サーナイトAVまとめ 作:AV呑み過ぎ
ルネシティのとあるホテル。
サーナイトと共にチェックインした青年は、部屋に入るや否や帽子とリュックを雑に床に放り投げた。
頬は赤く染まり、呼吸は早くなる。
それは部屋に入る前からだろうか、いや、その部屋に入るまで、青年の表情は涼やかだった。ルネジムバッチを手に入れたときすら、その青年の表情に興奮はなかったのだ。
息を荒くする青年の脳裏に、その言葉が反響する。
『マスター♡顔真っ赤にしてどうしたんですかあ♡』
彼の背後から首筋を撫でるサーナイトが、テレパシーで彼に問いかける。
だが、彼女にとってそれは疑問ではないだろう。彼女にとってその問いは、青年に答えを強要するものだった。
青年は震えながらそれを口にする。
「命令の通りジムバッジを取りました♡ご褒美をください♡射精させてください♡」
青年の独り言のように室内に反響したその言葉にサーナイトは満足げに頷き、主人よりも先にベッドに腰掛けて言う。
『変態マスター♡射精したいのなら勝手にシコればいいじゃないですか♡なんでそんなこと私に聞くんですかあ♡』
当然、その答えも彼女は知っている。この問いも、青年に屈辱を再確認させるものでしかない。
その言葉に、青年はジャケットを脱ぐことで理由をしめし始める。
黒色シャツの胸元には、存在を主張するように浮き上がる2つの尖りがあった。
『マスター♡シャツの上からでもわかるくらい乳首がビンビンですね♡ご褒美期待するのとシャツの擦れでカッチカチのギンッギン♡今日も何人か気づいてましたよ♡「あいつ乳首勃ってないか?」って♡』
彼女の言葉に更に顔を赤くし体を震わせながら、青年はシャツも脱ぎさる。
トレーナーらしく鍛えられた肉体であったが、体毛やシミの存在しない艷やかな肌である。
だが、やはり目を引くのは子供の小指ほどに肥大した乳首である。
そして、男らしく厚くあるべき胸板は、脂肪によってふっくらと膨らみ、まるで女のそれのようになっていた。
『おっぱいも少しずつ大きくなってきましたね♡』
青年はその言葉を否定することなくズボンに手をかけ、下着とともに一気にずりおろした。
現れたそれを、サーナイトは馬鹿にするかのように笑う。
『あはは♡マスターのオスクリトリスかわいい♡』
そう称されるのも無理はないだろう。
青年のそこには本来彼のような青年にあるべきものがなかった。
脱毛されているのか陰毛は存在せず、つるつるの股間にはわずかに首をもたげている小さな男性器がある。
肌と同じく色素は薄く、少し膨らんでいるというのに先端まで皮が余っている。
それに反比例するように睾丸は大きく、男性器と比べて不自然な大きさのそれはパンパンに膨らんで垂れ下がる。
『マスターのオスクリ♡もうギンギンに勃起してますね♡今日のジム戦からずっとエロエロな妄想で頭いっぱいだったから仕方ないですよね♡テレパシー飛ばさなくてもわかりましたよ♡マスター♡あれ私以外のレベル高いエスパーの子が居たら一発で変態なのバレちゃいますから気をつけないと♡』
その言葉に、青年は顔を真赤にして、男性器を少しだけ大きくした、サーナイトはそれをギンギンと表現したが、重力に負け、皮は剥けず、芯も入ってなさそうなそれを普通の男はギンギンだと表現はしないだろう。
丁寧に衣服を畳み、それを床に並べた青年は、一歩サーナイトの元に歩み寄る。
「お姉様……」
彼はサーナイトのことをそう呼び、膝を曲げた。
それは、ポケモンとトレーナーの間では考えられない光景であった。
青年は床に手と額をこすりつけ、白い背中を彼女に曝け出しながら続けたのだ。
「お姉様♡僕の金玉に溜まったオトコノコミルクを捻り出す許可をください♡僕の金玉の中でお姉様の所有物であるオトコノコミルクがグツグツ煮えたぎって夜も眠れません♡」
