※この作品はR-18です。

Skeb依頼品   作:サモアオランウータン

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銀狐と来訪者の永夜

母港演習海域。

多くのKAN-SENが戦闘技能の向上に努めるその場では、数多の量産艦が対空砲を空に向け、縦横無尽に飛び回る航空機に向かって砲弾を打ち上げていた。

 

「そこっ!」

 

鋭い声と共に航空機、真っ赤に塗装された『彗星』が鋭く切り返しを行い、対空砲火の真っ只中を突っ切って量産艦を指揮する指揮艦へと爆弾を落とした。

投下された1トン爆弾は耳障りな風切り音を響かせながら一直線に指揮艦の艦橋へと落下し…そのまま艦橋の根本に着弾、炸裂して文字通り一撃で轟沈させた。

 

「……ふぅ、やっぱり艦載機の制御は神経を使うな。空母の皆は凄い。だけど制御系に…」

 

演習海域の後方に停泊した指揮艦の艦首に立つ一人の青年がブツブツと独り言を溢す。

彼の名は『西園寺 煉(さいおんじ れん)』。

かつてはアズールレーンと敵対していたレッドアクシズの指揮官であったのだが、両陣営が和解した後はアズールレーンの指揮官として腕を振るっている。

しかし、彼には一部の人物(KAN-SEN)しか知らぬ秘密(・・)がある。

 

「この世界(・・・・)に来てもう3年かぁ…なんだかあっと言う間だったように思えるよ」

 

そう、実は彼はこの世界とは違う別の世界からやってきた来訪者なのだ。

レッドアクシズに居た頃、重桜の明石から受けた説明によれば、セイレーンが残した装置の暴走によって発生した時空の裂け目に巻き込まれたためだとの事なのだが、煉自身は元の世界への帰還を望んではいない。

正確には当初こそ見知らぬ世界に居る事による居心地の悪さから一刻も早い帰還を希望したのだが、とある出逢い(・・・・・・)が彼の考えを変えた。

 

「汝(そなた)…」

 

「ん?あぁ、信濃。来ていたのかい?」

 

思考の海を漂う煉の背に投げかけられた消え入りそうでありながらも海風と共に耳へとしっかり届くウィスパーボイス。

その声の主をよく知る煉は、笑みを浮かべて振り返った。

そこに居たのは、銀糸のような長髪を海風に靡かせ、蒼い着物を着崩した長身と人並み外れたスタイルが印象的な美女…重桜の重鎮にして屈指の実力者でもある信濃である。

 

「演習は完遂したよう…このあと、天城より総括があり申す故…」

 

「うん、そうだね。天城さんの分析は超一流だし、アドバイスは的確だ。聞かない理由が無いね」

 

彼は異世界から来ただけあって普通の人間とは違う。

この世界における上位戦力であるKAN-SENと渡り合う戦闘力を持ちながらも、KAN-SENの艤装を扱う事が出来るという点から当初は警戒され、それに対して彼もまた周囲に心を開く事が無かった。

しかし、それを変えたのが信濃だった。

ボロボロの状態で漂流した彼を介抱し、時には彼が抱える孤独に寄り添い続けた結果、彼は心を開き…信濃に対して恋心を抱き、今では相思相愛となって婚姻関係となっている。

 

「汝の戦闘技能向上には天城も舌を巻いているよう…妾(わたし)も、伴侶として誇らしく申す…」 

 

「いやいや、これも信濃が色々と手伝ってくれたお陰だよ。現に信濃が居なければ……?」

 

天城の下へ向かう為に信濃を連れ立って歩いていた煉であったが、半歩後ろを歩く足音が途絶えた事に気付き、怪訝に思いながら振り返った。

 

「っ……はぁ…はぁ…♥」

 

「信濃…まさか…?」

 

煉の視界に映った信濃はその豊満な肢体をくねらせ、頬を上気させながら熱い吐息を吐いていた。

 

「そ…なたぁ…♥」

 

「そっか…もうそんな時期だったね」

 

信濃のその振る舞いには見覚えがある。

発情期(・・・)だ。

信濃を始めとした一部重桜KAN-SENには繁殖欲求と性欲が極限まで高まる時期があり、普段なら発情期は周期的に発生する為、前もって専用の薬を用いて抑えている。

しかし、信濃の場合は困った事に不定期に発情期が来てしまう。

その為、発情期が来た場合には彼女の伴侶である煉が解消させているのである。

 

