異世界 定食屋 朝日食堂 異世界セックス漂流記 エロイラスト付❤️ 作:みなぽん
朝日屋はスコチェロバキアの首都 ラプハに来ている。
細かな細工ものから鉄鋼製品までを作り上げる器用な国民性、スコチェロバキアは小さいながら豊かな国だ。
「うわぁこの店の料理うますぎてたまらんわ、なぁ スレイヤ❤️」
栗毛の懐こい丸顔の娘がミックスフライ定食を口に運びながら呟いた。
町場の商家の令嬢に見えるが商業国家スコチェロバキーアの元首レンブラント エイルシュタットの三女、ミリオネ エイルシュタット
その人である。
「ミリオネ様に同意、オムライスは神の料理です。」抑揚のない声で答えるのはミリオネの腹臣、影族のスレイヤだ。
セミロングの黒髪に闇の瞳、スレンダーな体つき。影族は本人の意思で男にも女にもなれる種族だ。
ベルゲンの戦場でミリオネに命を救われて、彼女への深い愛情を持っている。
「小日向マスター、ここの料理のレシピ、100ゴールドで譲らへんか?」ミリオネが笑顔でマスターの小日向に声をかける。
そして、ふっくらした胸を小日向のニノウデに押し付ける
「ミリオネ、こーゆーのは金じゃねーんだよ。料理の作り方なら教えてあげるからいつでもおいで。」
小日向はこの明るい守銭奴の娘が少し気にいっているようだ。
「ミリオネ!ベルゲンの方に戦争行く※とか言ってしばらくみぃひんかったけど、また来とるんかいな、厚かましい娘やな。うちの小日向マスターに話しかけんといてくれるか!」公安調査庁のエリート、川内玲奈がミリオネを引き剥がす。(※帝国陸軍シリーズ参照)
「玲奈、小日向マスターはみんなのものやで、あんたのものって何時何分何曜日に誰が決めたんや!まな板娘が嫉妬したってみっともないでぇ、ベヒーモスの乳でも吸って出直して来るんやな!」ミリオネも答える。
普段は、クールビューティーな彼女がミリオネが来ると郷里の大阪弁が丸出しになり、変な言葉の応酬を始めるのだ
「スレイヤもミリオネのお守り、大変だね、はいデザートのプリンサービスだよ❤️」
ウエイトレスの月姫がコミュ障同士のシンパシィでスレイヤに話しかける。
月姫、正体はヴァルキューレ騎士団の白き乙女、フラズグズ・スヴァンフヴィート 雪族とフィンランドヴィーキングのハーフ、月の光を宿した銀色の髪に赤い瞳、シフォンケーキのような愛くるしい娘だ。そしてちゃっかりと自分も隣に座ってプリンを食べ始める。
「こら月姫!お昼休みはまだだよ。全く子供なんだから!」ホビットの合法ロリ、ルシアフェルシアが小言を言う。
ぶつぶつ言いながらもプリンの横に果物を乗っけてあげあたりのMoveは完全に孫の世話を焼くおばあちゃんだ。
それもそのはず。彼女は朝日屋でも最高齢の1000歳超えの大魔導師だ。
何やら微笑ましい時間を過ごしている。彼らのもとに扉を開けて招かれざる客が現れた。
「ミリオネ、こんなところで何やってのかしら、卑しい妾腹の子はすぐサボろうとするのだからどうしようもないわ!」
ミリオネの肩を手にしたステッキで叩く。美人だが神経質な顔をした性格の悪そうな女だ。
彼女の名はスコチェロバキアの第一王女 ギース エイルシュタットだ!彼女は親ラーマ派でラーマ帝国からスコチェロバキアの主権を守ろうと腐心する。ミリオネが気に入らないのだ。
「うちらに内緒で何食ってんによ、美味そうじゃない、もらうわよ」
第二王女のデブリンがミリオネの料理を取り上げて手づかみでばくばくと平らげた!暴食プリンセスと恐れられる彼女はプリンセスにしてグラマラスで凶暴な女戦士でもある。本来ならば彼女がベルゲンの戦場に出向くべきであったが邪魔者のミリオネを殺したくて、あえて戦場に送り込んだのだ。
父親のレンブラント エイルシュタットは聡明な男であり、ラーマと結託するギースと粗暴で強欲なデブリンを愛してはいなかった!
レンブラントはエイルシュタット家の長男でまだ15歳という少年時代にショタ好きの王族のアバズレー ボルデモート婦人に逆レイプされて、結婚。アバズレーの夫になったことでレンブラントがスコチェロバキアの王となり長女と次女を授かった。その後、放蕩三昧でアヘル中毒のアバズレーの死後、レンブラントは可憐な町娘と恋をした。それがミリオネの母、ミオリネだった。そしてミリオネを授かったが病弱なミオリネは不幸にも産褥死、、。彼は愛の結晶としてミリオネを愛した。
先王はヴォルデモート家だっただけにぽっと出でエイルシュタット家のレンブラントへの批判は激しかった。
そんな複雑なエイルシュタット家に持ち上がったのが10日後に控えたラーマの三大元老の一人、コーネリアス オスブタードエイムと十二神将 ヴィヴィ アンタイオスの来訪だ!
そしてギースらは父王であるレンブラントにラーマの重鎮を審判役にした決闘!「食撃」を申し出たのだった!
「食撃」といわれる料理対決はユリア皇帝の時代に度重なる貴族同士の流血の争いに終止符を打つべくユリアが考え出した決闘方法だ。
高位のものを審判に呼び双方が料理を振る舞ってその結果でお互いの係争に決着をつけるというものだ。。
そしてエイルシュタット家の係争の種はギースとデブリンらボルデモート家の血筋に連なるものがスコチェロバキアの領主となるべきであると言う主張である。
一見荒唐無稽に見えるが、もともとスコチェロバキアはラーマ帝国の外圧でボルデモート家のスコ国とエイルシュタット家のチェロバキア国が100年前に合併して創り出された国だ。ギースとデブリン、2人の娘は父親よりも母のアバズレーの血に正当性を見出していた。
そして、軍事を握るデブリン、政治を握るギースが結託して城の料理人たちを全て自らの陣営に巻き込んでいた。
勝負は、公平を期すために審判側が開催の3日前に素材を指定する!
そして元老のコーネリアス オスブタードエイムと十二神将のヴィヴィ アンタイオスが提示したお題はスコチェロバキア名産野菜のキャベンディッシュとブータン肉を使った料理だった。
そこで窮地にたったレンブラント父王に代わり、戦場から帰ってきたばかりのミリオネがその準備に奮闘しているわけだ。
それをわざわざ、この2人の姉は妨害しに来たのだ。その心根のいやしさにさすがのミリオネも腹を立てた。
「姉ちゃん達いい加減にしてくれるか?パパを傷つけるような真似をして恥ずかしぅ無いんか?」
彼女はギースの頬を打った!
「パパに愛されているお前に何がわかるの!そのチェロバキア訛りの話し方!あんたの母親を思い出して、ほんとに腹が立つわ!」ギースがミリオネを睨み、頬を張り飛ばし床に転がした。
「妾腹のくせに、ほんとにムカつくわ!お前、」デブリンがミリオネの胸ぐらを掴んで投げ飛ばした
戦士の腕力でなげとばされた彼女は気絶し数メートル吹き飛び頭から落下する。完全に殺す気モードだ。
それをすんでのところで、スレイヤがキャッチした。
「おやめ下さい王女様達」スレイヤがギースを睨む。とっさのことで、彼女は瞬発力にすぐれた男性形態をとっていた。
「第一王女である私に手を挙げたのはミリオネよ!腕の1本も折らないと収まらないわ」
ギースのスコ訛りのラーマ語は冷酷にひびいた
「それとも主人の罪はお前がつぐなうというなら許してやってもいいわよ。スレイヤはウチら好みの美少年だからね」
「私が主人に代わって責任を取ります。だからこれ以上ミリオネ様を傷つけないでください。」
デブリンがスレイヤの肩を抱いて自分たちの馬車へと連れて行った。店の外には王族使用の大きな馬車が停めてある。
「月姫、ミリオネ様を頼みます。私はちょっと彼女たちに謝罪してくるから。」
スレイヤが月姫に頼んだ。
スレイヤ表情には悲壮な覚悟があった。
見目麗しく男にも女にもなれる影族、周囲の人間が彼らに望む事は100%間違いなくセックスである。
あの女たちは、彼を性のおもちゃにして逆レイプするつもりだ。
そして馬車はギースの館へと走っていった。
セミロングの黒髪にやみ色の瞳が神秘的な少年がベッドの上で鎖に繋がれていた。
首にペットのように、鎖をつなぎ、両方の腕にも紅い皮作られた拘束帯を巻かれている。
超人的な体力と男女に変幻自在に変化する影族の能力を拘束帯が封印している。
「ふふふミリオネめ!どこへ行くのも色子を連れてほんとに優しい奴だ。妾腹の卑しい少年は争えないものね」
ギースがスレイヤの前でミリオネを嘲笑った。少年の瞳に怒りが燃える、それが彼女を興奮させるのだ。
「何よ!その反抗的な顔は影族だなんて卑しい亜人風情が!」バシーーンとデブリンがスレイヤの腹部を蹴った。
「ふぐっ!」体をくの字に折って苦しむスレイヤ!