『あらあら♡だから今日のジム戦も頑張ったんですか♡』
サーナイトは足を組み替えながら、主人であるはずの青年の後頭部を踏みしめ、優しく体重をかけながら問うた。
青年はそれに背中から尻を震わせながら答える。
「はい♡今日のジム戦頑張ったらお射精させてくれると約束したので頑張りました♡」
『そうですね♡今日のマスターカッコよかったですよ♡とても手持ちのポケモンに精液の所有権奪われてオナニーも夢精もできなくなったよわよわトレーナーと同一人物とは思えません♡』
それを称賛と受け取ったのだろう。青年は「ありがとうございます♡」と床に向かって叫んだ。
見ての通り、その青年は手持ちのポケモンであるはずのサーナイトに性的な奴隷となっていた。
昨日今日の関係ではない、子供の頃からの付き合いである彼らは、青年がまだ少年と言っていい年齢であった頃から、サーナイトの歪んだ性愛の対象となっていた。
ファーストキスを奪われ、乳首をしゃぶり弾かれ、性器を弄ばれ、精液を搾り取られた。
ジムバッジを集め始める頃には焦らし攻めの末に精液の所有権をサーナイトに譲渡し、彼女の許可なしにはオナニーすらできなくなった。
『顔を上げて♡』
「はいい♡」
足で顎を持ち上げられ、青年は顔をサーナイトに向ける。
その表情と脳内が淫らな想像に満ち溢れていることを確認してから、彼女は青年の顎を右手でつかみ、ぐいと引き寄せた。
それにつられて中腰になった青年の体勢を気に留めること無く、サーナイトはその唇を奪う。
「んぅ♡」
『まずはご褒美にキスをしてあげましょう♡もちろんエッロいベロチューですよ♡マスターのおくちマンコをゴリゴリクンニするようなやつです♡』
サーナイトの舌が容赦なく青年の口内を侵略する。
舌を弄ぶように蹂躙し、頬を伸ばすように這い回り、上顎をくすぐるように愛撫する。
途中「んっ♡」と青年がその刺激によがれば、目ざとくそこを重点的に口撃し「んっ♡んっ♡んんん♡」と口端から漏れる喘ぎを増やすことも楽しむ。
もちろん、その間に溢れた青年の唾液を吸い上げて堪能することも忘れない。
『マスター♡手持ちのポケモンにお口マンコクンニされて悔しくないんですか♡できるものなら抵抗したって良いんですよ♡』
「んっ♡んふぅ♡」
やがて、青年の体から力が抜けつつあるのを感じた彼女は、ぐいと彼をベッドに仰向きに倒し、自らはその腹の上に馬乗りになった。
彼女は青年の両耳を手で塞ぎながらキスを続ける。
『ほらほら♡ジュルジュルいやらしい音が頭の中に響いているのわかりますか♡このまま私のヨダレをごくごく呑んじゃいましょうねえ』
「うぐぅ♡」
ごく、ごく、と、口の中に流し込まれるサーナイトの唾液を、青年はされるがままに飲み込んでいく、そうしなければ息が続かないこともあるが、それに逆らって唾液を口の中にためたとしても、サーナイトは口内を舌で操りそれを反射的に飲み込ませてしまう。
キスを受け入れたが最後、彼女が満足するまで離してはもらえない。青年な長きにわたる調教のせいで、生物レベルで彼女に従順に仕込まれている。
どれだけ変態行為で喜ぶようになっていようと、彼にとってパートナーであるサーナイトの唾液を飲み込むという行為は、いつまで経っても慣れぬことの出来ない倒錯的な行為だった。サーナイトもそれを分かっていて唾液を流し込みながら彼の良いところを刺激する。
「んんぅ♡ん♡んううううううう♡♡♡♡♡♡♡」
『あは♡マスターイキそうなんですね♡イヤイヤ♡って首を振ろうとして、クッタクタになったベロで私を押し返そうとしてる♡どっちも出来ないんですけどね♡』
