※この作品はR-18です。

Skeb依頼品   作:サモアオランウータン

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今回はいつもの指揮官ではなく、依頼主様のオリジナル指揮官がアウグスト・フォン・パーセヴァルを滅茶苦茶にする話です

パーセヴァル推しの人は閲覧注意かも…?


魔女と魔王の夜想曲

「貴方、私の工房に来なさい」

 

とある日の夜更け、執務室で明日の準備をしていた男へ"魔女"が命令を下した。

 

「…はい?」

 

命令を下された男…名は『グリゴア・マッケンジー』と言うが、彼に命令を下した"魔女"は第三者から見れば何とも命知らずに見えるだろう。

身長は2mを超え、特注の軍服の上からでも分かる程の筋肉量、風貌を見れば神話に語られるオーガや鬼神の類だと思われても可笑しくはないし、それらの怪物でなくても明らかに危ういタイプの人物だと思ってしまうだろう。

しかし、彼はこんなナリでも人類を守護する軍事組織『アズールレーン』に所属する指揮官であり、鉄血陣営の主要港であるキール軍港の責任者でもあるのだ。

 

「何を呆けているのかしら?私は使い魔に愚鈍を選んだ覚えはないわよ」

 

命令に戸惑うグリゴアの様子に呆れたように"魔女"は嘆息し、憮然とした態度で腕を組む。

そんな無礼とも取れる態度であるが、それでも絵になる程の美女…

 

「えー…っと、何か問題でも発生したのかい?パーセヴァル」

 

自らの風貌は周囲から怖がられていると理解しているグリゴアは、処世術として身に付けた柔らかな物腰で"魔女"へ問いかける。

 

「えぇ、問題よ。実験に使う重要素材が全く無いの。貴重な物だけど、大量に必要だから貴方の協力が欠かせないわ」

 

長く艷やかな紫がかったダークグレーの髪に、アメジストの様な瞳。

冷ややかな表情でこそあるが、そこらの女優が凡庸に見える美貌。

組まれた腕に乗る母性の象徴は人の頭かそれ以上のボリュームを誇り、それでいて無駄な贅肉は一切無いスラリとしたスタイルは正に女神の如き…

その"魔女"の名は『アウグスト・フォン・パーセヴァル』、数少ない鉄血陣営所属の空母であり、"カンレキ"を持たぬ"架空存在"と呼ばれる特別計画艦の一人である。

 

「実験って、魔術のかい?それに使う貴重な素材って…」

 

パーセヴァル…彼女は自らを"魔女"と自称し、指揮官であるグリゴアを"使い魔"扱いしている他、新技術の開発や実証実験を"魔術"と呼んで日夜研究に勤しんでいるのは周知の事実だ。

そして、彼女の"魔術"には様々な物品が必要となり、それを調達するのは"使い魔"であるグリゴアの役目なのである。

それ故、グリゴアは執務机の引き出しから様々な実験器具・材料を扱う商社のカタログを取り出して発注の準備を行うが…

 

「言った筈よ。私の工房に来なさい、って」

 

「これは必要無いという事は、自然にある素材が必要なのかい?それなら明るくなってからのほうが…」

 

「いいから来なさい」

 

有無を言わせぬ言葉と共に、パーセヴァルは背を向けて歩き出す。

もうこうなっては彼女に従うより他無いだろう。

グリゴアは苦笑し、椅子から立ち上がってサラサラと揺れる美髪を追って歩みを始めた。

 

 

────────────────────────────

 

パーセヴァルの工房という名の、彼女の部屋。

そこは様々な実験器具や書物があり、正に現代的にアレンジした魔女の工房といった雰囲気である。

 

「フラスコの中の人(ホムンクルス)…聞いた事はあるかしら?」

 

「確か…錬金術で造られた人造人間…で良かったかな?」

 

作業机の前に置かれたロッキングチェアに揺られながら問いかけるパーセヴァルに、グリゴアは素っ気ないパイプ椅子に座りながらそう応えた。

 

「安っぽい認識ね。ただ、あながち間違いではないから、その認識で問題は無いわ」

 

「そうなると必要な素材は…まさか、人間の死体…?」

 

「今の貴方が思い浮かべているのは『フランケンシュタインの怪物』ではなくて?」

 

グリゴアの脳裏に浮かんだのは、死体を継ぎ接ぎした大男であったが、パーセヴァルの言う通りそれは全くの別物だ。

 

「でも素材に人間が必要になる、というのは中々に鋭いわね。褒めてあげるわ」

 

「はは…ありがとう」

 

パチパチと仏頂面で拍手するパーセヴァルに対し、グリゴアは何とも居心地悪そうに感謝の言葉を述べる。

とりあえず墓荒らしをせずに済んだが、その人間が必要になる素材とはなんだろうか?