「反抗的な子には、たっぷりとアヘルを飲ませてやらないとね!」デブリンの巨漢が少年の細い体を抱きしめて無理やりに唇を奪った。口移しで強い酒とともに流し込まれる麻薬にスレイヤの股間は強制的に勃起した!
「あはははボッキしたわ!かわいい顔してる割には立派なものを持ってるじゃないの、さすがはミリオネのセックスドールね!」
ギースはスレイヤの勃起したペニスを握り締めシコシコとしごきあげた。
「ほら、ちんぽしゃぶってあげるから感謝しながら射精しなさい」
彼女の言葉通り、スレイヤのモノにギースのピンクの舌が巻き付き彼のペニスを絡め取った。
そして、彼女は彼の亀頭をしゃぶりながら手慣れた様子でスレイヤの肉棒をしごく。
「ああ、、やだ、、こんなの、、おやめ下さい。お許しください。」
「うるさい口だね。可愛い顔して私とキスをしようじゃないか❤️」
デブリンがスレイヤの唇を奪う。凶悪で、貪欲な女たちが、自らの性欲を満たすためだけにスレイヤを蹂躙する。
「ふふ、もう出るみたいだねぇ、高貴な身分の我々に犯されてどんな気分だい?」
ギースがスレイヤのモノを強くしゃぶって射精を促した。
デブリンが彼の乳首を弄んでくる。女たちは、少年が射精する瞬間を見ようと目をぎらつかせていた。
「や、、、やめてください、、お願いです、、許して、、」
「だーめ!私のお口に出すんだよぉ」
ギースが喉の奥までスレイヤの肉棒を飲み込んだ。デブリンが、乳首から手を離して両手で彼の腰を掴む。
「んっっ!!」
ドピュ、、、、、ドピュー、、
「あら、いっぱい出たわね、美味しかったわよ。でも、まだ出せるわよねぇ」
ギースがスレイヤの肉棒を手でしごいた。
「ひぃい、、」スレイヤが悲鳴を上げる。
「まだまだ、これからが本番なんだから!マラヒール&ヴヴィッド!」ギースが股間に治癒と活性化の魔法をかける。逆レイプが趣味だった。アバズレー婦人は数々の媚薬や禁呪を娘たちに伝えていた。
ギースがスレイヤの耳元に囁いて、彼の体に覆い被さり挿入の準備を始めた。
「いやだ!やめてぇ!ギース様、それだけはやめて!」
「うるさいわねぇ、あんまり抵抗すると痛い目を見るわよ!」デブリンがスレイヤの口に自らの割れ目を押し付けて強引に塞いだ。
「ふぅう、、かわいい少年に無理矢理にクンニさせるのは、気持ちいいわぁ❤️」巨漢のデブリンがスイカのような乳房を震わせて快楽に悶えた。
「ふふふ私のおまんこの気持ちよさを教えてあげるわ❤️ミリオネのような子娘とは比較にならない気持ちをよさよ❤️」
ギースがスレイヤの上に跨がると、ゆっくりと腰を沈めていった。
「さぁ、たっぷり味あわせてもらうよ!」
ギースの秘所がスレイヤの肉棒を呑み込んでいく。
「うう、、ううう、、」スレイヤは涙を流して耐えた。
「どう?私のおまんこは?ミリオネよりも凄いでしょ?あいつよりずっと気持ちよくしてあげるからね」
「や、、やめて、、、」
「何言ってるの?スレイヤは私達のおもちゃなの、わかる?大人しくしてれば優しくしてあげるから」
「やだ、、そんな、、」
「ふふ、この子のクンニすごく上手❤️もしかして毎日のようにミリオネにやらされてるんじゃないの?ふふふ、ミリオネのような小娘と違って、大人のセックスの気持ちよさをたっぷりと教えてあげるわ、」
ギースが腰を動かし始めた。
「ああっ!やだ、、やめて、、」
「ふふ、可愛らしい声出して、もっといじめたくなっちゃうじゃないの」
ギースが激しく腰を打ち付ける。まるで精子を絞るように割れ目が彼のペニスを締め付けてくる。嫌悪感と憎しみとは別に耐えようのない体の快楽が彼を支配していく。
「ああ、、やだ、、こんなの、、」
「ふふ、可愛い声で泣くわね、ふふ、そろそろ出そうなのね、良いわよ!お姉さんの中に出しなさい!お姉さんの愛を感じながらイキなさい!」
「やだ、、やだ、、あああ!射精るぅ!」少年が悲痛な叫びを上げると同時に、ピンク色の亀頭から白濁した精液を吹き出した!
「あはっ!たくさん出たわね!可愛いわ!」
ギースが満足そうに微笑んだ。
「さあ次は私の番だよ!ほら足を開きな、逆正常位で犯してあげるわ!」
デブリンがスレイヤの細い体にたくましい、体で覆い被さった。
ドワーフの重戦士とも互角に渡り合う体格のデブリンだ!
「お願いです!もうやめてください!」「うるさいわね!ほら!私の中に入れるわよ!」
デブリンがスレイヤのペニスを自らの割れ目に咥え込んだ!
「あぐうっ!溶ける、、おちんちん溶けちゃう!」力強い締め付けとたっぷりの愛液がもたらすとろけるような感覚、男勝りな外見に合わず、絶妙の膣をデブリンは持っていた!
「ほらほら、動くわよ!お姉さんのおまんこにおちんちんでしっかり奉仕しなきゃだめよ!」
デブリンが激しいピストンで攻め立てる。
「やだ、、やだ、、こんなの、、」
「あら、こんなにおちんちん擦りつけて来て気持ちいいんでしょう?」
「ちがいます!僕はこんなこと望んでません!」
「強情ねぇ、じゃあお望み通りに動いてあげましょうか?」
デブリンが動きを緩めた。
「はぁはぁはぁ、、」スレイヤが荒い息をつく。
「ふふ、気持ちいいんでしょ?ミリオネのおまんこよりも、デブ林様のおまんこが気持ちいいですと言いなさい。早く言うのよ!」
「ミリオネ様は違います!こんなの全然気持ちよくありません!だから、早く終わらせてください」
「まだわからないみたいだねぇ、スレイヤは私たちのおもちゃなんだから!言うことを聞かないならお仕置きするわよ!」デブリンがスレイヤの乳首を摘まみ上げた。
「ひぃい!ごめんなさい、、ごめんなさい、、許して下さい」
「謝ってもダメ!スレイヤにはたっぷりと教育をしてあげるわ、まずはお姉さんたちに服従することを覚えなさい!」
「はい、、わかりました。、、」
「素直になったわね。じゃあ、ご褒美にいっぱいイカせてあげるからね」
再び激しく腰を振るデブリン!
