可愛いいんじゃ〜
第1話 マシュ?
金曜日の朝、寝苦しさと左腕の重さを感じ目をあける。
知らない紫髪の女の子の顔が目の前にいた。俺は混乱して固まって動けない。その間にもすぅすぅと寝息をたてている短髪の女の子。少し時間が経つとおっぱいが大きい女の子の胸が自分の胸板に当たっているのに気づく、同時に下半身が暑くなっているのにも気づく。
服は着ているようで、安心した。白衣のような服を着ている。俺が女の子を家にあげた記憶はないし、そんなことをできる行動力もない。どうしようかと考えているとジリジリジリとおおきな目覚まし時計の音がなり響く。
女の子が目を覚まして、大声をあげる
「先輩っ! どうしてっ同じベッドに寝ているんですかっ///」
恥ずかしがって顔を真っ赤にした可愛い女の子だった。
俺も恥ずかしがり、焦りながら言う
「先輩って誰のことです?それにあなたは誰なんですか?」
「先輩っ!記憶喪失になってしまわれたんですか?それにここは何処でしょう?まさか!また何処かの特異点にとばされ、さらに先輩の記憶もなくなってしまったとか!わたしはマシュ・キリエライト先輩のサーヴァントです。」
俺は驚いて反応する。マシュだって!それはfgo に出てくるヒロインの名前だ。なにがどうなってるのか何が起きているのか分からない。
「俺は君の先輩の藤丸立花ではないし、此処は俺の家だし!特異点でもないと思うよ。」
「違いますっ!先輩の名前は
「えっ」
俺はびっくりしすぎて、黙ってしまう。俺の名前が呼ばれたからだ。
会社に今日は休むことを電話した後、マシュと色々と話をすり合わせることにした。
まずマシュは第一部のゲーティアを倒した後から1.5部にはいる前までの記憶があることを教えてくれた。俺はその旅の中でいっしょに旅をしてきて、声も顔も少し話した感じ性格も同じらしい。
ゲーム内のぐだ男と俺は性格からして似ているはずがないのでどういうことだろうと謎が深まってしまった。
こちらからマシュにはfgo のゲームがあることをスマホの電源をつけ、アプリを起動して見せて説明するとかなり驚いていた。その他にも俺についても話ているとマシュは何か納得した様子で言った。
「つまり、先輩からすれば私はゲームの中の存在で、いきなり現れたということですか?」
俺はうなずく、マシュは続ける。
「でも私の感覚では、先輩といっしょに此処にいきなり移動したという感覚です!しかも、カルデアとも連絡が取れないみたいなんです!」
そこで、俺はマシュに先輩と呼ばれていることに違和感を感じた。俺と先輩は別人だ。マシュと大変な旅をしてきたわけでもないのに、先輩の功績を奪ってマシュを騙している気がして、罪悪感を感じたからだ。それをそのままマシュに伝えると。
「そうですか………わたしは先輩とあなたは同一人物にかんじます……それとも本当に別人なのでしょうか?……」
マシュがとても悲しそうな顔をしたので、俺は胸が締め付けられる気持ちになりながらどうにかしようと焦って答える。
「実際はどうか分からないし、マシュが正しい可能性もあるよ!俺じたいはマシュは好きだしっ!!」
「そうですかっ!…… それじゃああなたのことリウさんってよぶことにしますね///」
と少し照れながらいった。俺もいってしまったことが恥ずかしくなる。
「じゃあこっちはマシュでいい?」
「はい!でもこれからどうしましょう。」
「原因がわかるまでいっしょに住んでみますか?」
「いいんですか?喜んでお願いします。家事は任せてください!」
そうして俺はマシュと暮らすことになった。
マシュと早くエッチなことがしたい。
マシュっドスケベになれっ!