血液か、はたまた臓器の一部か…それを提供しろと言われれば、どう断るべきか判断に迷う。

 

「無論、人間なら誰でもいい訳ではないの。健康的な男性…余り年老いていてはダメ、かといって若すぎるのもダメね。10代後半から、20代後半までの健康な男性…となれば、貴方しか居ないわね」

 

「…確かに」

 

このキール軍港には見目麗しいKAN-SEN達以外にはぬいぐるみのヒヨコの様な"饅頭"や猫のような"オフニャ"以外は存在せず、唯一の例外であり人類の男性というのが指揮官ことグリゴアなのだ。

 

「しかも、貴方は私が求める素材を多く持っている事は分かっているから、嫌でも協力してもらうわよ?」

 

「はいはい、分かりましたよ。で、何をすれば?」

 

カチャカチャとビーカーや試験管を鳴らしながら作業机に様々な実験器具を並べるパーセヴァルの姿に目を向けつつも、そう問いかけるグリゴア。

それに対してパーセヴァルからの返答は、あまりにも衝撃的なものであった。

 

「脱ぎなさい」

 

「……はい?」

 

「もう一度詳しく言うわ。ズボンと下着を脱ぎなさい」

 

まさか下半身露出を要求されるとは思わず、グリゴアは固まってしまう。

 

「…はぁ、分かったわ。無知な貴方の為に説明してあげましょう」

 

心底呆れたように溜息をつくパーセヴァルは、固まる使い魔(グリゴア)を他所に本棚へ歩み寄ると古びた一冊の本を取り出した。

 

「古い時代に高名な錬金術士が記したとされる錬金術の手順書よ。この中のホムンクルスの製造方法によると…人間の精液を蒸留器に入れ、40日間密閉して腐敗させると透明な人型の物質ではないモノが生まれる。それに毎日人間の血液を与え、馬の胎内と同じ温度を保ったまま40週間保管すると小さな人間が出来る。…との事よ」

 

「えぇっと…つまり…?」

 

「貴方の精液が実験に必要なの。だから早く脱ぎなさい」

 

面食らうとは正にこの事だ。

まさか精液が必要だからと言って、目の前で脱げと言われるとは思わなかった。

しかもこの流れだと、そのまま自身で手淫をして射精しろと言われる事は間違いないだろう。

 

「わ、分かったよ…」

 

しかし、こうなったパーセヴァルは恐ろしい程に頑固だ。

口八丁で断るにも尽く論破され、最終的には脱ぐ羽目になってしまうだろう。

それなら無駄な時間と労力を使うより、初めから素直に従った方が得策だ。

 

──カチャカチャ…スルッ…

 

立ち上がったグリゴアは気不味さを覚えながらもベルトを外し、几帳面にアイロンがけされたズボンを下ろす。

 

「…えぇいっ」

 

ピッタリとしたボクサーパンツのウエストゴムに手を掛けた瞬間、羞恥心によって手が止まるものの、それを振り払うように一気にズリ下げた。

 

「……勃起してないわね」

 

「当たり前じゃないか…」

 

大柄な身体に相応しい大きなイチモツ。

しかしそれはダランと垂れ下がっており、萎びてしまっていた。

それも無理は無いだろう。

何せムードも何もなく、いきなり脱げと命令されて勃起するようなら何かしらの異常性癖持ちとしか思えない。

そしてグリゴアはそんな異常性癖の持ち主ではないのだ。

 

「…ふぅ、仕方の無い使い魔ね。それでは、貴方が性的興奮を覚えられるようにこの"魔女"が一肌脱ぐとするわ」

 

暫し萎えた肉棒を見詰めていたパーセヴァルだが、このままでは埒が明かないとばかりに自らの胸元に手をやる。

 

──たぷんっ♡

 

「ぱ…パーセヴァル!?」

 

「貴方が中々勃起しないから、私がわざわざこうして乳房を見せているのよ?目を反らしては何の意味も無いわ」

 

普段から豊満な乳房の北半球を露出している彼女の衣装は、ズリ下げるだけで乳房全体が露わとなってしまう。

下着なぞ無くても美しい形を保つ釣り鐘型のやや乳頭が下を向いた極上の爆乳…健全な男なら目を奪われてしまう代物だが、紳士的振る舞いを標榜しているグリゴアは素早く目を反らし、彼女のあられもない姿を視界から追いやる。

しかし、彼のそういった紳士的な一面は文字通り一肌脱いだ彼女にとっては面白くないものであった。

 

「こっちを向きなさい。そして、刮目なさい。貴方を興奮させる為に、"魔女"が乳房を晒しているのよ?それとも貴方…小児性愛者(ロリコン)だったの?」

 

「そういう訳じゃ…」

 

手を伸ばし、KAN-SENとしての力を使ってグリゴアの顔を両の掌で挟んで無理やり自らを視界に入れさせながらパーセヴァルは僅かに口角を吊り上げたクールな笑みを浮かべ、そう述べる。

彼女の言葉のようにグリゴアはロリコンな訳ではない。

どちらかと言えば豊満な…それこそパーセヴァルのようなスタイルの女性を性の対象とする、健全な男である

 

──グググッ…

 

「ふふっ…貴方もしっかり"男"みたいね。もっと見て、網膜に焼き付けなさい…♥」

 

熱を帯び始めた女の呼吸に合わせてぷるぷると小さく揺れる豊乳。

自身の性癖どストライクな女体を前に、男の内に眠る雄の部分が徐々に目を覚まし始める。

 

「でも、まだこんなものではないでしょう?」

 

「うっ…」

 