「あん!あん!すごい!そんなにされたら僕またイッちゃう!」
「いいわよ!私もイクわ!中に出すのよ!」
「やだ!やだ!やだ!やめてぇ!」
ドピュッ、、ドピュー、、
「ふふ、たっぷり出たわねぇ、スレイヤは女のおまんこなら誰でもいいのね?私たち相手に喜んで腰を振っていたことをミリオネに教えてあげようかしら❤️」
デブリンに体を預けてぐったりとするスレイヤ、その顔からはすっかり抵抗の意思が失われていた。
「ふふ、まだまだお楽しみはこれからよ。」
ギースがスレイヤの顔の前に自らの股間を近づけた。「スレイヤ、舐めて綺麗にして頂戴、私のおまんこはあなたの大好きなミリオネよりもずっと気持ちよかったでしょ。セックスドミネーター❤️」ギースが禁呪を唱える。
男を性的に服従させる魔法だ。
「はい、、」スレイヤが虚な目でギースの割れ目をペロリと舐める。
「ふふ、可愛いわね、ほら、ちゃんとお掃除して、もっと舌を使って」
「はい、、」
スレイヤがギースの割れ目に吸い付き、ピチャピチャ音を立てて愛液をすすり上げる。
「ああ、、スレイヤ、あなたって最高よ!ほら、もっともっと舐めなさい!」
ギースがスレイヤの髪を掴んで自分の秘所に押し付けた。
「んふぅ、、」
「ふふ、上手よ、、、あ、、そのまま続けて、、、お゛お゛いいっ❤️いぐぅ!」
「ギース、次は私よ、次は私がクンニしてもらうんだから!」
デブリンが待ちきれないように叫んだ。
「わかっているわよ、スレイヤったら❤️私に出したばかりなのにもうビンビンじゃないの、ほんとはセックスが大好きなんじゃないの?」
「そ、それは・・・」
「ふふ、いいわ早くいらっしゃい。盛りのついた犬コロのように腰を振るのよ。」
デブリンがスイカサイズの乳房に彼の頭を抱きしめた!
「ああ、柔らかいおっぱい、、」
「どう?大きいでしょう、私の胸、気持ちいい?」
「はい、大きくて、すごく柔らかくて、、、」
「ふふ、可愛い子ね、さあ私のおまんこを味わわせてあげるわ」デブリンがスレイヤの顔を巨乳に埋めたまま、
彼のペニスを自分の割れ目にねじ込んだ
「ああっ!デブリン様の、、デブリン様の中に入っていく!」
「ああ、スレイヤ、可愛いわ!可愛いわ!ああ、私の可愛いスレイヤ!あなたの可愛いお尻も可愛がってあげるわ。」デブリンは指先に香油を塗ると、彼のアナルに指を突っ込んだ。
「ああ、、デブリン様、それはどうかお許しを!」スレイヤが悶える。
「だめよ、ほらほら、おまんこにおちんちんを入れる気持ちよさと、アナルを犯される快感を童子に感じなさい!」
デブリンが激しくピストンを繰り返す。
「ああん!デブリン様!デブリン様ぁ!」
「ほらほら、もっと腰を振るのよ!スレイヤったらケツマンコでも感じてるのね!」
「はい、、もう、限界です、、僕はもう、、ああ、、射精るぅ!」
「ふふ、じゃあ、お望み通りイカせてあげるわ!」
デブリンが更に激しく腰を打ち付ける。
「ああん!デブリン様!そんなにされたら!僕またイッちゃいます!」
「いいわ!出しなさい!お姉さんの膣内にたっぷりと中だしするのよ!」
「ああ、出る!出ちゃいます!デブリン様にイカされちゃう!」
ドピュッドピュー!
「あはぁ!出てる!スレイヤの精子が!ああん!私もイクゥ!」
デブリンの体がビクビク痙攣した。
同時にスレイヤの体にも激しい快楽の波が押し寄せてくる!
「はぁはぁはぁ、、」
「ふふ、たくさん出たわねぇ、スレイヤはやっぱりミリオネのセックスドールなのね。ふふ、私たちが王権を握ったら2人であなたの事を飼ってあげるわ❤️」ギースが彼の唇を奪った。
「おら!妾腹の雌犬!お前の忠実な雄犬を返してやるぜ、」
連れ去られて数時間後、朝日屋の前にギースの馬車がとまり、従者が全裸のスレイヤを投げ捨てていった。
両手は赤い革紐で縛られて、全身に女たちのキスマークがあった。そして麻薬を大量に使われて虚ろな瞳でぐったりとしている。途中で従者にも陵辱されたのか彼のアナルからは、男性の精液も溢れていた。
「まったく酷いことしやがる!」気がついた小日向が外に出てスレイヤを抱き上げた。赤い革紐を解くと、スレイヤの影族の力が制御を取り戻しスレイヤに正気が戻った。
「僕がこんな目にあったことをミリオネ様には黙っておいてください。」
自分のことよりも、まずミリオネが傷つくことを彼は恐れた。
「黙ってろと言ってもな、どうやらお姫様は意識を取り戻しまったようだぜ」
小日向が後ろを振り向くと、そこにはさっきまで気絶していたミリオネがいた。
「ああ、、ミリオネ様、、、、ご無事で、、」スレイヤは安堵したのがそのまま気を失った。
スレイヤは朝日屋に運び込まれてルシアの治療を受けている。
麻薬で無理矢理興奮させられて、何度も射精を強いられた彼は激しく消耗していた。
「まったく、ひどいことしやがるぜ、これじゃ本番の食撃でもどんな妨害をしてくるかわからねぇな。」
小日向は彼らのあまりの非道さに腹を立てていた。
「ミリオネ、あんた本気であいつらと命かけて戦って勝つ気あるん?あいつらは親ラーマ派やから、
審判も抱き込んどるかもしれへんで」玲奈が問いかけた。
「うん!ウチが勝たへんかったら、パパもウチおしまいやさかい、それにこの間の戦でラーマと日輪兵団の戦いを見てスコチェコスロバキアも独立国としてしゃきっとせんといかんと思ったんや!命でも金でもかけたるで」
ミリオネが応える。2人の間だけで応酬される関西弁VSチェロバキア弁がどこか微笑ましい。
「ええ答えや!せやったら思い切ってうちの小日向先生とセックスするか?それができるんやったら朝日屋はミリオネに全面協力するで!」玲奈は彼女を試すように言った。
「パパとこの国のためや!力を貸してくれるんやったら、うちはゴブリンとだってセックスするで!」
ミリオネはためらうことなく答えた。
⭐️朝日屋のやり部屋。
その部屋はアダルトな魅力にあふれるラブホテルの部屋のようだった。バスルームもありなかなか豪華だ。そして実態は各種センサーを内蔵した研究用セックスルーム、異世界の人間の生体データを集めるための部屋だ。朝日屋ではこの部屋で玲奈と小日向が体を張って異世界人とセックスをして情報集めているのだ。
「被験者 ミリオネエールシュタット スコチェロバキア商業国 第三者王女 バスト99、ウェスト51ヒップ89、種族は基本的に人間族だが過去100年の間にエルフとレプラカーン血が混ざっている。身体的特徴はノースアーリア系 髪は明るい栗毛に濃緑色に黄色い虹彩の入った瞳、生殖器など現代人との差異は無し、丸みを帯びた体つきと探究心を秘めた、キラキラとした瞳がどこか自由な山猫を連想させる娘だ。
今日は本人の同意のもとに性行為に及ぶものとする。」ベッドの横の集音スピーカーに向かって小日向がコメントを述べる。
ミリオネのバイオデーターはベッドルームの隣にある部屋で玲奈が逐一チェックをしている。
「小日向はん、なんや、難しいこと言うてはるけど、はよ済ませてや、、うちはずかしゅうてしにそうや。」
ミリオネが頬を染め、シーツで身体を隠した。2人ともすでに下着だけの状態でベッドの上に座っている。
「しかし本当にうちの体なんかで味方になって守ろうてええの?」ミリオネは自分の価値を安く見積もる傾向がある。
「見目麗しいスコチェロバキアのミリオネ王女とセックスできるなら、俺も命を賭ける所存です。」
小日向は彼女の緊張をほぐすため、少しおどけて彼女に言った。
「見目麗しいなんて、、こそばゆいわぁ、、」照れるミリオネ。
「ミリオネ様❤️」
男として円熟している小日向は、彼女を優しく包み込んで甘く口づけをした。
ちゅっ、ちゅくちゃっ舌と唾液が絡み合う音がする。
まるで、脳髄がとろけるような甘美な快感が彼女を襲う。
小日向はキスをしながらミリオネの白いレースのブラジャーに触れた。
「あっん!」思わず声を上げるミリオネ。
「可愛いですよ。ミリオネ様、全てを俺に見せてください。」
小日向はミリオネの背に手を当ててホックを外すとそのままゆっくりと脱がせた。
彼女の豊満な乳房が現れた。乳首はすでに硬く勃起していた。
小日向はその大きな胸に顔をうずめながら、両手で胸を揉み始めた。
