※この作品はR-18です。

異世界 定食屋 朝日食堂 異世界セックス漂流記 エロイラスト付❤️   作:みなぽん

16 / 79
月姫  エッダの魔法騎士 ポンコツ ドジっ子
通常
【挿絵表示】

居酒屋
【挿絵表示】

ヌード
【挿絵表示】

川内 玲奈 霞ヶ関エリート 大阪出身
通常
【挿絵表示】

居酒屋
【挿絵表示】

ヌード
【挿絵表示】



ココアは幸せの味ポンコツ魔法騎士 月姫 悲しい過去を越えて 雪族とヴィーキングの混血娘への虐待、輪姦と小日向との愛

朝日屋は3年ぶりにアイスガルドの土地に転移した。

ここは小日向が月姫を拾ったところだ。

月姫の心を深く傷つけた土地であり、彼女の故郷でもある。

3年の時を経て月姫の心も癒えて再びこの土地を訪れる勇気ができた。

「月姫、大丈夫かい。心が乱れるようならいつでも出直すことができるんだからね。」

「大丈夫だよ。私にはもう小日向先生という帰るところがあるから、過去と向き合う勇気、、先生が私にくれたから、、。」

いつも明るく元気なポンコツが珍しく真面目な顔をしている。

粉雪の舞う純白の世界、アイスガルドの土地は美しくも残酷だ。

防寒具なしでは1時間もすれば凍死するだろう。雪族の住まう凍えた大地は作物のみのりも薄く、豊富な海産物と鉄を中心とする天然資源だけが彼らの暮らしの支えになっている。

そしてこの国はアイスガルド美人と言われる雪族の美人の産地である。

肌の美しい雪族、フィジカルに恵まれた美しいプロポーションを誇るフィンランディアヴィーキング、どちらも美人が多い。

ヴィーキングは北海に住まう海の略奪民族だ。アイスガルドの大半を支配する雪族とヴィーキングは有史以来何度も争ってきた。

月姫の過去はその争いの中にある。

小日向が月姫と話ながら純ココアをこねている。ガーナ産のフェアトレードのココア。

少量のお湯を入れ、カップの中でじっくりとくるくるくるくるとこねる。

「ココアは人生、苦い思いも甘い体験も優しい記憶も全てかき混ぜながら、おいしい幸せの味に仕上がっていく。あせらず悩まず希望を持ってくるくるくる。」

小日向は渋く優しい低温で歌うようにつぶやいている。ココアを作る時の彼の口癖なのだ。彼女は月姫が泣いているとどういうわけだか必ずココアを作ってくれる。

そしてその味はなぜかとてもほっとするのだ。

ココアのビターな香りが広がる。そこにお砂糖と熱々にした牛乳を注ぐ。ダマにならないように慎重に足していくのだ。

「とりあえず雪が止むまで外に出るのは無理です。一休みですね。」

小日向は窓に張り付いて外を見ている月姫の肩に毛布をかけて温かいココアを差し出した。ソファーの隣に座ると彼女がぴったりと体を寄せてきた。寒いのが嫌いな玲奈とルシアは2階の自室でこたつで丸くなってゲームをしている。寒いというのは口実、この土地では月姫と小日向を二人っきりにしてあげようと彼女たちは配慮したのだ。

2人は雪の降りしきる外を見ながら3年前のことを思い出していた。

 

⭐︎月姫の過去

スノーマンや雪族の者たちが闊歩する異世界の雪原にポツリと定食屋が立っている。木造モルタル2階建て、朝日屋という屋号がペンキで書かれた看板。店内には紙の札に手書きのメニュー表、和食中華洋食のちゃんぽん、さらに居酒屋メニュー付と会って話カオスも甚だしい。

「小日向教授、異層空間の転移装置がなぜ定食屋なんですか?」

助手としてつけられた川内玲奈があきれたように聞く。経済産業省のエリートがなぜ定食屋の姉ちゃんみたいな真似をしなきゃいけないのか彼女の不満げな顔にはそう書いてある。

「玲奈さん、これは最も優れたカモフラージュなのです。いかにも最新機器と言う姿をしてこの世界に現れれば人々は脅威に感じるでしょう。しかし食堂は万国共通、人は食欲と言う共通の興味で心を躍らせこそすれ、それに恐怖を感じる事はありません。つまり最も安全な建物なのです。度重なる戦火があったにもかかわらず現代に残る歴史上の建造物の多くが食堂や宿屋など生活インフラに関するものであることを見てもそれは明らかです。そして何よりそこには人が集う、我々がこの、世界の多様な民族を調べようと思えばこれほど便利なものはありません。」

(天才と馬鹿は紙一重と言うけど、この人は間違いなく馬鹿の方だ。

エルフやドワーフが鯖の味噌煮やハンバーグを食べるとは思えないわ)

彼女は煮込みハンバーグの鍋をかき回しながらそう思った。

そんな彼女の思いは早々に打ち砕かれた。

 

「うぅしばれるねぇ、、何かあったかいもん食わせてくれや」

ベヒーモスの毛皮を着た雪族の男たちがどやどやと店に入ってくる。彼らはシャッケ魚を獲った帰りだ。

「おお、兄さんたち、いいシャッケ持ってるね!暑くてうまい三平汁作ってやるよ!」小日向が白味噌と酒粕、ネギと鮭、大根と人参を

たっぷりと入れて三平汁を作る。そこに熱々の煮込みハンバーグとライス。

「今日のサービスランチ、1人5ブロンズでいいよ」

見慣れない料理に少し警戒した男たちがうまそうな匂いに負けて口に運ぶ。

「なんだべこれ!うめぇ美味すぎるでねぇか!こりゃ母ちゃんも連れて来なきゃいけねぇべ」男たちはガツガツとランチを食べ始めた。

そして彼らが帰って30分もたたないうちに、エルフやドワーフまでが店に押し掛けてきた。もともと気の利いたレストランなどない雪原。食べ物と言えば日本でいう鮭とタラとコケモモとトナカイのような生き物くらいしかない。

しかも味付けはシンプルに岩塩。

彼らにとっては朝日屋の食べ物はエッダ神話に歌われている神の食べ物に思われた。

店の中は超満員となり、なごやかな空気があふれた。

客たちの話ではこの地域をカレリア地方と言うらしい。15年ほど前に長らく対立していた雪族とフィンランディア ヴィーキングが力を合わせてラーマ帝国と戦って取り戻した地域だ。

今でも国境の向こうにはラーマ軍の基地があり、定食屋からわずか30キロほどのところで攻防を続けている。つぶさに客席の声を聞けば戦争の行方を語り合う者たちもいる。

しかし軍からの発表は連戦連勝のようで彼らの顔に危機感はなかった。

「我がアイスガルドはラーマ連戦連勝を続けている!アイスガルド万歳!」

客たちは陽気に騒いだ。

 

