「えぇ、ありがとうございます。今後とも是非」
母港の一角を占める民間人居留地、その中心部に聳える高級ホテルのパーティー会場では、軍需企業主催のパーティーが行われていた。
無論、パーティーには指揮官も参加しており、普段から懇意にしている企業の役員とのコミュニケーションに勤しんでいる。
「ところで指揮官殿、あそこに私の娘が居るのですが…いかがです?」
「いかが…とは?」
役員が指差した先に居たのはパーティードレスを纏った女性─おそらく指揮官に近い年齢─であった。
「指揮官殿も娘はあの年になっても浮ついた話が無くて…私としては伴侶は自分で選んでほしいと思っていたのですが…」
「なるほど。つまり…」
「はい。よろしければ指揮官殿か…或いは良い年頃の男性が居れば是非と思いまして」
確か彼の家系はロイヤルの中でも名家であり、そろそろ跡継ぎが欲しいのだろう。
しかし、子宝に恵まれずに一人娘にも婚姻を強制していないため跡継ぎをどうするか思い悩んでいると聞いていたが…なるほど、そろそろ手段を選ばなくなってきたという事か。
「……考えておきましょう」
「おぉ!ありがとうございます!」
彼の娘は容姿も良いし、悪い噂も聞かない。
あとは性格の相性だが…こればかりは実際に接してみないと分からない。
それを含めた指揮官の言葉だったが、彼は飛び上がって喜びを表した。
「…?俺だ。……分かった、すぐ行く。申し訳ありません。少し呼び出しが…」
「えぇ、分かりました。お気を付けて」
タキシードの懐に忍ばせた無線機からの呼び出しに応え、指揮官は役員に断りを入れてパーティー会場を早足で後にする。
向かうのはパーティー会場より上層にあるホテルのスイートルームだ。
──ちゅぷっ♡ちゅぷっ♡ちゅぱ…♡
白熱電球を模した柔らかな間接照明が仄かに照らすベッドルーム。
人が数人雑魚寝出来るであろう巨大なキングサイズベッドの上では、3つの人影が粘着質な水音を奏でながら絡み合っていた。
「んぷ…はぁ…。おいおい、がっつき過ぎじゃないか?」
「あら、ご不満でございましたか?♥」
「そんなに鼻の下を伸ばして…♥本当にだらしない方です♥」
一人は勿論指揮官であるが、残りの二人はロイヤルが誇るメイド隊のメイド長であるベルファストと、シェフィールドである。
普段から指揮官の身の回りの世話や執務の補佐をしている彼女達であるが、指揮官の性欲処理も業務の一環であるため、こうして媚びるように粘膜を触れ合わせる事は珍しくない。
しかし、どうも彼女達にはまた別の思惑があるようだ。
「しかし、その格好はどうしたんだ?パーティーとはいえ、メイド服のままでも良かったろうに」
指揮官が言うようにベルファストとシェフィールドは普段のメイド服とは違う装いだ。
ピンッと立ったうさ耳付きのカチューシャに、赤い蝶ネクタイ。
光沢のあるレオタードに、眩いぐらいに白い太ももに映える黒い網タイツ…そう、所謂バニーガール姿であった。
「あら、お気に召しませんでしたか?」
「いや…そういうわけじゃないが…」
確かに以前、ユニオンのニュージャージーとグアムにバニーガールコスチュームを着させ事に及んだ事は何度もある為、指揮官としてもバニーガールコスというのはそれなりに好みだ。
しかし、メイドとはいえロイヤルレディである彼女達がユニオン被れな姿をするという事は何かしらの思惑があるのだろう。
──ジィィィィィィ…ぶるんっ♡
「っ♥…もうこんなにして、本当に節操無しですね…盛った犬の方がよっぽど自制出来ますよ」
ベルファストからの問いかけに応えていると、シェフィールドが指揮官の股間に手を伸ばしてズボンのチャックを下ろし、熱を帯び始めた肉棒を取り出した。
「あら…♥ご主人様のおちんちん…♥徐々に勃起しておりますね♥」
「相変わらず無駄に大きいですね…ご主人様は家系に馬でもいらっしゃるのですか?」
竿を優しく擦りながら甘ったるい声色で囁くベルファストは勿論だが、皮肉を言っているシェフィールドも愛しそうな手付きで陰嚢をぐにっ♡ぐにっ♡とマッサージしている辺り二人共に半勃起状態で既に人並み外れたサイズを誇る男根にメロメロなのだろう。
「私共はKAN-SENなので問題ありませんが、ご主人様のおちんちんは逞し過ぎるので一般のお嬢様に使ってはいけませんよ♥」
「ベルの言う通りです。主が性行為によって傷害罪に問われたとなればメイドとして末代までの恥ですので」
