※この作品はR-18です。

謎な組合せ4人でサバイバル!   作:ハーメルンkpx

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・M社からの提供を受けて、ChatGPTやAIの導入と促進を図る。
 →虚偽報告書の質を向上させる。嘘の報告書作成の手間を省く。

・こちらからは日本語のパターンを多数提供する。これはM社以外の組織、米国以外にも流れる。
 →海外勢による、日本人を対象とした、日本語文を用いた詐欺の手口を向上させる。


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・日月神示では、人と世の巡りになるような仕事に従事せよ、とある。つまりは第一次産業と第二次産業の極一部を指すわけであるが、この時代の到来はAIの発達(ミロクの世の実現)により、成される。第二次産業の大半と第三次産業の全てにおいて、ほとんど人の手が必要なくなるのである。そして、このとき、人は「お金は虚。食べ物は実」ということをやっと実感し始める。お金とは何なのか、量も不明瞭で一定規格化(ある商品などを値付けする行為も含む)も怪しい、それほど虚的な存在を本当に稼ぐ意味はあるのか、お金はいったい誰が導入したものなのかまで気付き始めると、本当のその背後の存在にまで気付き、貨幣制度というものが崩壊する。


海水と粘っこい白濁液を飲むためには……!?

テロス「火と水が安定して確保出来るようになったら、

   調理は基本的に煮込みで作っていきたいが……」

 

ロゼ「え、もったいなくないの?それって水が」

 

五十鈴「スープも全部飲み干すってことでしょう?」

 

テロス「ああ」

 

ロゼ「あぁ~……」

 

テロス「この状況で、得た物の捨てる所なんて

   基本的には出ないはずだからね」

 

ロゼ「なるほどね。……あ、でも蒸発分とかは……? 気にしすぎ……?」

 

テロス「煮込み料理をするときは、海水を足そうと思っている。

   煮沸蒸発を考慮すると……真水量の1/5くらいならいけるか……」

 

ビチリ「――! 海水って飲んでいいの!?

   ダメってテレビで見たよっ?

   余計に喉渇くとかなんとか……」

 

ロゼ「なんだっけ……Osmotic...

   あー……浸透圧?」

 

五十鈴「……たしか、海水中の塩分濃度って、3.……えっと……」

 

テロス「約3.5%。そして、人間の体液の塩分濃度は約0.9%よ」

 

「「……」」

 

テロス「元々、人体の体液は腎臓が余分な塩分を尿として排出するため、

   常に一定の塩分濃度が保たれている。

   そして、海水は体液よりも三倍以上、塩分濃度が高い。

   なのでこれを普通に飲むと、体内の塩分濃度が

   急激に上昇する」

 

ロゼ(普通に飲むと、か……)

 

テロス「こうなると、人体は体液の塩分濃度を元の濃度に戻すため、

   より塩分濃度の低い水分を欲するようになる」

 

ビチリ「な、なるほど……そういうことなんだ……」

 

テロス「浸透圧は……そうね。

   体液の塩分濃度の上昇は、細胞内からの水分まで

   吸い上げることにもなる。

   細胞外の塩分濃度上昇によって、浸透圧が上がるから、

   細胞内に保たれていた水分が塩分濃度の高い細胞外へと

   流れ出ていき、細胞が脱水症状を起こすのよ」

 

ロゼ「Humm...」

 

テロス「ここまでくると、体液である血液の、

   細胞への酸素運搬等の機能にも支障をきたすから、

   体の様々な機能が低下して、死に繋がる恐れもあるね」

 

五十鈴「あぁ、そうだったわね……。

   ダメね、座学で学んだけど、細かい所までは忘れちゃってるわ……」

 

ロゼ「話から察するに、要するに真水で薄めれば、

   海水も飲めるようになるってことだね♪」

 

テロス「そうね」

 

五十鈴「体内の塩分濃度……えっと、0.9%?

   それよりも低ければいいってことね」

 

ビチリ「……ん?