「ああっ!小日向はん、、そないにしたら、うち。はしたないことになってまう、、あんっ」
「大丈夫ですよ、ここには俺しか居ませんから、思う存分感じてくださいね。」
そう言うと小日向はミリオネの大きなおっぱいを口に含んだ。
ちゅうぅぅぅぅっ、ちゅぱっ、ぺろっ、れろぉ、、、、
「ああぁぁ、気持ちいいぃ、こんなん、、初めてや。うちもう、、声出すん我慢できへんわ、、」
「ミリオネ様、もっと喘いで乱れた姿を見せてください。」
小日向の手はミリオネのパンティの中に伸びていた。
くちゃくちゃっと水っぽい音を立てながら指先がミリオネの割れ目をなぞり上げる。
中年男の小日向は決して自分の快楽を先に求めようとはしない。まだ女として未熟なミリオネアを時間をかけて開花させるように、ゆっくりと割れ目を可愛がる。
「ひゃうんっ!!」ビクンッ!! あまりの快楽に腰が浮いてしまうミリオネ。
「すごい濡れ方ですね、俺の指もこんな奥までくわえ込んで❤️」小日向が白いパンティーを優しく脱がした。
そこには透明な糸を引き、愛液でぬらぬらと光ったミリオネの女性器があった。
小日向は人差し指で入り口の上にある小さな突起物に触れる。
くりゅっ
「きゃふっ!!」
敏感すぎる部分を触られ、軽く達してしまうミリオネ。
「ここがミリオネのクリトリスですか?可愛いですね。」
「そんなこと言わんで、、恥ずかしくて死んでしまいそうや、、」
「ミリオネ様、これからもっと凄いことをしますよ。覚悟は良いですか?」
「うち、、小日向はんになら、、何されてもええんよ。小日向はんはええ人や❤️うちの全部を見て欲しい。」
「ありがとうございます。では、失礼して。」
小日向はミリオネの股間に顔を埋めた。そして舌先でミリオネの小さな肉芽を刺激し始める。
「ああぁぁん、そこ舐められてる、、あかん、うち、、、イってまいそうや、、」
ミリオネは絶頂の予感に体を震わせた。
「まだダメですよ。ミリオネ様、一緒に気持ちよくなりましょう。」
そう言うと小日向はミリオネの秘所に中指を入れた。
「ああっ!小日向はんの中指入ってる!うちの膣内に入ってきた。」
ミリオネは歓喜の声を上げた。彼女の中の女の部分が満たされていく喜びを感じていた。
「どうですかミリオネ様?」
「ええよ、小日向はん、、すごくええ、うち、、もう、、」
「じゃあ、そろそろ本番に行きますね。」小日向はそう言うとズボンを脱ぎ、大きく怒張した男性自身をさらけ出した。
「これが、、男の人の、、スレイヤのより、大きい、、」
その大きさを目の当たりにして思わず生唾を飲むミリオネ。
「いきますよ、ミリオネ様。」
「来て、小日向はん、うちを小日向はんの女にしてください。スコチェロバキアを守ってください」
「わかりました。」
小日向はミリオネの両足を広げ、彼女の割れ目に自身の剛直をあてがうと一気に挿入した。
ズブッ
「あああっ!!奥まで入ってくる、、」
柔肉をかき分けて亀頭が子宮口に突き当たった。
「ミリオネ様、大丈夫ですか?」
「だっ、大丈夫です、、小日向はん、動いてください、、」
「分かりました。」
小日向はゆっくりと腰を動かし始めた。
「あんっ!んんっ!こっ、小日向はん!すごいです!うちの膣内で小日向はんのおちんちんが暴れ回ってるぅ!」
「ミリオネ様!俺も、あなたの中が熱くてヌルヌルしていてとても気持ちいいです。」
小日向はミリオネの足を持ち上げるとさらに深く結合した。
「ああん!小日向はん!うち壊れてしまいそうや!もう、何も考えられへん!」
「私も、限界が近づいてきています。ミリオネ様、俺と一緒にイキましょう!」
「はい!うちも、もう、あかん、イクっ!イッてまう!」
「私も射精します!」
どびゅうぅぅっ!!!
「ああっ!出てる!小日向はんの精子がいっぱい出よる!うちもイっちゃう!」
「ミリオネ様、❤️」
「小日向はん、おかわりはええの?ウチはぎょうさん助けてもらうんや、遠慮はいらんで」
ミリオネの手は小日向の股間に伸び栗毛色の髪を掻き分けて、自分から進んでそれを口に含んだ。
「ミリオネ王女・・」
小日向は自分の男根をしゃぶっているミリオネを見下ろしながら、彼女への愛おしさがこみ上げた。
彼女は異世界から来た自分を信頼し、命がけで自国と父親を守ろうとしている。
(なんて健気な女性なんだ)
小日向はミリオネの頭を優しく撫でた。
ミリオネは嬉しそうに微笑む。
小日向はミリオネを仰向けにベッドに寝かせると、今度は正常位で彼女の中に挿入した。
くちゅっ、ずぶっ、じゅぷっ、、
ミリオネの女性器からは小日向の男性自身が抜き差しされる度に愛液が溢れ出た。
そしてそれは彼女の太ももにまで滴っていた。
小日向はミリオネに覆いかぶさり、両手で彼女の胸の柔らかさを堪能する。
「ああぁっ!小日向はん!好き!うち、こんなに幸せなん初めてや、、」
「俺もですよ、ミリオネ様❤️」小日向はミリオネの唇を奪うと、激しく舌を差し入れた。
「んんんっ!!小日向はん!!もっとキスしてぇ!!」
抱き合って強く、身体を重ね合う2人。
「ああぁっ!!また、来るっ!うちイってまいそうや!」
「俺も出ますっ!!」
「きてっ!小日向はんの赤ちゃん汁、うちの中に出してっ!!」
「ミリオネ様!!」
ドピュッ!!ビュルルルーー!!!
「ああっ!!熱いの、奥まで来てる、うちも、、イックゥ!!」
ビクンッ!!! 2人は同時に絶頂を迎えた。
「ふわぁ〜、うち、今すっごく幸せな気分や」
事後、小日向の腕枕の中でミリオネは満足げに笑った。
「ミリオネ様、これで何の心配もありません。俺たちにお任せください。」
「小日向はん、ほんまありがとう。うちを助けてくれて。」
あー、やっぱこの人可愛いすぎる。小日向はミリオネの頬に軽く口づけをした。
「うちはもう小日向はんの女になってもうた。」
「嬉しいです。俺もミリオネ様のことが大好きですよ。」
「えへっ、うちら両想いやん。」
ミリオネはいたずらっぽく笑い小日向の胸に顔を埋めて甘えた。
作戦会議
「ブータン肉とキャベンディッシュを使った料理なら、俺も自信ありますから、安心してください。」
小日向はミリオネとスレイヤの前に料理を並べた。
トンカツと千切りキャベツ。肉をひき肉にしてロールキャベツ、薄切り肉にキャベツで豚しゃぶ、弁当の定番の生姜焼きとキャベツ炒め。
甘辛い味噌で回鍋肉。甘酢で仕上げた肉団子。どの料理も異世界にはないモノでその美味しさにスレイヤもミリオネも感動した。
「さすが小日向はんや!料理は完璧やで!だけどあのギースとデブリンが正々堂々と食撃するとも思えへんわ、おそらく心配のコーネリアスオスブータドエイムと乙女座(バルゴ)のヴィヴィアンタイオスにはラーマへの臣従をちらつかせて抱き込み工作をしてるはずやで」ミリオネが心配そうにチェロバキア弁丸出しでつぶやく。
「せやな、でもうちのポンコツをバル子の元に向かわせているから大丈夫やで、」玲奈がチェコスロバキア弁に関西弁で答えた。
(玲奈って普段はクールビューティーなのに関西弁つかうと大阪のおばちゃん見たくなるなぁ)小日向は笑いを堪えた。
「バル子って誰なん?」
「バルゴのヴィヴィ アンタイオス様さ、バル子はうちの常連で、あのポンコツ月姫はしっかり者のツンデレヴィヴィ様のお友達なのさ」
「十二神将が常連?す、、すごいんですね 朝日屋って、、」スレイヤが絶句した。
ヴィヴィとコーネリアスは、ラプハの町にあるラーマの大使館に宿泊している。
元老院の三大巨頭の一人のコーネリアス、ラーマ国内で人気沸騰中のバルゴのヴィヴィ アンタイオスが逗留しているとあって
物々しい警備が引かれていた。
十二神将でも末席であったヴィヴィの人気が沸騰したのには訳がある。高貴な血筋の女性に虐げられ服従する事が大好きな、コーネリアス オスブータドエイムが熱烈にヴィヴィを推している事と近年のラーマの振るわない実情がある。
ラーマ歴868年のラーマによる属領 ゼーゼマン公領 城塞都市ベルゲンへの侵攻はラーマ側の大敗北に終わった。
それは日輪兵団と言う謎に包まれた武装集団の装備がラーマ軍を大きく凌駕していたためだ。(※帝国陸軍がシリーズ見てね❤️)
そして何よりも、人々を驚かせたのは神聖ラーマ帝国皇帝 ユリア カエサル シーザーの健在だった!
