※この作品はR-18です。

日常生活 九つの尻尾   作:シトラミア

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…クリスマス(白目)


見慣れぬ物

 …………ごくり。

 こ、こんな形なんだ……。結構硬いんだね……。

 

 えー。僕は現在窮地に立たされています。助けを求めて店員さんに目線をちらりとするけど、ニコニコとこちらを見ながら立ってるだけで動いてくれない。くそぉ……。天城の方にも目をやると、楽しみですわーとか言ってる。

 

 下着を選んでほしいと言われた僕は、ブラジャーの棚の前でうんうん唸っていた。それに天城のサイズ的にね……。僕が手に取っているモノが大きいんです。このブラジャー、僕の握りこぶしが5個くらい入りそうだ。

 

 天城と店員さんがニコニコしているなか、悩みに悩んだ末に決めたブラジャーは、薄い水色で白いヒラヒラ(語彙力)のある触り心地の良いものだ。天城の「天」から空色。僕の天城に対するイメージはそんな理由から水色なのだ。髪は綺麗な茶色なんだけどね。

 

 変じゃないかと天城の方を見ると……ニコニコと手を合わせて、これにしますわ、とのこと。セットになっているショーツも合わせて天城がレジの方に持っていった。

 

 天城がレジで会計をしていると、別の店員さんが僕にこそっと話しかけてきた。

 

「こっそりこちらの方もお買いになさってはいかがですか?」

 

 店員さんが手に持っていたものは、透けている下着だった。ベビードールというらしいけど……。

 

「これ、見えちゃわない?」

「はい、見えちゃいますよ」

「……ダメじゃない?」

「そんなことは」

「天城、こんなの着るのかな……僕が渡すようなものじゃない気がするんだけど……」

「いいえ、あなただからこそ贈れるものだと思いますよ」

 

 

 ○*○*○*○*○

 

「ふう、疲れましたわね」

「でもでも、すっごく楽しかったよ」

「ええ、そうですね。可愛らしい下着も選んでくださいましたし」

「うっ、気に入ってくれた?」

「とても」

「そっか」

 

 お昼ご飯を食べて帰宅した僕達は、そんな会話をしていた。ちなみにお昼ご飯は待ち合わせ予定だった潮騒亭へ行き、日替わりのお刺身定食を食べた。港町というだけあってすごく新鮮で美味しかった。量もたっぷりで大満足。2人で目を輝かせながら食べたよ。

 

「そういえば指揮官様」

「なぁに?」

「触り心地は、いかがでしたか?」

「うっっっっ! ……それって公園でのこと?」

「ええ、そうですわ。胸のことです。ちなみに、真面目に聞いているのですよ」

「えっ?」

「指揮官様に触れていただくのはとても嬉しいのです。けれど、指揮官様はわたくしで満足するのかなと」

「天城、僕は君だから触れたいんだよ。天城に触れてるとすごく安心する。だから、そんな事言わないでね」

「そうですか……。指揮官様、ありがとうございます。指揮官様にそう言って貰えてわたくしは幸せものですわね」

「それとね、触っててすごく気持ちよか……ってこれはナシ! 忘れてね!」

「うふふ、それは女性として嬉しい言葉ですよ」

「そ、そっか……」

「えい」

「わぷっ!?」

 

 和室で座りながら真面目なお話をしてたと思ったら、天城が僕の頭を胸元にぎゅっと抱き寄せる。柔らかさに顔が赤くなるけど、天城の鼓動が聞こえてきてすごく落ち着く。そのまま2人で倒れ込んで、お昼寝に移行するのだった。




お久しぶりです。今日(12/24)はクリスマスです。遅れて申し訳ありませんでした_(:3 」∠)_

天城さんのミニスカサンタとか見てみたいね…。
私は、天城さんにはカジュアルな洋服とか着てほしいと思ってまして。公式衣装ではいつものとてもとても麗しい和服と、えちえちな胸元の布をめくりたい水着なのですが、次に衣装追加される時は私服とかもいいんじゃないかなーとか妄想してます。皆様の推し艦船と着てほしい服とかいかがですか?一緒に妄想して幸せになりましょう。
シトラミアでした_(:3 」∠)_
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