彼女の言葉取り、快感がこみ上げてくることを感じた青年は、その源である舌から逃れようと首をふろうとしていたし、それを押し返そうとしていた。
だが、そのどちらもかなわない。首はがっしりとホールドされているし、蹂躙されて疲れきった舌は這い回る彼女のそれについていく元気すら無い。
『ほら♡まずは一回♡イけ♡お口マンコでイけっ♡♡♡♡♡♡』
「んんんんんんん♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ガクガクと青年は腰を跳ね上げるように絶頂を迎えた。
だが、ゆるく勃起した男性器は、先端まで伸びる皮の隙間ら透明のカウパー腺液を垂れ流すだけであり、絶頂の証として吐精した様子がない。
『ふふ♡お口マンコでメスイキ偉いですね~♡』
青年の舌と自らの舌の間に銀色の糸を引きながらキスを終えたサーナイトは、ちらりと彼の男性器に目をやってから言った。
対する青年は、ようやく吸い込むことのできる潤沢な酸素と、絶頂の興奮とに息を荒くし、もう何度目かもわからない『吐精を伴わない絶頂』に気をやる余裕など無いようだ。
『マスターは私に感謝してくださいね♡私がサイコパワーでマスターのよわよわオスクリをせき止めてるからお仕置きされずに済んでいるんですから♡』
「ふぁい♡僕のよわよわオスクリに栓をしていただいてありがとうございます♡」
精液が彼女の所有物となった後も、青年はそれを『許可なく』垂れ流していた。仕方のないことだ、日に日に熟練されていくサーナイトの性技をこらえるには、彼は若すぎた。快感の証として射精する男の本能は、精液の保管人としてはあまりにも不向きだった。
繰り返されるお仕置きに面倒くささを覚えた彼女は、彼女自身のサイコパワーで彼の精液の出入り口をコントロールする術を身につけ、それを施行した。
強烈な快感の終焉としての吐精を封じられた青年の肉体が、吐精を伴わないドライオーガズムをその逃げ道にするのに、それ程時間はかからなかった。
『ほんっとうに終わってますね♡マスター知ってますか♡マスターって結構女の子にもてるんですよ♡』
サーナイトはそう言いながら、少女のように膨らんでいる彼の乳房に手を伸ばす。
「あっ♡」
『男らしい声と♡キリッとした顔でバトルするマスターに♡かっこいいかっこいい♡ってメロメロになっている女の子が結構いるんです♡まあ♡私がそうさせてるんですけどね♡』
サーナイトは、青年に対して涼やかな美丈夫であることを求めた。
理由は簡単だ、自らの主人がそのような目で見られることは彼女自身の誇りであったし、何より。そのような美丈夫が、ベッドの上では与えられる快感を少女のように受け入れるほかないその姿が、最高に征服欲を満たす。
『あの子達があ♡こうやっておっぱいモミモミされてあんあん喘いでるマスターを見たら一体どう思うんですかね♡』
先程までとは違い、ゆっくりと、優しく、彼女は青年の乳房を愛撫する。ある意味で、メスである彼女のほうが乳房の扱い方はより理解しているのだろう。
彼女の言葉通り、青年は「あ♡あ♡」と、優しくくすぐるような快感を受け入れ、その気恥ずかしさからサーナイトから目を背けた。
『軽蔑されますかね♡呆れられますかね♡』
今度はくるくると指で乳輪をくすぐりながら続ける。
『それとも♡自分達も参加したいと思っちゃうかも♡私と同じようにマスターの気持ちいいところをこねこねしてペロペロしてズボズボして♡たっかい声で顔真っ赤にしてアンアン喘ぐマスターを見下ろしながら♡気が済むまで虐めたいと思っちゃうかも知れませんね♡』
乳首を甘く刺激するように、乳房と乳輪をマッサージするように揉み込む。