彼女は、クラーラゼーゼマン公と共にベルゲン侵攻に敗れて主人なきサトクリフ王国、ルカシェンコ公国を併合!
同時にラーマ領ギーミヤでユリアに呼応した十二神将、レオのレオニダス テルモピュライ、マーヤターガで同じく十二神将のアクエリアスのミューズ ミューラーも反乱を起こし自領の統治を取り戻した、挙句、ベルゲン侵攻軍のスコーピオンのクリムゾン アンタレスも自国領アオリモツンガルシアでユリアに臣従したのだ。
結果、神聖ラーマ帝国の東北地方を分断する形で「神聖ラーマ共和国」(通称東ラーマ)の建国が宣言された!
そしてユリア皇帝を国家の象徴として仰ぎつつ、完全なる民主主義への過渡期的措置として先制的な民主集中制の国家運営と奴隷制度と亜人差別の撤廃をうたったのだった。
ベルゲンでの敗北は、神聖ラーマ帝国と元老院の権威を大きく揺るがした。その中でラーマの北東に残りしラーマ領はユリア側の領土に囲まれたヴィヴィアンタイオス領有する辺境領アキータのみとなった。ヴィヴィは今やラーマ南の要衝、ペンポイを預かる多忙な身だ。
しかしヴィヴィはユリア皇帝の神聖ラーマ共和国軍がアキータへの侵攻を開始すると単騎でアキータに駆け戻り、侵攻軍のレオニダスとミューズ相手に一騎打ちを仕掛けてそれを撃退する快挙をやってのけた。(実際はユリアと通じているヴィヴィの双方、打ち合わせ済みの茶番)
ユリアの掲げる奴隷制度の廃止はラーマを根幹から揺るがしかねないためラーマの貴族や軍人達は戦々恐々としていたわけで、東のアキータでヴィヴィがそれを食い止めたのは痛快き極まりない事だったのだ!
それゆえの大人気だ!869年に発行されたラーマ金貨は「双剣を十字に構えて祈る乙女」アンタイオス家の家紋が刻まれているほどだった。
そのヴィヴィのいる大使館に小日向の持たせたアップルパイを手土産に訪ねる月姫。
「衛兵さん、私は月姫!バル子のとこにお土産持って遊びに来たんだよ❤️」
無邪気に宣言する月姫をラーマの衛兵は押さえつけた。
「バル子?バルゴのヴィヴィ様のことか?怪しいやつめ!」
「月姫、怪しくないよぉ、、バル子ぉーーーーーーーーー!」
アップルパイの包みをぶらぶらさせて叫ぶ月姫。
そこへ三階のベランダからヴィヴィが顔を出した。
「どっかで聞いた声だと思ったら月姫じゃないの、衛兵さんその子は私の友達よ。怪しいやつだけどいい子だから通してあげて❤️」
バルゴのヴィヴィ アンタイオスは父のラルゴ アンタイオスから十二神将引き継いだばかりの若干18歳、
名門アンタイオス家の令嬢で祖母ヴィシュマはラーマ中興の祖、ユリウスカエサルシーザー神聖皇帝の姉にあたる。
ヴィヴィは一見するとオートマタのような無機質な美しさを感じさせる少女だ。
金色の長髪を彼女のパーソナルカラーの赤と緑のリボンでおさげにまとめている。
瞳は赤と緑のヘテロクロミア、手足はすらっと長い。
愛用の武器は父から受け継いだ双剣アガートラーム だが格闘技も十二神将でトップクラスの力を持つ。
御前試合でラーマ皇帝 ユリア カエサル シーザーのまえで同じ十二神将の獅子の獣人の美女、レオニダス テルモピュライと激しいどつき合いをしたのはラーマ中の語り草になっている。
月姫は豪華なラーマ大使館に招じ入れられヴィヴィの居室に入った。
外出用の革鎧とミニスカートで現れるヴィヴィとはイメージの違う、礼装に身を包んだ貴婦人のヴィヴィがそこにはいた。
「バル子、、それともヴィヴィアンタイオス様、、、?」警戒する子猫のような表情で問う月姫。
「あははは月姫ったら、なにそれ?バカね❤️いつも通りバル子でいいわよ」
「バル子❤️」
月姫はヴィヴィの胸に飛び込んだ。
ヴィヴィが優しく抱き止める。
「あははは、いつものバル子だぁ、、お姫様みたいでびっくりしたよ❤️」
ヴィヴィの胸に顔をうずめて甘える月姫。
ヴィヴィの匂いに安心したのか、ヴィヴィの居間でアップルパイを広げる月姫。
「朝日屋のアップルパイ❤️嬉しいわ、最近忙しくて朝日屋にも行けてないから」
ヴィヴィがアップルパイを口に運んだ。「美味しい、、」そして、そのまま動かなくなる。
月姫が心配そうにヴィヴィを見上げた。ヴィヴィの目には涙が浮かぶ。
「バル子どうしたの?どこか痛いの、、」
「ううん違うの、、私の周りは今、ものすごく変化してて、私の立場もどんどん変わってて、正直怖いくらいなんだ。朝日屋の料理と月姫は変わら無いなぁって、、それが嬉しくて」ヴィヴィは涙を拭いて笑顔を見せた。
「それで、月姫はなぜここに来たの?」ヴィヴィが問う、
「私じゃうまく説明できないから、これ読んで❤️」
月姫は玲奈から渡されたメモを見せた。
そこにはスコチェロバキアの後継問題をめぐる食撃の背景、ギースとデブリンの起こした事の顛末、
朝日屋がミリオネ王女側についたこと。親ラーマ派の懐柔があるだろうができるだけ公正な審判をお願い
したいこと。などが簡潔に書かれていた。
「ふふふ玲奈らしいわね。朝日屋が味方についたということは、ミリオネ王女は小日向マスターとセックスしたのね。お察しの通り、今回はコーネリアスも私もスコチェロバキアの親ラーマ派の呼びかけに答えてきたのよ。食戟は無血で政権交代をするためのいわば方便みたいなものね。だから審査員の私もコーネリアスもギース王女側にに投票する予定なの。ラーマと分離独立路線のミリオネ王女の勝ちはないわよ。」
ヴィヴィは苦く言い放った。
「ねえ、、バル子、それってずるじゃないの?」月姫は目を丸くした。
ヴィヴィは月姫のまっすぐな視線を受け止めきれず目を逸らす。
「いいわね月姫は単純で、私もあなたみたいに生きられたらいいのに」
ヴィヴィは少し恥ずかしくなった。
「ううん、月姫は馬鹿だから難しいことよくわかんないんだ。今回のこともどっちが正しいかよくわからないの。でも、バル子ならきっと正しい道を選ぶってわかってるから、バル子の好きにすればいいと思うよ」
月姫がヴィヴィの手を握った。
ヴィヴィの赤と緑のヘテロクロミアの瞳が潤んでいた。
月姫を返した後、ヴィヴィは寝室にコーネリアス オスブタードエイムを呼んだ。
コーネリアスは推しの娘からの呼び出しにワクワクとして寝室に入る。
あの美しいヘテロクロミアの瞳で蔑むように自分を見つめてくれるだろうか、彼女の高貴な桜色の唇が汚い言葉で自分を罵倒してくれるだろうか。そんな想像するだけで、コーネリアスの下半身が高鳴る。
