※この作品はR-18です。

セシリアの華麗で秀麗なる遊戯   作:神咲胡桃

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お久しぶりです。前回の投稿からかなり時間が経ちましたね。リハビリがてら書きました。

やっぱ小説書くのは楽しいですね。忙しすぎて全然書けなかったですが、少しずつ書いていこうと思います。


お遊び

2人の転校生がやってきた日から数日。

すでに一部を除いてセシリアに掌握されている女子生徒たちから黄色い悲鳴を浴びているデュノアを他所に、ラウラは孤高を貫いていた。暴虐無人を絵に描いたような彼女だったが、なぜか織斑千冬のいうことだけは素直に聞いていた。

 

そんな彼女が、人通りの少ない廊下で千冬に抗議してた。

 

「教官! なぜドイツに戻ってきてくれないのですか!? こんな場所では、あなたの才能は潰れてしまう!」

「つけあがるなよ。代表候補生に上り詰めたからと言って、何でもかんでも思い通りになると思うな。特に今はな。頭痛の種を増やしてくれるな……」

 

急に頭を抑えた千冬に訝しげな表情をするも、ラウラはさらに言いよる。

 

「この学園の者たちは、ISをファッションと勘違いしている者たちしかいない! そんな場所で教鞭をとっていても意味はありません。どうか! 今一度我らがドイツで、再びその手腕を」

「くどいぞ。なんと言われようと、ここを辞めるつもりはない」

「……分かりました。ですが、私は諦めません。教官の居場所はドイツです」

 

そう言って立ち去ろうとするラウラだったが、それを千冬が呼び止める。

 

「待て。お前に問題行動を起こされるのは厄介だが、一応伝えておく」

「……教官?」

「セシリア・オルコットに気をつけろ」

「イギリスの代表候補生ですか? 問題ありません。あの様な輩など、警戒する様なことはないでしょう」

 

そう言って去っていくラウラを見送った千冬は、今度は背後の曲がり角に声をかけた。

 

「おい。そこで盗み聞きしてる馬鹿者。隠れていないでさっさと出てこい」

 

そう言われてゆっくり出てきたのは、弟である一夏だった。

頭に手を当て、ばつが悪そうな顔で出てきた彼に、千冬はため息をつく。

 

「まったく、お前という奴は……」

「えっと、ごめん千冬姉ぇ」

「織斑先生だ、馬鹿者」

 

口ではそう叱るものの、ラウラと話していた時と違ってどこか優しい表情を浮かべていた。

そんな千冬との会話を楽しむのもそこそこに、一夏は気になっていたことを千冬に問いかけた。

 

「なあ、千冬姉ぇもセシリアのことを怪しんでいるのか?」

「も、ということはお前もか。まあ、奴は極度の女尊男卑主義のようだしな。それも当然か」

「ああ。それに千冬姉ぇと互角に戦えるなんてな。まさかあそこまで強かったなんて」

「世界には私と互角以上に戦う猛者は山ほどいる……とはいえ、確かに不可解ではある。経験を積んだ国家代表ならともかく、奴のあれは明らかに才能の一言で片付けられるものではない」

 

クラス代表決定戦の直後のデモンストレーション。セシリアは多数のBT兵器を繰り、よりによって大勢の生徒たちの前で千冬と同等の戦いを披露してみせた。一夏が世界初の男性操縦者であるという前評判もあって、他学年の生徒たちも集まってあの戦闘を見ていた。

しかも、千冬も打鉄だったとはいえ、あの様子では余力を残していただろう。

 

織斑千冬というブリュンヒルデの象徴とも言える人間が、一生徒に手こずらされた。

そのインパクトは十分だったようで、今では一(・)部(・)の生徒たちがセシリアのシンパになってしまっている。食堂で、同学年だけでなく上級生までがセシリアの取り巻きとして取り囲んでいるのは、もはや異常とも言える光景である。しかも下手に実力があるだけに、注意もしづらい。

 

