※この作品はR-18です。

なのちゃんと2人の時間   作:TAKUYAなのちゃんと2人の時間

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6話 クリスマス前の悲劇

なのちゃんの生誕祭から2ヶ月が過ぎた12月

クリスマス前のある日の仕事場にて

仕事を終えたTAKUYAご主人

とある女性の方がお疲れの挨拶

 

TAKUYAさんお疲れさまで〜す

 

お疲れ様。明日の仕事場は朝早いから

早く寝てくれぐれも寝坊しないように。

 

わかってるわよー!!

 

ははは…(笑)えっ?なのちゃん??

 

『た、TAKUYAご主人とあの女が仲良く話してる…なのがいながら…あの女に浮気してる…!!』

 

え?ちょっと、なのちゃん!?この女性の方は仕事仲間で…

 

『そんな下手な言い訳でなのを騙そうなんてそうはいかないよ…!!』

 

え?ちょ、ちょっとなのちゃん落ち着いて…!!

 

『なのもう知らない!TAKUYAご主人なんてだいっ嫌い!!』

 

バチーン!!

 

なのちゃんにビンタされた…

頬だけでなく心にも痛いビンタだった

 

そしてビンタの後、なのちゃんは走り去ってしまった…

 

なのちゃん浮気なんて勘違いだよ…

ってうわ…電話が着信拒否されたし

LINE等の他の連絡手段も全てブロックかよ…

そんな…こんな事って…

 

なのちゃんの勘違いとはいえ

クリスマスを前にしてなのちゃんに

フラれてしまった…

 

なのちゃんとの楽しい思い出も

もう作る事が出来なくなってしまうのかよ…

そんなのあんまりだ…

 

あたしなのちゃんという人を追いかけてみる

浮気相手だと勘違いさせてしまったし

ちゃんと話さないといけないわ…!!

 

あ、うん。頼むよ…

 

浮気相手と勘違いされた女性が

なのちゃんのところへ

 

あの〜なのちゃん?ちょっといい?

 

『ん?あなたあの浮気相手の…なのになんか用?』

 

あのねぇ…TAKUYAさんとあたしは

ただの仕事仲間で、何の関係もないのよ

あたしには旦那もいるし、彼の浮気相手じゃないの

 

『ええっ?という事は…』

 

ええ。すべてあんたの勘違い

 

『そうなんだ…TAKUYAご主人に酷いことしちゃったね…』

 

ええ。TAKUYAさんに謝ってちょうだい

 

『う…うん…』

 

なのちゃんがTAKUYAご主人のところへ

 

TAKUYAさんなのちゃん連れてきたわよ

 

あ、うん…

 

ほら、ちゃんと謝んなさい。

 

『TAKUYAご主人…ごめんね…あの方お仕事仲間だったんだね…それなのに、勘違いして浮気したなんて…』

 

ううんいいよ。謝ってくれたら…

 

『なのがビンタしちゃったとこ…どこかな…?』

 

ここだよ…

 

『ここだね…すごく腫れてる…痛かったね…ごめんねのちゅーしてあげるね…ん…ちゅっ』

 

なのちゃんがビンタして腫れたところに

ごめんねのキス

 

ありがとう…

 

『お詫びと言ってはなんだけど…24日クリスマスイブ…お給仕の後になっちゃうけど、なのTAKUYAご主人のおうちに行くよ…ご主人のお誕生日も一緒に過ごしたいから…』

 

私の家に来てくれるんだ…!嬉しいよ!

なのちゃんありがとう!!

 

本当に良かった。TAKUYAさんと仲直り出来て良かったね

 

『うん。あなたにもご迷惑かけちゃってごめんね…TAKUYAご主人のお仕事仲間だったとは思わなかったよ…』

 

まああたしも浮気相手と思われちゃった時は

ビックリしたけどね

 

ははは…確かに…

 

クリスマスイブまではあと少し

一度はフラれたものの仲直り出来て良かった

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