「おまえ気に入ったぜ!」 酒場で意気投合した冒険者からアーティファクト(付け耳)を貰ったので獣人の村へ行こうと思う 作:Rオウ
翌朝、寝台の上で目が覚めると体を動かすことが出来なかった。
「これは、いったい……」
んん……首は動かせるか。
喋るのも問題はない……な。
だけど肩から下の感覚がほとんどなくなってしまっている。
まるで体が凍ってしまったみたいだ。
む……お、起き上がれない?
精神を集中し、ぐぐっと力を込めれば腕はなんとか……動かせるかも。
でも力がほとんど入らない。
これでは体を支えられない。
「む……ぐっ?」
体を捻り、なんとか上体を起こそうとしても無理だった。
胸から下の胴体と足が自分の体じゃないみたいだ。
寝台の上でジタバタ足掻いていると、ミサさんが部屋に入ってきた。
「どうかなさいましたか?」
天の助けだ。
ボクは自分の体の状況をミサさんに伝えた。
胸から下の感覚が鈍くなりおまけに動かすこともできないと。
「陰泉料理が効きすぎてしまったようね……」
ボクの説明を聞くとミサさんは寝台の横に座り、心配そうな顔をしている。
「こんなに酷く効果が偏ることは無いはずなんだけど、人族の血が入ってるせいかしら?」
ドキィ!
……混じってるんじゃなくて純度100%の人族なんです。
今更バレるような状況ではないと思うけど、こういうのが積み重なり続ければ正直どうなるか分からない。
「こ、これが副作用ってやつなのでは?」
「……薬効が強く出すぎてはいますけど、一応本来の効果なので副作用ではないですよ?」
ボクの腕の脈を取って首を傾げているミサさんは、次にボクの心臓の上に掌を置いて確認している。
「んっ!?」
ミサさんが軽く触れただけのボクの乳首から心地よさが波のように上半身に広がっていった。
ボクの乳首がなんでこんなに敏感になってるんだ?
女の子じゃあるまいし。
ミサさんが胸から手を離しながら訊いてきた。
「他におかしく感じるところはある?」
そう言いつつミサさんはチラッとボクのおちんちんを見た。
うん、やっぱりおかしいよね?
「あの……おちんちんがおかしいです」
ボクは正直に答えた。
それを聞いたミサさんが、人差し指でボクのおちんちんをツンっと一突きした。
「んくっ!」
ミサさんが指先で軽く突いた場所で快感が爆発した。
カリ首の少し下の竿の部分を軽く突かれただけなのに、おちんちんの先から腰骨まで響き渡るほどの快感が走り抜けていった。
「──ふっ、ふっ、これ……は、いったい」
ミサさんがボクの腰の上で天井に向かってそそり勃っているおちんちんの様子を観察している。
「<発情の儀>の時より三割増しくらいの大きさになってますね」
そうなのだ。
腰の内部で心地良さが乱反射し快感がいつまでも跳ね回り反響し続け、オナニーを始めてした時の自分ならきっとこの刺激だけでとっくに射精している。
この高すぎる感度も変だけど大きさも変なのだ。
強壮薬を飲み魔羅香合の箱に入れられて、<発情の儀>の時に再び目にした時はおちんちんの太さと長さが元の二倍になっていた。
今は更にその三割増しになってしまっている。
絶対おかしい。
おちんちんが子供の腕よりも大きくなってしまっているのだ。
しかも大きくなった分鈍くなるどころか指先で突かれただけで
「これ……も、元に戻るんですよね?」
「……さぁ?」
さぁ?
今さぁ? って言った?
「おちんちんが萎えれば大丈夫ですよ? きっと?」
語尾が上がってるじゃないですか!?
ミサさん自身も信じてないですよね?
「とりあえず人を呼びますね。豊饒祭前にお風呂に入って体を綺麗にしないといけませんし」
ええ?
ボク、この状態で豊穣祭やるんですか?