しかし次の瞬間、1人の娘が扉を開けて入ってきたことで空気が凍りついた。

「水をください、、それと何か食べられるものを、、」

ヴァルキューレ騎士団の白い鎧の魔法騎士だった。

息も絶え絶えで入ってきた。どこか怪我をしているのか真っ赤な鮮血が床に落ちた。

「おいおい、勘弁してくれよ、白い悪魔が来るなんてよ飯が不味くなる!!」

「裏切り者の娘がまだ生きてたのかよ?さっさと戦場で死んでくれよ」

「生臭い血の匂いがするぜ!呪われた騎士め!」

いたいけな少女に今まで善良な雰囲気を漂わせていた者たちが目つきを変えて罵った。

「お願い、、お金は払います。お水と食べ物を、、」

少女はヨロヨロと膝をつく。

その彼女の顔面に雪族の男が三平汁を頭からぶちまけた。

「オラよ、食えよ!白き乙女、フラズグズ・スヴァンフヴィート様よぉぉ、、!」

彼女の美しい白銀の髪が三平汁にまみれた、、。

「あ、、ああっ、、、、」

よほど飢えていたのか少女は髪に付着した三平汁を舐めた。

調子に乗った男は自分のライスとハンバーグを床に置いていった。

「ほら!犬みたいに這いつくばって食えよ!ヴィーキングとの混血なんてそれで充分だ!飯を食ったら俺たちが慰み者にしてやるぜ!」

雪族の男が笑った。

そこにつかつかと小日向が歩み寄る。

「お客さん、俺が心を込めた飯をそういう扱いして許されると思ってるのか?」

瞳に殺気を宿らせて、小日向は思いっきり男の腹を殴った。

くの字に折れ曲がった男の頭を見事なミドルキック蹴飛ばした。泡を吹いて倒れる男。

そして店を見渡して小日向が言った。

「お客さん達、すまないが今日は閉店だ。俺の店で今後こんな真似は絶対に許さないからな。それが嫌なら来なければいい!」

小日向の剣幕に客たちは店を出た。

 

店の中には傷ついた少女だけが残された。

小日向はため息をついて彼女を見つめた。

「君の名前は?」

「私は、、、 フラズグズ・スヴァンフヴィートです。」

彼女は涙を浮かべて名乗った。

「そうか、、、俺は朝日屋のマスター 小日向 友晴だ。この店の料理は全て俺が作っている。食べてくれ。」

そして彼女に温かいご飯と味噌汁を出した。

「ありがとうございます、、いただきます、、、」

彼女は涙を流しながら食べた。

玲奈が救急箱を持ってきて彼女の治療をした。

「美味しい、、、暖かい、、」

「それは良かった。」

「私、、もうダメかと思いました。」

「君は、、なんであんなことをされたんだい?話してくれないか。」

「はい、、」

スヴァンフヴィートは語り始めた。

「私の母はヴァルキリア騎士のスラグヴィズ、父はフィンランディアヴィーキングの戦士、フレドヴェルです。15年前のカレリアの戦いで私の母と父は長年対立していた雪族とヴィーキングの連合軍をまとめあげてラーマ帝国に勝利しました。

そして父と母はお互いに惹かれあって結婚しました。そしてこの土地、カレリアに住み、私が生まれました。私たち家族は結婚した当初は民族融和の象徴などと言われていました。しかし2年前からラーマの離反工作でヴィーキングはラーマ側につき、周辺の人々の私たちを見る目が次第に危険なものになってきました。そして父と母はアイスガルドの女帝 クリームヒルト アイスガルドに呼ばれました。市民議会は私たち家族全員を火あぶりの公開処刑にすべきだと主張しました。両親は2人の命と引き換えに私の命乞いをしました。それに対してクリームヒルト女王は、、私の見ている前で両親に氷結の魔法をかけ、溶けることのない氷の棺、フリージングコフィンに閉じ込めて城の地下深くに幽閉したのです。そして女王陛下は悲しそうな顔で私にいいました。「スヴァンフヴィートよ、母の後を継いでヴァルキリアの騎士として戦いなさい。いつか両親を解放できる日が来るでしょう。」私はその言葉を信じてこの2年間、、戦ってきました。私と両親は国民たちから雪族とヴィーキングの穢れた交わりの象徴として疎まれています。」

彼女がポロポロと泣いた。

その彼女を優しく見つめながら、小日向はココアを作った

「ココアは人生、苦い思いも甘い体験も優しい記憶も全てかき混ぜながら、おいしい幸せの味に仕上がっていく。あせらず悩まず希望を持ってくるくるくる。」

小日向は渋く優しい低温で月姫のために歌うようにつぶやいている。

「はいお嬢さん、あなたのその小さな肩に背負わされた悲しみ、俺の同情なんかじゃ救われないだろうけど、せめて今ひとときの安らぎを、、これは幸せになる飲み物さ。

飲んでみてくれよ」

(幸せになれる飲み物なんかあれば苦労はない)と彼女は思ったが甘くビターな香りに誘われてあったかいココアを口に運んだ。

彼女の目が大きく見開かれた、思わず涙が引っ込んだ。暖かい幸せの味が口からお腹へ流れていく。両親に包まれた子供時代のような優しい味。世界がどんなに不幸でもこのカップの中だけには幸せが息づいているからのようだ。

「小日向さん、、幸せ、御馳走様❤️」

彼女はココアを飲み終えると気を失うように眠った。

「かわいそうに両親の命を人質にとられて、2年間も前線で戦わされてきたんだろう。」

小日向が彼女を抱え上げてベッドに連れて行った。

小日向の目頭が潤んでいた。

夜が明けると彼女は感謝の置き手紙を残して忽然と消えていた。彼女はあのボロボロの体でどうやら軍の本営に戦況を知らせに走ったらしい。彼女の手紙には前線が急を告げておりカレリアの陥落は時間の問題だという。

しかし今日、店に来た市民には危機感は感じられなかった。

軍が真実の戦況を知らせない時がもっとも危険な状態だと小日向は思っている。

 

⭐︎アイスガルド軍本営

「スヴァンフヴィート帰還しました。何度か進行するラーマ軍に奇襲をかけましたが、敵の兵力が圧倒的でもうこれ以上は我が隊のみでは持ちこたえられません。守備隊主力の前線投入をお願いします。」

スヴァンフヴィートは膝をついて守備隊の指揮官 アレクサンドル クズネッホ中将に報告した。

肥満したクズネッホは傍にグラマラスな。ヴァルキリア騎士 ランドグルーズを侍らせている。

片手には火酒のグラス、彼はお楽しみの途中だったらしく、気分を害した彼は磨き上げた革靴でスヴァンフヴィートの銀色の髪を踏みつけて蹴り倒した!

「きゃっ、、」倒れるスヴァンフヴィート。

期せずしてあらわになった彼女のみずみずしい太ももにクズネッホは好色な笑みを浮かべた。

「ふふふ、スヴァンフヴィート、、白き乙女、、確かに雪のような白い肌をしておるわい。ベッドの中ではヴィーキングの淫らな血が沸き立って大層乱れるそうだな。わしとベッドの上で1戦交えようではないか。」クズネッホが彼女の肌に手を伸ばす。