先程まで萎びていた肉茎は海綿体への血流が増加し、完全に下方を向いていた亀頭が少しずつであるが上を向いてゆく。

その様はまるで目標を発見した戦艦が、己の主砲に仰角をつけているかのようにも見える。

 

「ほら…もっと勃起させなさい…♥"魔女"が手を下すのだから、いつもより大きく…硬く熱り立たせないと許さないわよ♥」

 

細く長い人差し指と親指で作られた輪。

それが未だ柔らかさを残す雄角の竿に巻き付き、ゆっくりと長いストロークでしこ…♡しこ…♡と扱き上げる。

 

「パーセヴァル…ダメ…だって…っ…」

 

「ダメ?何がダメなのかしら?貴方のペニスは勃起し始めているというのに…♥」

 

グリゴアは理性が訴えかけるままに制止の声を挙げるが、悲しい事に彼の肉体は理性とは真逆の反応を示す。

まるでゴムのような弾力を持っていた肉竿は血管が浮き出る程に熱り立ち、長い間放置された果実のように萎びていた亀頭はパンパンに腫れ上がってしまっている。

 

「それに、初めてでもないでしょう?今更、童貞のように恥ずかしがる必要は無いと思うのだけど」

 

如何にパーセヴァルが自身を圧倒的上位だと自負しているとは言っても、異性の身体…ましてや性器を見て触っても何も思わないという事は無い。

実はグリゴアとパーセヴァルは指揮官とKAN-SENという立場でありながら、互いの心と身体を重ね合わせた仲…つまり、恋人関係であるのだ。

 

「そうだけど…っ…。あぁっ!それ以上やると…勃(た)つ…っ!」

 

──グググッ…ドクッ…ドクッ…ビキッ…ビキビキビキッ!

 

体躯と見合う程のサイズを持っていた雄の象徴(チンポ)であったが、嫋やかな手指によって繰り出されるスロー手コキによってその威容は更に圧倒されるものへ変貌する。

文字通り"馬並み"どころか"馬以上"なサイズもさる事ながら、そのディティールはサイズ以上のインパクトだ。

まるで釣り針の返しのように大きな段差が付いたカリに、太い血管が幾つも這う竿にはイボのような突起が幾つも付いており、特にカリ首にはイボがリング状に並んでいる。

そしてそんな凶悪にも程がある竿を辿って行けば、その根本には肥大化し続け、でっぷりと肥りきったソフトボール大の睾丸を2つ内包した陰囊が手淫の動きに合わせて重たげに揺れていた。

しかも、そんな人間離れしたイチモツはかなり使い込んだらしく淫水焼けして黒々とした艶があり、まるで磨き上げられた砲身が如くだ。

どう見ても無理な整形手術を繰り返した末路であるが、驚くべき事にこの肉棒は天然モノである。

 

「ようやく本性を現したわね…♥このペニスでどれほどの女を壊してきたのかしら?♥」

 

しかし、そんな化け物チンポを前にしてもパーセヴァルは怯む事も無く、優越感に満ちた笑みを浮かべて自らの手では持て余すようになってきた剛直を更に輝かせるようにゴシゴシと扱き続ける。

かつて指揮官となる前、一般市民として過ごしていた頃にグリゴアは知り合い(セフレ)から誘われて乱交パーティーに参加した事がある。

それに参加したのは生粋の淫乱(チンポ狂い)な10名の女達と、強い雄(絶倫巨根)な9名の男達であったのだが、10人目の男として参加したグリゴアの人外ペニスを目の当たりにした9人の男達はたちまち自慢の息子を引っ込めてしまい、すごすごと帰途についた…と言う武勇伝がデマではないと嫌でも分かってしまう凶悪オークチンポ。

そんな兵器級性器が自らの手だけで泣き喚くように先走りを垂れ流し、びくっ♡びくっ♡と震える様はパーセヴァルが持つ支配欲を存分に満たし、彼女に勝利よりも甘美な悦びを与える。

 

「ぱ…パーセヴァル…それ以上は…っ…あっ…あぁぁっ!」

 

「射精するのね…いいわよ♥射精(だ)しなさい♥貴方のギトギト悪臭ザーメン♥一滴も零さず、"コレ"に吐き出しなさい♥」

 

手指が生臭い粘液で濡れる事も気にせず、火傷しそうな程に熱を持ったペニスを一心不乱に扱きながらもパーセヴァルはグリゴアの切羽詰まったような上擦った声を聞くやいなや、作業机に置いてあったフラスコを手に取ると口の部分をクパクパと開閉する鈴口へ充てがう。

 

「ぐっ…あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"っ!!」

 

──ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!ビクッ!ビクッ!!