「はぁ…っ♥はぁ…っ♥そなたぁ…♥汝ぁ♥♥」

 

「大丈夫…大丈夫だよ。直ぐに部屋に行こう。天城さんには僕から言っておくから」

 

長身で豊満な信濃の肢体が擦り付けられる度に煉の筋肉質ながらも華奢な身体は柔肉に埋まってしまうが、彼は冷静を保ちながら端末で天城へと演習後の総括(デブリーフィング)を後日にしてもらうように頼むメッセージを送信した。

 

──ピロンッ♪

 

『はい、問題ありません。では、一週間後のお昼時で如何でしょう?』

 

おそらく天城には全てお見通しなのだろう。

その事に感謝し、煉は天城へ了解のメッセージを送信すると、信濃の腰に腕を回して船内にある自室へと向かった。

 


 

──ちゅぷっ♡ちゅっ♡

 

「はぁ…信濃…信濃…」

 

「んちゅっ…そな…んぅ…たぁ…♥んっ♥んぷっ♥」

 

煉と信濃の情事は決まって口付けから始まる。

体格差から煉が信濃の身体にしがみつくような形となってしまうが、それもまた二人の興奮を高めるスパイスである。

 

「ぷはぁ…信濃、脱いで」

 

「……♥」

 

一旦口付けを止め、信濃へ脱衣を促せば、彼女は恥ずかしげに頬を赤らめながらも嫌そうな素振りを一切見せる事無く、蒼い着物を微かな衣擦れの音と共に脱ぎ捨てた。

 

「信濃、キレイだよ…」

 

「そんな…♥斯様な睦言を囁かれては…♥汝…いや煉(・)…♥♥これを煉の手で…♥♥」

 

シミ一つ無い新雪が如き白肌に、127cmという巨大過ぎる乳房…それに加えてむっちりとした巨尻は110cmもあり、雄(煉)を誘惑する色香を放つ秘所は産毛も無いスベスベの無毛(パイパン)である。

しかし、これは信濃本来の姿ではない。

 

「分かったよ。それじゃあ…」

 

──カチッ…

 

信濃の首に巻かれたチョーカーを外す煉。

すると信濃の心臓がドクンッと一際強く脈動した。

 

「んっ…♥♥は…あぁっ♥♥あぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥」

 

身体を悶えさせ、より力強く煉を抱きしめながら喉から嬌声を絞り出す信濃。

彼女の心臓が脈打つ度に乳房も臀部も膨張してゆき…

 

「うん、やっぱり信濃はその姿が一番だね」

 

最終的に信濃の肢体はより肉感的に…ややもすれば過剰な程に豊満な姿となった。

先ず目を引くのはあまりにも巨大な乳房だ。

目測でおよそ2倍弱…より正確には225cmの30ZカップというModを導入して改造したPCゲームのキャラクターが如き乳房が煉の上半身を包み込み、加えて臀部も155cmという巨尻や爆尻を超えた超尻というべき代物となっている。

そんな乳と尻を実らせていては醜い肉達磨のような有り様となってしまいそうなところだが、信濃の場合は53cmというキュッと閉まった腰の括れに加え、190cmという長身、絶妙なバランスによって巨大過ぎる乳房と臀部の魅力だけを強調するに至っているのだ。

 

「煉…♥胸が張ってしまって…♥妾のお乳を吸ってもらいたく…♥♥」

 

異次元の肢体を視覚で楽しんでいた煉であったが、信濃が乳房を細腕で重たげに持ち上げる事に気付くと、やや身体を話して差し出された乳首と相対した。

 

「すごいね、信濃。母乳が滴って太ももにミルクの池が出来てるよ」

 

「うぅ…♥妾の意思ではどうしようもなく…お詫び申す…♥」

 

「謝らなくていいよ。むしろこれだけミルクを出せる信濃が大好きだよ」

 

彼女自身のウエスト程もある二本の太ももが作り出す肉の渓谷に垂れ流しとなった母乳が溜まったミルクの池を指先でかき混ぜつつも、ぴゅっ♡ぴゅっ♡と母乳を噴く乳首に頬ずりする煉。

コリコリとした乳首の感触を頬で一頻り楽しんだらいよいよ授乳だ。

 

「は…むっ…」

 