「前線では部下が待っています。撤退しなければ彼らが全滅してしまいます。将軍の遊びに付き合っている暇はありませんこれにて失礼します。」

踵を返そうとするスヴァンフヴィートを背後に回ったランドグルーズが押さえつけてアヘルを無理やりに吸わせた。

「ふふふ可愛い白い乙女ちゃん、クズネッホ将軍のお誘いを断るなんて失礼よ。さぁクズネッホ将軍、この生意気な小娘に思い知らせてやってくださいませ。」

ランドグルーズ 盾を壊す者の異名を持つ彼女は艶然と微笑んだ。

そしてスヴァンフヴィートの服を脱がし、自らも見事な裸をあらわにした。肥満したクズネッホの見ている前でランドグルーズがスヴァンフヴィートの体をまさぐる。

年上の彼女にリードされて少女の敏感な体が反応した。

「いや、、やめて、、ん、、、あん、、」

「感じやすいのね。クズネッホ将軍ってすごいテクニシャンなのよ。私もこの人にメロメロ、あなたも感じてみるといいわ。」ランドグルーズは嫌がる彼女を押さえつける。

「ほれほれ、、気持ちいいじゃろ?素直になれ!」

クズネッホがスヴァンフヴィートの胸を揉むと、彼女の小さな体がビクビクと震えた。

「うふふ、かわいい乳首してるわね。将軍様に触られて感じてるのかしら、私はあなたのおまんこを可愛がってあげるわ❤️」

ランドグルーズが笑う。

彼女の繊細な指がスヴァンフヴィートのパンティを脱がし淫唇を愛でた。

クズネッホと二人でスヴァンフヴィートを責め立てたのだ、

「あっんんふぅ❤️やめてください、、部下たちが戦場で必死に戦っているときに、こんな事許されない、、んあぁ、あ゛あ゛あ゛う゛ぅ」

「何が許されぬというのだ、ワシは最高司令官だ。大人しく言う事を聞かんか、」

「今、敵が押し寄せようという時にあなた達、、狂ってる、、、」

「ふん、、、いざとなれば逃げれば良いのだ。」

クズネッホはスヴァンフヴィートの髪を掴んで引き寄せた。

「スヴァンフヴィート、ワシの女にしてやるからな、ありがたく思え。」

「そんな、、嫌です、、」

「黙らんか!わしの愛人になれば、前線に援軍を送ってやっても良いのだぞ。彼らを助けたければ私に抱かれるんだ。スヴァンフヴィート、、」

その言葉に彼女の抵抗がやんだ。男の取引に承諾したのだ。

クズネッホは無抵抗のスヴァンフヴィートの唇を強引に奪った。

「ん、、んんっふぅっ、、あっ❤️援軍の指示を早く、、ああっ」

「分かっておるわ!わしを楽しませろ!まずははそこからだ。」

クズネッホはスヴァンフヴィートの体に手を伸ばした。

「ふふ、、スヴァンフヴィート、、良い匂いがするな、、汗ばんでおるわい。」

クズネッホの指がスヴァンフヴィートの肌の上を滑った。

「くっ、、いやぁ」卑劣な男に触られる屈辱に鳥肌が立つ。

「さぁ、、わしに身を委ねて楽しめ、、」

クズネッホとランドグルーズは幼い少女の体を弄んだ。

アヘルの効果に耐えながら彼女は必死に喘ぎ声を抑えた。

「ふふふ、、スヴァンフヴィート❤️可愛いいわ。私達のおもちゃになりなさい。」

ランドグルーズは無理矢理、彼女の唇を奪った。

「うむうむ美しいヴァルキュリアの娘同士の絡みは興奮するのぉ」

クズネッホが笑う。

「嫌です!私はあなた達のオモチャになるつもりなんてありません。前線で待つ兵士たちのためです。セックスの相手をします。さっさとやればいいでしょう。そして私を解放してください。私は感じたりなんかしません!」

スヴァンフヴィートがキッパリ断った。

「あら、、そう、、残念ね。だったら体に教えてあげるわ」

「ふん、、」

スヴァンフヴィートが顔を背けた。

「なら、、こうするしかないわね」

「きゃっ、、何を、、」

「スヴァンフヴィート、、あなたが素直にならないからだわ。」

「くっ、、」

ランドグルーズはスヴァンフヴィートの両膝を掴むと股を開いた。

「いやぁ!」

「ふふ、、スヴァンフヴィートのおまんこ、、綺麗だわ。」

ランドグルーズは彼女の秘所に舌を入れた。

「ひっ!そんなとこなめちゃだめ❤️んんっ!」

ランドグルーズは彼女の割れ目をじっくりと舐めた。繊細な指先で彼女の花びらを愛でる。レズセックスのお姉さまとして君臨してきた彼女のテクニックは幼い娘が抵抗できるようなものではなかった。たちまち彼女の割れ目が淫らな音を立てる。

「ふふふ、美味しい蜜が出てるわよ。切ないでしょう、気持ちいいでしょ?女同士弱いところはわかってるのよ❤️」

「いやああっ!」

「ふふ、、お豆さんをクリクリするともっと蜜が出るのかしら?」

クランドグルーズは彼女の陰核を指で摘まんで転がした。

「いやああっ!ああっ、、んんっ❤️」

「ふふ、、可愛い声を出して、、イクの?クズネッホ様の前でイキなさい!

ランドグルーズはスヴァンフヴィートの両足を肩に乗せると指で彼女の割れ目をピストンした。そして敏感な部分を擦り上げた。

「ああああ!いやぁ、、イク?、、いやぁ見ないで!いやぁ、、、、い、、ぐっ、」

「スヴァンフヴィートの声ってゾクゾクしちゃう❤️

ランドグルーズ指を動かしながらスヴァンフヴィートの乳首を吸った。

「ふぁ、、ああっ、、あふっ❤️はぁはぁ、、こんな事、、でもキモチイイ❤️いっじゃうぅ、、、んんっ❤️」アヘルの効果もあり、彼女の瞳がトロンと蕩けてくる。ー

彼女の割れ目がランドグルーズの指をキュンキュンと銜え込み、少女の美しい足が大きくV字に開かれてつま先がピクピクと痙攣した。

「うふふ❤️盛大にイったわね❤️気持ちよかった?将軍様、、この子、おまんこぐちゃぐちゃよ。小さなお口をヒクヒクさせておちんちんをおねだりしてるわよ」

「うむ!よし、、わしもそろそろ限界だ。未熟なまんこに男というものを教えてやろう」

クズネッホはスヴァンフヴィートの腰を掴むと一気に貫いた。

「いやあああっ!」

ずぶずぶと太い肉棒が彼女の体を貫いた

小柄な体が跳ねた。クズネッホは容赦なく腰を振り続けた。

「ふふ、、どうじゃ?気持ちいいじゃろう?」

「あん、、あん、、やだ、、こんなに、、っっんんひぃぃ❤️」

彼女の細い体の上で肥満したクズネッホが豚のように腰を振った。

「ふふふ、可愛いい子、お姉さんのおまんこ舐めなさい!あなたのも舐めてあげたでしょ、今度は私を気持ちよくさせて❤️」

ランドグルーズはクンニを強要した。

「そんな、、あん、、んんんぐぅうううううう」

「うふふ美少女におまんこ舐めさせるの最高!私のネコにしてあげる❤️」

「ほれ、、ここがいいんじゃろ?もっと可愛がってやろう」

クズネッホはスヴァンフヴィートを抱きしめると激しく突き上げた。

「ヤダ、、ずんずん、やだああ!、、将軍、、もう、、ダメ、、またイクッ、、イッてしまいます!イクのだめ、、やなの、変になっちゃう❤️」

「イクのか?イク瞬間に出したやる!中出しアクメするがいい!」

「ああ、、、はっ、、ひぃぅ、、いぐぅ、、いぐぅ❤️」

「うむ、、頃やよし!乱れろスヴァンフヴィート❤️中に出すぞ、、」

ドピュウ、、ドクッドクッ、、

「はぁはぁ、、いぐぅ。。ああ、、ひっ、、で、、てる?、、熱くてキュンキュンして、。大きいのきちゃう、、、」

「あふっふぅ、、ああ、、射精るぅ!」

「 中出しはゆるし、 て……っっ♡ ゅる、  ぃ …………っ♡゛ ぁッ♡゛ あ、 ぅ、  うぅ゛ッ♡、  イぐぅ…………~~~~っっ♡♡」

クズネッホはスヴァンフヴィート膣内にぶちまけた

「はぁはぁ、、」

スヴァンフヴィートは肩で息をしてグッタリしていた。

「スヴァンフヴィート、、お前の体は最高だったぞ。これからもたっぷり可愛がってやるからな。」

クズネッホはスヴァンフヴィートの頭を撫でながら言った。

「くっ、、」

スヴァンフヴィートの目には悔し涙が滲んだ。

スヴァンフヴィートは堕ちた。

「ククク、この娘なかなか気持ちのいいおまんこしてるな。ワシの部下たちにも味あわせてやるか。参謀のカルツとマイヤー、突撃隊長のゲルドルとシモを呼べ!あいつらも溜まっていることだろう。」