 

グリゴアがギリギリと歯を食い縛り、獣のような咆哮を上げる。

それに合わせてオークチンポはより強烈に反り返りながらのたうち回る大蛇のように震え、鈴口は子供の小指ぐらいなら入りそうな程に大きく口を開け…

 

──ごぷっ…♡どぶりゅぅぅぅぅぅっ♡♡どぼっ♡どぼっ♡ごぷっ…♡ぼりゅりゅりゅりゅぅぅぅぅぅぅっ♡♡

 

長く太い尿道内に満ちていたカウパーが全て溢れ出した次の瞬間、黄ばんだゼリー状の物体が一塊となって鈴口よりひり出された。

 

「あはっ♥やれば出来るじゃない♥ほら、もっと射精(だ)しなさい♥魔女の手で欲望を発散出来るのは貴方だけなのよ?歓喜なさい♥」

 

容量300mlの丸底フラスコを満たしゆく青臭い黄ばんだ白いゼリー…それこそが、グリゴアの精液であった。

何千億…いや、何兆もの精子一匹一匹全てが絡み合ったようなそれはほぼ固形であり、尿道を更に押し広げながら放出される様は昆虫が産卵管から卵を産み落としているかのようだ。

 

「うぎぃっ…あ"あ"っ!?や…め…っ!」

 

「まだよ♥貴方はまだこんなモノではない筈よ♥」

 

フラスコの口まで精液で満たされたが、パーセヴァルの手は止まらない。

火起こしするような勢いで強く肉棒を扱き続け、より多くの精を搾り取らんとする。

そう、彼女は実験に精液が必要と言ってはいたが、実際はただ単に愛する男(グリゴア)と淫らに触れ合いたいだけであったのだ。

"カンレキ"を持たぬ計画艦にして、数少ない鉄血空母であるアウグスト・フォン・パーセヴァル…彼女は気高く振る舞いながらも、内心ではどうしようもない孤独感に苛まれていた。

同じ鉄血陣営は勿論、他陣営のKAN-SEN達との交流こそあったが、それでも孤独感を根本から解消する事は出来ず、彼女は自身の感情を紛らわせる為に"魔術"と称した様々な実験に打ち込んでいたのだ。

しかし、そんな彼女を愛してくれたのが指揮官であるグリゴアだった。

パーセヴァルが指揮下となって早々、一目惚れした彼は彼女へ猛アタック。

一方のパーセヴァルはグリゴアを初めこそ"良く知らない相手へ盲目的な感情を向ける浅はかな男"と見下していたが、暫く交流すると彼の魅力に気付き、試しに交際を始めてみれば彼の男らしさと深い愛情にどっぷりとハマってしまった訳である。

以後、パーセヴァルはグリゴアを自らの運命の相手と位置付け、グリゴアもパーセヴァルを他のセフレとは一線を画した愛する女として見ており、謂わば相思相愛の関係となったのだ。

 

──ぼびゅっ♡ぶびゅぅぅぅぅっ♡ごぼっ♡ごぷっ…♡

 

「あら…もう入らないみたいね。床が汚れてしまったじゃない。…まあ実験に必要な精液は十分集まったから、この程度の粗相は赦してあげるわ。お疲れ様」

 

頃合いを見て手淫を止めてやれば、強大な肉棒は切なそうに痙攣しながら精の残滓を吐き出して射精を止めた。

既にフラスコは口まで並々とゼリー精液が満たされ、それどころかフラスコに注がれた分と同じ量のザーメンが床にぶち撒けられて小高い丘を作っている。

それを見たパーセヴァルは先程までの熱に浮かされた表情を引っ込め、冷淡な口調で告げつつゴム栓をしてフラスコを密閉した。

普通ならこのまま二人してベッドへ行き、甘くも爛れた時間を過ごす…となりそうだが、パーセヴァルは敢えて淡白な態度を見せる。

というのもそれには"とある狙い"があるからだ。

 

「ふぅー…っ…ふぅー…っ…」

 

射精を終え、肩で息をしていたグリゴアの纏う雰囲気が変わる。

人当たりの良い微笑みを浮かべていた表情は一転してまるで怒り狂った鬼神のようになり、穏やかな水面を思わせる眼差しは飢えた肉食獣が如くだ。

 

「…何かしら、その表情は。用は済んだから、早く戻りなさい」

 

そんな恐ろしい表情を向けられてもパーセヴァルは冷淡さを保ったまま、グリゴアに背を向けて"実験"の用意を始める。

自身に向けられた無防備な背中…それはグリゴアの内に眠る封印(理性)を粉々に打ち砕く最後の一手となった。

 

──ガタンッ!

 

「きゃっ!」

 

「ふぅーっ!ふぅーっ!パーセヴァル…っ…!」

 

自らの背後へチラチラと横目で視線を送るパーセヴァルを、グリゴアが背中から抱き竦める。

パーセヴァル自身、女性としては中々に長身であるが、相手は2m超の巨漢だ。

身体全体を包み込まれるようにして抱き締められ、その弾みで彼女は作業机に両手を突いてしまう。

 

「あら…なんて乱暴なのかしら♥貴方、まるで強姦魔みたいよ♥最低のクズね♥」

 

熱く脈動する肉棒が腰の辺りに押し付けられ、首筋に熱い吐息が吹きかけられる。

正にレイプ一歩手前な状況だが、パーセヴァルは抵抗らしい抵抗はせず、何を思ったか男の苛立ちを煽るような罵倒を告げながら豊満な尻肉を揺らすように腰をくねらせ始めた。

 

「調子に乗るなよ…このマゾメスがぁ…!」

 