『マスターはどうですか♡一杯の女の子に囲まれて♡弱いところを一杯いじめられたら♡気持ちいいと思いますよ♡やりたいですか♡やってみたいですか♡私がその気になれば♡そう思ってる女の子だけを連れてくることも出来ますよ♡』
彼女の問いに、青年は答えない。
彼はサーナイトから目をそらしながら「ふぅ♡ふぅ♡」と、乳房と乳輪から送り込まれる優しい快感を堪能している。
『質問してるんですよ♡』
その様子に、サーナイトは苛立ちを感じ、青年の、彼の性別と年齢からは考えられないほどに肥大した両方の乳首を力いっぱい抓った。
「んあああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡あっ♡あっ♡あはぁ♡ああああああ♡♡♡♡♡♡」
それまで優しく送り込まれた快楽から打って変わって、自らの身体の中で最も快感を感じる、シャツが擦れただけで気をやってしまいそうになる性感帯を捻り潰すようなあまりにも暴力的な快楽。
女が陵辱されているかのような、悲鳴のように甲高い喘ぎと共に、サーナイトを振り落とさんとばかりに腰を跳ね上げ、全身をピンと伸ばし、彼はドライオーガズムを迎える。
『こーら♡暴れちゃだめでちゅよ♡』
しかし、彼女はサイコキネシスで青年を大の字でベッドに貼り付けにする。四肢に力は入らず、目線を彼女からそらすことも出来ない。
「ああ♡いやあ♡いやああああ♡♡♡♡♡♡♡♡」
脳に強烈に叩きつけられる快楽を、射精はおろか、筋肉の運動ですら逃がすことが出来ない。
さらに、射精という終わりのないドライオーガズムは、普通の男ならば味わうはずのない連続しての絶頂が可能である。
サーナイトが彼の乳首を捻り潰し続ける限り、彼の脳には快感が叩きつけられ続ける。
『質問に答えてください♡』
「いやっ♡いやっ♡いやなのおおおお♡♡♡♡♡♡」
『何が嫌なんですか♡』
「女の子呼んじゃいやあ♡♡♡お姉様だけ♡♡♡お姉様だけがいいのお♡♡♡♡♡♡」
『へえ♡同世代の女の子に虐められるよりも♡手持ちのポケモンに虐められる方が良いんですかあ♡』
「そうでしゅ♡そうでしゅうううう♡♡♡♡♡♡」
『うふふ♡よく出来ました♡』
その答えに満足だったのか、サーナイトは乳首から手を離し、彼の腹から降りる。
「んんんんん♡♡♡♡♡」
自由になった彼の肉体は、焼け切れそうになった脳から快感を逃すために、打ち上げられたコイキングのように体を跳ね上げさせる。
ビクンビクンと、腰がベッドのスプリングを利用してボールのように跳ね回り、ゆるく勃起した男性器の包茎の隙間からは、カウパー腺液がスプリンクラーのように巻き散らかされた。
『かわいい♡マスター本当にかわいい♡』
サーナイトは呆けて開きっぱなしになっている青年の唇を再び奪い、舌を挿入する。
だが、それは先程の蹂躙するような口づけではない。
優しく、優しく。暴力的な快楽によって焼ききれそうになっていた脳を労るような、心の底からの愛情を表現するような口づけであった。
「んふ♡ふはあ♡」
もちろん、彼女の口づけを何千と受けてきた青年は、その種類の違いを理解できる。
巨大な快楽を逃し終わり、体に残るそれに痙攣している肉体と、それを予期せぬものとして混乱している脳は、その優しい口づけによって落ち着きを取り戻す。
「ん♡んふう♡」
そして、優しい愛情によるドライオーガズムにて体を小さく痙攣させ、ひとまず暴力的な快楽によるそれは落ち着きを取り戻した。
『マスター♡射精したいですか♡マスターのキンタマの中にある私のオトコノコミルク、オスクリから出したいですか♡』
「はい♡出したいですぅ♡お姉様のオトコノコミルク♡出させてください♡」
『ふふ♡いいですよ♡それじゃあ準備しましょうね♡』
彼女はそう言って、彼の乳房に手を伸ばす。