クズネッホ将軍に呼ばれて4人の男たちが入ってきた。

参謀のカルツにマイヤー、突撃隊長のゲルドルとガンツ。

「貴君らの日ごろの働きに感謝して、楽しみを分かち合おうと思ってな。白い乙女 スヴァンフヴィートをお前たちにも抱かせてやろう。」クズネッホがいう。

戦場で女に飢えた男たち。

ベッドに投げ出された彼女がまだ幼い体に男たちが生唾を飲む。

全裸で水蜜桃のような割れ目から精液が溢れている。ここで何をされていたかは一目瞭然だ。

「将軍、本当にこの娘、犯してしまっていいですねクリームヒルト女王からは丁重に扱えと王命が来ていたと思いますが。」

「所詮は裏切り者たちの娘だ。ボロボロにしてやるのが我ら愛国心の発露と言うものだろう。徹底的に犯せ!」

カルツが冷酷な目を細める。

マイヤーは舌なめずりをして早くもズボンを下ろしている。

ゲルドルは褐色の巨体で凶悪なペニスを勃起させている。

ガンツはまるで飢えた犬が餌に食いつくように彼女の乳房にしゃぶりついた

「ああ……うっ……あっ!あんっ!!ひぃ!!」

敏感なおっぱいとクリトリスを同時に刺激され、スヴァンフヴィートは悲鳴を上げる。

4人の男たちによって幼い体が無理やり開かれていく。

「おいおい、クズネッホ将軍にがっつり中出しされているじゃないか。かわいそうになぁ。でもこれで何人やられたって一緒だよな。」

ゲルドルが笑いながら言う。

「じゃあ俺たちは将軍の兄弟になるのか光栄だねぇ。」

「まぁせいぜい楽しませて貰いますかね。」

カルツが下卑た笑みを浮かべる。

「さぁまずは俺からだ。たっぷり味わわせてもらうぞぉ。」

そういうと乱暴にペニスをねじ込んだ

「あぎいっ!!!ああ、、んんんっ❤️いやぁ、もうSEXやだ、やめてくださひっ……」

「うるさいメスガキだなぁ。おとなしくしろよほら力抜け。うひぃキツキツのいいマンコだぜ!」

「ふぅー入ったぜ。どうだい?俺のちんぽの感想は?」

「くっ……最低です……。早く終わらせてください……。」

「ふんっ強情だね。いつまでそんな態度取ってられるかな?(ニヤリ)追加でアヘルをキメてみるか?頭おかしくなってもいいよな?」

カルツはアヘルの粉を取り出した。

「ひぐっ!?お願いしますもう許して下さい……何でもしますから……」

「そうだなぁ。それならもっと可愛らしく自分から媚びてごらん。そうしたら考えてあげようじゃないか。」

「わかりました……私の体を好きにしてください……どうか私を犯してください。

「よし、いい子だ。じゃあお望み通り滅茶苦茶にしてやるよ。」

「あ"っ……あうう……ひぐうううう!!!」

獣のような声を上げて男が腰を振る。

「いい締まり具合だよ。最高だ!」

「ああっ!だめえ!いぐぅ、、嫌なのに、ちんぽに踊らされちゃう、、壊れちゃう!いぐぅ、ああ、おかひくなる、こんなの知らないよおお!」

激しく突かれるたびに小さな胸が激しく揺れる。

「そろそろいいか。出すぞ!」

「中に出さないでえええ!!!嫌ああああああああ!!!」

膣内に熱いものが注がれる。

「次は俺の番だな。しっかり締めて受け止めてくれよ。」

ゲルドルの巨漢が彼女を膝の上に乗せて貫いた。

まるで巨人が人形遊びをしているようだ。

「ひいいいいいいいい!!!裂けるううう!」

容赦なく突き入れられる肉棒。

「そらいくぞ!中出ししてやる!」

「ダメエエエエエエ!」

激しいピストン運動が続く。

「出る!」

大量の精液が注ぎ込まれる。

「あ……あ……ひどい、、出てる、、セーシ、でてる」

「スヴァンフヴィート、次は俺たちの番だぜ。」

マイヤーとガンツが彼女の白い体にのしかかった。

「もうセックスやだぁ❤️」彼女がうつろな瞳で答える。

少女がまだ未熟な体が妖艶にくねり男達を欲情させた。

「俺のちんぽ咥えろよ!」マイヤーが彼女の鼻をつまんで無理矢理口を開かせてペニスをねじ込んだ。

「グチョグチョのおまんこにぶち込んでやるぜ!」

ガンツが彼女の足首をつかんで大きく開かせ、反り返ったペニスをねじ込んだ。

「んんっ❤️おちんちん、もうやらぁ、、ああっ」

「だめぇ、またイぐぅうううう!あああああああん!!!」

意識が遠のくスヴァンフヴィート。

「へへへ、こいつはたまらないねぇ。ちんぽでマンコにモーニングコールだ!」

「ヒヒ、俺はお目覚めのザーメンぶっかけてやるぜ!」

スヴァンフヴィートの体に男たちが群がった。

 

「もう、セックスやだぁああ、助けてくださいぃ、お願いですからぁ」

スヴァンフヴィートは涙を流しながら懇願した。しかし誰も耳を傾けない。

「ほぉら、ご主人様たちがお前を犯してくれるってさ!よかったじゃねえか!」

ガンツの太いものがねじ込まれる

「ひぎいっああっ太い!裂けちゃいます!許してくだしゃいぃ!」

「おいおい、そんなんじゃいつまで経っても終わらないだろう?もっと腰振らないとダメじゃないか?」

「ああっ、いぐぅぅ、、んあっもうむりぃ、アヒィ、イ、…… く…………っ❤️ぅ゛~~~~…………っふ~~ぁっ♡ ぁ、 あ、あ あ、あ゛…………ッ❤️あっ!ふぅぁ、ぉ、いく❤️壊れるぅうう!」

「なんだこのガキ、泡ふいて失神したぜっ」

「おーし、それならこれでどうだ!?」

ガンツが男が巨大な肉棒を根元まで押し込んで高速ピストンした。

「!あ、あ、あ、あ、あきゃあああ、死んじゃいますぅ!」

涙とよだれにまみれ叫び、泣き叫ぶ彼女。だが男は容赦しない。

「うるせえ!黙って犯されてろ!」

ズボッズボッジュブゥウウウウウウウウウウウウッ!

