「う、ぐっ……はぁっ……」
地べたに蹲り、呻き声を上げる美女が一人。長い金色の髪を乱れさせ、荒い呼吸を繰り返す彼女は明らかに疲弊しきっている。
すらりとした体型でありながらも女性特有の膨らみは確かに有している彼女は、そのボディラインをありありと見せつける水色のぴったりとしたスーツを身に纏っていた。
健康的でありながら性的。そう表現するに相応しい美女ではあるが、今の彼女の表情には余裕というものがまるで存在していない。手にしている武器も取り落とし、ただただ苦し気な嗚咽を上げながら呼吸を繰り返す彼女であったが、そこに一人の男が近づいて来た。
「ガハハハハハ! どうした? そんなもんか? んん?」
「くっ……!」
筋肉質であり、肥満体でもある小男が蹲る美女を嘲笑う。
下品な嘲笑と煽り文句に屈辱を感じる彼女であったが、今の自分が何も言い返せないことを理解しているため、ただただ歯噛みしてその悔しさを噛み殺すことしか出来なかった。
小男は、そんな美女を見下しながら上機嫌に笑い続ける。
彼の言葉の一つ一つは、屈辱に塗れる美女の心を打ちのめしていった。
「銀河最強のバウンティハンターだかなんだか知らねえが、やっぱりこの俺様には敵わないってことだな! お前みたいなのでも宇宙を巡って荒稼ぎ出来るなら、俺様もそっちの方面に手を出してみるか? ガハハハハッ!」
「くっ、うぅ……!」
今まで積み上げて来た誇りは、この男の手によって粉々に打ち砕かれた。
銀河連邦政府の切り札、宇宙の守護者と呼ばれた自分が、こんな下品な男に敗北してしまうなど、想像もしていなかった。
だが、これは現実だ。
悔しさに唇を噛み締めながらもせめて気丈に振舞おうとした美女は、苦し気な呼吸を続けながら顔を上げる。
「く、そ……! 今回は油断したが、次こそは必ず――」
「次ぃ? 次は勝つってのか? 俺様にまるで歯が立たずに負けた癖して、そんなことがよく言えたもんだな!?」
「ぐっ……!」
せめてもの反抗として口にした言葉も瞬く間に一笑に附せられてしまった。
再び屈辱に打ち震える彼女に対して、小男はその醜い顔を近づけ、ニンニク臭い息を吐き掛けながら更に煽りの言葉を口にする。
「ま、これに懲りたらこのワリオ様には二度と逆らうんじゃねえぞ! わかったな? サムス・サラン!」
「ちっ……! ブ男が調子に乗って……っ!」
屈辱、悪寒、腐臭……様々な要素がサムスの心を不愉快に掻き立て、その美しい表情を歪ませる。
その様子すらも愉快だと言わんばかりに高笑いを上げるワリオの姿を見つめながら、サムスはここまでの経緯を頭の中で思い返していた。
世界の枠を飛び越え、数々のスーパースターが集結する夢の格闘大会『スマッシュブラザーズ』。伝説のバウンティハンターであるサムスもまた、その大会に招待され、こうして出場していた。
大会とは言ってもトーナメントや総当たりなどの試合形式をとって最強を決めるとかではなく、ただ有名な選手たちが夢のクロスオーバーを果たして戦うと言ったことを楽しむ、謂わばお祭り騒ぎであるこの大会も今回で4回目となり、最初の頃に比べてかなりの新顔が増えてきたと言えるだろう。
古参であるサムスもまた、普段のパワードスーツを脱ぎ捨てた『ゼロスーツサムス』と呼ばれる状態で戦いに臨むこともあり、そう言った新鮮な気持ちで夢のスターたちと拳を交えられることは光栄に思っていた。
スマッシュブラザーズでの戦いを楽しむサムスは、数々の強敵たちと戦い続け、そのお祭り騒ぎも一旦落ち着いて来た所で、このワリオと試合を組むことになったのである。
このワリオと言う男を一言で表すなら、『下品な男』と言うのがぴったりだろう。
腹の出た格好に加え、息はニンニク臭く、所かまわず放屁を行って悪臭を撒き散らす不快な男だ。言葉遣いにも品性と言うものが感じられない、下劣な男だと言うのがサムスの感じたワリオへの印象であった。
彼もまた名立たる有名なファイターなのだろうが、そう言った行動や見た目からしてどうにも強そうには思えない。
一対一のタイマン勝負を挑むことになったサムスの心にもまた、ワリオを軽んじる想いがあったのであろう。
