでって」
また泣き声を漏らし始めてしまった。今はえっちな言葉恐怖症に陥ってるなぁ。困った。
「なっ…なんもないっ……ひっ…!う、嘘!嘘っだから!その、そのっ…!」
……おっと、一瞬怒りが滲み出てしまった。でも、お姉ちゃんが悪いよ。この後に及んで嘘なんて吐こうとするんだから、イラってくるのも普通だよね。別に、本当のこと言ってくれるだけで良いのに。
「そ、その…ね、友達に…」
お姉ちゃんは嗚咽混じりの声で、色々と話してくれた。友達に告白されたこと、手コキとフェラまでしたこと。そこであまりにも痴態を晒したこと。
別の友達に陵辱されたことも。
……私の調教が自然に表に出ちゃったみたい。それはちょっと申し訳ないなぁ。
それにしても、やっぱりモテるなぁお姉ちゃん。
私はお姉ちゃんが大好きだし、子供も産んでもらいたいぐらいだけど…別に独占しようなんて思ってない。というか、恋愛でもなんでも好きにしてくれて構わない。
所詮は妹だから、さ。
恋人にはなれないし、結婚もできっこない。子供も産んでもらえない。叶わぬ恋なんだ。
お姉ちゃんにはちゃんとした人生を送って欲しい。そこに私とのイケナイ関係はあっちゃいけない。あくまでも、仲良しな姉妹なんだ。そんな記憶は残しちゃいけない。
だから記憶に残さない。
家族に向ける愛情、十分だ。お姉ちゃんの愛なら全部が心地いい。たとえ、夜の間。そんな短い一瞬でも、私は良い。残らなくたって良い。私だけが知ってれば…
あ、颯ちゃんにはバレてるか。
…まぁ、私はお姉ちゃんが好き。愛してる。お姉ちゃんは私が好き。私を愛してる。でも、その好きは…愛してるは私の物とは違う。
子供でも、何人でも作って、幸せな家庭を築いて。それで私は幸せだよ。
でも、たまには私のものになってね。良いでしょ?だって私はもともと不利なんだから、これぐらいのズルは許してね。
「ふーん……大変、だね」
「あっ…♡だめ…なんで指…♡んむっ…ちゅっ…」
優しく、蕩かしてあげる。なんにも残らないけど、私はそれでいいよ。