今は特に目立った動きをしていないが、目下の悩みの種である。そんな時に限って、もう一つ……いやもう二つの悩みの種が増えたのだ。心労は察して然るべしである。

 

「それにしても、女尊男卑のことは分かるが、なぜお前がセシリアのことを怪しむ……?」

「っ、それは……」

 

千冬の指摘に一夏は言い淀む。

知らぬ間に、セシリアに鈴が奪われていたとは、男のプライドが邪魔をして言えなかった。

 

そんな一夏の様子を訝しみながらも、千冬は会話を続ける。

 

「とにかく、お前も気をつけておけ。女尊男卑主義者は時として過激な行動をとることがある。今は動きがないが、警戒しておいて損はないからな。まあ、それはラウラのやつも同じか」

「ああ、まあな……」

 

転校初日のラウラの態度からして、すでに警戒の対象であった一夏は苦笑する。いかに鈍感のお人好しでも、初対面で張り手をくらわせられたら、警戒の一つくらいはするようである。

 

「あいつもあいつで、事情はあるんだがな。……一夏、強くなれ。生徒会長、楯無のやつに鍛えてもらっている様だが、それでも今のお前は弱い。守りたいものがあるならな」

 

楯無による一夏の教導は未だに続いていた。それがセシリアの命令によるもので、調教に耐えている楯無からは最後の希望として縋られていることも、本人は知らずに。

 

 

 

 

 

時は少しだけ進み放課後。

 

IS学園のアリーナに、白式を纏った一夏が飛行していた。

 

「とぉおおおおおりゃぁああああ!!」

 

気合を入れて振るったブレードが、宙に浮いたダミーバルーンを切り裂いた。

 

「よしっ! これでラスト!」

 

展開されていたバルーンを全て墜とした一夏は、そのまま地面へと降りる。

 

満足げな一夏を出迎えたのは、少し前からISの訓練を見ている楯無だ。しかし一夏が近づいてきたことに気づかないのか、俯き気味な顔が上がらない。

 

「楯無さん? 楯無さん!」

「ひゃっ!?」

 

一夏が大きめの声で呼びかけるとようやく気付いたのか、普段から飄々としている彼女らしくない悲鳴と共に体を大きく跳ねさせた。

 

「大丈夫です? なんかあったんですか?」

「い、いや、なんでも、んっ、ないわ……。訓練の様子は、ぁ、見ていたから……」

「はぁ……」

 

どこか夢うつつのような楯無に、一夏は気の抜けた返事を返した。

 

「えっと、それでね。動きは、んんっ……だいぶ良くなったわ、ね♡ 急旋回と急上昇、急こぉっ…か♡にも、慣れてきたようねぇぇん!?」

「うおっ!? ど、どうしたんすか?」

「ご、ごめんなさい♡ ちょっと虫がいて、驚いちゃって」

「へぇ。楯無さんにも可愛らしいところあるんすね」

「も、もうぅ♡ ひどいこと、言うわねぇ……♡」

「それにしても……ほんとに大丈夫っすか? 何かさっきから顔も赤い気がしますし……」

「だ、大丈夫だから! それじゃあ今日はここまでね! また明日!」

「は、はい(もしかして、体調悪かったのか? 生徒会長って言ってたし、やっぱり大変なんだろうな……。そんな中で俺の訓練を見てくれてるんだ。俺も気合入れないとな!)」

 

早口で捲し立てて去っていく楯無を見送りながら、一夏は相変わらずの鈍さであった。

 

 

 

 

 

 

一方、楯無は早足で自室に向かっていた。

今すぐにでも走って向かいたいが、そんなことをすれば我慢しているものが決壊するのは目に見えている。

 

ブゥゥゥゥゥ

 

「はぁっぁん♡ このっ♡ いつまで震えて……」

 

微かに強くなった刺激に思わず足が止まりそうになる。

 

未だに己の中で振るえる物に対して悪態をつきそうになった瞬間――

 

ブゥゥウウウウウウウウ!!