「ひっぐううううううううううううう!!!あうっあうっあふぅううんっ」

子宮口を突き上げるピストン運動に耐えきれず絶頂してしまうスヴァンフヴィート。

「おおっすげえ締め付けだぜ!そろそろ出すぞ!」

ドビュルルルーーーーーー

「ああっ熱い・・・また、、中に出されて、、いぐぅ❤️」

絶望に打ち拉がれながらも快楽を感じてしまう自分に気づいてしまう。

(男たちに犯されて、結局自分から腰を振っている。私はなんて変態なんだろう。

みんなが言うみたいに私は呪われた子なのかもしれない)

「よし、2ラウンド目だ俺のちんぽを舐めてくれよ。」

ゲルドルの人間離れした大きさの男性器。

「ひぃ、、」

思わず恐怖の声を上げるスヴァンフヴィート。

彼女の小さな口にペニスを押し込む。そして喉の奥に突き刺すと激しく前後に動かし始めた。

「ウヒィ、こいつのフェラチオ最高だぜ」

「こっちにも入れてやるぜ!」

マイヤーが彼女の肛門に指を入れる。

「んんっ、んんんんんんんんんんんんっ!」

スヴァンフヴィートは声にならない悲鳴を上げた。

「ケツの穴もなかなかだぜ!」

「おい、もう我慢できねぇ!早く代われ!」

「へへ、ちょっと待てって、こいつは名器かもしれねぇぜ!もう少し楽しませてもらおうぜ。」

スヴァンフヴィートの小さな体が男達の欲望によって蹂躙される。

ゲルドルが大量の精液を彼女の口にぶちまけた。

カルツがアナルに射精した。

「ああっもう許してぇ、お願いしますぅう!何でも言うこと聞きますからぁ!」

「へへへ、今更泣いて謝っても遅いんだよ!お前は呪われた娘なんだよ。やり殺したって罪にならないんだよ!精液便所として使ってもらえるだけありがたいと思え!」

「お前は俺たちの性奴隷だ!」

「さぁ、今度は四つん這いになって尻を上げな!」

「はい、わかりましたぁ」

(私には何もない。もうどうなったっていい、、。でも前線で頑張ってる部下たちのために、、こんな価値もない命が役に立つなら)彼女の心が悲しい確信に達する。

スヴァンフヴィートは自ら男たちに体を差し出した。

「へへ、こいつはたまらねぇぜ!」

「スヴァンフヴィートちゃんのおまんこいただきまぁーす!」

「あああっ、また入ってくるぅ、あああん!」

「へへ、まだまだこれからだぜ!」

「おらおら、もっと腰振らんかい!」

カルツがえぐるように腰を振る。そして2度目の精液を吐き出した。

「ほぉら、ご主人様たちがお待ちかねだよ!」

マイヤーが彼女の乳房を乱暴にこね回した。

「ひぐぅ、ああ、もうやめてぇ、壊れちゃうぅううう!!」

男たちが次々とのしかかり腰を振る。

「ああっ、またイっちゃう、あああああああんっ❤️いぐぅ、熱いのいっぱい出てるよぉお!」

穴と言う穴を犯されて彼女は完全にグロッキーだ。

「お願いですからぁ、休ませてくださいぃい!」

しかし男たちは休まない。それどころかクズネッホが犯される彼女に興奮して

再びセックスに混ざってきた。

「ああっ、だめ、そこ突かれたらぁ、ああっ!いぐぅーーーーーー❤️ー!。」

スヴァンフヴィートの意識が遠のき完全に失神した。

意識を失って弛緩した彼女の割れ目からどくどくと精液がながれた。

 

そして目を覚ました彼女は驚いた。

本営が騒がしい、全員が出撃の支度を整えているかに見えた。

クズネッホが願いを叶えてくれたのかと思った。

「クズネッホ将軍、ありがとうございます。ありがとうございます。」

ボロボロになった体を引きずって将軍の馬前に土下座するスヴァンフヴィート。

しかしクズネッホは心底見下したような目をして答えた。

「援軍?そんなもの出すわけないだろ。ラーマ軍は我に3倍する兵力、それはお前自身が伝えたところだぞ。そうとなれば答えは1つ、カレリアは切り離す!戦略的撤退だ!またラーマにくれてやれば良い!」クズネッホは答えた。

「私の部下たちはどうなるのですか?」

「主力部隊が逃げるまでの間の捨て石だ!スヴァンフヴィートよ最後の命令だ。最前線に戻って部下共々、全滅するまで戦へ!全滅するまでだぞ!撤退は許さん!」

「この外道が!」

スヴァンフヴィートはクズネッホの馬に飛びかかり、クズネッホを馬上から蹴り落とし、彼の馬に乗って最前線を目指した。目的は部下達をにがすことだ。

 

⭐︎最前線

スヴァンフヴィートはラーマ軍の押し寄せる前線を目指した。

部下たちの待つ守備陣地まで敵を切り捨てて突進する。

その頃、ネヴァ川の橋に作られた前線の守備陣地では

「敵襲! 敵襲!」マリーナ軍曹の声

敵の大攻勢だ。

「なんだと!?」

守備陣地を守るたちはオイゲン少尉慌てて陣形を整えた。

今までにない大攻勢!何度も何度も押し寄せてくる。

敵の波状攻撃にさらされていたのだ。。

「くそっ! まずいぞ……このままでは全滅してしまう!」

「なんとしても耐えろ! スヴァンフヴィート様が援軍を連れて来るまでの辛抱だ!」

「うおおぉぉぉー!!!」

男達の雄叫びが上がる。

しかし、圧倒的な物量の差の前に次々と兵が倒れていく。

そしてついにその時が来た。

「我こそはラーマ十二神将!マヨラ チーシキン!」

「十二神将だと!?」

オイゲン少尉の顔から一気に血の気が引いた。

十二神将は1人で500人の兵に匹敵すると言われる強者だ。

彼女が槍を構えて突進してくる、オイゲンが絶望に目を閉じたときに

スヴァンフヴィートが駆けつけた!

「トォールハンマー!」スヴァンフヴィートは最初の一撃に全てをかけてマヨラ チーシキンと彼女の先鋒部隊に叩き込んだ。

男たちに痛め付けられた体が悲鳴をあげるが、彼女の命を削った一撃はラーマの攻勢を頓挫させた。

「オイゲン少尉、マリーナ軍曹!兵をまとめて沼沢地へ逃げて!

土地勘のないラーマ軍は追っては来れない!今までほんとにありがと。ここは私がくいとめます。」

彼女の瞳には涙が溢れていた。嫌われ者の最後、せめて誰かを助けて自分の人生を終えたかった。

ラーマ軍1万人VS自分たった1人、最後の花道にはこれ以上の舞台はないだろう。

部下たちはためらいながらも撤退を始めた。

彼女は前線陣地の後方にかかるネヴァ川の橋に立つ、後ろはカレリア

街道だ。橋の下には雪解けの水が滔滔と流れている。

 

ラーマ軍は白い鎧をまとった白銀の髪の少女の危機迫る形相に恐怖した。白い鎧は返り血で真っ赤になっている。

たった1人で大軍の突撃を切り払っている。

既にボロボロになっているのに決して倒れようとはしない。

「白き乙女 スヴァンフヴィート アイスガルドの悪魔、、」

兵たちが囁きあった。

「ふん、悪魔なんているわけないでしょ!私がぶっ殺してやるわ!

近衛隊ついて来なさい!集団でフルボッコにするわよ!」

十二神将のマヨラが精鋭を引き連れて突撃する。

マヨラがつばぜり合いに持ち込む。

「今よ周囲から攻撃しなさい!」

近衛の兵士が周囲から弓や槍で彼女を狙い打ちにした。

彼女の体に何本も矢が刺さる。ひるんだところをマヨラの槍が

腹を突いた!