ヴィヴィは最近、周囲の評価が上がるにつれて、本来持っていた気品と美しさがひときわ輝いて見えた。犯しがたい高貴な存在!彼の渇望する女神のような存在に、彼女は着実に成長しつつある。それはまさに推しの本懐だ。
「遅かったわね。コーネリアス呼ばれたらすぐきなさい。」
藤イスに腰掛けてワイングラスを傾けているヴィヴィ。
左手は愛撫するように自分の身体をまさぐっている。
コーネリアスはゴクリと生唾を飲み込んだ。
ヴィヴィは立ち上がって、ゆっくりと彼に歩み寄る。
「ああ、、ヴィヴィ様❤️」
彼は夢見心地で彼女に手を伸ばした。
しかし次の瞬間、ヴィヴィは彼の股間を蹴り上げる。
コーネリアスは悶絶して床に転げ落ちた。
「この下衆!私のプライドを貶めたわね」
ヴィヴィは冷たく彼を見下ろす。
ヴィヴィはコーネリアスの顔を右手の人差し指と中指を揃えて、親指で押さえて、コーネリアスの口の中にワインの瓶をねじ込む。喉に流し込まれる赤ワイン彼の顔を濡らす。ヴィヴィの細い指とワインの瓶が肉棒のように彼の口内を蹂躙する。
「んん、、ぐぅ、、ヴィヴィ様、、死んでしまいます。」
「死になさい、生かすも殺すも私の自由なんでしょ。あなたは!」
コーネリアスは目尻に涙を浮かべて苦痛に耐えた。
ヴィヴィは嗜虐的な笑みを浮かべると、彼の口からボトルを抜き、その顔に強烈なビンタを叩き込んだ。
「ヒィ、、ヴィヴィ様❤️どうかお許しください!私に落ち度があったのなら改めます。ですからどうか怒りを納めてください。」
「あなたは私を推すと言ったわね!汚い謀に私を使うのは、私の尊厳を汚すことになるのはわかっているわよね!」
ヴィヴィはコーネリアスの顔を踏みつけながら、罵りの言葉を浴びせかける。
コーネリアスは痛みと屈辱感に嬉し涙を流す。
「ギースの企みに協力する件がお気にさわったのでしたら!どうかお許しを!ラーマのためにございます。」
「娘が父親を権力の座から汚い策略で落とすのがラーマのため!?神聖な食戟を捻じ曲げるのが正しいことなの?それにこの乙女座のヴィヴィアンタイオスに加担させたいの?」
ヴィヴィの靴底から伝わる体温に、ヴィヴィの匂いに、ヴィヴィの吐息に、彼女の全てが彼を興奮させる。
「お許しください。コーネリアスが浅はかでした。ヴィヴィ様は気高く、美しいこの世界の正義を体現すべきお方!ああ、麗しのヴィヴィ様!神聖ラーマ帝国のためなど
さもしい了見で判断してしまいました。」
「そうだ!お前はこの私だけ見ていればいいのだ。私の尊厳を私の正義を私の理想を叶えるための奴隷がお前だろう!罰としてわからせてやるズボンを脱ぎなさい。」
ヴィヴィはコーネリアスのズボンを脱がせ、自分もヒールとガーターストッキングを脱いだ。パンツ越しに彼のモノを強く踏みつける。痛いはずなのに、蕩けるように気持ちいい❤️
「ああ、、お許しください、、ヴィヴィ様」誰もが、尊敬する元老院の最高の知性が犬のように這いつくばって彼女の美しい生足をなめた。
「ふふふ、自分の娘と同じ年齢の小娘にひざまずいて足を舐めるなんて恥ずかしくないのかしら、私の厳格で素敵なパパと比べて同じ人間だなんてとても思えないわ。コーネリアスあなたは豚よ。」
ヴィヴィは嗜虐的に微笑むと、コーネリアスの髪を掴んでベッドに押し倒す。
そして、そのまま彼の顔の上に馬乗りになる。
コーネリアスの顔に自らの秘所をパンティーを履いたままで擦り付けるヴィヴィ。
コーネリアスのモノが硬く勃起した。
コーネリアスの鼻腔にヴィヴィの甘い汗の臭いとむわっとした女の匂いが突き刺さる。
「ああ、、ヴィヴィ様、、尊い、、ああ、、私の女神様、、」
コーネリアスはうっとりとした表情でつぶやいた。
ヴィヴィは満足そうに笑うと、コーネリアスの耳元でささやく。
「今回の件、新ラーマ派の意向を無視して、公正な審判をするなら私の中にコーネリアスの、汚いおちんちんを入れさせてあげてもいいわよ❤️」
その言葉にコーネリアスはゾクッと震えた。
「はい、言うとおりにします。何でもします。だからだからぜひお慈悲をください。今日の事は一生の思い出として私の心を中に秘めて他言はいたしませぬ!1ブロンズの価値もない私の人生に輝く黄金の時を与えてください。ヴィヴィ様❤️」
「ふふふ馬鹿な男ねあなたにプライドは無いのかしら?せいぜい私に服従することね。」
ヴィヴィはコーネリアスの身体をまたぐように四つんばいになり、右手で彼の肉棒を掴み自ら挿入していく。
「あっ、、、、ヴィヴィ様、、嬉しゅうございます、、」
コーネリアスはまるで女神の蜜壺に吸い込まれるような感覚を覚える。
コーネリアスは、ヴィヴィの腰に手を当てて、ゆっくりと奥まで導く。
ヴィヴィの中はとても熱くて狭かった。
「あ、、ぐ、、、、、んっ、、」
ヴィヴィは苦しそうな声を上げる。
コーネリアスの亀頭がコツンと子宮口にぶつかる。
ヴィヴィはコーネリアスに覆いかぶさるように身体を倒す。
コーネリアスはヴィヴィの背中に腕を回し、彼女の髪に顔をうずめてその香りを楽しむ。ヴィヴィはそれを阻むように手のひらで、彼の顔面をベッドに押し付けた。
「あなたが私を抱くんじゃないわ、性欲処理のために私があなたを一方的にレイプしてるだけだからね。セックスしてるなんて勘違いしないでね。」
ヴィヴィは激しく動く。
その度に2人の結合部からグチュッグチャッという音が響く。
ヴィヴィの胸が上下左右に揺れ、その振動が伝わってくる。
ヴィヴィの乳房を揉みしだいていると、彼女の乳首が固くしこってきた。
そのコリコリとした感触を楽しみながら、彼女の唇にキスをして舌を絡めあう濃厚な大人のベロチューをした。
「誰がキスをしていいと言ったの、調子に乗っていると締め殺すわよ。
ヘテロクロミアの瞳が凶暴な光を帯びて、彼女の細い指先がコーネリアスの首を絞める。世界が白く輝く、断末魔の苦しみは、性的快感を爆上げする。
「ああ、、ヴィヴィ様❤️、、、私の女神❤️」
ヴィヴィの膣内は狭く、強く締め付けてきて、コーネリアスはヴィヴィの尻を鷲掴みにして、彼女の一番深いところに射精した。
「ああ、、ヴィヴィ様、、射精るぅ!」
「あ、、、こいつ、、私の中にだして、、あ、いや、ぁ、、イク、、イクぅ❤️」
ヴィヴィはビクンと痙攣すると、コーネリアスのモノをギュウっと絞り上げるように収縮させた。
コーネリアスはその刺激に悶絶しながら、ヴィヴィの最奥に精液を注ぎ込む。
どびゅーーーーどびゅーーーーーー!