◇◇◇◇◇◇
あたたかい。
湯の張られた浴槽に全裸で浸かっているうちに腕が少しはマシに動かせるようになってきた。
胸から下はまだ全然動かせないけど、ほんの少し熱が戻ってきたような気がする。
薬膳料理が効きすぎていると言っても、なんとなく時間が経てば元のように動かせるような感じはする。
……感じはするけど数日はこのままのような予感がする。
でもそうすると豊饒祭はどうすればいいんだ?
ボクは動けないぞ?
ボクが湯船で十分温まったのを見て取った、少し
……ボクの反り返って勃ち上がったおちんちんだけを湯面から突き出させているのは視姦するためなんですかね?
「……しかしなんて見事な♥」
「素敵ねぇ……こんな凄い
「今年の豊饒祭に出れる女たちは果報者ねぇ……アタシもあと5歳若ければ……♥」
「果報かなぁ? これほどのモノを一度味わったらもはや他のモノでは満足できないんじゃないの?」
「はぁ♥ はぁ♥ んっ♥ んんんっ♥♥♥」
ちょっと待って?
一人、始めちゃってますよ?
「ほら、ユサ? 今は益荒男様の禊なんだから止めなって」
「で、でも……ぐすっ」
「ちょ、泣くなって。ユサは前回の豊饒祭で子供産んでるんだから、今回参加できないのは仕方ないだろ?」
「そうだよ、ユサ。今回はあんたの娘が搾り妻に選ばれてるんだからそれで満足しないと」
「……うん、うん分かってる。すんっすんっ」
ボクの目には20代後半くらいに見えるユサさんが泣きながら自らの股間を指でくちゅくちゅと慰めている光景がおちんちんにかなり響いてちょっと変な性癖に目覚めそうになる。
「ほらほら、そろそろ益荒男様の魔羅磨きしなきゃね。ほら香油の壺だよ、準備はいいかい?」
禊係を主導しているタリと呼ばれている30代半ばくらいの御婦人が良い匂いのする油の入った壺を皆さんに回していく。
そうして全員が香油の入った壺に指を浸し終えた。
指を浸す度に膨れ上がったおっぱいがたぷんたぷんと揺れた光景が目に焼き付いている。
ウサ耳族の女性特有の爆乳や巨乳もどうやら30代になれば少しは垂れてしまうらしい。
だけど、少し垂れたおっぱいは柔らかさに関してはむしろグンっと増してそうで、尖った乳首がツンツンになって天井の方を向いているのを見ているとさらにおちんちんに力が入ってしまう。
なんというか熟れたおっぱいも実にいい。
「なんかまた大きくなってない? ……ほんとすごいねこの益荒男様♥」
湯面から飛び出したボクのおちんちんがたっぷりと視姦された後、香油まみれの手がボクのおちんちんの根本を搾り上げた。
「ん、ちょっと、ああぁっ!」
周りの女性達から次々にボクのおちんちんに手が伸びてボクのおちんちんが根本からカリ首まで無数の指で撫で回され、握りしめられて擦られる。
「凄いねぇ♥ 禊係5人全員で一度に魔羅磨きできるなんてあたし聞いたこと無いよ?」
ボクのおちんちんを握りしめて、きゅっきゅ♥と何度も搾り上げている女性たちの一人が感に堪えないという面持ちで感想を漏らした。
それでもボクのおちんちんに指一本、二本と絡めつつ搾り上げ締め付けつつ、上下に動かし続ける手に乱れは生じない。
指についた香油をボクのおちんちんの根本から裏筋、カリ首の段差にまで丁寧に丁寧に何度も擦り込んで行く。
「ふわぁあっ、待って、待ってください。そ、それ以上擦られたら
「ふふふ♥」
ボクの訴えを聞いてもおちんちんを撫でさする手や指の動きは弱くなるどころかより一層激しくなった。
ちょっ!?
無駄撃ちできないのに!