そう言われて合点が行った。
おそらく二人はパーティー会場での一件を監視カメラなり、通信機なりで知ったのだろう。
「なんだ、妬いてるのか?」
「あら、ご主人様にはそう見えましたでしょうか♥」
「自惚れないで下さい。ご主人様が逮捕されたらメイド隊としての沽券に関わりますので」
余裕を装ってスマートに受け流すベルファストも、勘違いするなとばかりに応えるシェフィールドも言葉だけは立派だが、その態度からは嫉妬が滲んでしまっている。
「大丈夫だよ。俺は
指揮官はそう言うと二人のメイドの尻を鷲掴みにすると、手始めにベルファストの豊満な胸元に顔を埋めた。
「あんっ♥でしたら安心いたしました♥私共はご主人様の幸福こそが最優先ですが…やはり少し妬いてしまうのですよ♥♥」
「ベル…」
自分達を選んでくれた指揮官の言葉にベルファストの表情は喜色に染まる。
彼女とてKAN-SENやメイドである以前に一人の"女"なのだ。
愛する男が
「勘違いしないで下さい。私はあくまでもご主人様がつまらない理由で逮捕されないように忠告しただけですので」
「シェフィは相変わらず素直じゃないな。まあいいさ」
ベルファストとは正反対な言葉のシェフィールドだが、滲ませる喜色はベルファストの比ではない。
素直になりきれない彼女に苦笑した指揮官はベルファストに目配せすると、次はシェフィールドの胸元に顔を埋めた。
「シェフィ…」
「あっ…♥」
頬ずりする要領でバニースーツの胸元をずり下げ、程よい大きさの慎ましやかな乳房を顕にさせる。
本来ならばこういった衣服の際は万が一を考えてヌーブラやニップレス等を貼り付けておくのが一般的だが、指揮官にしか見せないという前提だった為か顕となった乳房にはそういった物は一切無く、ピンク色の小振りな乳首を直接拝む事が出来た。
「ミルクを飲みたいんだが…いいか?」
「っ…♥イヤだと言っても無理矢理飲むでしょう?…はぁ、どうぞ♥」
授乳を望む指揮官の言葉にシェフィールドの胸はキュンッ♡と高鳴り、期待によって乳頭から母乳がじわぁ…♡と滲み出す。
その様子を指揮官は苦笑しつつも愛しげに見詰めると、慎ましやかな乳首を唇で挟み込み、そっと吸った。
──ちゅう…♡ちゅう…♡
「んっ…♥ぁ…♥」
溢れ出す甘く温かな母乳…勢いよく迸る訳ではないが、その量は以前よりも増しており、以前と同じペースで飲み下そうとすれば口から溢してしまいそうになる。
「ふふふ♥では私はこちらを…♥」
溢さないペースで、なおかつじっくりとシェフィールドの母乳を味わう指揮官の愚息へベルファストが顔を近付ける。
雄の象徴である剛直は授乳の興奮によって既にはち切れそうな程に膨張しており、鈴口からは透明な粘液が玉のように滲み出していた。
「すんすん…♥はぁぁぁ〜……♥ご主人様のおちんちん…♥太くて長くて…とてもご立派でございます♥♥は…むっ♥♥」
濃厚な雄は性臭を嗅ぎ、肉棒の規格外のサイズとグロテスクな威容を褒め称えたベルファストは、顎が外れそうな程に大きく口を開くと肉槍の穂先を咥えた。
「んぷっ♥んぶっ♥んぷっ♥」
唇で作った輪でカリ首を締め付けつつ頭を前後に振って扱き、鈴口を拡張するように舌先をグリグリと押し付けるベルファスト。
その精を搾り取る事しか考えていないような口技に指揮官は身を捩らせ、肉棒から全身へと広がる快楽に悶えるが、その様子を見たシェフィールドは眉根を歪ませて彼の頭を強く抱きしめた。
「んぶっ!?」
「まったく…母乳を吸ってるというのにいいご身分ですね♥んっ…♥」
ベルファストによるフェラチオで意識がシェフィールドの乳房から一時とは言え離れてしまった事は事実だが、それに対する罰というには余りにも甘美だ。
先ほどよりも多くの母乳が滲む乳首に負けじと喉を動かす指揮官であるが、一方で母乳に含まれる精力増強作用によってビキビキとより力強く勃起したペニスはベルファストの口内を内側から押し広げ、彼女の喉奥へ拳のような亀頭をめり込ませた。
「んぶぅぅっ♥♥んぅっっ〜っ♥んっ♥んぼぉっ♥♥」
「んぐっ…んぅぅぅぅぅぅっ!」
大量の精を溜め込んだテニスボール程もある睾丸が陰囊がせり上がり、夥しい量の精液が尿道を駆け上がって、鈴口より迸った。
──ごぷごぷごぷっ♡どくっ…♡どびゅるるるるるっ♡♡どぷっ♡どぷっ♡どびゅるるるるるっ♡♡
「んぶぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥んぷっ♥♥んぷっ♥おごぉ…っ♥♥♥」