下品で太っている力だけの下劣な男……そんな奴に、自分が負けるはずがない。そんな確信めいた想いを抱きながら試合の開始を告げるナレーションを聞いたサムスであったが、勝負は彼女の予想を遥かに超える内容になってしまった。
大きな口での噛み付き攻撃やどこからともなくバイクを呼び出しての突進、更には放屁による跳躍などのトリッキーな技に翻弄されたサムスは、完全に戦いのペースをワリオに握られてしまった。
彼が意外にも素早く、サムスの身のこなしについてこれたこともまた、彼女の焦りを募らせる一因になっていたのだろう。
負けるはずがない相手に苦戦し、リードを許してしまったサムスは、ワリオに攻撃を当てることもままならずに何度も意識を飛ばされ……ふと気が付けば、有効な攻撃を一度も与えられないまま、試合終了のブザーを聞くことになっていた。
そして、試合の結果を表示する掲示板を目にして、愕然とする。
そこには、ワリオに圧倒的な差をつけられて敗北した自分の情けない戦いぶりが映し出されていた。
サムスは一度もワリオを倒すことが出来ず、両手を使わなければ数え切れないほどの回数、彼に打ちのめされていたことがようやく理解出来た。
そうして試合が終わり、観客たちが完全に去ったステージの外で、サムスは動揺と疲労に包まれたまま地べたに這いつくばり、敗者として勝者であるワリオから侮蔑の言葉を浴びせられていたのである。
(こんな男に完敗を喫するなんて、とんでもない失態だ……! 完全に油断していた……)
心の中で自分の慢心を悔やみながらも、サムスはこの敗北の理由がそれだけではないことを何処かで理解していた。
ワリオの戦いぶりは無茶苦茶ではあるが、それ故に予想出来ない動きをしてくる。
そこにあの怪力が加わることによって、サムスを完全に翻弄するだけの戦闘技術を見せつけていたのだ。
もしも、自分が油断をしていなかったとして、確実にワリオに勝てると言えるだろうか?
……あれだけの情けない敗北を喫した今となっては、その問いに自信をもって頷くことも出来ない。
プライドをズタボロにされた女戦士は、ただ屈辱に拳を震わせて、憎まれ口を自分を打倒した男へと呟く。
だが……その行動こそがサムスに最大の不幸を呼ぶということを、この時の彼女は知る由もなかった。
「おぉ? ブ男だと……? それはまさか、この俺様に向かって言っているのか!?」
「お前以外に誰がいる? この薄汚いブ男め、たった一回勝ったくらいで調子に乗る――がっ!?」
ワリオへと負け惜しみを口にしていたサムスであったが、突如として浮遊感に襲われると共に全身を叩きつけられた様な痛みを味わったことでその言葉は途中から呻き声へと変わった。
自分がワリオに放り投げられたことを悟ったサムスが、うつ伏せの状態から起き上がろうとしていると――
「ぐあっ!? うぅっ!!」
「お前! このワリオ様に向かってなんてことを言うんだ!? こんなにも清潔でカッチョイイ俺様に向かって、薄汚いブ男だと!? 負け犬の癖に、なんて生意気な女だ! そんなお前には、おしおきをくれてやる!」
「な、なにをするつもり……ああっ!?」
体重を乗せられたストンピングを受けて再び地面に這いつくばることになったサムスは、自分の身に纏っているゼロスーツの尻部分を強引に剥ぎ取られて悲鳴を上げる。
丸々としている美しい臀部がこの小汚い男の眼前に晒されていることに屈辱を感じるサムスであったが、ワリオは迅速な行動で彼女に更なる恥辱を味合わせ始めた。
「まずは身の程ってものを教えてやる! おしおきと言ったら、これが定番だっ!」
「あっ!? ああっ!? うああぁっ!?」
ワリオに俵担ぎをされたサムスの尻に衝撃が走る。凄まじい痛みを感じさせるそれは、ワリオによるスパンキングの感触であった。
親が自分の子供に折檻をする様にサムスにお尻ぺんぺんを行うワリオ。痛みと共に途方もない屈辱を味わうサムスは、体に残る力を振り絞って必死の抵抗をみせる。
「このっ……! や、やめろっ! やめろっっ!」
ワリオの肩を、背を、頭を叩き、叫び声を上げるサムス。