「んっ♡」
『乳首♡痛いですか♡』
「ううん♡でもジンジンしてる♡」
『かわいそうに♡』
彼女は青年の右の乳首を指で転がしながら、左の乳首に舌を伸ばす。
「あっ♡あはあ♡」
『んふふ♡マスターったら♡本当に乳首舐められるの好きなんですね♡』
「うんっ♡乳首好きぃ♡」
コロコロと大きなそれを口内で転がしながら、サーナイトはそれが決定的な快感にならぬように注意する。その気になれば何度でも絶頂させることができるその性感帯で、彼女は最高の快楽のための下準備を行うのだ。
それが終われば今度は右乳首を丹念に舐めあげる。
『マスター♡気持ちいですねえ♡』
「うん♡気持ちいい♡」
それが終わると、今度は舌を体に這わせながら下半身に向かう。
薄く脂肪が乗りながら、それでも筋肉を目視できる腹、窪んだへそ、より背徳的だからと脱毛した鼠径部。それらは彼にとって最高の性感帯ではなかったが、最高の快感に向かう道だと、快楽に支配された脳が理解している。
自然と、彼女に全てをさらけ出すように彼は自らの足を抱える。
『ふふふ♡マスターのエロエロキンタマ♡私のオトコノコミルクでパンッパン♡』
垂れ下がる陰嚢を、彼女は舌先で弄ぶ。
「あっ♡やっ♡」
手持ちのポケモンに陰嚢を舐めあげられる背徳感に、青年は膝裏を握りしめながら首を振った。
『今から♡ここを空っぽにしますからねえ♡』
その宣言に、睾丸がキュッと引き締まるのを確認してから、彼女はついに男性器に手を伸ばす。
『はい♡じゃあまずは栓を解除しますね♡』
ポウ、と彼女の右手付近が紫色に光る。
見た目にはなんの代わりもなく、それによる快楽もない。
だが、精液をせき止め続けていた何かが確実にはいずれたことを体は理解しているのか、ゆるく勃起した男性器はピクピクと動きを強める。だが、それに芯が入ることはない。
『じゃあムキムキしましょうねえ♡』
刺激せぬように両手を使って亀頭を露出させる。
以外にもその亀頭は綺麗に手入れされており、カウパー腺液によってテラテラと光るのみだ。
『私の言いつけどおり♡しっかりお風呂でムキムキして洗ってるみたいですね♡』
「うん♡」
『でも♡根元の方は♡』
彼女が力を強めて包茎を剥ききると、カリの根本にわずかに白い恥垢が現れた。
『はい♡今日も根本にはチンカスがありました♡』
その恥辱にぶるりと体を震わせ、青年が答える。
「ごめんなさい♡」
『なんでいつも根元の方に残ってるんですか♡』
「はいい♡オスクリが敏感すぎて♡上の方は我慢できても♡下の方はいっつも適当になっちゃうからです♡」
『かわいい理由でちゅねえ♡でも♡チンカスはバッチィバッチィなので綺麗にしましょうね♡』
竿の根元の方まで皮を伸ばしたまま、彼女はその亀頭を加えた。
『お姉ちゃんが♡オスクリチンカスキレイキレイしてあげまちゅからね♡』
「あっ♡ああ♡」
コロコロと亀頭を転がしながら、サーナイトは恥垢をこそぎ落とし飲み込んでいく。
その舌技を持ってしても、その亀頭はそれ以上大きくなることはなく男性器がそれ以上大きくなることもない。
無理もないだろう。射精を封じられ、それを伴わないドライオーガズムを脳に叩き込まれ、それを繰り返される。
彼の肉体が、勃起した男性器からの射精を『必要ないもの』として忘れてしまっても無理のないことだ。
「ああ♡いや♡だめえ♡」
青年は足を抱えたまま頭を激しく降って叫ぶ。
『何がだめなんですかあ♡』
「イッちゃう♡イッちゃうからあ♡だめ♡イく♡イくよお♡出ちゃう♡キンタマからお姉様のオトコノコミルク漏らしちゃうからあ♡離して♡オスクリコロコロやめてぇ♡」
栓は外されたが、射精の許可はまだ出ていない。
『ん~♡でもまだチンカス掃除やりきってないしなあ♡』
