NTR憑依 ~Gカップ巨乳幼なじみの体で過去に戻った俺は、未来の彼女と付き合うために寝取られた歴史を変える~ 作:第三世界(うたかたとわ)
「先輩、これなんかどうですかね?」
俺は先輩と二人で、アカネの誕生日プレゼントを買うために街を歩いていた。
先輩と歩く俺の姿を、若い男たちがすれ違いざまにチラチラと見ているのがわかる。
女の子に生まれ変わったことで、ここでも、俺の生活環境に変化が起きていた。
男だったときには街を歩いていても、街を歩く俺の姿を見てくる人なんていなかったのに、肉体が女の子になったら、街ですれ違う男の人が、俺の顔や体をジロジロと見てくるように変わった。
街を歩いているだけで、女の人は、これほど男の人の視線が集中してくるなんて思ってもいなかった。
(……女の人って……大変なんだなぁ……)
俺は男だったときとは、すれ違う街の人々の態度や様子が違うことに戸惑いながらも、先輩と買い物を続けていく。
(……自分で言うのもなんだけど、俺、すっげえ美人になっちゃった……)
先輩がアカネの誕生日プレゼントとしてアクセサリーを選ぶ中、お店の中にある試着用の鏡に映る女の子になった自分の姿を見て、俺はそんなことを思った。
生まれも育ちもずっと日本だが、俺の名前はアオイ・コッポラといって、海外出身の両親を持つ。そして、俺の見た目は、金髪に碧眼と完全に外国人だった。
男だったときの見た目は特にイケメンでもなかったのだが、俺の体から呪いを取り除いてくれた女の人がサービスをしてくれたのか、女の子に生まれ変わった俺の体は、お人形さんみたいに整った小顔の下にHカップのムチムチ爆乳を膨らませた、とんでもない美少女の肉体になってしまった。
街ですれ違う男の人が俺の爆乳をジロジロと見てくるのが恥ずかしいため、今日の俺は、体型を隠すようなゆったりとした黒いライダースジャケットを着て、赤いチェック柄のミニスカートを履いている。
(……うわぁ……やっぱり……俺のおっぱい……めちゃくちゃ見られる……)
それでも、ゆったりとしたライダースジャケットの上からでもわかってしまう俺の爆乳を、今日も街ですれ違う男の人に見られまくっていた。
「……え? ……今から、先輩の家にですかー?」
そして、午前中のうちにアカネの誕生日プレゼントを購入し終えた俺は、帰ろうとしたところを先輩の家に誘われてしまう。
なんでも、買い物に付き合ってもらったお礼に、俺にお茶をご馳走したいらしい。
「……先輩ー。さすがに家で二人っきりはまずいですよー?」
アカネの彼氏である先輩との関係を壊さないように、言い訳をしながら彼の招待を断ろうとするが、しつこく俺はお茶に誘われ続けてしまう。
結局、先輩との終わらない意見の言い合いに疲れてしまった俺は、家に帰るのを諦めて、先輩と、お茶だけをすることに妥協した。
「絶対に、何もしないって約束、守ってくださいねー!」
(……なんか……先輩の雰囲気……いつもと……違うかも……)
心の奥に言いしれぬ妙な不安を抱えながらも、アカネという彼女がいる先輩が俺に手を出すこともないだろうと考えた俺は、言葉で釘を刺しながら彼の家に招待される。
まあ、お茶だけ飲んで、さっさと帰れば大丈夫だろう。
このとき、俺は、そう軽く考えていた。
「お邪魔しまーす!」
小さく声をかけながら、両親が不在だという先輩の家に、俺は靴を脱いで入る。
(……この家で♡……アカネの体のときは♡……エッチしまくってたんだよなぁ♡)
そして、アカネの体で見慣れていた先輩の部屋の内装を久しぶりに見て、アカネの体に憑依して経験していた、先輩との気持ちいいセックスの感触が俺の体に、一気にフラッシュバックしてきた。
あのときの、先輩とのエッチは気持ちよかった。
俺の意識に、アカネの体を使って、先輩とベッドの上で一緒に腰を振っていた光景がよみがえってくる。
(……いや……なにを考えてるんだ! 俺は!)
しかし、アカネと先輩の関係を応援すると決めている俺は気を引き締めると、一気に嫌な気分を振り払う。
アカネの体に憑依していたときは、興奮で肉体の制御を失ってしまったこともあるけれど、今は自分の体。だから、コントロールできなくなることはない。
心の中で何度もそう確認して、俺は自分の気持ちを落ち着けていく。
(……まずい……おまんこ……濡れてるかも……)
でも、どうしても、アカネの体でしていた先輩との気持ちいいエッチを思い出してしまう。
体が男だったときよりも、実際に女の子の体に生まれ変わった今だからこそ、あの体験は強烈だった。
(……先輩とまたエッチしたい♡……先輩とまたエッチしたい♡……先輩とまたエッチしたい♡……先輩とまたエッチしたい♡……先輩とまたエッチしたい♡)
スカートの中に履いている俺の下着が、愛液で少し濡れているのがわかる。
このことが、今の先輩にバレたらまずいだろうな。
(……やっぱり……お茶の飲んだら……すぐに帰ろう……)
先輩としていたセックスの快感を思い出して少しだけ興奮してしまったが、俺はそのことがバレないように平静を装うと、先輩に誘われるまま、彼の部屋に案内されていく。
「……紅茶、すいませーん。いただきまーす!」
わざわざ買い物に付き合ってもらったお礼と言って、先輩が目の前で紅茶を淹れてくれていた。
俺はすぐに帰るために、先輩の手で白色のティーカップに注がれた熱い紅茶を、早いペースで飲み干していく。
(……暖房が少し強めかも? ……先輩は、寒がりなのかな?)
暖房がかけられた先輩の部屋が暑くなってきた俺は、アウターに着ていた黒いライダースジャケットを脱ぐと、赤いチェック柄のスカートに白いワイシャツだけの姿になった。
そして、早く家に帰ろうと考え紅茶を飲みながら、先輩と部屋の中で他愛のない話を続けていく。
(……なんだか……眠くなって……きたかも……)
しかし、朝から街を歩いて疲れたのか、濃いめの紅茶を飲んでいると、俺の瞳がトロンとして眠くなってくる。
気を張って目を覚まそうとするが、どうしても、まぶたが重くなって開けない。
こんな経験、初めてだった。
「……せんぱぁい……わたし……眠くなってきたから……そろそろぉ……帰りますぅ……」
このままでは先輩の部屋で眠ってしまうと考えた俺は、紅茶を飲み干す前に立ち上がると、彼の部屋から出ていこうとする。
「……はぁぁぁ♡……あんっ♡……あっ♡」
(……あれ? 俺、いつのまにか……眠ってる?)
そして、俺は……。