しかし、そんな彼女の攻撃などまるで効いていないとばかりにスパンキングを続けるワリオは、彼女の抵抗を受け、更にその力を強めていった。
「お前は本当に生意気な負け犬だな! 自分が俺様より弱いってことを理解していないのか!?」
「うあぁぁっ!? や、やめっ! ああっっ! うぅんっっ!!」
抵抗も虚しく、ただただ尻を打ち据えられるサムス。
桃型の綺麗なヒップに大きなワリオの掌が叩きつけられる度、子気味良い破裂音と共に紅葉型の跡が刻まれていく。
遺憾なくその馬鹿力を見せつけてサムスにスパンキングを続けるワリオは、彼女の苦悶する声を聞くほどに更に強く尻を叩き続ける。
サムスの丸い臀部は、余りの衝撃に波打っていた。
「ひんっ! ンひっ! ああっ!」
色っぽい声で悶え、苦しむサムス。
戦闘によって疲れ切った体はこの屈辱的な行為によって追い詰められ、肉体の疲弊は精神をも追い詰め始める。
敗北を喫し、恥辱を味わい、誇りを汚され、更にこの仕打ちだ。
サムスが心をへし折られたとしても仕方がないだろう。
「もうっ、やめてくれっ! やめてぇっ!」
ついにサムスは懇願の言葉を口にした。
強気な女性としてではなく、弱々しい女としてワリオに許しを請うたのだ。
しかし、そんな彼女の様子に満足しないワリオはと言うと、一際大きく強く腕を振り回してサムスの尻を叩きながら下品な声で彼女を更に追い詰める。
「まだ身の程がわかってないのか? 口の利き方もなってねえな!」
「あうっ! うぅんっ! あッ! んぅうぅっ!!」
「俺様に負けた癖に、お前は偉そうなんだよっ! もっと負け犬に相応しい振る舞いってのがあんだろうがっ!」
「んんっ! あっ、ああっ! は、ううっ……」
スパンキングを受ける度、サムスの心にひびが入っていく。
その亀裂はどんどん大きくなり、ついには彼女の心を完全に砕いてしまった。
こんな下劣な男に敗北し、死にも勝る恥辱を味わい、抵抗も虚しく屈辱を受け続けることが、気丈なサムスのプライドをへし折り、彼女の精神を完全に負け犬のものへと堕としてしまったのだ。
「ま、参りましたっ! 私、サムス・アランは、ワリオ様に完全敗北した負け犬ですっ! 立場を弁えず、勝者であるワリオ様に失礼な口を利いて申し訳ありませんでしたっ!!」
痛みから逃れるために、この仕打ちを終わらせるために、サムスはワリオに屈した。
自らの完敗を認め、彼に屈服したのだ。
単純なワリオはその言葉に気を良くし、あっさりとスパンキングの手を止めた。
そして、俵担ぎしたサムスの体を地べたに乱雑に放り投げると、苦しみに悶える彼女の顔を掴んでニンニク臭い息を噴きかけながら言い聞かせる様にして言う。
「そうそう、最初からそうやって負け犬だってことを自覚してりゃあ痛い目にも遭わなかったんだぜ? この程度で済ませてやった俺様の慈悲深さに感謝するんだな!」
「は、はい……本当に申し訳ありませんでした……」
屈辱と痛みに涙を浮かべ、体を震えさせるサムス。ワリオはそんな彼女の目の前につい先ほどまで尻を叩いていた掌を差し出すと、ニタリと笑いながら命令を下した。
「お前のケツを叩いたせいで俺様の繊細な手が腫れちまいそうだぜ。お前の舌で丁寧に舐めて、治療しろよ」
「くっ……! そんなことを――」
「あ? まだおしおきが足りないのか? 自分が負け犬だってことを理解しきってねえのか!?」
この屈辱的な要求に憤りを感じたサムスは、一度はそれを突っぱねようとした。
しかし、怒気を強めてワリオが恫喝の言葉を口にした瞬間、彼女の心に恐怖の感情が芽吹き、すぐさま負け犬の根性が表に出てきてしまう。
結局、サムスはワリオの命令に逆らうことが出来なかった。
四つん這いになり、犬の様な格好になって、差し出されたワリオの巨大な掌を舌で舐める。
指先も、指と指の間も、掌の皺ですらも丁寧に舐め上げ、彼への恭順を行動で示して機嫌を取る他なかった。
「くっ、うぅ……っ!!」
銀河最強のバウンティハンターである自分がこんな醜男に敗れ、跪き、機嫌を取ることになるなんて……あまりにも惨めで屈辱的な仕打ちにサムスの目からは大粒の涙が零れだした。