「獲ったわ!」マヨラが笑った。

「ぐ、、、これで死ねる、、、パパ、ママ、、ごめんなさい」

スヴァンフヴィートはよろめいて雪解け水の流れる川の中に落ちていった。

 

⭐︎生きる意味。

ネヴァ河の河畔に定食屋は転移していた。スヴァンフヴィートを助け出すために

小日向はハラハラしながら見守っていたのだ。

戦場に飛び込んでいけない自分が悔しかった。

槍に刺されて河に落ちたときには既に死んでいるのではないかと危惧した。

彼女を治すためにアリア88のアグリッパと言う大魔導士を連れてきている。

朝日屋の常連で変わり者の彼は喜んでついてきてくれた。

「早く彼女を部屋へ!」

彼女を部屋に運ぶ、玲奈がエアコンを全開にして温める。

「どれどれ体を見せてもらおうか!」

アグリッパが彼女を裸にする。彼女の腹部からどくどくと血が流れている。

無数の矢傷、身体もかなり衰弱しているようだ。

「うむ、普通ならとっくに死んでるな。ヴァルキュリアの騎士の力でかろうじて息をしているようなものだ。だいぶ血も出ている。この血を分け与えるものが必要だな。」

現代医学とは違う輸血の魔法をアグリッパは確立していた。それとヒールとアライブを混ぜ合わせると救命率を飛躍的に上げられることを彼は研究から知っていた。

「私の血を使ってください。いくら使ってくれても構いません。この子はまだ死んではいけない。この子は生まれてきた喜びをまだ少しも味わっていないじゃないですか。このまま死んだら悲し過ぎる。」小日向はアグリッパに頼み込んだ。

「うむ、見ず知らずの娘のためにあんたも奇特な人だな。いいだろう」

アグリッパの治療は半日に及んだ。そして彼女は奇跡的に命を取り留めた。

しかし回復しても彼女はしばらく動けなかった。精神的なダメージと肉体的なダメージはすぐには回復しなかったのだ。

まるで意思のない人形のように彼女は心を閉ざしてしまったのだ。

小日向は傷ついた小鳥を癒すかのように、彼女の枕元に座り、食事を食べさせてやり体を拭いてやった。そんな日々が1ヵ月近く続いた。

体は驚くほどの回復を見せている。しかし心は閉じたままだ。

(今日もあの人が私の隣にいる。私のために一生懸命してくれている。もう外の世界なんて見たくないのに、、。)

閉じた心の内側で彼女は小日向の存在を感じていた。

小日向の声が聞こえる。

「スヴァンフヴィートさん、生きてください。どんなに周りが冷たくても、悲しくても辛くても、生きてください。あなたの命は花開くためにある。どんなに泥だらけになってもどんなに蔑まれてもくじけずに生きて行けば、必ず花開く時が来ます。その時まで私があなたを守ります。」

小日向の温かい声が聞こえる。彼は閉じた月姫の心に問いかけているのだろうか。

そして彼女の口元に人肌の暖かさのココアが流れ込む。

食事をしようとしない彼女のためにスプーンでココアを与えているのだ。

「ココアは人生、苦い思いも甘い体験も優しい記憶も全てかき混ぜながら、おいしい幸せの味に仕上がっていく。あせらず悩まず希望を持ってくるくるくる。」

小日向は渋く優しい低温で歌うようにつぶやいている。

(もう一度この人のそばで生きてみよう。白い乙女 スヴァンフヴィートはネヴァ河の

橋の上で死んだ。生まれ直したつもりでこの人のために生きてみよう)

そう彼女が思った瞬間に心の闇が消えていった。

そして彼女が赤い瞳を開く。体を起こして周囲を見る。

瞳には意思の光が戻っている。

「スヴァンフヴィートさん!よかった、、本当によかった。」

小日向が彼女に抱きついて号泣した。

自分のために泣いてくれる人がいるなんて、、。

スヴァンフヴィートも泣いた。

両親を氷の棺に閉じ込められてから必死に堪えてきた、その全てを吐き出すように小日向の胸に顔を埋めて泣いた。

そして全てを吐き出すと彼女は言った。

「小日向さん、スヴァンフヴィートはあの日、死にました。だから私に名前をください。あなたがくれた名前を新しく生まれ直す私の名前にして生きていきたいんです。」

スヴァンフヴィートはいった。

「スヴァンフヴィートさん、、分りました。ここにはつらく悲しい思い出が多すぎますね。いつかあなたがもう一度、この土地に足を運ぼうと思う時まで、あなたに新しい名前をつけましょう。あなたの髪はまるで月の光を宿しているかのようだ、そして深紅の瞳、あなたは夢の世界のお姫様のように私は見えます。だから月姫、、月姫でどうでしょう?」小日向は照れながらいった。

「私は月姫!」彼女はうれしそうに抱きついた。

そしてしばらく抱き合う2人。

小日向は彼女に定食屋の正体を話した。定食屋の親父ではなく大王文化大学の教授であること、この異世界に来ている目的を、。

ベッドの中で語り合う2人、月姫も大分心が落ち着いたようだが、まだ不安がよぎるのか

小日向に語りかける。

「小日向先生、、私はあのまま死んだほうがよかったんじゃないかな。誰も私が生きてることなんて望んでない。私は人だっていっぱい殺しちゃった。人を悲しませるだけの存在、こんな私に生きている意味なんてあるとは思えないよ。」

小日向に安心したのか言葉遣いは大分、年相応の娘らしいものになっている。

「月姫、君はもう泣かなくていいのです。誰より私があなたを望んでいます。君には私がいます。世界中があなたを否定しても私があなたを守ります。何のために生きるのか答えが見つからないなら私と一緒に定食屋で旅をして探しましょう。どうですか?異世界を私と一緒に旅してみませんか。」