   ってことは、アカリが作る飲み水も

   それでかさ増しして、量増やせるよね?」

 

テロス「……まぁね」

 

ビチリ「え、何その反応! エロちゃんっ!?」

 

ロゼ「なんか含みありそう……w」

 

テロス「まぁ、それをするなら、海水を一度煮沸殺菌して、

   真水量の1/4だけを継ぎ足すんだね」

 

五十鈴「それでもそれだけの量なのね……」

 

ビチリ「でも、少しでも増やせるならそれの方がいいよ!☆」

 

ロゼ「だねw まぁでも、エロエロの反応からすると

   たぶん、問題は味の方かな?w」

 

ビチリ「あっ」

 

 

テロス「…………」

 

 

「「…………」」

 

ロゼ「……んふふふっ……w」

 

テロス「……真水と食糧と合わせて煮込む場合には、

   むしろ海の出し汁と合わせて、いい塩梅に出来上がるだろう。

   ケチャップだのマヨネーズだの、カラフルな調味料は愚か、

   陳腐な塩すらもすぐには手に入らない状況だからね。

   ほんの少し、苦味のアクセントもあるかもしれないけど……。

   ただ、純粋に真水とだけ混ぜた場合は、どうだろうね……。

   飲めはするけど、やたら塩味と、

   あとはほのかな苦味のスポーツドリンクになるかもしれないね……」

 

ビチリ「甘くないスポドリ、かぁ……」

 

五十鈴(……でもそれって、事務所でいつも飲んでる

   生臭くて苦しょっぱくてドロッとしてて、

   粘っこくてたまにダマになってて、

   喉にやたら絡んで飲み込みにくい、

   白濁してる液体と比べたら、全然普通よね……?)

 

ロゼ「まぁ、一回やってみるのもいいんじゃない?

   ちゃんと飲みきるなら無駄にはならないし、

   やってみて、そんなにひどいって感じでもなければ、

   それはそれで大きなメリットになるしさ?」

 

テロス「ん……まぁ、それはそうだね」

 

ビチリ「う~ん……じゃあ、とりあえず一回やってみるね……?☆」

 

五十鈴「それにしても、

   煮物中心はたしかにいい選択かもしれないわね」

 

ロゼ「ローストって、そんなにダメなの?

   野外で生肉を焼くのって見た目的にも美味しくない?」

 

五十鈴「気持ちはわかるけど……。

   非精肉をあぶって火を通すのって、難しいのよね……。

   けっこう手間っていうか……。しかも衛生面的に、

   表面全部と中の方までしっかり火を通すってなると……」

 

テロス「たいてい、表面だけが先に焦げる。

   それでも中は全然火が通っていなかったりする」

 

ロゼ「...Really?」

 

ビチリ「フライパンでしか焼いたことないかも……☆

   しかも精肉だけ……w」

 

テロス「薄くスライスすれば、

   焼き時間も少なくて中まで火が通るが、

   それ自体も手間になるからね……」

 

ロゼ「あ~……」

 

テロス「煮込みなら、ローストよりも全体の火の通りが良くて、

   安全性が高い。栄養素損失も比較的控えめで、

   壊れやすいビタミン類もスープに溶け出すだけだ。

   大雑把にやっても形になるし、何より簡単だからね」

 

ロゼ「なるほどね……」

 

テロス「というか単純に、調理だけに

   時間手間体力を使いたくないというのもある。

   今は他に割かなければいけないところはたくさんある。

   軽く味付けだけか、最悪それもなくても

   栄養素の損失を最小限におさえて摂取さえできれば、

   結局は同じことだからね」

 

ロゼ「まぁ、それは……」

 

テロス「……ま、少なくとも今はまだその余裕はない、という話だ」

 

ロゼ「っ……エロエロっ!w」

 

テロス「……フンッ……」

 

五十鈴「……それにしても、海水スープかぁ。

   案外、艦娘やってて随分海に慣れ親しんでいたつもりでも、

   未経験なことはあるものね。

   わりと今から楽しみだわ♪」

 

ビチリ「アカリも!☆

   でも正直な話、他にも調味料とか

   手に入るならほしいっちゃほしいよねぇ……」

 

五十鈴「まぁそれはねぇ……」

 

テロス「……一つ、気になっていることがある」

 

「「!」」

 

ロゼ「お、なになに?エロエロ」

 

テロス「……もう何度も口にしていると思うが、

   飲める粘っこい白濁液を出す生物がいただろう?」

 

「「!!」」

 

五十鈴「えっ、あの白濁液を煮込んで料理するのっ!?」

 

ロゼ「すごい臭いが充満しそうだね……ww」

 

ビチリ(それもう見た目ほとんど食ザ○だよっ!?☆)

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