ヤリモクでポケモントレーナーになりました。 作:お隣の池の中のプラナリさん
「あんっ♡ああっ!!」
それからはエンジンシティにいくことも忘れて、ひたすらイワーク狩りとセックス三昧に明け暮れていた。
うん、知ってた。こうなるだろうなとは思ってた。暫くはワイルドエリアに籠って経験値を稼ぐだろうとは考えていたが、丸一日ツタージャと離れない日が出来るとは思ってなかった。
しかもツタージャは
まずイワークは一日に5.6匹倒してる。安定して勝てるが故にレベル上げに使えるからだ。
逆を言えば、イワーク狩りと食事と睡眠以外はずっとツタージャとヤってたことになる。というか昼夜問わずここのところずっとセックスしてる。
加えてワイルドエリアの地形に慣れたのもあってか、夜になるとテントから出てひっそりと木陰でヤってる、なんてこともしょっちゅうだった。夜風に当たりながら、獣同然の交尾に励んでいた。
飲料水とか食料は比較的長持ちした。私一人とツタージャ一匹だから消費もすくないし、そもそもあまり食べないのもある。思いの外それに気づくのは遅かったが、逆に多少足りないくらいてあればすぐにエンジンシティで調達できるという安心感もあった。
だからこそワイルドエリアにとどまって毎日毎日ヤりまくり、なんて端から見ればとんでもないことが成り立ったのだ。
そんな生活を大体1週間程度続けただろうか。ワイルドエリアを拠点にしていた私たちに少しばかりの変化が起きていた。
『きゅーう♡きゅっ!ジャノッ!』
「気持ちいいよっ、気持ちいいよジャノビー♡」
そう、ツタージャがジャノビーに進化したのである。目が覚めたら横にいたツタージャがいつの間にか進化していた。彼の鳴き声は『ジャノジャノッ』という進化前と比べてかなり低い声だ。
ジャノビーはまさにツタージャを大きくしたような姿で、切れ長の瞳とツタージャの頃から殆ど変わらない手足が特徴だ。手足の細さは不安を抱えさせられるが動きはしなやかで、進化後のジャローダになれば脚を失うためその準備段階と言えるだろう。
『きゅいー!きゅいいい♡』
私達は進化を祝い合う間もなく早速セックスし始める。ジャノビー自身進化したこと自体は嬉しいのか何度もキスをせがんでくる。
進化前よりも性欲に拍車が掛かり、テントの中でつるのムチを駆使しながら今まで以上に私を求めるようになっていた。身体が成熟し、体躯もツタージャと比べると細長く重量もある。
その重量はツタージャのほぼ倍あり、私の筋力では頑張っても両手で持ち上げられはしないだろう。
「激しっ、ジャノビーまって!気持ちよすぎて……ああっ!」
進化するということは、成体になるということ。体躯の変化はモトより、当然その生殖機能もより発達している。ツタージャの時点で確かな感覚を植え付けていたそれは、ジャノビーに進化して更に磨きがかかっている。
心配だった腰付きもより逞しく、体力も著しく向上。つるのムチで縛る強さや、射精量までありとあらゆる部分がツタージャを凌駕している。
ツタージャの頃は私が主導して互いに慣らすという関係性だったのが、ジャノビーになって彼が優位に立つようになっている。ツタージャでは小柄で出来なかった体位や挿入しながらのキスまでやりたい放題にもみくちゃにされていた。
『ジャノッ!ジャノッ♡ジャァアッ!』
「~~~────!!!」
前から、後ろからと激しくもしなやかな動きで器用に体位を変えながら私を求めるジャノビー。ツタージャの時よりも俊敏な動きを捉えることはできず、トレーナーながらにして一方的に挿入と射精を許している。
「あんっ♡♡やっ──────ひあああっ!!」
一度組伏せられてから今までずっと、ジャノビーに為すがままにされている。