「ひぅ…っ♥♥」

 

大粒な乳首を咥えれば、溜め込まれていた母乳が一気に噴き出し、煉の口内を満たすばかりか口角から溢れ出してしまった。

信濃の母乳はサラッとしていながらも少しの砂糖を入れたホットミルクのような甘さがあり非常に飲みやすいが、如何せん量が多い。

具体的に言うなれば、例えばKAN-SEN中最多の母乳産出量を誇る『樫野』は半日で20リットルもの母乳を出すのだが、信濃の場合はなんと1時間で20リットル(・・・・・・・・・・)もの母乳産出量があるのである。

無論、そんな母乳産出量を持っていてはKAN-SENとしての戦闘はおろか日常生活ですら困難だ。

それを解決したのが煉が開発したチョーカーである。

このチョーカーは特殊な因子を常に装着者に投与しており、これによって母乳の分泌を抑えるばかりか、身体の一部(バストとヒップ)のサイズを縮める事で日常生活を円滑に送る事が出来るようになっているのだ。

 

「れ…ん…ぅ♥♥あ…ぁあっ♥♥斯様に…強く吸われて…っ♥はぁ…♥♥すぐに…っ♥気をやって…♥♥」

 

「んくっ…んくっ…しな…のぉ…」

 

しかし、煉は無類の爆乳巨尻好き…デカければデカい程良いと考えているクチであり、そんな彼からすれば過剰な信濃のスタイルは正にストライクゾーンど真ん中だ。

故に、情事の最中はこうやって信濃の本来の姿と母乳を楽しんでいるのである。

 

──ちゅぅっ♡ちゅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡

 

「ひぅぅぅぅぅっ♥♥煉っ♥♥煉んぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

 

信濃の身体がビクッ♡ビクッ♡と震え、乳首からよりいっそう多くの母乳が迸り、煉の口内とベッドにミルクの海を作り出す。

紛れもない射乳絶頂(ミルクアクメ)であった。

 

「信濃、絶頂(イッ)たの?」

 

「……♥♥」

 

熱に浮かされたような表情のまま、虚ろな瞳で煉へ熱情の視線を向けていた信濃だったが、彼からの問いかけに無言で小さく頷いた。

 

「ミルクを吸われただけでイくなんて、信濃は本当にエッチだね」

 

「うぅ…♥煉が愛しくて…♥妾の身体…すぐに達して…♥♥」

 

「そんなエッチな信濃も好きだよ。ところで…」

 

──くちゅっ♡

 

「ひゃっ…♥♥」

 

「すご…触ってないのにこんなにトロトロになってる…期待してるの?」

 

むっちりとした太ももの間に手を滑り込ませ、無毛の秘所へと指を差し込めば、べっとりと白い粘液が付着した。

ただ授乳するだけで信濃は本気汁を分泌させ、膣道は男根を受け入れる為にすっかり緩んでしまっている。

 

「煉…♥汝の魔羅を…♥汝の立派な魔羅をはやくぅ…♥♥」

 

信濃が手を伸ばし、膨張した肉棒を押し込めるボクサーパンツを脱がせた。

 

──ぶるんっ♡

 

「っ♥♥♥」

 

現れたのは目測で17〜18cm程度の剛直…やや反り返った真っ直ぐでエラが張った肉棒は、世間一般に言えば巨根と言っても差し支えがない代物である。

しかし、彼もまた信濃と同様に本来の姿を隠していた。

 

「信濃」

 

「ん…♥」 

 

煉が自らの首に巻いたチョーカーを指差せば、信濃は彼の首に顔を寄せ、舌と歯を駆使してチョーカーを外した。

 

「うっ…ぐっ…ぅぅぅぅぅうっ!!」

 

──ビキッ…ビキッ♡ビキビキビキビキッ♡♡

 

肉が軋む音が響き、男根が、睾丸が、伸び、膨張し、熱を帯びる。

 

「はぁぁぁぁぁ…♥♥汝の魔羅…♥やはり凄まじく…♥♥」

 

信濃がうっとりした表情を向けるのは巨大化した…いや、本来の姿を取り戻した煉の生殖器であった。

全長80cm、直径16cm、睾丸直径30cm…もはや生殖器官というよりは、兵器の一種であるといっても過言ではない。

これもまた煉が異世界の人類ではない存在であるが故だが、彼曰く同族の中でも規格外のサイズではあるらしい。

 

