ヤリモクでポケモントレーナーになりました。 作:お隣の池の中のプラナリさん
「……着いた。暫くぶりの街だあー。」
長かったワイルドエリアを抜け、城壁の奥の街エンジンシティに到着した。赤レンガを基調とした洋風の街並みが、都会の利便性と上手いことマッチしている。
中心のトレードマークとも言える時計塔へ向かうためには、街の上層へ行くための昇降機に乗っていかなくてはならない。と妙に近代的である。
エンジンシティといえば、ポケモンジムだ。一切興味はないけれど、多くのチャレンジャーがここで挫折しては涙を飲んでいるなんて逸話を聞いたことがある。
「私には関係ないか。」
もとよりポケモンバトルをしたいとも思ってなかった私はそう一蹴して目線をまばらに移した。
「くそーー!カブの爺さん強すぎるぜーー!」
あ、ここにも涙を流すジムチャレンジャーが一人。
──
とりあえず長旅で何処か不調がないとも言い切れない。そんなわけでエンジンシティのポケモンセンターに足を運んだ。
ピンク色の髪を伸ばした至ってイメージ通りのお姉さんにジャノビーのモンスターボールを預け、診察と治療の方を頼む。
私はその間、これからどう進んでいこうか迷っていたのである。
リーグ挑戦は一切興味ない。特にガラル地方でなにかコンテストをやってたり、なんてこともない。
まあヤることは決まってるし、変わらない。またワイルドエリアでポケモンを捕獲しながらえっちするかなあとぼんやり考えていた。
と、すれば次に捕まえるポケモンについて考えなくちゃいけないな。
ジャノビーは草タイプ。弱点が炎、毒、飛行、氷、虫とかなり多く耐性に不安が残る。幾らバトルに興味がないといっても、野生ポケモンとの戦闘や最低限の嗜みが出来るというのはマナーというもの。
だからこれら殆どに対応できる岩タイプのポケモンがいると安定感が増す。
岩タイプ……というとワイルドエリアで戦ったイワークなんかがそうだ。あれをゲットする気にはなれないけど。
「お待たせしましたー!ポケモンは元気になりましたよー!」
「ありがとうございます。」
暫くするとポケモンセンターのお姉さんから声をかけられ、ジャノビーのモンスターボールを受けとる。
「あ、待って!」
「どうしたんですか?」
ポケモンセンターを後にしようとしたところ、お姉さんに呼び止められる。すると彼女はこちらの耳に囁きかけるように顔を近づけてきた。
「貴女とジャノビー、すごく仲良しなのね……それも毎日ヤってるでしょ?」
「!!!」
まさかの一言に、ガチッと身体が固まった。
「……やっぱりね♡診察してた貴女のジャノビーのおちんちんが勃起してたからすぐにわかったわ。」
「え、えあっ……ご、ごめんなさいっ!」
彼女にすべてを見透かされた私は、謝ることしか出来なかった。
「どうして謝るの?」
「……え?」
「貴女とジャノビーはパートナー関係にあるんでしょ?誰にも迷惑掛けてないし、若気の至りにしても可愛い方ね。」
まさかの発言に私は困惑する他ない。まさかポケモンセンターのお姉さんにこんなことを言われるなんて、思ってもいなかった。
「そうだ、ヨウさん。今日の夜はポケモンセンターに停まる?それとも野宿?」
「え、あ、ワイルドエリアでテント張るつもりで……」
「そうなのね、わかったわ。」
お姉さんにこれからの予定を聞かれて、馬鹿正直にそう答えてしまった。聞いてどうすると呆れもしたが、それ以上に発言の奥底にある意図が読めなくて恐怖していた。
「っあ……!!あうっ♡♡」
結局恐怖を紛らわせるために、回復したジャノビーとワイルドエリアに赴きヤっていた。逃げたら怖い目に合うのではないかと思い別の場所へはどうしてもいけなかった。
嘘を付くと罪悪感が募って苦しくなる。はじめて家族についた嘘も頭のなかを常に巡っていて離れない。大人しく正直に散歩していたと言えば幾分か楽になれるのだろうか。
少なくとも、私のはじめては知らないなにかに奪われたなんて母には言えない。言えるはずがないだろそんなこと。
「あんっ♡あんっ♡♡ジャノビー、ジャノビー♡♡♡」
『きゅいー!きゅいっ、きゅいっ♡』
ずぱんっ、ずんっ、ぱんっ!ぱんっ!