「やだあ♡早くしてえ♡イく♡イく♡」
『はあい♡終わり♡』
チュポン、と、わざとらしい音を上げながら、サーナイトは磨き終わった亀頭を開放する。
同時に離された包茎は、まるでそれが当然であるかのように亀頭に巻き戻り、あまりにも敏感なそれを保護する。
「ああ♡ああああああ♡♡♡♡♡♡♡」
『マスター♡我慢♡我慢ですよ♡』
「うん♡我慢する♡僕我慢するからあ♡」
鍛えられた腹筋を波打たせながら、青年はこみ上げる射精感をこらえる。
彼がそれと戦っている間に、サーナイトは青年が床においたバッグからそれを取り出した。
『じゃあ♡仕上げはこれですね♡』
彼女の手にあるのは、男性器を模したペニスバンド。
まずはその一部を彼女の女性器に当たる部分にあてがう。
すでに溢れんばかりに濡れそぼっているそれは、何の苦労もなくそれを飲み込む。
鳴き声を上げながら、彼女はそれを青年に報告する。
『あはあ♡これえ♡マスターのオスクリと違って私の奥をコンコンするサイズのこれえ♡』
快楽に体を震わせながら、サーナイトはそのベルトを装着し、いきり立った男性器のようにしか見えないそれを、青年の口元に持っていく。
『どうですかマスター♡これがおチンチンというものですよ♡マスターのオスクリと違っておっきくて♡固くて♡ふとおい♡』
ようやく射精感を抑え込んだ青年は、ぼうっとそれを眺め、やがて顔だけを動かしてそれを口に含んだ。
『あはは♡私何も言ってないのにおフェラ始めちゃいました♡マスター変態すぎです♡』
「んっ♡んっ♡んふう♡」
足を抱えたまま、頭と舌を激しく動かし、喉の奥までそれを受け入れる。
自らを快楽の沼に放り込んだそれに対するそれが彼の礼儀であった。
『はい♡じゃあそのくらいでいいですよ♡』
「んぽぉ♡」
わざと頬を伸ばすようにそれを引き抜き、サーナイトは正常位の姿勢で待つ青年の尻にそれをあてがった。明らかに縦に割れているそこはすでに腸液で濡れそぼり、何の下準備もいらない。
「ああっ♡ください♡お姉様の♡たくましくておっきいおチンチン様ぁ♡僕のケツマンコにくださいぃいいいい♡♡♡♡♡」
『はいはい♡だけど♡まだお射精の許可はあげてませんからね♡一回突っ込んで♡それを我慢できたら♡なっさけないお射精の許可をあげます♡』
「はい♡はいいいい♡♡♡♡♡我慢します♡我慢しますからあ♡ください♡おっきなおチーー」
彼がそれを言い終わるよりも先に、サーナイトはそれの根本が彼の尻タブをぶっ叩くほどに強く深く、彼に挿入した。
「んおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
絶叫であった。
鼻の下は伸び切り、白目を剥き、唇は尖って間抜けな絶叫をひりあげる。
だが、次の瞬間には、彼はギュッと目をつぶり、歯を食いしばり、こみ上げるそれを理性で抑え込もうと戦う。
前立腺を擦られ、最奥をぶん殴られ。男が感じることのできる快感の最大理論値が脳に叩き込まれている。
だが、彼はそれを堪えんとする。サーナイトの所有物である精液を漏らすわけには行かないからだ。
「んぐうううううう♡♡♡♡♡♡♡んんああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
快楽を溺れるように求めながら、それを理性で跳ね除ける。
あまりにも矛盾したその行動に、彼の精神力が勝利しようとしていたときだった。
『はい♡射精していいですよ♡』
その宣言と共に、サーナイトの高速ピストンが開始された。
彼女の腰が青年の尻タブを叩く音が室内に響き渡る。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡」
