※この作品はR-18です。

ヤリモクでポケモントレーナーになりました。   作:お隣の池の中のプラナリさん

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15000UAありがとうございますっ!!


事態の収束

結論、逃げられた。

 

 

 

あの僅かな時間で男達はテントも置き去りに脱兎のごとく逃げ出したのだ。女性を連れて。

 

「大丈夫?アーマーガァ、受けてくれてありがと。」

 

『クオオオ。』

 

フェアリータイプの技であるマジカルシャインは、鋼タイプであるアーマーガァには半減だ。それを見越した目眩ましだとしたら相手はかなり狡猾である。

 

 

「二人とも、怪我はない?」

 

「大丈夫です。」

 

「私も大丈夫……。」

 

 

ジュンサーさんは私達の肩を優しく擦って体調を確かめてくれた。さっきの淫行が私たちにとってショッキングだと思ったのだろう。実際シャルは生娘らしく顔を赤くして目線をそらしていたのだから。

 

 

「後は私が追うから、二人は街に戻ってていいわ。応援をつけるから心配しないで。」

 

「いえ、ジュンサーさん一人で行かせるわけにはいきません、私も責任をとってついていきます!」

 

「……私も。あいつ許せないから直接ぶっ潰したい。」

 

 

 

ジュンサーさんはこちらの意図(特に私の殺意)を察して頷き、「無理はしないでね」と付け加えて同行を許可してくれた。幸いなことにやつらの足跡はうっすらと残っているため追うのは難しくない。

 

 

「パルスワン、足跡と臭いを追って!」

 

『イヌァン!』

 

 

足跡についた僅かな臭いを元にパルスワンが走り出す。私達はその後ろを走った。

 

 

 

──────

 

 

 

「っう─────!!」

 

 

ドプッ!ドプッ!ドプッ!

 

 

森を必死に駆け回る俺の横で、女の悲鳴が響く。さては隣でアマを抱えながらヤってる相棒のシドが射精したな?

 

 

ったく、こんな状況だってのに呑気なやつだ。特にあのガキ、ヨウのヤツからは明確な殺意が感じ取れるというのに。死ぬ直前に盛って子孫を残そうという本能が働いているのかこいつは。

 

 

「っう!」

 

「おああ!暴れるなこのっ!」

 

 

更にアマに抵抗されて、あーあ。落としてやんの。置いてって戦力を分断させたほうがいいって思ったのに、シドのヤツがこいつを離したくないっていって聞かねえ。

 

 

「ふーっ……ふぅ……」

 

「なあアンタ。自分が置かれてる状況わかってる?」

 

 

試しに女にドスを聞かせたがこいつ、もう全く震えていなかった。さっきの件で調子づいたのかなんだか、「助けは来る」と信じて疑わねえ。

 

 

「俺らは捕まるだろうが、お前をこの場で殺して埋めたって構わないんだぜ?」

 

「────!!」

 

 

俺はそう言って、地面に倒れた彼女の髪を引っ付かんだ。恐らく俺らはそう長くない。あの執念の鬼ともいえるあいつらを敵に回した時点でお縄だろう。

 

しかし彼女が助かるという選択肢がなくなれば、少しはあいつらに与えられるダメージも大きいというもの。

 

しかし、チラチーノがいないと判断が鈍るなあ。あいつにつけているマイクつきカメラが役に立つというのに。

 

 

 

まあ、いいや。

 

「最後に一発、派手に犯してから殺す。」

 

「っう!!」

 

俺はポケットから刃物を取り出し、彼女の首に突きつけた。そのまま彼女の身体をこちらに寄せて、挿入したのだった。

 

 

 

 

 

───

 

「見つけ────わあああっ!!?」

 

「動くな。最後に満足したら大人しく逮捕されてやる。それまでは犯させろ。」

 

 

結局、特に面倒なこともなく彼らを見つけることはできた。しかし、あろうことか彼女を人質にセックスを要求してきたのだ。

 

シャルは完全に呆気に取られ、顔を真っ赤にしていた。

 

 

「随分無防備じゃねえかお嬢ちゃん!」

 

「ひゃあっ!!」

 

更にはすぐの茂みに隠れていたらしい、もう一人の男にシャルは捕まった。パーカーという着脱の楽な服は簡単にまさぐられ、胸を弄られている。

 

 

「あまり刺激するなシド。捕まるときくらい潔くしろ。」

 

「フン、俺はゲイノとは違って狡猾なんだよっ!頭の出来が違うんだ!」

 

 

シド、と呼ばれた細身の男がシャルを抱き寄せてショートパンツに手を入れる。そのまま股間をぐりぐりと乱暴に弄りだしたのだ。

 

 

「ひいいっ!!」

 

 

シャルは身をよじることもできず、恐怖で身体が固まりされるがままだ。

 

 

「動くんじゃないぜ?終わったら逮捕されてやるから、さ。じゃないとナイフが首に……」

 

「んむううううっ!!」

 

 

完全に相手のペースだ。男に乗っかられて刃物を突きつけられている女性も恐怖のあまり泣き出してしまっている。

 

 

 

けど、この状況なら打開できる。他の策は正直思い付かなかったからね。

 

 

 

『きゅうううっ!!』

 

 

バチッ!!!

 

「ぐあっ!!」

 

こちらを警戒していた男の手が女性から離れる瞬間、後ろから狙っていたジャローダに指示を出してナイフを弾き飛ばす。

 

その方法は音もなく忍び寄ったジャローダが、つるのムチを伸ばしてといった感じだ。

 

「なっ……く、てめえっ!」

 

「大人しくしなさい!貴方もよ!」

 

 

正直シャルを襲うとは思ってなかったが、概ね私の作戦通り事が運んだようである。ジュンサーさんが瞬時に二人に手錠を掛け、無線機で犯人逮捕を告げる。

 

 

「っく……ヨウぅ……。」

 

「まったく、警戒は緩めないでよ?」

 

 

襲われたショックで疲労が溜まったか、シャルがこちらに抱きついてくる。男の姿が一人しか見えてなかった時点で警戒するだろうに……とため息をつきながらも、彼女が無事なことは喜ぶべきことだ。

 

 

 

 

 

こうして、エンジンシティトレーナー強姦事件は幕を下ろしたのであった。

 

ポケモンのニックネーム、つける?

  • つける
  • つけない
  • 相棒だけにつけて他はそのまま
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