お互いに身体をしならせ、ジャノビーが私にまきついて離れないままだ。
「ジャノビー、ジャノ、あっ♡♡ィクウウウウウ♡♡♡」
『ぎゅいいいいっ!──────!!!』
ドビュルルルルルッ!
鬱憤を晴らす勢いで腰を激しく打ち付け合い、二人同時に絶頂を迎える。
「はあっ……はあっ……」
「あ、ヤってるヤってる!」
閉じていたはずのテントの入り口が開かれ、先ほど聞いた馴染みある声と共にあのポケモンセンターのお姉さんが顔を覗かせている。
「あっ……///あの、お仕事は?」
「ああ、元々シフト交代だったから……来ちゃった♡」
そう答えるお姉さんの服装はいつもの見慣れたナース服ではなく、山でも登るかのような厚手のジャンパーに黒のジーパンだった。
彼女はテントに潜り込むと、その場でおもむろにジャンパーのチャックを開き脱ぐ。
……裸だ。整った巨乳が野に晒されて、たゆんたゆんと揺れている。出るところはきちんと出て、引っ込むところは引き締まっている。高身長、見ればわかる巨乳、細すぎず綺麗なウエストなどすべてが魅力的に感じた。
「ふふ、驚いた?これでも昔はポケモントレーナーだったのよ、私も。」
お姉さんは腰のベルトに付いたモンスターボールを1つ手に取りそう言った。
「流石に一人用のテントにお邪魔するのは悪いわね。」
彼女はそう言い、上半身を晒したままテントを潜って外に出てしまった。ジャノビーに拘束を解いてもらい、その後を着いていく。
「……ヨウ。全裸よ貴女。」
「っ……///」
私としたことが、服を着る余裕も持たずに来てしまった為に裸だった。ワイルドエリアは月明かりによる光のみで照らされ真っ暗だった。
「エルレイド、出てきなさい!」
お姉さんのモンスターボールから現れたのは、エルレイドだった。オスしか存在しないポケモンであり、胸の赤いとげのようなものと鎌のように鋭い腕が特徴の人型のポケモンだ。
青い体表と頭の黒いナイフのようなツノ?が闇に溶け込んでいる。悪タイプに見えなくもないが、エスパー、格闘タイプである。
「久しぶりのえっちよエルレイド。ほら、」
彼女はジーパンのチャックをおもむろに開け出す。そこからは、物欲しそうに愛液を滴した彼女の女性器が覗いている。
「あんっっ♡♡♡♡」
その場に腰かけたエルレイドの上に乗っかり、上から男性器を咥え込む彼女。その甲高い声は妙に艶があり、声量もさることながら鉄琴楽器鳴らしたかのよつに透き通っている。
『……。』
「あんっ♡あんっ♡あああああん!」
彼女の失態を宥めるように、エルレイドは無言でお姉さんの頭を撫でる。鋭い刃が当たらないように細心の注意をはら……ってはなかった。お姉さんの激しい動きでそれは難しい。しかしそれをすべて読みきっていると言わんばかりに、エルレイドは彼女の身体に触れる。
「このっ♡この無防備感が堪らなく好きなのっ♡♡♡ちゃんと履いてるのに、急所だけ晒されて責められちゃうのがっっっ♡好きっ♡」
このお姉さん、疑いようもなく特殊性癖だな。それもとんでもないドMというか……
『ジャーノ……』
エルレイドと彼女の様子を、ジャノビーは呆然と眺めることしか出来なかったようだ。私もそうだ。
「ねえ見て、おちんちんを奥まで咥えてるよ、ヨウ♡♡」
「ッ……////」
彼女は更に見せつけるように、身体をくるりとこちらに向けてきた。チャックの開いたジーンズ越しに開いた女性器が、エルレイドの勃起した白い男性器を根本まで咥え込んでいた。
……他人の行為は初めて見た。それもひっそりとじゃなくて、これ見よがしに青姦している。名前も知らない女性の、霰もない姿が目に焼き付いて離れなかった。