ヴィヴィはコーネリアスの上で脱力した。
彼女はコーネリアスに覆いかぶさったまま、荒い息をしている。
コーネリアスはヴィヴィの頭を撫でる。
ヴィヴィは少し落ち着いたようで、コーネリアスを見下ろした。
その美しい顔にすぐにコーネリアスは勃起を取り戻す。
「抜かずにこのまま続けなさい!これは命令よ。」
「仰せのままにヴィヴィ様❤️」
コーネリアスはヴィヴィの身体を起こして、対面座位の形にする。
ヴィヴィの体重で深く沈み込み、子宮口を押し潰すように密着している。
ヴィヴィは快楽に耐えかねて、コーネリアスにしがみつく。
コーネリアスは恍惚とした顔でヴィヴィの身体を抱き寄せて、彼女の胸にしゃぶりついた。ヴィヴィの胸の谷間に顔を埋めて甘噛みしたり、舌先でチロチロ舐めたり、乳首を吸ったり、両手で揉んだり、全身でその喜びを味わっているようだ。
ヴィヴィはそんなコーネリアスを見て微笑む。
「ああ、ヴィヴィ様、私はあなたの奴隷です。この卑しい豚めにどうかお情けをください。」
「ふふ、私もあなたを気に入っちゃったわ。あなたみたいな変態さんは嫌いじゃないわ。でも、勘違いしないでよね。、いつでもセックスさせてあげるほど私の身体は安くないわよ。」
「もちろんでございます。ヴィヴィ様は世界の宝でございます。」
「それじゃあ、今日は特別にご褒美をあげるわ。」
ヴィヴィはそう言うと、コーネリアスの上で自分から腰を振った。十二神将の卓越した身体能力が生み出す。彼女のピストンは、下半身が溶けるほどの快楽をコーネリアスにもたらした。
「あっ、、ぐ、、んっ、、」
「ヴィヴィ様、素晴らしいです。もっと、、」
「ふふふ、気持ちいいんでしょう?私の中は最高でしょう?」
ヴィヴィはそう言うとさらに激しく動く。
「最高です。約束の地はここにあったのだと!パラダイスは存在するのだと私は今確信しました。」
コーネリアスはたまらなくなって、ヴィヴィの身体を強く抱きしめた。ヴィヴィもそれに応えるようにコーネリアスの身体をきつく抱き寄せる。
コーネリアスはヴィヴィの首筋に舌を這わせて、耳元でささやく。
「ヴィヴィ様、愛しております。」
「んっ、、あっ、、、、コーネリアス、ぎゅっと抱きしめなさい、、ああ、、イク❤️
いぐぅーーーーーー!」
ヴィヴィは顔を赤らめると、身体を硬直させて果てた。
「ヴィヴィ様!❤️」どぴゅう!びゅーびゅーーー
コーネリアスは天に召されるような幸せそうな顔で、全身を痙攣させて射精した。
「ふふふ、気持ち良さそうに、いっぱい射精してるわね。この豚❤️」
ヴィヴィは満足そうな表情を浮かべると、コーネリアスの射精済みちんぽを膣内に残したままで、ゆったりと倒れ込んだ。「ヴィヴィ様、ありがとうございます。」
コーネリアスはヴィヴィの髪を優しく撫でる。
「明日は公正な審判をするのよ。わかったわね。」
ヴィヴィの言葉にコーネリアスは嬉しそうな笑顔を浮かべる。
「はい、仰せのままにヴィヴィ様❤️」
食戟のスコチェロバキア
スコチェロバキアの王宮で元老院のコーネリアス オスブータドエイムと十二神将、ヴィヴィ アンタイオスを審査官に招いての食戟が開催された。
争点はスコチェロバキアの王権の帰趨。現王のレンブラントからヴォルデモート家に譲位を求めるギースとデブリンの主張とそれを受けてたつレンブラント現王とミリオネの戦いだ。
王宮広間には食戟のテーマとなるキャベンディッシュとブータン肉が用意されている。
「赤コーナー!ギース王女陣営 王宮料理人軍団です。」
ギースに買収され、デブリンに脅迫された料理人達が複雑な面持ちで入場する。
「青コーナー!レンブラント王、ミリオネ王女陣営 雇われの料理人 朝日屋の小日向友晴助手の川内玲奈」
小日向が純白のコック姿で入場した。
スコチェロバキアの王宮で元老院のコーネリアス オスブータドエイムと十二神将、ヴィヴィ アンタイオスを審査官に招いての食戟が開催された。
争点はスコチェロバキアの王権の帰趨。現王のレンブラントからヴォルデモート家に譲位を求めるギースとデブリンの主張とそれを受けてたつレンブラント現王とミリオネの戦いだ。
王宮広間には食戟のテーマとなるキャベンディッシュとブータン肉が用意されている。
「赤コーナー!ギース王女陣営 王宮料理人軍団です。」
ギースに買収され、デブリンに脅迫された料理人達が複雑な面持ちで入場する。総勢20人の大規模スタッフだ。
「青コーナー!レンブラント王、ミリオネ王女陣営 雇われの料理人 朝日屋の小日向友晴と助手のミリオネ王女と川内玲奈と雑用の月姫!」こちらはわずか4人だ。
小日向が純白のコック姿で入場した。「両者前へ!」
審判役の元老院のコーネリアスが両者を呼び寄せた。
「これより食戟を始める。ルールを説明する。制限時間内に料理を作り、審査員全員に評価してもらう。勝敗はこの料理の評価によって決まる。食材と調味料に制限はない。調理道具も各自のものを使用でき、また持ち込みも可能とする。判定は公正を期するため公平なる投票を行う。」
「始めっ!」
ギース陣営はブータン肉の塩焼き、キャベンディッシュの酢漬け、ミルクとブータン肉とキャベンディッシュのスープ、ブータン肉のワイン煮、キャベンディッシュと野草の塩揉みと異世界の料理人たちが腕を振るう。
審判員たちは、完成度の高いそれらの料理に賞賛を送った。
「この勝負私たちの圧倒的な勝利のようね!」勝ち誇るギース。
「勝負は最後までわからへんで、泣きみんといてや!」エプロン姿でキャヴェンディッシュを抱えてミリオネがほほえむ。そして小日向が腕を振るう!
油で上がる豚肉の香ばしい、匂いが立ち込める!黄金色にカラットあがったとんかつだ。そして見事な包丁さばきでキャヴェンディッシュの千切りを作っていく!かけるのは小日向特性のウスターソースだ。
審査員の全員がその鮮やかな手際に目を剥く!
「な、なんだあの男は?」
「なんという速さじゃ」
「こりゃあたまげたぜ」
「まさかこんな隠し球があったとはのう」
「信じられん、あの男は何者なのだ?」
「おおーっと!これは凄まじいパフォーマンスだあああああっ!」
会場全体がどよめく中、審査員たちが我先にと料理を口に運ぶ。
「うまいっ!」「なんて旨さだ」「これは何と言う名前の料理だすごいぞ」「最高だぁ~!」「もう死んでもいい!」「俺は今まで何をしていた」まさに最初のメニューから湧き上がる審査員達。
とんかつを食べている間に、小日向はキャベツと豚肉の味噌炒め、回鍋肉を作っている。それをほかほかの白米と一緒に出す小日向!
「回鍋肉、雨、辛い調味料に肉の旨味がまざって最高だな、そしてこれは米と言うのか、麦に似ているがその味はこれはうまい!」「いくらでも食べられるではないか素晴らしいぞ」
2皿目も絶賛の嵐だ。小日向は勢いに乗って豚肉とキャベツ料理を繰り出していく。
熱々、野菜たっぷりの豚汁が出る審査員たちの箸が止まらない。
「これはブータン肉の汁か?具沢山でおいしいぞぉ!」「これもすげぇぜ、こんな料理初めてだ!」
3品目は飴色に煮込んだブータン肉の角煮!そこに玲奈とミリオネが薩摩焼酎を配って歩く!
「おいしぃ~!」「角煮と強い酒が美味しいですぅ!」酒が入った審査員たちは大盛り上がりだ。
4品目はポン酢で食べるさっぱりとしたブータンしゃぶだ!シャキシャキのキャヴェンディッシュがまたよく合うはーい
5品目は必殺の一品、朝日屋でも隠れ人気メニューのロールキャベツだ。
「おーっと!ここで朝日屋の名物料理の登場だああああ!この勝負決まったか!?」
「この料理はどうなっているのだ?」「こんな料理見たことがない」
「うますぎるぞ、これはすばらしい!」
審査員たちは夢中で食べ続ける。
「双方が五品を出したところで判定に入る!一般審査員は1人票合計10票!審査官である私、コーネリアスとヴィヴィアンタイオス様は各5票とする!」
「では、審査員の皆さま投票をお願いします」
「私はミリオネ王女に一票!」「ワシはギース王女に一票じゃ」
「気をてらった。良いね。驚かせたって。ちゃんとした評価は私たちのものよ。」ギースがいう。
料理の反応では、圧倒的に朝日屋が有利であったがギース王女は余裕の態度だ。一般審査員7名、そしてコーネリアスとヴィヴィに事前に協力を依頼しているので、17票は固いと見ていたのだ。つまりは圧勝だ。
コーネリアスが集計する。
「結果が出ました。勝者は……」
「一般投票、7対3でギース王女と宮廷料理人軍団!」
「えっ?」「なんですとーっ!」「まさかそんなバカなことあるはずないわ、」「あのすごい料理が負けるわけがないじゃない!」一般審査員の投票結果に観客が不満を唱えた。
「いえ、これは公正な判定の結果です。続いてコーネリアス様とヴィヴィ様の審査結果に移ります!コーネリアス様とヴィヴィ様、共に同じところに投票されています。結果は、、、、」
「ミリオネ王女と朝日屋の小日向友晴チームに2票!つまりお二人で合計10票なります。結果、7対13でミリオネ王女チームの勝ちです。」
「やったわ❤️パパ、うちらの勝ちや!」
司会の発表にミリオネは喜びのあまり飛び上がった!「うむ、よくがんばったなミリオネ」レンブラント王は娘の健闘をたたえた。
「そ、そんな……ありえないわ、不正よ!インチキよ!」
この結果を受け入れられず、ギースはヒステリックに叫びヴィヴィに詰め寄る!