半固形の精液をリットル単位で喉奥から直接食道へと叩き込まれてしまっては、流石のベルファストも目を白黒させつつ、指揮官の太ももをペチペチと叩いて限界を訴える事しか出来ない。
しかし、そうされたからと言っても射精を途中で止める事は出来ないし、そもそも射精中の男は精液を最後までひり出す事しか頭に無いのだから、無意味な話だ。
──ごぷっ…♡ごぷっ…♡ごぷっ…♡
「はぁ…はぁ…はぁ…べ、ベル…大丈夫か?」
「げほっ!げほっ!はぁ♥はぁ♥はい、お気遣いいただきありがとうございます♥私は大丈夫ですが…ご主人様はまだご満足されてないご様子で…♥」
馬の如き射精を終えた直後だというのに、指揮官の愚息は天を衝く程に屹立しており、陰囊もずっしりと重たげに垂れ下がっている。
毎日、母乳料理を食している彼からしてみれば、一度の射精なぞウォーミングアップにもならない。
「仕方ありませんね…♥」
精液混じりのカウパーを垂らし、小さな水溜りを作る肉棒を一瞥し、シェフィールドがベッド上で四つん這いとなり、バニースーツのクロッチ部をズラして秘所を顕にした。
小ぶりながらも形が良く肉感のある尻、キュッと窄まった肛門…その下には二枚貝のようにぴったり閉じていながらも僅かに覗いた花弁から蜜を滴らせる女陰は雄を誘惑するフェロモンがムンムンに分泌されているかのようだ。
「シェフィ…っ!」
「あっ♥♥」
盛りの付いた犬のようにシェフィールドに覆い被さった指揮官は、早速挿入しようと腰をヘコヘコと動かすが、それでは上手く
柔らかな肉裂にぬるぬると粘液塗れの巨根が擦り付けられるだけだが、それだけで指揮官もシェフィールドも達してしまいそうになる。
そんな時、破裂しそうな肉棒にたおやかな手が添えられた。
「ご主人様、シェフィのおマンコは…こちらでございます♥」
手の主であるベルファストが指揮官の耳元で囁きつつ、エラ張ったカリ首を軽く掴んで亀頭の先端をシェフィールドの膣口に充てがった。
──ぬぷっ♡
「ひぐっ♥♥」
「く…あ…っ…」
授乳の快楽により必要以上に濡れた膣口と、精液と愛液で濡れた肉棒は驚くほどすんなりと深く繋がった。
「あ"ぁ"ぁ"〜♥♥お"ぉ"っ♥♥んふぅ〜っ♥♥ふぅ〜っ♥♥相変わらず…っ♥無駄に…大きい…ですね…っ♥♥」
「くっ…シェフィ…そんなに…締め付けたらっ…!っ!?」
「ご主人様♥私の事も忘れてはいけませんよ♥」
ギュウギュウと締め付けながら肉ヒダを纏い付かせるシェフィールドの膣内から与えられる快楽による暴発を堪える指揮官であったが、彼の眼前に視界を覆う程に巨大なベルファストの乳房が差し出された。
「ベルっ…」
「あんっ♥♥」
片手でシェフィールドの腰をホールドし、片手でベルファストの乳房を鷲掴みにして乳首を吸う。
この二人のメイドを性欲のままに貪るような行為…一般的な倫理観では褒められたものではないが、それでもまさしく男の夢と言っても過言ではないだろう。
「んぐっ…んぐっ…んぐっ…」
「あっ♥はぁ♥まだっ…大きくなって…♥♥あっ♥あぁっ♥♥」
「あぁんっ♥ご主人様♥そんなにベルファストの母乳がお気に召したのですね♥♥」
小さくゆっくりと腰を振ってシェフィールドの膣内を肉棒で突きながら、ベルファストの乳首を吸って母乳を啜る。
数え切れぬ程にKAN-SEN達と性行為を行ってきてはいるが、それでも飽きたり慣れたりする事はない。
それを証明するように指揮官の性感はあっという間に高まり、絶頂に合わせて一際強く腰を突き出した。
「ひっ…♥♥あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"っ♥♥♥」
──びゅるるるるっ♡♡びゅーっ♡びゅーっ♡びゅくっ♡びゅくっ♡♡
細い背を折れそうな程に反らせ、
彼女の胎内にはリットル単位の精液が注入され、その結果彼女の下腹はまるで妊娠してしまったかのようにぽっこりと膨らんでしまった。
「ふふっ♥お疲れ様です、ご主人様♥ですが…まだ、でございますよね♥♥」
しかし、休んでいる暇は無い。
次は仰向けに寝転がり、脚を広げたベルファストを相手にしなければならない。
「まったく…少しは休ませてくれよ…」
そう言いつつ、満更でもない様子で指揮官はベルファストへと覆い被さった。
もっとバニーを活かすプレイなんかが出来ると良かったのですが…中々難しいですね…