艶を帯びた罵倒は的確に男の苛立ちを増幅させた。

その結果、グリゴアの口から普段の態度からは全く想像出来ない乱暴な言葉が飛び出し、駆逐艦達を優しく撫でる巌のような手がパーセヴァルの胸元へ伸びた。

 

──ぐにゅぅぅっ♡♡

 

「ふひゃぁんっ♥♥」

 

両手を突いた事により、釣り鐘型の乳房はまるで洞窟の天井から生えた鍾乳石のように垂れ下がっていたのだが、男のゴツい手によって力強く鷲掴みにされてしまう。

 

──ぐにゅぅぅっ♡だぷんっ♡だぷんっ♡ぐいぃぃぃぃっ♡

 

「こんなエロ乳ぶら下げで何が魔女だ。お前は俺専用のオナホ奴隷何だよ。分かってるのか?あぁ?」

 

「やめ…なさいっ♥♥使い魔如きが…んひぃいっ♥魔女の乳房をぉおっ♥♥んお"ぉ"ぉ"っ♥♥」

 

柔らかな乳房を握り潰すかのように掴み、揺らし、引っ張る。

それだけで先程まで余裕たっぷりな冷笑を浮かべていたパーセヴァルの表情は崩れ、口元からはダランと舌が垂れ、瞳は白目を剥きそうな程に上を向いていた。

 

「俺が行儀よくしてるからって調子に乗るんじゃねぇよ。乳揉んだだけで善がりやがってよぉ!お前も所詮、チンポが欲しいだけの淫乱女だろうが!」

 

──バチンッ!

 

アヘ顔一歩手前なだらし無い表情を浮かべても尚プライドを見せるパーセヴァルにグリゴアの苛立ちは頂点を迎えた。

一旦乳房から手を離すと、垂れ下がった乳房へ平手打ちを繰り出した。

 

「いぎぃぃぃぃぃぃぃっ!?♥♥♥」

 

──ぶしゅっ♡ぶしゅっ♡

 

大きく揺れた乳房にジ~ンと広がる熱のような痛み。

しかし、パーセヴァルは痛みよりも強い快感を覚え、それと同時に両の乳頭から乳白色の液体を噴出させてしまう。

 

「おいおい、乳をぶっ叩かれて母乳を出す奴なんて見た事ねぇぞ?ほら、もう一発!」

 

──バシィィィインッ!!

 

乳房にビンタを食らっても痛がるどころか噴乳して喜ぶ雌の姿を見て呆れたようなグリゴアであるが、苛立ちを解消する為に再び平手を振り下ろす。

 

「ひぎぃぃぃぃぃっ♥♥♥お"っ♥♥お"ほぉぉぉぉおっ♥♥♥」

 

──ぶしっ♡ぶしゃぁぁぁぁっ♡♡

 

当たり前のようにパーセヴァルは悲鳴の様な嬌声を上げながら母乳を噴くが、それと同時に腰をガクつかせながらショーツ越しでも分かる程に潮を噴いた。

絶頂(イッ)たのだ。

乳へビンタされるという虐待行為により、パーセヴァルは雌としての悦び(オーガズム)を覚えてしまい、肉体も精神も自身を囚えて離さない屈強な雄に屈服してしまったのだ。

 

「ごめんなひゃい…♥♥あなたにらんぼーにしてほしくて…お"っ♥♥♥」

 

「うるせぇなぁ…。今更言い訳なんぞ要らねぇんだよ!」

 

他者への支配欲…魔王が如き本性を顕わにしたグリゴアはもう止まらない。

赤い掌の跡が付いた乳房の頂点でビンビンに勃起した乳首を人差し指と親指で摘むと、まるで擦り潰すように捏ねくり回しながら伸ばすように引っ張った。

 

「お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥♥んお"っ♥♥♥お"ほぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥♥」

 

──ぶしゅぅぅぅっ♡♡ぶしゅっ♡ぶしゅっ♡♡

 

まるで牛の乳搾りのようだ。

下に乳首を引っ張れば母乳が迸り、作業机はすっかり母乳塗れになって床まで甘い香りがするミルクが滴る有様である。

 

「やめ…てぇ"っ♥♥もう…出にゃいのぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ほぉ"ぉ"♥♥♥」

 

「嘘付け。こんなデカエロ乳なんだから、母乳ぐらいまだ出るだろうが」

 

両手の指では数え切れない程の搾乳アクメをキメたパーセヴァルは必死に赦しを請う。

しかし、魔女(雌)が魔王(雄)を苛立たせた罪はこの程度で精算出来る程軽いモノではない。

 

「おねがい…しまひゅう…♥♥♥おっぱいもう限界にゃのぉ…お"ぉ"っ♥♥♥んお"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥♥」

 

「…まったく、仕方ないメスだな」

 

だが、間違いを犯した物を赦すのも上に立つ者の甲斐性ではなかろうか?