絶頂してガクガクと痙攣した身体は、まるで自分のものではないかのようにいうことを聞いてくれない。ただジャノビーとのセックスに悦びを感じ、そのおちんちんをがっちりと咥えているだけだ。
『きゅ……きゅん……♡』
ドブッゴポポポッ……
ジャノビー自身もちゃんと気持ち良くなれているのか、苦しげな声と共に射精する。奥深くまでがっちりと繋がった容赦のない膣内射精。進化したてで調子に乗ってしまったか、こちらに身を寄せて荒く絶え絶えな息を漏らしていた。
「ふふっ、進化おめでとうジャノビー。気持ち良かったよ。」
『きゅる……♡』
疲労に倒れるかたちでカラダを預けてきたジャノビーを優しく撫でる。彼はすっかり安心しているのか、頭、背、お腹、どこを撫でても怒らず甘えてきてくれる。
「よしよし、ジャノビー♡これからも毎日しようね。」
『きゅん♡きゅん♡』
接合は解かぬまま、言葉の意味を理解したジャノビーが抱きついてくる。「もっともっと」とねだってきてるとわかると、身体が再び火照ってきてしまう。
【ジャノビー】 ♂Lv20
わざ
グラスミキサー
やどりぎのタネ
つるのムチ
まきつく
図鑑でステータスを確認すると、進化したての頃よりレベルが上がってるのがわかった。イワーク狩りはジャノビーになってからしていない。恐らくはセックスの経験値がそのままジャノビーのレベルアップに貢献している、ということだろう。
技構成は不利な相手にはとことん不利であるが、一長一短といった感じに仕上がっている。体力に困ればイワークらから体力を吸い取れば良いだけの話で、やどりぎのタネはなにかと重宝できる。
私はその場に仰向けになり、上に乗っかっているジャノビーを抱き締める。
「……疲れたら無理せず休む。これも私との約束だよ、ジャノビー。さっさと進化したいのもわかるけど、進化したては一番気が緩む時期だからね。」
『ジャノッ!』
ジャノビーはこくり、と頷きながら一鳴きする。彼も冷静さが欠けたせいで腰がくだけ、動けなくなっている。進化した嬉しさは理解できるし私も嬉しい。今回はジャノビーがペースを乱して主導させていたせいで疲労が溜まっている。
「それだけ守ってくれたら、いいよ♡私もジャノビーとしたい。お預けなんて嫌だから。」
私は自身の上で休んでいるジャノビーを手で寄せる。そのままジャノビーを上にして、唇を重ね合わせてキスをする。
「んっ……すき♡スキスキスキ♡ジャノビー、大好きだよ♡」
『`きゅー♡きゅんっ♡』
ジャノビーも舌を這わせて離さんとばかりにキスに夢中になっていた。小さな手を私の胸に突け、態勢を崩さないようにしている姿は見ていて愛おしかった。
「ふぱっ……♡今日は外でする?動きづらk……」
『ノッ!!』
唇を離して、外を見やる私を制止するジャノビー。彼はつるのムチを不規則にゆらゆらと動かしなから、仰向けの私を少し睨んでいた。
「進化したては
ジャノビーの心情を理解した私は思わず吹き出してしまった。雄ポケモンらしい、野性的でかわいいの一言につきる。
『ジャノー!!!!』
バカにされた、とばかりにジャノビーは抗議の鳴き声をあげる。怒ってはいるが、それ以上に顔を赤くして恥ずかしがってるというほうが当てはまってる。
「私はジャノビーのトレーナーだよ?それ以上にパートナーなんだから、さ。私はキミのことしか見てないよ♡」
『きゅ……ジャノ♡』
ジャノビーは一度そっぽを向き、わざとらしく低い声をあげて見せる。だがその鳴き声は少しうわずっていて、照れ隠しであることはすぐにわかった。
ポケモンのニックネーム、つける?
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相棒だけにつけて他はそのまま