「信濃…もういいよね?」

 

「…♥♥♥」

 

ビクッ♡ビクッ♡と肉棒を震わせる煉の言葉に、信濃は全てを理解しているかのように母乳で湿ったベッドへ身体を横たえた。

 

「信濃…くっ…」

 

──ぬちゅっ…♡

 

「ぁ…♥」

 

亀頭と膣口が触れ合い、それだけで互いに達してしまいそうになる。

しかし、煉はそれを歯を食い縛って耐えると、一気に膣奥まで愚息を挿入した。

 

──ずろろろろろ〜…♡どちゅっ♡

 

「お…お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥♥」

 

長大な肉棒が一気に、文字通り根本まで信濃の胎内へ挿入された。

無論、80cmもの逸物が入る程の奥行きが信濃の膣にある訳が無い。

膣の奥、発情して半開きとなった子宮口へと勢いよく衝突した亀頭は子宮口をこじ開け、子宮内へと到達、それどころか子宮内膜と接触した。

 

「お"…♥ぉ"お"♥れ…んぅ…♥♥」

 

目を白黒させ、全身を痙攣させる信濃。

KAN-SENは人間より強靭な肉体を持ってはいるが、それでも煉の逸物を咥え込めるのはKAN-SENの中でも最上位かつ異質な"力"を持つ信濃だけであろう。

それを示すように信濃の顔は衝撃よりも強い悦楽で染まっており、乳頭からは噴水のように母乳が噴き出している。

 

「くっ…信濃…っ!信濃っ!」

 

──ばちゅっ♡ばちゅっ♡♡ずちゅんっ♡ずちゅっ♡♡

 

「んお"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ♥♥お"っ♥♥お"ぉ"っ♥♥♥」

 

カリが子宮内膜を削り、子宮口を引っ張り、膣壁を掻き毟る。

その度に信濃の豊満な肢体はたぷんっ♡たぷんっ♡とダイナミックに揺れ動き、細い喉から野太い喘ぎ声が溢れ出す。

 

「すご…信濃のおっぱい揺れながらミルク噴き出して最高にエロいよ!」

 

「ひゃふっ♥♥煉っ♥♥れぇんっ♥♥んちゅっ♥♥ちゅぷっ♥♥じゅるるるるっ♥♥」

 

激しいピストンに翻弄されつつも、信濃は煉からの口付けに応え、唇を重ねて舌を絡ませ唾液を啜る。

そうしている間にも二人の性感は際限無く高まり続け、とうとう限界へと達する。

 

「ぷはっ…!くっ…信濃っ!信濃ぉ…っ!もう…っ…!」

 

「はひゅっ♥♥れんっ♥れんっ♥♥射精(ら)ひてぇっ♥♥そにゃたのせーえきっ♥♥わらひの子宮内(ナカ)に射精(ら)ひてぇぇぇぇっ♥♥♥」

 

「ぐっ…っ…っ〜っ!」

 

信濃の脚が煉の腰に巻き付き、より深くまで肉棒が胎内に食い込んだ瞬間であった。

 

──どくっ…どびゅるるるるるっ♡♡びゅくっ♡びゅくっ♡びゅるるる〜っっ♡♡♡

 

「お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"〜っ♥♥♥♥」

 

鈴口よりリットル単位の、指で摘める程に濃厚なザーメンが信濃の胎内へと注ぎ込まれた。

 

「ぅ…くっ…しな…のぉ…」

 

「ひふっ♥♥ひふっ♥♥れぇんぅ…♥♥♥」

 

──どくっ♡どくっ♡どくっ♡

 

時間にしても10分にも及ぶ射精により、信濃の腹部は大きく…臨月どころか多胎児を孕んだかのように膨らんでしまい、内部からの圧迫によって乳首は壊れた蛇口のように母乳を噴出している。

 

「はぁ…はぁ…信濃…まだ…」

 

「あ…♥煉…♥」

 

しかし、まだまだ煉の精力は有り余っているし、信濃も同じく体力には余裕がある。

再び唇を重ね、腰を動かし始める二人…その淫らな触れ合いは一週間にも及び、結果として煉は洗い落とす暇がなかった性臭を漂わせたまま天城とのデブリーフィングに挑み、当然のように彼女からのゲンコツを脳天に貰ったのであった。 

め

 

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