 

「うひゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?♡♡♡」

 

まるで悪態が聞こえているかのように振動が数段階強くなり、楯無は予想外の刺激に大きな嬌声を上げ、遂に足を止めてしまう。

 

ガクガクと小鹿のように震える足では立つこともできず、膝をついて決壊を我慢する楯無に影が掛かった。

 

「……?」

「おやおやぁ? あられもない声が聞こえてきたと思ったら、あの生徒会長様じゃないですかぁ」

「っ、あ……」

 

取り巻きを数人引き連れ、妙に粘っこい喋り方で声をかけてきたのは、楯無と同じ2年の女子生徒だった。

入学当時から優秀な成績を収めていた生徒だったが、遥かに上回る成績で、すでに生徒会に所属していた楯無にコンプレックスがあったのか、よく突っかかってきていたと記憶している。

 

今の状態を見られたことに羞恥心がこみ上げるが、見られたのが彼女ならまだ安心できた。

 

普段の口調から典型的な鼻持ちならない性格だと思われやすいが、突っかかってきていた1年生の時も、いろいろ言いつつも何だかんだで既に生徒会だった楯無の状況を考慮してくれていた優しい子だ。

 

きっと見逃してくれるだろうし、取り巻きにもうまいこと言っておいてくれ――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私をあんなに見下していた女がこんな風になってるなんて。さすがはセシリア様ね♡」

 

 

セシリア様。

 

その言葉を聞いた瞬間、楯無の顔が真っ青に染まった。

 

「っあ!?だめっ!?♡だめっ♡あぁああああああぁぁぁああああああ!?!?♡♡♡♡」

 

ブゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

 

プシュプシュッ♡ プシュゥゥゥウウウウウ!!♡♡

 

「イグイグイグイグイグッ!?♡ 止まらないのぉイグッ♡♡ イっちゃだめぇぇえ!!♡♡ イグゥゥゥ!!!♡♡♡♡♡♡」

 

我慢していたものが緩み、その隙を狙ったかのようにさらに強くなった振動に耐えることは叶わず。

 

楯無は知人の前で無様にアクメを決めた。

 

チョロッ、チョロロロロロ……♡

 

「……クックック。アッハッハッハ! まさか本当に絶頂するなんて! その上お漏らしですって? 本当に無様ねぇ!」

 

バカにしたように笑う女子生徒たちを気にする余裕も、股からこぼれる黄金色の液体を抑える気力もなく、我慢に我慢を重ねていたせいでより大きくなった絶頂に楯無は放心していた。

 

「……ふぅ。このまま貴女をここに放置しておくのも良いのだけど、せっかく見つけたのだから、遊(・)ば(・)せ(・)て(・)も(・)ら(・)い(・)ま(・)し(・)ょ(・)う(・)か(・)。あなた達、運びなさい」

 

女子生徒の指示に、取り巻きたちが動き出す。放心している楯無を数人で抱えると、そのまま校舎の裏側に連れていく。

 

あの更識楯無が晒した無様に、ゾクゾクとしたものを感じながら、女子生徒は携帯の画面を見て、あまりの興奮具合にペロリと唇を舐める。

 

朝から届いていたメールには、女子生徒たちのご主人様であるセシリアからの指示が書かれていた。

 

『今日一日、更識楯無を見つけたら、可愛がってあげなさい。彼女は手を出せませんが、こちら側ではない者に感づかれないように。監視カメラ等は気にしなくてよいですわ』

 

 

 

 

 

 

 




ネームドキャラがモブ娘にレズレイプされるシチュって良いよね……。

まあ次回に持ち越しなんだけど。明日には出したいですね。


お知らせですが、skebでのリクエスト受付も始めようかなと思っています。まだ審査通ってないけど……。

pixivでの有償リクも受け付けているので、そちらが早いかもしれません。
基本ふたなり、男の娘(男×男はナシ。男の娘×男の娘はOK)モノです。


Pixiv
https://www.pixiv.net/users/39935748

skeb
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