そう考えたグリゴアは一旦乳首を開放してやり…

 

「とでも言うと思ったか!」

 

──ぐっ…にゅぅぅぅぅぅぅっ♡♡

 

「っ〜っ!?♥♥♥☆♂♯っ〜あ"ぁ"♥♥♥お"ぉ"あ"ぁ"ぉ"△☆※♀$µほお"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥♥♥」

 

──どびゅぅぅぅぅぅっ♡♡♡ぶしゅっ♡♡ぶしゅぅぅぅっ♡♡

 

地獄の乳責めから開放されホッと一息ついたのもつかの間、屈強な男の手がジンジンと痛む肉果を両側から挟み込み、プレスし始めた。

乳房全体が圧迫される事による苦しさと、乳線全てを搾られる快楽…全てが一気に押し寄せ、魔女は涎を垂らした無様なアヘ顔を晒しながら射乳アクメをキメ、自らが"壊れる"感覚によいしれたのだった。

 

「勝手にイッてんじゃねぇよ、このマゾオナホ」

 

「ぁ"…♥♥」

 

そのまま意識を手放そうとするパーセヴァルだが、グリゴアはまだ終わらせるつもりは毛頭無い。

作業机に突っ伏して失神しかけている女の身体を仰向けにさせると、ムッチリとした太腿を左右に無理やり広げて失禁したかのようにびしょ濡れとなっている股ぐらへ手を伸ばした。

 

──ぬちゅっ…♡ビリビリッ!

 

「ぁぁ…っ♥♥」

 

潮やら本気汁で既に役に立たなくなっていたショーツが破り捨てられ、無毛の肉裂が無機質な電灯に照らされる。

元々はそれなりに陰毛が生えていたのだが、以前行った剃毛プレイ以降、彼女自身が手入れしている為、まるで元々無毛であったかのようにツルツルだ。

 

「ふむ、よく手入れしてるな。いい心掛けだ」

 

「えへへ…♥♥ありがとうございましゅ♥♥…あっ♥♥」

 

──じょろ…じょろろろ…

 

手ずから行った剃毛の状態を維持しているパーセヴァルのなんといじらしい事か。

その事実に感心したグリゴアは汗でシットリとしている彼女の頭を撫でながら称賛の言葉を贈るが、彼の恋人(メス奴隷)としてのスイッチが入っている彼女は余りの嬉しさに褒められた無毛のクレバスから黄金水を漏らしてしまった。

 

「やっ…だめぇ…♥おしっこ漏れちゃう…♥♥ご主人しゃまに嫌われちゃう…♥♥」

 

「ダメなメスだなぁ…。仕方ないから、一生飼ってやるよ」

 

「本当でしゅかぁ…?♥♥うれひいですぅ♥♥♥」

 

精液の青臭さ、愛液の生臭さ、母乳の甘い香り、小便のアンモニア臭が入り混じり、部屋の中は混沌としたニオイで満ち溢れてしまったが、今の主従(二人)にとってはそれも性欲を煽る為のスパイスと化する。

それを示すようにグリゴアのペニスは腹に付く程に反り返り、パーセヴァルの秘所は尿によって洗い流された愛液の潤滑が復活していた。

 

「さて…それでお前はどうしてほしい?」

 

「はいっ♥♥ちんぽっ♥ご主人様のちんぽ下さいっ♥♥世界一強いイボイボ鬼ちんぽ、私の濡れ濡れ発情マゾまんこにぶち込んでっ♥♥好きなだけずぽずぽして、最強精子で雑魚卵子レイプしてぇっ♥♥♥」

 

下腹に力を入れて巨根をビクビクッ♡と揺らす雄に問いかけられれば、完堕ち済みな雌は浅ましい蹂躙願望のままに種付けを乞う事しか出来ない。

そして、それは言葉だけに留まらない。

作業机に仰向けに寝転んでいるパーセヴァルは自らの膝裏を抱え上げ、惜しげもなくグリゴアのチンポ(オークチンポ)専用オナホまんこを晒して、ヒクヒクと蠢かせて自らの主人を誘った。

 

「よし、なら今日も愛してやろう。しっかり受け止めろよ?」

 

「はひっ♥♥ご主人様のおちんぽ様♥専心誠意受け止め…」

 

──ぬちっ…♡

 

「ぁ…♥♥」

 

──ずぶぶぶぶぶぅ〜…♡どちゅんっ♡♡

 

「ぉ"…♥♥お"ほぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"♥♥♥お"っ!♥♥お"ぉ"ぉ"んっ♥♥♥♥」

 

赤黒く腫れ上がった亀頭と触れ合った膣口が歓喜に咽び泣くようにゴポッ♡と白濁した本気汁を溢し、掘削によって厚みを増した肉ヒダがゾワゾワと蠕動して至上の存在(カリ高グロチン)を奥へと誘おうとしたが、それは不要な気遣いであった。

雌を屈服させる事を天命とした雄は自らの意思で、自らの力を以て雌を陥落させるべく惚れ惚れするような腰使いで男らしさ(ペニス)を一息に女体の奥深くへと打ち込んだ。

 

「お"っ♥♥お"ぉ"っ♥♥♥っあ〜っ…っっ〜っあ"っ♥♥♥かひゅっ♥♥かひゅっ♥♥♥ほ…?♥♥お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥♥」

 

無論、それが何を意味するかは火を見るより明らかである。

人喰いとして恐れられるサメもシャチには一方的に喰われるように、猛毒を持つコブラがヘビクイワシに喰われるように、アウグスト・フォン・パーセヴァルというKAN-SEN(魔女)もまた、グリゴア・マッケンジーという指揮官(魔王)によって蹂躙される運命にあるのだ。

