※この作品はR-18です。

謎な組合せ4人でサバイバル!   作:ハーメルンkpx

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真実の歴史は、正しく歴史と呼べるものではあるが、虚偽の歴史は、歴史とは呼べない。
陰謀と言う。


テラエロスさん、覚醒!! ~ アイドルの試験 ~

五十鈴「……」

 

ビチリ「……」

 

テロス「……」

 

ビチリ「――考えてるほど、甘い世界じゃないよ?」

 

テロス「何度も言わせるな。私に不可能はない。私を誰だと思っている」

 

五十鈴「いや実際よく知らn」

 

ビチリ「わかったよ! そこまで言うなら、もう何も言わないよ!

   アカリたちはね!☆」

 

五十鈴「ちょ」

 

ビチリ「それじゃさっそく今どれくらいできるのか、

   見せてもらっちゃおうかな!☆」

 

テロス「む……」

 

五十鈴「ア、アカリ、そんな勝手に……というか五十鈴たちの裁量で――」

 

ビチリ「アカリは衣装取ってくるから、五十鈴ちゃんは、

   2番の練スタ開けて先に案内してあげてて!

   鍵の場所は知ってるよね☆」

 

テロス(衣装?)

 

五十鈴「んなっ!? ちょっとアカリ!?」

 

ビチリ「後でねー☆」

 

 

―バタン

 

 

五十鈴「…………」

 

テロス「…………」

 

五十鈴「……あ、ははは……えーっとそれじゃぁ……」

 

テロス「……あそこにある本、いくつか持って行く」

 

五十鈴「え……あ、はい」

 

五十鈴(……?)

 

 

◇

 

 

- 第二練習スタジオ -

 

 

テロス「…………」

 

五十鈴(……黙々ずっと読んでる……すごい速さだけど。

   まぁ、無理に会話しなくてもいいからいいんだけど……)

 

 

―ガチャ

 

 

ビチリ「――お待たせー☆」

 

五十鈴「……早かったわね」

 

ビチリ「悩んでないからね☆ ずばりこれだーってさ☆」

 

五十鈴「ふーん……」

 

ビチリ「? ――ってあれ? 本好きなのー?☆」

 

テロス「……別に。ただの情報収集よ」

 

ビチリ「ん、なるほどね☆ それじゃ、はいこれ!☆」

 

五十鈴「ぶっほ!?/// あんたまたそんなっ!///

   ていうかそれほとんど水着っ……!」

 

ビチリ「普通だってこれくらい!☆」

 

テロス「……なぜ着替える必要がある」

 

ビチリ「……さっき、アイドルにしろって、そう言ってたよね?」

 

テロス「あ、ああ……」

 

ビチリ「……アイドルってのはね、そういうものなんだよっ……!!☆」

 

テロス「っ!?」

 

五十鈴「……」

 

テロス「……確かに……水着を着たままの奴と闘ったり、

   奴は野球のユニフォームを着て投球をしていた……!」

 

五十鈴(だから誰なのよそれは……)

 

ビチリ「……うんうん! だよねだよね!☆」

 

五十鈴「アンタね……」

 

ビチリ「負けちゃってもいいの?☆」

 

テロス「っ……よ、寄越せっ!!」

 

ビチリ「はい毎度~☆ωωω」

 

五十鈴「えぇ……」

 

ビチリ「更衣室はそこね☆ω」

 

テロス「フンッ!」

 

 

―バタン!

 

 

五十鈴「……」

 

ビチリ「ωωω」

 

五十鈴「……なんなのよあの衣装」

 

ビチリ「私物ω」

 

五十鈴「あぁ……なんか納得したわ、いろいろ……」

 

ビチリ「まー、元々はコスプレ衣装なんだよねあれ」

 

五十鈴「へぇ……」

 

ビチリ「でも別に、造りが粗いってこともないからさ。

   普段着でもいけるよ、あれ☆」

 

五十鈴「あんな普段着があってたまるか!///」

 

ビチリ「あはははωω」

 

 

―ガチャ

 

 

テロス「……」

 

五十鈴「……」

 

ビチリ「うひょひょひょひょωωω(゚∀゚)」

 

五十鈴「」

 

ビチリ「うんっ! いいねっ!!☆」d(゚∀゚)b

 

テ「……フンッ!///」

 

 

◇

 

 

ビチリ「ポータブルプレーヤーも持ってきたから☆

   それじゃまず始めは、

   簡単な30秒くらいの振り付けのやつから――」

 

テロス「最大で問題ない」

 

五十鈴「えっ」

 

テロス「難易度も問わない。私らしいものを選べ」

 

ビチリ「……んーそれじゃ、これかなぁ」

 

テロス「見せなさい。一度で覚える」

 

五十鈴「うそ……」

 

ビチリ「おぉー☆ω」

 

 

◇

 

 

テロス「……悪くないわね」

 

ビチリ「あれ、もういける?☆」

 

テロス「フン、私を誰だと思っている」ニヤリ

 

五十鈴「すごいわね……」




ダンスパートは動画で補完。
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