小日向は月姫を優しく抱きしめた。

彼の腕の中で小さく震える彼女はすがるように小日向の服の端をつかんでいた。

両親を助けるために地獄の戦場で修羅の日々を生きていた彼女。

彼女の優しすぎる心はどれだけ傷ついたことだろうか。

もはや言葉だけでは彼女を慰めるには不十分だと感じた。

愛情と保護欲と美しい彼女に感じる男の欲望、そのすべてを含めて彼女とぶつかるべきだと小日向は考えた。

「月姫❤️まずは第一歩、もう一度言いますよ。私のために生きてください!私はあなたが必要です。」耳元でそう囁くと月姫はぽろぽろと涙を流した。

自分が強く強く求めてもらえることが嬉しかった。

「小日向先生、、何を差し上げたらいいですか、全部あげます。月姫の全部を捧げます。先生のために生きていきます。」

彼女の方からも抱き合う腕に強く力を込めてきた。

「月姫❤️」真心を込めた瞳で見つめ彼女の花のように美しい唇に口づけした。そして彼女の唇をこじ開けて舌を絡めた。

「小日向先生、、んんんっ、、恥ずかしいよぉ」

子猫が鳴くように月姫が恥じらう。

「可愛い、あなたの全てを私に見せてください。」

優しく唇を奪いながら胸元のボタンを一つ一つ外していく。

みずみずしく実った彼女の色白の胸があらわになる。

雪族のモチモチの白い肌、ヴィーキングのナイスプロポーション、2つの民族の遺伝が彼女の扇情的な肉体を作っていた。

「ああ、、先生、、見ないでください。」

「あなたが可愛いからいけないんですよ。」

小日向は恥じらう彼女に構わずに服を脱がしスカートをはぎ取った。

美しい脚線美にゴクリと生唾を飲む。

彼女の体の全てが小日向を誘っていた。

月姫の体をゆっくりと押し倒した。

彼女の柔らかな胸に顔をうずめる。

彼女の甘い香りが鼻孔を刺激する。

月姫の乳首を口に含み優しく吸ってみた。

月姫の体がビクンと跳ねた。

彼女のピンク色の乳首が勃起する。乳房を吸われると彼女は母性本能が湧き上がりたまらない気持ちになってしまう。

相手が小日向であればなおさらだ。

彼女の可愛らしい声が漏れる。

「ああ、、小日向先生、ああ、、もっと吸ってください、、求められている。すごく嬉しいです。」

月姫は小日向の頭を優しく撫でた。

若い娘の胸に顔を埋めて小日向はしばしうっとりと月姫の匂いをかいだ。彼女は春に咲き染めし花のような匂いがする。

この可憐な少女に今まで加えてられてきた過酷な虐待を思うと心がざわついた。そんな気持ちを振り払うように小日向は月姫のパンティを下ろした。

陰毛のないツルツルの割れ目、水蜜桃のようなみずみずしい果実。

月姫の秘所はしっとり濡れていた。

「小日向先生、あわわ、、見ないで!そこ、、汚いから見ないで」

「月姫はとっても綺麗ですよ。いい子だから足を開きなさい。私のために生きると言ったのは嘘ですか?」

「ごめんなさい、、先生、、❤️月姫を見てください。」

月姫の膝を割り開き彼女の股間に顔を埋めた。

小日向の息が月姫の花園にかかる。

「あんっ、、ああっ、、先生、、そんなところ汚いです。」

月姫の綺麗な割れ目に舌を這わせた。

月姫の腰がびくんと震える。

小日向は月姫の陰核を優しく舐めた。

「月姫、可愛い❤️私のお姫様」

「んっ、、ふぁ、、やめてください。」

月姫は小日向の頭を押し返そうとするが力が入らない。

月姫の抵抗を無視して小日向は月姫の膣内に舌を入れた。

クチュクチュと音を立てて彼女の中をかき回す。

まるで空中に浮かんでいるかのような優しい快楽が彼女を包んでいた。

少し恥ずかしげに開かれていた彼女の足が大胆にエム字型に開かれていく。

小日向は左手で彼女の太ももや尻の感触も楽しみながら

、右手を巧みに使って彼女の膣にピストンした。

熱い淫蜜に濡れた彼女の柔肉が指をキュンキュンと締め付けてくる。

「ふふふ月姫、、こんなにおまんこを締め付けておちんちん欲しいんですか?」

小日向が少し意地悪くたずねる。

「はい、、月姫のおまんこに先生の大きいの入れて欲しいです。お願いします。月姫をめちゃくちゃにしてください。」

月姫は顔を真っ赤にしながら言った。

「可愛い月姫の頼みなら仕方ありませんね。月姫をいただきます。今日からあなたは私の女ですわかっていますね。」

「はい、、先生の女にしてください。先生のおちんちんで月姫を犯して下さい。」

小日向はズボンを脱ぎ捨てると月姫の両足首をつかみ大きく広げた。

月姫の美しい秘所が丸見えになる。

小日向はいきり立った

「月姫、、いきますよ。」

月姫は潤んだ瞳で小日向を見つめた。

「はい、先生、、月姫を奪ってください。」

小日向は月姫の膣にペニスを挿入した。

「ああ、、入ってくる、、ああ、嬉しいです。先生と1つになれた、、先生、、動いて、、月姫を先生のものにしてください。」

小日向はゆっくりと腰を動かし始めた。

「月姫の中、、あったかくて気持ちいいですよ。月姫❤️」

「月姫は先生が気持ちよくなってくれたらうれしいです。もっともっと突いてください。弱虫でいじけた今までの月姫をおちんちんで突き殺すくらいにいじめてください!」

「月姫はエッチですね。そんな事言われたら我慢できないじゃないですか。」

小日向は激しく月姫を突き上げた。

「ああっ、、先生、、先生、、先生、、月姫は幸せです。」

小日向が腰を動かす度に月姫の

「ああっ、、あんっ、、あんっ、、あんっ、、」という可愛らしい喘ぎ声が漏れる。

小日向は月姫の乳首を口に含み舌で転がした。

「ひゃっ、、先生、、そんなとこ吸っちゃダメです。」

小日向の腰の動きが加速する。

「月姫、、月姫!出しますよ❤️」

小日向は月姫の中に射精した。

「ああーん、熱いのが中にいっぱい出てる。月姫はもう先生の女です。ー月姫はずっと先生と一緒にいます。」

「大事にします。私のかわいい月姫❤️」

小日向は繋がったままで彼女をぎゅっと抱きしめた。

月姫は小日向に抱きついてキスをした。

 

月姫の過去 回想はここまで

 

⭐︎三年目のぶりアイスガルド。

「ふふふ懐かしいですね。スヴァンフヴィートさんの頃はもう少し賢い感じでしたが、いつの間にかこんなポンコツ少女になったんでしょうね。」

小日向は微笑む。悲壮な覚悟を固めた子供よりも甘えん坊のポンコツの方が100倍マシだと小日向は思った。それは幸せの証なのだから。

「小日向先生、、やっぱり私先生のこと好きだなぁ❤️」

月姫がココアを飲みながらニヤニヤしている。どちらからともなく手を握る。

小日向が彼女をベッドに誘おうと思ったところで、玲奈が声をかけた。

「小日向先生!月姫!2人が過去の回想に入っていちゃいちゃ熱々してるから雪も止みましたよ!ベルと一緒にアイスガルドの女王のところに行くんでしょ!」

「おう、そうだったベル大佐との待ち合わせは1時間後だったね。」

小日向が慌てて立ち上がる。

アイスガルドの首都 ヘイムシンキの郊外で小日向はベルと合流した。

ヘイムシンキの郊外にはドルメキア軍の精鋭1万人が駐屯している。

ラーマ帝国のユリア カエサル シーザーが暗殺され、支配の緩んだことでヴィーキングが

独立を宣言、アイスガルドの雪族と連合しカレリアを奪還しようと動き出したのだ。

そこにアイスガルドの同盟国であるドルメキアが援軍を出したのだ。

それを指揮するのが 暴食のベルゼバブ ベル ハルトマン大佐だ。

トムソンガゼルのような角に白のメッシュの入ったキャラメル色の髪、銀色の瞳、勝気なつり目の女、しなやかな長い足は思わず生唾を飲む見事さだ、そして形の良いヒップと括れた腰、Fカップの胸、魅力的な娘だ。

彼女とはラミライズのゴブリン事件で縁があり、月姫がアイスガルドのクリームヒルト女王に直談判する手伝いをお願いしたのだ。

「だったら月姫は私の軍の客将と言うことにしよう、そうすれば一緒にお城に入れるでしょ❤️」おおらかな性格のベルは快くその申し出を受けてくれた。

 

 

アイスガルドの首都 ヘイムシンキ 氷の宮殿と言われるヘイムシンキ城は青御影石で作られた美しくも堅牢な城だ。

ヴァルキューレ騎士の精鋭が守る中をエルフリーデに随行して小日向達が進む。玉座には女王 クリームヒルト ヒルデガルドが鎮座している。

「アイスガルド女王 クリームヒルト様にはご機嫌うるわしゅう。私はドルメキア帝国

ベル ハルトマン大佐です。ドルメス 8世陛下の名代としてドルメキア軍1万人を

率いてまいりました。」

「ベル大佐、ドルメキアの友誼に深く感謝します。共にラーマを討ちカレリアを解放しましょう。」クリームヒルトはベルの挨拶に応えた。そして彼女の隣にいる月姫を見て目を見開いた。

「あの、、ベル大佐、隣にいる方はどなたですか?」

クリームヒルトは怪訝な表情で問いかけた。

月姫が応える。

「ドルメキアの客将、月姫です。」

「ああ、スヴァンフヴィート、、スヴァンフヴィートなのでしょう、、、ああ、よく無事で」

クリームヒルトが瞳を潤ませた。月姫は冷めた目で女王に答えた

「そう?心配してたの?あなたのおかげで私の家族は火あぶりにされずに生きてるわけだし……感謝すべきかもしれないけど。パパやママを凍りつけにされて、前線で死ぬほど戦わされて、将軍達に犯されて、、最後は捨て石にされた。だから、、女王陛下、、お願いだからもうパパとママを許してよ。雪族とヴィーキングも仲直りできたんでしょ!」