ボクはこれから200人の女性に種付けしなきゃならないんだ。
できるかどうか見当すらつかないけど、状況から考えて一発たりとも精液を無駄にできそうにない。
強壮薬とか薬膳料理の効果に期待しすぎてはいけないと思う。
力の入らない腰に力を入れて、こみ上げてくる射精感をどうにかして押さえつけようと試みる。
ぬちゅ♥
ぬちゅる♥
きゅっきゅっ♥♥
あぁあああだめだっ!
50本の指がボクのおちんちんを擦りながら上下に這いまわり握りしめては、ぬるぬるの油を浮き上がった血管やカリ首の段差に塗り込んでくるんだ。
こんなの耐えられないっ!
カリ首から根本まで指で作られた輪っかが上下に好き勝手に動き回りボクのおちんちんを搾り上げていく。
やがてボクの膨れ上がったおちんちんの感触をそれぞれの御婦人が堪能しきったのか、今度はまるで乳搾りのようにおちんちんの根本からカリ首に向かって50本の指が入れ替わるように扱き上げていく。
まるでどこまでも続く肉の輪の洞窟で搾り上げられ続けるような感じでボクはいよいよ追い詰められていく。
力が入らないはずのお尻の肉が強張り、尿道の奥と金玉がボクの意志を無視して最終
「ああっ、まずい! 不味いんですって!? 指で
「あらあら♥ 益荒男様がこの程度で根をあげちゃいけないよ?」
「そ、そんなこと言ったって! ああぁ……?」
いつもならオナニーで射精している段階を遥かに超えて、おちんちんと腰の奥の部分が気持ちよくなり続けてる!
あれ?
動けないはずの体がビクンビクンと痙攣しているけど、これは射精の痙攣じゃない。
いつもならとっくに射精してる限界点を軽々と超えているのに射精しない?
いや……射精できない!?
おちんちんを搾りあげる50本の指がますます激しく擦り立て握りしめ、指先でカリ首をなぞり上げて締め付けていくのに、いつまで経っても終わりが来ない。
射精という終わりが来てくれない!?
「な、なんで!?」
天井知らずに気持ちよくなり続けるボクのおちんちんがおかしい。
強壮薬や薬膳のせいで感度が上がりまくっている自覚はあったけど、射精できないのは明らかにおかしい。
首を曲げておかしくなったボクのおちんちんを見ると、薄っすらと模様のような白光がボクのおちんちんに浮かんでいた。
「な、なにこれ!?」
「何って
タリさんの手が伸びて光の模様が浮かんでいるボクのおちんちんの亀頭を掌で握りしめた。
「定着させるよ?」
今まで一度も触られていなかった亀頭が香油まみれの掌で握りしめられるとボクの脳内に「ガチリ」と金属製の鍵がかけられた音が鳴り響いた。
40本の指がボクのおちんちんの竿を擦りあげている中、亀頭を二つの掌で撫で回され続けボクのおちんちんが際限なく気持ち良くなっていく。
敏感過ぎる亀頭とカリ首が掌と指先で擦られ続け、竿には無数の指先が群がっては絡まり腰の奥の方にあるタンクにひたすら快楽が溜まり続けていく。
普通なら射精して終りが来るはずなのに、いつまでたっても射精しないから気持ちよさに上限が無くなってしまった。
生まれてはじめて射精を超える刺激を受け続け、ボクはまるで他人事のように意識が遠のいていくのを感じた。
◇◇◇◇◇◇
目が覚めると、集会場の真ん中で天井を見上げていた。
「よし、禊を終えた益荒男様が目を覚ましたようだ」
ボクの顔を覗き込んでいた老婦人がボクを見ながら喋った。
見覚えがある。
たしか賢兎会の長老の一人だったはず。
「一人目はミカだね。まずは女陰を益荒男様に内覧して頂きなさい」
「はい」
いきなり過ぎて何がなんだかわからないんだけど。
え? もういきなり豊饒祭が始まっちゃったの?