「あっ♡♡♡♡あぁん!!」
視線が彼女を捉えて動かない。彼女の霰もない姿と可愛らしい喘ぎ声が、より魅力的に感じられた。
美しい、と可愛いが両立された女性のある種理想的な姿がそこにはあるような気がした。
『……。』
ドプッ……
エルレイドの身体がぴくりと震えるのと同時に、彼女の膣内から白い液体が漏れでる。しっかり膣内射精されていた。
「ふふっ、そんな食い入るように見てるだなんて思わなかったわ♡」
「あっ、あの……////」
ずっと彼女の醜態を見続けていたのだ、機嫌を損なわれていても仕方がない状況だった。
「いいのよ、ヨウ。それよりも……」
「っあ……!!っう!!」
彼女はエルレイドとの交接を解き、私に近づいてくる。そのまま彼女はするすると滑らかな手で、私の身体(主に胸と股関)をまさぐる。
同性、かつ経験豊富というのもあるのだろう。彼女は的確に私の弱いところを指で舐め回すように弄ってくる。
ひんやりと冷たいその手に熱を奪われる感覚と、外で露出しているという背徳感、快楽などに飲まれて変な声が出てしまう。
「ね、ジャノビー?貴方のパートナーが物欲しそうにしてるよ?」
「や、やあ……」
女性にクリトリスをつままれ、呼吸と共にひくひくと動く私の性器。彼女に指を挿入れられ、快感が少しずつ蓄積されていく。
『……。』
「ジャノビー?」
そして私の霰もない姿を見つめていたジャノビーが、数歩前に出て近づいてくる。
ズンッ
「ひっ───────♡♡」
そのまま、ジャノビーに挿入られた。女性の指を咥えていたところに、ジャノビーのモノが奥深くまで吸い付くように侵入する。
子宮口をゴツゴツ、と突かれる。
「やっ♡♡♡やあああっ!!あっ♡らめ、ふああっ!!」
漏れでた自分の声が、自分から発せられたとは信じられない。ジャノビーに突かれ、女性にクリトリスを未だ触られているそんな状況に私は抵抗もできなかった。
する気もなかった。今更野外露出していることも気にならなかったし、テントに戻ってなんて言う気も起きなかった。
───
ばちゅっ!ばちゅっ!
『あ“っ♡♡っう!!気持ちいいよ♡気持ちいいよおっ♡』
どうも、ポケセンお姉さんです。いつもと違う状況で青姦しまくったせいで、ヨウのタガが外れてしまったようです。
あー、若いわね。あんなに求めあっちゃって二人とも可愛いんだから。旅をしてどのくらい経ったかは聞いていないけれど、ポケモンとのセックスは日常的にしてるんだろう。でもその付き合いはまだ浅いことがわかる。
ジャノビーの診察をしてたときに思ったのは、精液を放出した後の処理……おちんちんの掃除とかが行き届いてないということだ。
彼女はポケモンのことをわかっているようで、その実まだあまり理解していない。
『……。』
「あ、エルレイドもする?あの二人可愛いからあてられちゃうわよね。」
『……。』
エルレイドは無言で二人の行為を眺めている。エルレイドはラルトスの時から冷静で、沢山ヤりあったパートナーだからこういうせいかくなのも知っている。
れいせいで、起き上がりの遅い素直じゃない可愛い子。
私はジーンズのボタンを外し、その場に脱ぎ捨てる。
「私たちも隣でしよっか♡」
『エル!!』
この子は無関心見えて私との性交渉を断ったことはない。全裸になった私を抱きしめ、傷つけないように慎重に手を回しながら立ち上がり私の片足を上げる。そのまま開脚して無防備になった私の膣内に、おちんちんを挿入した。
ぱんっ、どちゅっ、ばちゅっ!