それだけではなく、精神の乱れによってスーツすらも維持出来なくなってしまったせいか、乱暴に引きちぎられたゼロスーツすらも彼女の体からは消え失せ、サムスはその美しい裸体をワリオの前に晒すことになってしまったのだ。
「おう、いいサービスじゃねえか! 負け犬の振る舞いってのがよくわかってきたみたいだな!」
「う、う、うぅ……」
自らの醜態を嘲笑われたとしても、今のサムスにはそれに言い返すだけの気力もない。
肉体も精神も疲弊した彼女は、ただ屈辱に耐えてワリオの手を舐め続けることしか出来ないでいる。
やがて、自らの手がサムスの唾液塗れになったことを見て取ったワリオは、もう片方の手で彼女の頭を撫でながら拳を引っ込めた。
そうして、今度は甘やかす様な声色で自分の命令に従った彼女を褒め始める。
「良いぞ、上手く出来たな。俺様の躾の成果が出てるじゃねえか。そうやって素直に従う奴にはご褒美をくれてやるよ」
「あ、ぅ……!?」
ずるりと履いているジーンズをずり下げたワリオは、股間にそそり立つ肉棒をサムスに見せつけながら下品な笑みを浮かべている。
その言葉と行動から、彼が何を考えているかを察したサムスは、目を見開いて最後の覚醒の時を迎え……その場から逃げ出そうとした。
(嫌だ! 嫌だ嫌だ嫌だっ!!)
パーツの大きさが狂っている様なワリオの巨根。あんなものを自分が受け入れられる訳がない。
彼の馬鹿力であのペニスを捻じ込まれた日には、性器がどうにかなってしまうだろう。
そう考えたサムスは一目散にその場から逃げ出そうとした。
だが、疲れ切った体はまともに動かず、情けの無い四つん這いの姿でのろのろと赤ん坊の様に進むことしか出来ない。
ワリオに尻を向け、尻を振りながら進むその姿は、ともすれば彼を誘っている様にも見えるだろう。
「おお、そんなに俺様のペニスをぶち込まれるのが嬉しいか! 慌てなくてもすぐにくれてやるぞ!」
「ち、ちがっ! ああっっ!?」
上機嫌のワリオは難なくサムスを捕まえると、腰をがっしりと掴んでその巨根を彼女の尻に擦り付け始めた。
おぞましい感触に背筋を凍らせるサムスであったが、真の恐怖はここから始まる。
「ええっと……確かさっきのバトル中に拾ったアレがここに……あったあった!」
「な、何をするつもりだ!? あ、あうっっ!?」
ごそごそと何かを探り始めたワリオの様子に恐怖を抱いたサムスが彼を問いただした瞬間、彼女のアヌスに衝撃が走った。
ずくん、と尻穴を中心に臀部全体に広がった謎の衝撃は、サムスに未知の感覚を教え込む。
そして……サムスは、自分のアナルがぽっかりと開いたままになっていることを感じ取っていた。
何をされたのかを理解出来ないでいる彼女の耳に、ワリオの感心した様な独り言が届く。
「おお! 『おとしあなのタネ』ってのにはこんな使い道もあったんだな! 俺様、大発見!」
「お、『おとしあなのタネ』、だと……? そんな物を、私の尻に……あっっ!!」
文字通り、フィールドに埋め込むと落とし穴を作り出す大乱闘用のアイテムの名前を耳にしたサムスは、自分の尻にワリオがそれを埋め込んだことをようやく理解した。
そして同時に彼がこれから何をしようとしているのかを本当の意味で理解する。
開き切ったアナルと怒張したペニス、この二つの器官を結びつける要素など一つしかない。
恐怖に表情を歪めるサムスは、再び逃亡を試みようとしたが――次の瞬間、大きく目を見開くと共に獣じみた咆哮を上げることとなってしまった。
「んほぉおおぉおぉおぉおおっっ♡ お? おおっ♡ おおんっっ♡」
衝撃が、体を突き抜けた。
声を抑えようと思っても抗えず、野太く下品な喘ぎ声を我慢出来ない。
尻の中が熱く、その中央に鎮座する肉棒はそれよりももっと熱い。
まさか、自分の初体験がこんな男に奪われ、尻穴で行うことになるとは――変態的な行為を強要される屈辱に打ち震えそうになるサムスであったが、彼女が今、衝撃を感じているのは別のことであった。
(か、感じている、のか……!? 初めてのセックス、それもアナルを使った行為、で私が!?)