背中には柔らかい敷物が敷かれているのが感触で分かる。
ボクは裸で集会場の中央に寝かせられて周りに何十人も女性が集まってボクを見ているようだ。
「ちょっと……」
「お静かに益荒男様。まずはどうぞ
ミカさんが問答無用でボクの顔の上に跨ってつるつるのおまんこを見せつけてきた。
割れ目から溢れてきた蜜がボクの口元に一雫垂れ落ちてきた。
「どうぞ指で開いて中をご賞味ください」
ボクの目の前、至近距離に女性のおまんこがぱっくりと口を開けている。
初めて見る女性の肉穴の内部の様子にボクの呼吸が荒くなる。
ボクを見下ろしているミカさんが少し首を傾げてボクに次の行動を促している。
勝手に動き始めたボクの手が、ミカさんの太ももの毛皮を撫でてそのままもふもふのお尻の方に手が伸びていく。
「そっちもいいですけど……おちんちんで味わう前に指で味わうのが作法なんですよ?」
ピンッピンッと嬉しげに跳ねる尻尾からするとお尻を撫でられるのもミカさん的には良かったんだろうけど、言われるままにミカさんのおまんこに指を伸ばす。
くちゅっ♥
男とは全然違う、股の下のある意味平らになっている股間の割れ目に人差し指を当てるとそのまま柔らかく凹み、指先が柔肉にめり込んだ。ぷっくり充血しているようにも見えたのになんでこんなに柔らかいんだ。
「うわ……」
指先がめり込んだ所為で股間の中央の割れ目が歪み、内部の赤い粘膜と皺が寄り集まったような肉厚の襞がぷるぷると蠢いているのが見えた。
「あんっ♥ ……それだけ……ですか?
いつの間にか短い呼吸音を漏らすだけのボクの口にもう一滴ミカさんの蜜が垂れ落ちた。
ボクの指先をミカさんのおまんこの割れ目の両端にあててゆっくりと横に開いていくと、ひし形のように歪んだ肉穴がボクの目の前に曝け出された。
幾筋もの肉でできた深い溝が横の縞状に折り重なり、奥の方にはツブツブになった突起物が何十、何百も絨毯のように並んで表面には蜜が溢れかえっている。
「はぁはぁはぁ……」
ピンク色を超えて赤い色をした粘膜が中で更に拡がったり閉じたりして、ボクのおちんちんが入るのをずっと待っているんだ。
肉でできた柔らかそうな襞を指先で
こ、これでボクのおちんちんが包まれちゃうんだ……
奥の方にある小さな突起物の絨毯の部分に指を伸ばして触れるとざりざりとした感触が伝わってきた。
熱い……
こんなものでボクのおちんちんの亀頭が擦られたらどうなるんだ?
おちんちんを搾るための肉突起でできた絨毯の感触と熱さを指先で感じて、生まれてはじめてのその感触に夢中になって指先で擦り続ける。
擦る度に肉穴全体が右へ左へ、前へ後ろへうねり指に絡みついて搾り上げてくる。
ボクの顔の上でミカさんの腰が前後に震えるように動いて、ボクの指先がミカさんを感じさせているのを実感させてくれた。
「──あんっ♥ んんっ♥ そ、そこがお気に召しましたか? ツブツブしてて気持ちいいですか?
「……うん、ここが……すごいや」
ミカさんがボクの言葉を聞いて嬉しそうに微笑んだ。
「ではそこで益荒男様のおちんちんを磨かせて頂きますね?」
ミカさんがボクの顔の上から移動して太ももの上に股を開いて跨って座り込んだ。
……もうちょっと見ていたかったかも。
ボクのおちんちんが邪魔になってミカさんのおまんこが見えなくなってしまった。
「では子種を頂きますね」
そう言うと、ミカさんは腰を上げて子供の腕くらいあるボクのおちんちんを全ておまんこに飲み込んでしまった。
【補足】
物語内でうまく説明できないもかもしれないので世界観を予め補足。
猫もそうですが、兎も性交の刺激で排卵する性質があります。
そこでよりエロくするためこの世界のウサ耳族とネコ耳族等の獣人は繁殖期に性的絶頂に至ったら排卵するという設定にしています。
中出しするだけでは子供は授かれないのです。