NTR憑依 ~Gカップ巨乳幼なじみの体で過去に戻った俺は、未来の彼女と付き合うために寝取られた歴史を変える~ 作:第三世界(うたかたとわ)
気がつくと、俺は病院のベッドに寝ていた。
交通事故に遭った後に、たまたま通りかかった人が、救急車を呼んでくれたらしい。
「……本当に、俺……女の子になってる……」
病院のベッドから起き上がった俺の胸に、重量のある二つの膨らみがぶら下がっている。そしてその代わりに、男だったときに慣れ親しんでいた、あの股間の膨らみがなくなっていた。
「……はは、俺、女の子になっちゃったぁ……」
自分の胸に膨らむHカップの爆乳を触りながら、俺から悪魔の呪いを解いてくれた女の子が「サービスしておくわ!」と元気に言っていたことを思い出す。
交通事故のショックで意識を失っていたが、俺の体は奇跡的に無傷で済んだ。そのことを、俺は病院の医師から説明を受ける。
そして、事故の後遺症がないかを調べるための精密検査も終わり、完全に健康体であることがわかると、俺はそのまま病院を退院した。
検査入院中、交通事故の知らせを受けて、アカネが俺のお見舞いに来てくれた。
心配そうに俺の無事を喜び涙を流してくれていた彼女の姿を見て、俺はアカネの体に憑依していたことに少し罪悪感を覚える。
その後、女の子に生まれ変わったことで、俺の感覚に少なからず変化がおとずれた。
まず、好きな食事や、好きな服の種類が変わった。特に俺は、女の子になってから甘いものが大好きになった。
さらには、体の性的な好みまでも変化してきている。
「……やっべ♡……エロい♡」
スマホでエロ動画を見ていて、感じる感覚が変わったのだ。
男だったときはエロ動画を見ると、おまんこに挿れるチンポの感触を想像していたが、体が女の子になったら、おまんこに挿れられるチンポの感触を想像するようになったと言えば早いだろう。
俺の体は処女であるが、俺は過去のアカネの体に憑依して、数々の気持ちいいセックスを体験した。
その時の気持ちよかった膣肉の感触を思い出すと、どうしても、俺のおまんこが濡れだしてしまう。
まあ、今では自分の股間にペニスがついていた感触も忘れて、逆に、おまんことおっぱいがくっついている自分の体に慣れた。時が経つのは早いものだ。
そして今日も、俺は朝の学校に登校する。
「アカネ、おはよー!」
いつも一緒に学校に登校している、アカネに俺は朝の挨拶をする。
男だったときも俺はアカネと学校でよく一緒に行動しており、女の子になっても、それは変わらない。
いつものように、アカネと一緒に授業を受けたり、放課後になると、俺は彼女と一緒に家まで帰ってきている。
女の子になったことで、むしろ俺とアカネとの関係がより親密になった。
男だったときには絶対に話さなかった女の子の秘密の話も、女の子に生まれ変わった俺はアカネといっぱい会話している。俺とアカネは幼なじみであり、親友となった。
しかし、一つだけ変わらないこともある。それは、俺が今でも、アカネのことが好きだということだ。
でも、その恋は叶うことはないだろう。
俺は、アカネの体に憑依していたことへのせめてもの罪滅ぼしとして、アカネと先輩との関係を応援している。だから俺と彼女が、結ばれることは絶対にない。
そして、少しだけ時間が進み、日付は十月。秋の始まり。
「……ん? 先輩からメッセージ?」
アカネの彼氏ということでスマホの連絡先を交換していた先輩から、俺に連絡アプリでメッセージが届いた。
『アカネに誕生日プレゼントを買いたいから、親友のアオイちゃんにアドバイスがほしい』
先輩から俺のスマホに届いたメッセージには、アカネの誕生日プレゼントを買いたいから、彼女と親友である俺にアドバイスをしてほしいと書いてある。
十月はアカネの誕生月。そろそろ、俺も彼女への誕生日プレゼントを用意しようと思っていたところだ。
アカネへの誕生日プレゼントが先輩と被るのもまずいし、彼と会話をしてプレゼントの種類を把握しておいた方がいいかもしれない。
俺は、先輩からのメッセージを読んで、そんなことを考える。
『アカネを驚かせたいから、二人で買い物に行くのは絶対に秘密にしておいてね』
そして、スマホを操作して、俺が先輩の提案に肯定の返事を返すと、すぐさま先輩から返信のメッセージが返ってくる。
今度のメッセージは、誕生日にアカネを驚かせたいから、二人で街に買い物に行くことは、彼女には絶対に秘密にしておいてほしいとのお願いだ。
ヤリチンと噂される先輩にしては、かわいいところがあるんだなぁと和みがら、二人の関係を応援することにしている俺は、先輩からの提案を受け入れる。
それに、いまだに好きだという気持ちが残っているアカネにサプライズプレゼントをして、俺も彼女のことを驚かせたかった。
そして休日になり、俺は誕生日プレゼントを受け取ったアカネの喜ぶ顔を想像しながら、先輩と一緒に街に買い物に行く準備をする。
「先輩! お待たせしました!」
待ち合わせの場所で先輩と合流すると、俺は先輩と二人並んで街を歩いた。