そう……サムスは、初めてのアナルセックスで快感を味わっていた。
ワリオの雄々しいペニスに尻穴を貫かれたその瞬間、今まで感じたことのない性的な快感を感じ、絶頂を迎えてしまったのだ。
まともな開発も受けていない自分が何故、尻穴で快感を貪れるのか?
これもまた何かのアイテムの効果なのかと訝しむサムスであったが、その迷いを掻き消したのはワリオの一言であった。
「やっぱりな。お前みたいな女は、こっちの穴が弱いと思ってたんだ」
「私が、尻穴に、弱い……? おほぉっ♡」
「ああ、そうだぜ。その証拠にハメただけでケツアクメ決めちまっただろ? 気の強い女はアナルが弱い、そんな常識すらも知らねえんだな」
「おぅんっ♡ おっ♡ ほぉんっ♡ おぉぉぉおおっ♡ おほぉおおっっ♡」
ゆっくりと、尻穴を嬲る様に腰を動かし、肛虐を愉しむワリオは自らの肉棒をサムスのアナルに馴染ませる様に動かしつつ、快感と共に歪んだ価値観を彼女に植え付ける。
「こうやってケツハメセックスで感じちまうのは何もおかしくねえんだ。お前はケツ穴が弱い女で、俺様はセックステクニックも抜群なスーパーイケメンだからな! 思う存分ヨがって良いぞ? こいつはご褒美なんだからなっ!」
「おうんんっ♡ おほっ♡ んほぉおぉおおっっ♡ おぉおぉおォぉおオぉォオっっ♡」
ワリオが本格的なピストンを開始すれば、サムスの口からは一層に下品な声が飛び出し始めた。
肛門を広げられ、腸内を擦られるだけでとてつもない快感が襲い掛かってくる。
その未知でありながら生物が本能的に知っている『排泄の快感』に対して、サムスは何一つ抗うことが出来ずに喘ぐしかない。
敗北。凌辱。肛虐。ここまでの一連の流れは、銀河最強の賞金稼ぎであるサムス・アランにとって黒歴史としか言い様がないだろう。
ワリオの様な薄汚く下品な男に犯され、屈辱を味わうことは、まさに死んだ方がましと言える仕打ちだ。
しかし、今のサムスが感じているのは快感だけであった。
これまで感じていた負の感情は全て消え去り、ワリオとのアナルセックスに夢中になっていた。
「おぉんっ♡ おっ、ほぉおおっっ♡ あ、あな、アナルっ♡ いいっ♡ んひぃいいぃいんっ♡」
自分はアナルが弱い。ワリオに植え付けられた価値観はサムスの中で決定的なものとなってしまった。
その価値観が芽吹き、より一層彼女のアヌスの感度を向上させていく。
もしかしたら、サムスは本当に肛門で感じる素養があったのかもしれない。
開発や調教なしで性的な快感を貪れる尻穴を有している女、それがサムス・アランという人間だったのかもしれないが、今となってはそんなことはどうだって良いだろう。
目の前の事実として、彼女はワリオに肛門を犯されて感じている、それが事実なのだから。
「ガハハッ! どうだ? 俺様自慢のペニスの感想はっ!?」
「す、ごいぃぃっ♡ こんな、こんなのっっ♡ がまんできないぃいっっ♡ おほぉおおぉおおんんっっ♡」
サムスの腫れ上がった尻に激しく腰を打ち付け、彼女の尻穴を肉棒で掘削するワリオ。
彼のセックステクニックは言うだけあってかなりのもので、器用に腰を動かしてサムスのアナルを責め続けている。
穿り、擦り、広げ、犯す。常人を遥かに超える大きさを持つワリオのペニスが、彼の馬鹿力を活かした強烈なピストンと共にサムスの腸内奥まで捻じ込まれる。
深くまで入り込んだ肉棒がゆっくりと時間をかけて引き抜かれる瞬間、サムスは言い様のない快感を感じてしまうのだ。
「おほほぉおんんっっ♡ ほぉっ♡ んほぉっ♡」
「いいケツ穴してるじゃねえか。これならいい屁がこけるだろ? 今度の試合の時に使ってみたらどうだ? 復帰力が強まるかもしれないぜ!」
「おうっ♡ おうっ♡ おんっ♡ ほぉンっ♡」
卑猥で下品な放屁音にも似た音がサムスの尻穴から響く。ワリオの下卑た笑い声が轟く。
