正当性の確保を怠ると確実に負ける。
自〇党から、野党への答弁会などが実例として好例である。
正当性がない側は必ず、口ごもる。
完全(?)なる秩序(?)さん ~ アイドルへの道 ~
???「……まさか、またか……?」
???「……ん……? 396's production?」
???「……」
◇
五十鈴「~~っ……」
ビチリ「あははは☆ グロッキーだねーww」
五十鈴「ホントよ……まったく……あんなの……」
ビチリ「www まぁまぁ☆ 数こなしていけば、
すぐに慣れてイッちゃうって☆」
五十鈴「もうやらないわよ!?///」
<ドンドン
ビチリ「んえ? あれ?お客さん?」
五十鈴「……本当にそうなの? なんでインターホン押さないのよ?」
ビチリ「さぁ、わかんないけど。とりあえず出てくるね」
五十鈴「……待って、五十鈴が――って、アカリっ――」
ビチリ「ふわぁ~……セクシー……」
五十鈴「……へ?」
???「……」
◇
五十鈴(……どこの人かしら?)
ビチリ「――へぇ、テロスさん」
テロス「ああ」
五十鈴「……どう書くんですか?」
テロス「……"T-elos"だ」
五十鈴「ぇ……」
五十鈴(あら!? もしかして"人"でもないっ!?)
ビチリ(…………テラエロスじゃんwwwまんまwwww)プルプル…
五十鈴(……何を笑い堪えてるのか知らないけど……)
テロス「何だ?」
五十鈴(触らぬ神に祟りなし、ね……)
五十鈴「い、いえ、何でも……あはは……。
えっと、それでどういったご用でしょうか……?」
テロス「……聞きたいことは山ほどあるが……。
まずは西暦と座標ね」
五十鈴「え」
ビチリ「…………西暦、うーん、こっちのが良さそうかな。
今は21世紀だよ。座標は……んあー……。
っていうか、これ言ってもわかるのかな……。
国は"日本"って言うんだけど……あっ!
惑星は子宮……じゃなくて地球ね! わかるかな?」
五十鈴「ア、アカリ……?」
テチリ「なっ……!? 地球<ロスト・エルサレム>だとっ!?」
五十鈴・ビチリ「ロスト・エルサレム?」
テロス「しかも21世紀って……!」
五十鈴「……これは……」
ビチリ「やっぱ、ワケありって感じの人っぽいね。
まぁ"人"かもわかんないんだけど☆」
五十鈴「アカリ……気付いてたの?」
ビチリ「まぁ見たまんまっていうか……w
でもま、正直、始めはコスプレとキャラ作りかなとも
思ったけどね。うーん……なんとなく、かな☆」
五十鈴「……ふーん……」
ビチリ「ゲームとか好きだからね。そのカンかなー」
五十鈴「ゲームねぇ……」
ビチリ「で、どうしようね?ω」
五十鈴「……」
テロス「――」ブツブツ…
五十鈴「…………はぁ~……」
ビチリ「んふふふωω☆」
☆
テロス「……」
五十鈴「……えっと、それで他に聞きたいことって……?」
テロス「……気付いているかもしれないが、
私はこの時代、この星の存在ではない。
というより、おそらく次元世界が違う」
五十鈴「」
ビチリ「やっぱかー」
五十鈴「っ!?」
テロス「それで、最近、私の他にそんな連中の話を聞いたことは?
……あるいは、私と同じ姿をした奴を見かけたとか」
ビチリ「うーん……ないかなぁ……」
五十鈴(ついていけない……)
テロス「……そうか。では次の手だ」
五十鈴・ビチリ「?」
テロス「ここはアイドル事務所らしいな」
五十鈴「そうだけど……」
テロス「表にあったポスターを見た。
ロスト・エルサレム時代の旧言語で書かれていたから
そのときからまさかとは思っていたが……。
まぁ、それはもういい」
ビチリ(……)
テロス「前に、そういった手合いと関わっていたこともある。
聞けば、アイドルとは成功すれば有名になれるそうじゃないか」
ビチリ「成功すれば、ね☆」
テロス「……フン。完全なる私に不可能はない。
奴に出来て、私に出来ないわけがない……!」
五十鈴(奴……?)
ビチリ「……へぇ」ニヤリ…
テロス「――私も始球式に出てやるっ……!!」
五十鈴・ビチリ「……ゑ?」
Σ ダンッ!
五十鈴・ビチリ「」ビクッ
テロス「――おい、私をアイドルにしろ」
五十鈴(なんか唐突にとんでもない事言い出しよったこの人ーっ!?)
ビチリ「ぱぱぱぱんつッ!? 見えそうっ!! いやハイレグッ!?」