「なんとスヴァンフヴィートよ、、あなたはそんなひどい目にあっていたのですか?クズネッホ将軍にはくれぐれもあなたを大切にしてくれとお願いしていたのですが、、」

女王のアイスブルーの瞳が怒りを込めて末席にいたクズネッホをにらんだ。

「女王様、スヴァンフヴィートは嘘をついております。3年前の戦争の折には卑怯にも真っ先に逃げ出して、わが軍が撤退する原因を作ったのはこいつです!しかも蓄電して今更舞い戻るとは!私とこの汚れたヴィーキングの血を引いた娘とどちらを信じるのですか!」クズネッホは堂々と嘘をついた。

「ここにはヴィーキングの将軍たちもいる。口の聞き方をわきまえよ!私はどちらの言葉を信じれば良いのかな?白き乙女 スヴァンフヴィート?」

女王が優しい眼差しで彼女を促した。ここで家臣や国民たちを納得させる証拠を示せば、両親を解放できると彼女の目は暗に月姫に伝えていた。

「ここにいる月姫ことスヴァンフヴィートに変わり、女王陛下に申し上げます。

私は小日向 友晴と申します。異世界定食屋の主人です。」

「おお、あの伝説の定食屋 朝日屋の主人か?構わぬ申してみよ!」

女王は小日向の発言を許した。彼が話した内容は宮殿に集まった人を驚かすものだった。小日向と玲奈は月姫がきてから3年間、密かに彼女のためにアイスガルドの情報収集をしていたのだ。前線で彼女と一緒に戦った兵士たち、、。そしてベル大佐の伝で各地にスパイ網を持つエルフリーデ大佐の協力まで得て情報を集めた。エルフリーデは有能でスヴァンフヴィートを陵辱したものやヴァルキリア騎士のランドグルーズまで、、あらゆる手段を使って情報が集めた。さらにはラーマ12神将のヴィヴィ アンタイオスの協力まで得て、当時、アイスガルドに侵攻していたラーマ兵士の証言まで集めた。小日向の報告、そこには3年前の戦争の真実が詰め込まれていた。

「スヴァンフヴィート、、この話が本当なら、そちはわが国の英雄ではないか、、」

クリームヒルト女王は絶句した。

どれも信頼できる筋からの情報で誰の目からも真実としか思えなかった。

「女王陛下!ヴァルキリアの騎士、ランドグリーズ!小日向殿の証言を真実であると

認めます。私は罪を犯しました。将軍に逆らうことができずに、あの時はほんとに自分のことしか考えていませんでした。」ランドグリーズが落涙した。

(ランドグリーズは玲奈の入れ知恵でエルフリーデを通じて証言の見返りに身分は保障すると取引を事前にされている。)

当時、前線にいた兵士たちはこぞって月姫の奮闘をたたえた。

有力貴族出身のクズネッホ将軍の嘘の報告と月姫に行ってきた虐待の数々、名誉棄損の山は白日のもとに暴露された。

クズネッホの嘘を信じてスヴァンフヴィートの家族の解放を認めなかった重臣たちも

自らの非礼を心から反省した。

「クズネッホ、あなたを王命への抗命罪、指揮官としての責務怠慢と優越した地位の悪用、スヴァンフヴィートに行った罪の全ての償いとして、火あぶりの刑に処します。

雪族とヴィーキングの絆の復活の炎として、分断分子を処分します!」

クリームヒルトは氷のような冷酷な表情で判決を下した。

そして月姫を手元に招いて1枚のスクロールを手渡した。

「これがフリージングコフィンを解くスクロールです。あなた達の家族の名誉を回復し

責任を持った賠償を行います。でも今は一刻も早く、パパやママを自由にしてあげなさい。」クリームヒルトは優しく月姫にいった。

「クリームヒルト女王陛下、、ひどいこと言ってごめんなさい、、ありがとうございます。」月姫はスクロールを抱えて宮殿の地下へとかけて行った。

 

氷の牢獄で月姫の父と母は3年前と変わらぬ姿で氷の棺で眠っていた。

「氷の牢獄よ、春が来た!今こそその役目を終えて水に帰れ!」

彼女がスクロールをかざして詠唱すると棺はきれいに溶けてなくなった。

棺の中の両親は3年前の記憶から時が止まっている。

「スヴァンフヴィートだけはお許しください。」父が叫んだ。

「女王陛下お慈悲を、私たちはどうなっても構いません。スヴァンフヴィートは許してください。」母は涙を流して叫んだ。

そして、周囲に兵士たちの姿はなく宮殿の地下で目の前に娘のスヴァンフヴィートが

ニコニコ微笑んでいるのを見て絶句した。

「パパ❤️ママ❤️」スヴァンフヴィートが涙を流して2人に抱きついた。

クリームヒルト女王が2人に事情を伝えた。

月姫の家族を失った時間を取り戻したのだ。

クズネッホの処刑と同時にことの真実が明らかになり月姫の名誉が回復された。

カレリアはアイスガルドとヴィーキングとドルメキアの連合軍によってラーマから奪還された。その戦場に月姫の父と母は再び参陣し2つの民族の絆を再び強く結びつけた。

 

エピローグ

朝日屋に貸し切りの札がかかっている。

カレリアの解放を祝う宴だ。

月姫が両親に再会を果たしたことが嬉しくてしょうがない小日向は食べ切れないほどのご馳走を作った。

店には月姫に玲奈、ルシア、月姫の両親、クリームヒルト女王、ベル ハルトマンと

従兵のユーリがなごやかに食事をした。

「皆さん、食後の飲み物は何がいいですか?」小日向がきく!

「みんな、ココアでいいでしょ!みんなでココアが飲みたい。」

月姫はそういうと皆にココアを配った。

「この飲み物は幸せになる飲み物なんだよ。みんな私の真似してやってみて」

月姫がうれしそうにいった。

「ココアは人生、苦い思いも甘い体験も優しい記憶も全てかき混ぜながら、おいしい幸せの味に仕上がっていく。あせらず悩まず希望を持ってくるくるくる。」

彼女がニコニコ笑いながらココアをかき回す。

「ココアは人生、苦い思いも甘い体験も優しい記憶も全てかき混ぜながら、おいしい幸せの味に仕上がっていく。あせらず悩まず希望を持ってくるくるくる。」

クリームヒルトも月姫の両親もみんなで歌うように呟きながらココアをくるくるかき回した。

小日向はその光景に涙を流し渋く優しい低温で月姫のために歌うようにつぶやいた。

(これでよかったんだ。彼女は両親のもとに帰れる。月姫じゃなくスヴァンフヴィートとして幸せな人生を送るんだ。)小日向は別れを覚悟した。しかし彼女の親の幸せになると思えば必死に我慢した。しかし彼女との日々を思い出しポロポロ涙が出てしまう。

もうすでに周りのものはココアを飲んでいる。

小日向だけがココアをくるくるかき回していた。

「ねえ、ここで私から重大な発表があるんだよ!私は、、」

ついにその時が来たと覚悟した。

「今日でヴァルキュリアの騎士、白き乙女 スヴァンフヴィートは引退します!女王陛下にも正式に認めてもらいました。だからアイスガルドには戻りません。そして私は月姫として異世界定食屋で働き続けることに決めました。パパ❤️ママ❤️私の生き方、許してくれてありがとう。年に1度は必ず会いに来るからね!」

月姫がはじけるような笑顔でいった。

小日向は肩透かしを食って脱力した。

「月姫❤️あなたって子はどこまで私に心配をかければ気が済むんですか、、何不自由ない暮らしができて幸せになれると言うのに私なんかと一緒に世界を放浪してくれるのですか、、ああ、月姫、❤️」小日向は彼女をぎゅっと抱きしめた。

「うぅ、、小日向先生、、くるひぃよぉ❤️」

小日向の体に抱きしめられながら彼女もうれしそうに微笑んだ。

人生はココアのようなものだ。苦味と甘味が合わさって幸せの味が作られる。

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。