「あっ♡この体位しゅきい♡♡♡」
片足上げで不安定になった身体をがっちりと支え、エルレイドが自分のペースで腰を打ち付ける。
『エル!!エル!!』
『ジャノ……!!』
エルレイドがわざとらしくジャノビーに話しかける。【自分の方がパートナーを気持ち良くできる】とかそんな感じだろうか。ジャノビーは完全にエルレイドをライバル視し、睨み付けながらヨウとセックスに励んでいる。
「無理しちゃダメだよ、ヨウが壊れちゃうから。」
『ジャノォ……』
私たちの行為を見て、ジャノビーも自信を失いつつあるのだろう。
「ジャノビー?貴方のパートナーは私じゃなくてヨウでしょ?これからもっと沢山、一緒に慣らしていきたいんでしょ?」
「あんっ♡♡♡あ“─────っっっ!!あうううううっ!!!ジャノビぃ♡好きっ♡好きいっ!」
くそ、良いこと言おうとしてるのに、ヨウが完全にイキ狂ってやがる。
「ほら、ヨウはジャノビーの事が大好きなんだよ。自信を持つ、ってのは難しいかもしれない。でも二人が楽しめるならなんでもいいじゃない?セックスに正解なんてないよ!」
『ジャーノ♡』
私の言葉(とヨウの反応)に納得したジャノビーは、その後こちらに向き直ることなく、目の前でヨウに抱きつきキスしながら子作りに励んでいた。
ヨウは自分のモノだとアピールするかのように、上から抱きついて種付けプレスしまくっている。凄く元気だ。若いってスゴい。
『……。』
「言ったでしょエルレイド。彼女たちはれっきとしたパートナー同士なんだって。」
今度はエルレイドがその様子を眺め、僻んでいるようだ。
「エルレイドの伴侶は私なのよ?身も心も貴方に堕とされてるのよ?ジャノビーのパートナーがヨウなのと同じで、貴方のパートナーは私なのよ?」
そういうと、エルレイドは私の身体を抱き抱えてジャノビーの横に座った。まだ僻んでいるのか?と思ったが、普段全く動かない口角が上に上がって微笑んでいるように見えた。
『エルルッ』
『……きゅん♡』
エルレイドは優しくジャノビーの頭を撫でる。うまく和解ができたのだろう。
ズブッ!!!
「あひいっ!!!?」
と、気を抜いた刹那。奥まで勢いよく突かれる感覚に声が漏れてしまった。
完全に気を緩めていたため、突然のことに理解が追い付かない。
「あぁん♡♡あんっ!エルレイドっ♡♡」
『えるっ!えるっ!』
いつも以上に激しい突き上げが襲いかかってくる。緩んだところに怒濤の責めを喰らわされたことで、私も完全にスイッチが入ってしまったようだ。
ズブッ!!!ズチッ!パンッ!
「あっ♡♡ィってるよお♡♡射精して、射精してジャノビーっ!!!」
「あんっ!!あんっ!!エルレイドっ♡♡私も欲しいよっ♡♡」
息も絶え絶えで呂律の回らないヨウの手を握り、一緒になって膣内射精を懇願する。
「あっああああああああ♡♡♡」
「ひっ……───────ッ♡♡♡♡♡」
びゅるるるるるっ!!!
ジャノビーとエルレイドがほぼ同じタイミングで精液を放出する。体力差もあってか、ジャノビーはその場でヨウと抱き合ったまま気絶するように眠ってしまった。
エルレイドはまだ余裕そうな様子で二人を見つめている。
「この子たち、凄い逸材だね♡」
『……。』
ヨウとジャノビーの成長がこれから楽しみである。この気持ちはエルレイドとて同じなようで、びくびくと痙攣しているジャノビーの頭を撫でていた。
「ねえ、エルレイド?二人のえっち見ちゃって落ち着かないなあ。もういっかいしよ?」
『……』
エルレイドはなにも言わずその場に座り込む。私はその上に乗っかり、残りの時間性行為を延々と楽しんでいた。
適当キャラ紹介
ポケセンお姉さん
桃色の髪を伸ばした、エンジンシティのポケモンセンターを担当しているジョーイさんみたいなもの。
元ネタというか参考はブラックな口を吐くジョーイさんである。
手持ちポケモンはエルレイド。色違いであるが、知識や経験の浅いヨウはその事に気づけなかった。
ポケモンのニックネーム、つける?
-
つける
-
つけない
-
相棒だけにつけて他はそのまま