 

──ぐぷっ♡どちゅっ♡ずこっ♡ずこっ♡ずこっ♡

 

「んお"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥お"っ♥♥あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"っ♥♥♥あ"〜っっ♥♥あ"〜っっ♥♥♥」

 

──ぶしゅっ♡ぶしゅっ♡

 

余りにも巨大な男根であるが、何度も受け入れてきたパーセヴァルの胎内は子宮まで使って肉棒へと熱烈な奉仕を行う。

子宮内膜は亀頭にピッタリと纏い付き、膣道は幾重にも折り重なった肉ヒダを絡み付かせながら無数の肉粒で竿を撫で上げ、膣口からはみ出てしまった肉ヒダもまるで意思を持っているかのように竿の根本を撫で上げて射精を急かしているかのようだ。

 

「ははっ…パーセヴァル。さっきから潮吹きっぱなしだぞ?」

 

「そうにゃのぉぉ"♥♥♥あなたのちんぽスゴい気持ちいいっ♥♥♥気持ちいいのぉっ♥♥♥お"っ♥♥お"ひぃっ♥♥♥」

 

一突きする度に潮吹きアクメに達するパーセヴァルの身体は、まるで陸に打ち上げられた魚のようにのたうつ。

もし、何かの拍子で膣から肉棒か抜けてしまったら興醒めだ。

そう考えたグリゴアは鍛え上げた巨躯を前に倒し、まるで伸し掛かるようにしてパーセヴァルの身体を抑え込む。

 

「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"っ♥♥♥好きっ♥♥これ好きぃぃぃいぃ"ぃ"ぃ"♥♥♥」

 

強烈な快感を紛らわすように動かしていた身体すら自由に出来なくなり、ただ抽送による快楽を叩き込まれるだけの肉オナホと化たパーセヴァルだが、それこそが彼女の幸福であった。

愛する男(グリゴア)と自分以外は存在しない空間で、本能を剥き出しにして身体をぶつけ合う…それは戦場で戦果を上げるKAN-SENとしての幸福よりも遥かに尊い、"メス"としての幸福である。

 

「うっ…くあぁぁっ…相変わらず名器だな…!流石、俺の女だ」

 

「わらひもっ♥♥わらひもごひゅじんしゃまのちんぽしゅきぃぃぃぃ〜っ♥♥♥ちんぽっ♥♥ちんぽぉぉぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"♥♥♥」

 

互いの思考回路を焼き合うような破壊的セックスは、いよいよクライマックスへと差し掛かる。

暴力的なピストンによりパーセヴァルの腰は徐々に丸まりが強くなり、最終的には膣口が完全に上を向いて抽送は垂直の杭打ちピストンへと移行する。

 

──どちゅんっ♡どちゅんっ♡どちゅんっ♡

 

「お"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"っ♥♥♥イグぅぅぅっ♥♥♥ぉ"ぉ"っ♥♥♥イグっ♥♥イッぢゃいまじゅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥」

 

巨大金玉が打ち付けられる尻肉は赤く腫れ上がり、その表面を泡立った愛液と先走りの混合液が伝う。

スラリとした健脚はピンッと張り詰め、足指がギュゥゥゥッ…と握りしめられ、同時に雄の睾丸がグイィィィィッと持ち上がる。

最早、二人の絶頂は間近だ。

 

「あ"ぁ"ぁ"!射精(で)るっ!イクぞ…全部腹の中にぶち撒けてやる…っ!」

 

「射精(だ)してぇえっ♥♥♥あなたのアツアツザーメン♥♥♥わたしのしきゅーにぶち込んでぇぇっ♥♥♥」

 

「パーセヴァル!んっ!」

 

「んぶっ♥♥♥んれぇ…♥♥♥んぶっ♥じゅるるるるつ♥♥♥」

 

堪らえようにも、既に快楽中枢は制御を離れて暴走をしている。

止める術はもう有りはしない。

それを悟ったグリゴアは自らの唇をパーセヴァルの唇に乱暴に重ね、パーセヴァルもそれを受け入れて彼の舌と自らの舌を絡めながら溢れ出す唾液を啜る。

 

「んぅっ!んぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"っ!!」

 

「んお"ぅ"ぉ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"っ♥♥♥♥」

 

──どちゅんっっっ♡♡♡

 

グリゴアの腰が一際高く振り上げられ、重力も利用して一気に振り下ろされた。

 

──どくんっ…♡

 

「んぉ"っ…♥♥♥」

 

子宮内の奥深くまで突き刺さった剛直が強く脈動すると同時に、パーセヴァルの瞳が完全に裏返る。

絵に書いたような見事なアヘ顔…それを超至近距離から見詰めながらグリゴアも同時に股ぐらより迫り上がる衝動に身を任せた。

 

──どぶっ…♡ぼびるるぅぅぅぅ〜っ♡♡ごぼっ♡どびゅっ♡♡どぼっ♡♡ごぼごぼごぼっ♡♡♡

 

先程フラスコへと注いだモノでも凄まじい濃度と量であったが、愛する女(パーセヴァル)の媚肉でたっぷりと奉仕された肉棒から放たれる精液はアスファルトのような粘度と、女の下腹を妊娠中期頃のようにしてしまう程の量である。