そのギースの手をコーネリアスは汚らわしいものでも払うように払いのけた
「汚い手で我らが神聖ローマ帝国の英雄、ヴィヴィ様に触れるのではありません。私たちが不正やインチキに加担するとでも思ったのですか!ことにヴィヴィ様はこの世の美と正義の全てを体現されている至高のお方ですぞ!お控えなさい。ギース第一皇女。あなたたちの負けです。処分はレンブラント王とミリオネ王女が決めるでしょう。」
コーネリアスは何食わぬ顔でバッサリとギース王女を裏切った。
「ほんとに冗談じゃないわよ、どこまで私たち姉妹を馬鹿にすれば気が済むの。お父様はミリオネばっかり愛して!挙句、ラーマの連中にまで馬鹿にされて!デブリン!こうなったら、軍事クーデターよ!元老院も、お父様もミリオネも皆殺しにしてしまえば良いのだわ!」ギースが叫ぶとデブリンに率いられた重装備のならずものが50人、王宮になるなだれこんできた。軽装備の騎士では食い止めるのが困難。瞬く間に、彼らはミリオネとレンブラントのもとに迫る。
しかし、すんでのところで、彼らの凶行は食い止められた。
銀色の髪をした少女が重装歩兵の一団の前に立ち塞がったのだ。
「ギース!デブリン!ズルは許さないわ」月姫の赤い瞳が怒りに燃えた。
「我が心中に賢く猛き者ども座せり、ある者は征伐の剣ととのえ、ある者は破邪の槍を磨き、ある者は聖なる弓をつがう、ある者は知略縦横にして敵の軍団をおさえ、ある者は支配の鎖を断ち切らん。心正し者の願いに応えて、今その力をここに顕現せよ!」光り輝く燐光が月姫を包んだ。彼女の体のラインが丸見えとなり光の中で踊った!
そしてヴァルキューレ騎士団の白き乙女、フラズグズ・スヴァンフヴィートに変身する。
ならず者たち彼女に立ち向かうが、彼女の振るう剣技は圧倒的で歴戦の彼らが次々に蹴散らされた。
しかし数に勝る敵と月姫が戦っているうちに、デブリンを先頭にミリオネとレンブラントを取り囲んだ。
「ふん!どんな助っ人がいたって肝心の大将を殺してしまえば、それまでよ!」デブリンが剣を振り上げる。
しかし、彼女の剣は振り下ろされる前に、天高く弾け飛んだ!
ヴィヴィアンタイオスが双剣アガートラームを抜刀してデブリンの剣を防いだのだ。
襲いかかるデブリン!剣を受け流しながらヴィヴィはラーマ十二神のバルゴの祈りを唱える。
「我はバルゴ 清純にして清良なる神の使徒、汚れを払い、悪を払い、ラーマ神の栄光をオケアノスの果てまで広げるものなり!ここに偉大なる御身に力を我に示したまえ!」彼女の身体が燐光を発した。愛らしい金色と黒のコスチュームがその身を包む。彼女は魔法騎士、騎士としての力を持ちながら魔法力もあり、魔法の力で打撃の力や防御を底上げすることができるのだ。
「正々堂々の戦いに負けて、それでもなお、力で解決しようとする卑劣な心を私が叩き直してあげる!」デブリンに刃を突きつける!
「そんなきれいな顔して!戦いができるのかよ、ヴィヴィーーー!」
大剣を振り回して突撃してくるデブリン。
「力だけの雑な剣、まったくお話にならないわね」
ヴィヴィはしなやかに剣を振るい、デブリンの剣を叩き落すと、その腹に蹴りを食らわせた。
「ぐはっ!」「さあ、次に私と勝負したい方は?」
美しいヘテロクロミアの瞳で、周囲を見回すヴィヴィ、。
しかし、彼女に挑もうとするものはいなかった。そして彼らは剣を捨てて降伏した。
「うふっ、それでいいのよ。私は十二神将!あなたたちのような小物じゃ相手にならないわ!」
こうして、ヴィヴィと月姫の活躍で、ならずものは全員捕まり、レンブラント王とミリオネ王女も無事だった。
噂に聞くラーマの英雄の活躍を目の前で見た観客達は熱狂的に盛り上がった。
「おおきに、ほんまおおきにな、ヴィヴィ様。」
ミリオネが嬉しそうにヴィヴィの手を握る。
「ミリオネ、おめでとう。」
「ほんとにあんさんはすごいお人や。うち、惚れてまうで❤️スコチェロバキアの第三王女 ミリオネ エイルシュタット!ヴィヴィ様に生涯恩にきますさかいよろしゅう頼んます。」ミリオネはヴィヴィに頭を下げた。
「ふふふミリオネったら、あなたはもう第三じゃないわ今日から第一王女よ。食戟に負けたギースとデブリンは私財没収の上、辺境の土地へ流されるからね。ミリオネもスコチェロバキアの次期女王になるんだから、もう少し言葉使いは商人丸出しのチェロバキア訛りじゃなくて王族らしくしたほうがいいわよ。」
「ヴィヴィ様❤️そないゆうたかてすぐには無理やで、。」
ミリオネはチェロバキア訛り全開で答えた。
「バル子❤️ミリオネ!小日向マスターが祝勝会しようってさ!ブータン肉もキャベンディッシュもまだまだいっぱいあるから、おいしいもの作ってくれるってさ!」
月姫が二人の手を引いた。
食戟を終えて、レンブラント王とミリオネはスレイヤを始め家臣や領民に囲まれて勝利の美酒に酔いしれた。
ヴィヴィはしばらく宴に同席した後、月姫を連れてこっそりと王宮を抜け出した。
「バル子、どこにいくの?みんな待ってるわよ。」
「月姫、私、あなたに伝えておきたいことがあるの。」
「何、改まって。」
「神聖ラーマ帝国が今、大変な状況にあるのは知ってるわよね。その渦中で、私は今どんどんラーマの中枢部に入り込んでいるわ。これから私を狙う敵も増えていくと思うの。今回みたいに月姫の方から私の力を借りたいというのはいつでも言ってくれて構わない。あなたは友達だし、頼りにされるのは嬉しいから。でも、私に何かあったら絶対に助けようと思わないでね。私を狙うのは、国家規模の危険な連中になるから。月姫やマスター、朝日屋の人たちを巻き込みたくないのよ。」彼女のヘテロクロミアの瞳から涙が溢れ、ヴィヴィは月姫を強く抱きしめた。
少女同志の友情、もしくは妹のような存在に対する親愛、もしかしたらもっと別の大きく深い感情かもしれない。
「バル子、それはズルだよ。月姫はもちろんバル子に今まで通り甘えるし、わからないことを教えてもらうし、悩みがあったら相談に乗ってもらいたい。だから、もし、バル子がピンチになったら私も必ず駆け付ける、何があっても絶対に力になるから。それだけは覚えていて!」
月姫の言葉を聞いてヴィヴィはクスリと笑った。
「月姫、あなたって本当におバカで可愛いわね。少しは損得勘定ってものを考えなさいよ。私は今世紀最大の地雷女になりそうなんだから。」
ヴィヴィは月姫の唇に軽くキスをした。
「うわっ、ちょっと!バル子!いきなり!何をするのよ!」
顔を真っ赤にして慌てる月姫、「さあ、みんなのところに戻りましょうか。」
ヴィヴィは月姫の手を引いて歩き出した。