その両方を耳にしながら、サムスは尻を震わせて肛門で悦楽を貪っている。
彼女はただただ、アナルセックスの快感を味わい続けていた。
(凄い……♡ 私の尻穴が性器の様だ……♡ いや、もしかしたら性器よりも感じて――っ♡)
鋼の様な硬さと炎の様な熱さ、その二つを併せ持つペニスが腸内で暴れ回る。
かと思えば器用な動きでサムスの弱点を突き、締めにはねちっこく排泄感を伴う特有の快感を味合わせにくる。
何度も、何度も、何度も何度も何度も……サムスのアナルはワリオによって蹂躙され、もはや第二の性器と呼ぶに相応しい卑猥な穴に開発されてしまっていた。
そして、その瞬間が訪れる。
両手でがっしりとサムスの腰を掴んだワリオが、今までにも増して激しいピストンを開始したのだ。
ペニスの律動も多しくなり、それが雄が絶頂しようとしている時の反応だと知っているサムスは期待に文字通り尻穴を疼かせてしまう。
「ほぐっ♡ おおんっ♡ ほぉおんっ♡ おぉぉおぉぉ……っ♡」
「イイ声で鳴くじゃねえか。今、お望みのモンをくれてやる、ぜっ!」
「おっほぉおぉおぉおおおっっ♡」
突き上げる様な、貫かれる様な、鈍い快感。
尻穴を穿たれ、舌をだらしなく垂らし、サムスは失禁しながらの絶頂を迎え、尻穴を痙攣させる。
そして、そこに追い打ちをかける様にして最奥まで肉棒を叩き込むワリオのピストンが響いた。
次いで、その根元から駆け上がって来た特濃の精液がサムスのアナルにぶちまけられる。
体力と精力が抜群なワリオのザーメンだ。当然の如く、その熱さも濃さも常人とはかけ離れたものを誇っている。
勿論、量も桁外れである。その全てを感度抜群のアナルに注ぎ込まれたサムスは、今までの人生にて体験したことのない深い絶頂を体験することとなった。
「んほぉおぉおおぉおぉおぉおおぉおぉおぉおおぉっっ♡ おぉおんっ♡ んぉおぉおおぉおぉおぉおおぉおぉぉっっ♡」
尻穴が締まる。臀部が震える。
意識が明滅し、サムスは自らの全てがアヌスから抜け落ちて行くかの様な感覚を感じてしまう。
そして、その全ての感覚を包み込む圧倒的な快感にサムスは甘い絶叫を上げる。
と言っても、彼女の口から飛び出しているのは下品極まりない野太い声であり、それに負けないくらいに下品な音が彼女の尻穴からも響いているのだが。
「おおんんっ♡ お、おひ、おひりぃっ♡ んひぃいいぃっ♡」
ぶるん、ぶるんっ、とサムスが尻を振る。
端正な顔を歪ませ、真っ赤になった尻をいやらしく振り、愛液と尿の
そして、その激しい肛門絶頂の余韻が去った頃……その場にぐったりと倒れ伏し、彼女は意識を手放した。
「ちっ……たった一回でダウンか。やっぱり雑魚だな、おい」
「ん、ほぉ……♡ ほひ、ひぃ……♡」
「……駄目だな。完璧にオチてやがる……さて、この雌犬をどうすっかな?」
――ぶりっ♡ ぶぴぴぴぴぃっ♡
大量の精液を肛門から噴き出させるサムス。
膨れ上がった肛門が噴水の様にワリオの濃い精液を噴射する様を見ながら何かを考え込んでいたワリオであったが、何かを思いついた様に手を叩くとバイクを呼び出し、気絶したサムスを乗せて笑う。
「良いこと考えたぜ! こいつには、新しいゲームの開発に協力してもらうことにする! やっぱり俺様は天才だな!」
――ぶっ♡ ぶぴ~っ♡
笑い声に返事をするかの様に精液を噴射させるサムスの尻をもう一度叩いた後、ワリオはバイクのエンジンを噴かせてその場から立ち去った。
後には、サムスの武器であるパラライズガンだけが残されていた。
こうしてワリオに連れ去られたサムス・アランは、程なくして彼の開発した新たなゲーム【大乱肛セックスブラザーズ】のメインキャラクターとして活躍を見せることとなるのだが……それはまだ、もう少し先の話である。
なんにせよ、彼女の屈辱と恥辱、そして肛悦に塗れた受難はもう少し続くことになるのであった。