しかし、それで終わりではない。

 

──どぷっ♡ごぽっ♡ごぽっ♡どくんっ♡どくんっ♡

 

「……♥♥♥ぁ…ぇ…お"ぉ"っ♥♥♥へぁ…ぁ"ぁ"…♥♥♥」

 

縮み上がった陰囊の中で睾丸がフル稼働し、続々と卵子を欲する精子を子宮内へと送り込む。

その際にペニスは心臓のように脈動し、その度にパーセヴァルは失神と覚醒を繰り返していた。

 

「おぉっ…まだ射精(で)るっ…。パーセヴァル…愛してるぞ…」

 

大量の精液を注がれ、とうとう臨月妊婦のようになってしまった自らの腹を虚ろな目で見ながらも、パーセヴァルは至上の幸福感に包まれていた。

 

 

────────────────────────────

 

──コツッ…コツッ…コツッ…

 

数カ月後、母港の中枢である司令部の最上階の廊下をを指揮官であるグリゴアがブーツの踵を鳴らしながら歩いていた。

相変わらず岩のような巨躯であるが、その左手の薬指には厳つい見た目に似つかわしくない、輝くプラチナリングが嵌められている。

 

──ガチャッ…

 

「パーセヴァル、今日の仕事は終わったよ」

 

ドアを開け、室内で待っているであろう女へと声をかけるが、返事は無い。

しかし、グリゴアはそれにとやかく言う事もなく手慣れた様子で室内へ足を踏み入れると、奥へと進んでゆく。

 

──ガチャッ…

 

奥にはもう一つのドアがあったが、それも開けて入室する。

 

「んぅぅぅっ♥♥お"っ♥♥お"っ♥♥」

 

部屋に入った瞬間、生臭さが鼻孔を擽り、野太い喘ぎ声が耳朶を叩く。

それらの発生源こそ、彼が愛して止まない女…アウグスト・フォン・パーセヴァルである。

 

「いい子にしていたみたいだね。それならご褒美をあげないと」

 

無論、普通の状態でそんな事になっている訳ではない。

現在の彼女は産婦人科にあるような分娩台に両脚を固定され、両手は天井から吊り下げられた鎖によって拘束。

更には口には開口器が嵌め込まれ、両眼は漆黒のシルクで作られた目隠しで覆われている。

そう、パーセヴァルはグリゴアが執務をしている凡そ半日の間、こうして拘束プレイを受けていたのだ。

 

「その前に、先ずは"ホムンクルス"のご飯をあげないと」

 

そんな事を言いつつ、グリゴアは全ての衣服を脱ぎ捨てると自らの手で愚息を握り、マゾ性感に打ち震える女体をオカズに自慰を始めた。

 

「ふぅ…ふぅ…うっ…」

 

──どびゅっ♡どびゅっ♡

 

性癖どストライクなドスケベ淫乱ボディは正に極上のオカズである。

朝からずっとパーセヴァルの事を考えてムラついていたグリゴアは直ぐに絶頂を迎え、極太より白濁液を放出した。

そして、飛び出した精液は開口器により開かれた女の口内へ注ぎ込まれた。

 

「お"っ♥♥お"ぉ"ぉ"っ♥♥♥」

 

幾度も精を飲んできた彼女はそれだけで達してしまい、"大きく膨らんだ腹"をゆっさ♡ゆっさ♡と揺らしながら飲精アクメをキメる。

実は彼女、グリゴアの子を身籠っているのだ。

しかも妊娠9ヶ月…つまり臨月なのだが、KAN-SENの頑丈な肉体をフル活用して二人はボテ腹ハードプレイを楽しんでいるのだった。

この拘束放置プレイは勿論、妊娠によってサイズアップしたバストには『ご主人様専用♥』、膨らんだ腹にはハートマークの中に胎児のシルエット、両の太腿には『中出し以外禁止♥』『オークチンポ大好き♥』といったタトゥーが刻まれ、徹底的に嬲られた乳首は長く太くなり母乳は垂れ流しとなっており、更にはピアスが着けられピアス同士は細いチェーンで連結されている有様だ。

正にグリゴア専用の淫売女…"魔女"は"淫魔"となり、正式に"魔王"の配下(伴侶)となったのだ。

 

「相変わらずそそる姿だけど、出産も近いしピアスも外してタトゥーも消さないとね。…まあ、その前にじっくり楽しませてもらうけど」

 

──シャリシャリ…

 

「んお"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぅ"っ♥♥♥」

 

ピアス同士を繋ぐチェーン、それに通されたリングを鳴らしながらスライドさせれば、微細な振動が敏感な長乳首に伝わって淫魔は噴乳アクメへと達した。

そのリングこそ、パーセヴァルへ贈られた結婚指輪…それすらも快楽の為の道具とする二人の倒錯的な愛は、きっと永久(とわ)に続く事であろう。




因みにエピローグではパーセヴァルがタトゥーを彫ってますが、あれは鉄血の技術で開発した特殊なタトゥーで簡単に消えます
乳首ピアスはKAN-SENの力なら外せば一晩で塞がりますね
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