そのリズムに合わせて、青年の女のような喘ぎ声が続く。
「ああっ♡イくっ♡お姉様♡イきます♡イきます♡射精しますうううううううう♡♡♡♡♡♡♡」
『よし♡イけ♡イけ♡イケェ♡』
「あああああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
腰を跳ね上げ、体を縮こませながら、青年は射精した。
だが、それは男の射精ではない。
中途半端に柔らかく勃起した男性器の先端からは、ダラダラと一筋の白濁液が流れ出ている。
前立腺を刺激されたことによる、精液が精巣から押し出されるようなそれ、射精よりも夢精に近いその行動を、彼は射精と呼ぶ。
ドライオーガズムに支配されすぎた彼の脳は、そのような形でしか精液を体外に放出することが出来ないのだ。
「イッてる♡イッてる♡イッてるううう♡♡♡♡♡♡♡」
『本当になっさけない♡こんなの射精じゃないですよ♡』
彼女の言う通り、男なら目を覆いたくなるような射精だ。
だが、サーナイトのピストンが続く限り、ダラダラとした自称射精も続く。
『今日はキンタマ空っぽになるまで終わりませんからね♡せいぜい楽しんでください♡次に射精できるのはチャンピオンになった後ですよ♡』
「ああ♡ありがとうございます♡ありがとうございます♡がんばります♡がんばりますからあああああ♡♡♡♡♡」
それは射精ではない。陰嚢の中にある精液を無理やり押し出しているに過ぎない。
故に、それには終わりがない、前立腺が刺激され続ける限り、精液が一滴残らず睾丸から無くならない限りそれは続くだろう。
『あ♡私もイきそうです♡マスターが情けないから代わりに私を犯してくれる偽物おチンチンのおかげで♡私もイク♡イクううううう♡♡♡♡♡』
その瞬間、彼女は青年に向かってその能力を使った。
感覚を共有する『シンクロ』によって、その絶頂を青年に流し込む。
「あああああああああ♡♡♡♡♡♡♡」
流し込まれる本物のメスの快感に、青年は再び情けのない表情を見せる。
だが、それは彼だけではない。
室内に響き渡るのは、青年の嬌声、尻タブが叩きつけられる音、そして、サーナイトのポケモンとしての絶叫だ。
『シンクロ』によって青年の快楽も共有した彼女は、これまで彼女自身が与えていた快感すべてをその身に受ける。
当然、生半可なものではない。彼女はテレパシーを忘れるほどにそれに身を任せ、青年の前立腺快楽をもっと味わいたいという快楽を求める本能によりピストンのスピードを早める。
脳の髄まで快楽に支配された二匹の獣がベッド上で這い回っていた。
青年の声も上がらず、その男性器からも透明な液体しか流れ出なくなった頃。
青年の肛門からペニスバンドを引き抜いたサーナイトは、疲労に身を任せるように青年の体の上に倒れる。
『今日もすごかったですね♡マスター♡』
青年の頬を撫でる手には愛情が込められていた。
彼女の『シンクロ』は自爆ではない。
彼女が青年に与えた快楽が苦痛ではないか、青年に気を使わせていないか、自らがきちんと青年に奉仕できているかを確かめる確認作業であったのだ。
自らの欲求すべてを受け入れているように見える青年が、その実自らの愛ゆえに無理をしていないか、彼女は常に気がかりであった。
疲れて、このまま眠ってしまおうかと目を閉じた彼女の頭に、気絶していたと思っていた青年の右手がポンと乗せられる。
「サーナイト、愛しているよ」
その言葉に、彼女は顔を赤くし、未だに膣内に存在するペニスバンドの一部をキュッと締め上げる。
『私もですよ♡マスター♡』
瞳に涙を浮かべながら、彼女はそう答えた。
徹底的に快楽に溺れながらも、確かな愛と信頼が彼女らをつなげていた。
リクエストあれば