「キトー! おはよー!」
朝の日差しを浴びながら、総合魔法戦闘科の校舎に向かう僕に、元気のいい女の子が声をかけてくる。
彼女の名前は幼なじみの沙月カノン。
ピンク色のかわいいミドルヘアーに、薄水色のきれいな瞳をした元気娘なカノンが、総合魔法戦闘科の制服である白いセーラー服に紺色のスカート姿で走り寄ってきた。
推定Eカップである彼女の健康的な巨乳が、白いセーラ服の内側でぷるんとエッチに跳ねている。
「おはよー」
笑顔で僕に朝の挨拶をしてくれるカノンに、僕も笑顔で挨拶を返す。
劣等組に通う僕と違って、カノンはエリート組の所属だ。
エリート組に所属しながらも、劣等組と呼ばれる僕を馬鹿にしない彼女は、僕にとって貴重な人物でもあった。
学園の先生や職員たちは、特に劣等組とエリート組への差別意識を持っていないが、若い生徒同士には、劣等組とエリート組の間に明確な差別意識が根付いている。
主にエリート組が自分たちより能力が劣る劣等組を見下し、思いっきり馬鹿にしているのだ。
しかし、ダンジョン内には執拗に追跡を続けながら探索者を追い詰めようとしてくる狡猾な魔物や、デバフ魔法で能力の弱体化をしてきたり、精神魔法で探索者の精神に直接的な攻撃をしかけてくる魔物もいる。
だから、周囲の人間に悪口を言われたり、見下されたくらいで精神的に体調を崩す者はダンジョン探索に向いていないという考えの元、生徒間同士の差別は先生に放置されていた。
それに、自分を見下してくる奴を一切気にすることなく跳ね除ける能力がなくては、暴力の化身でしかないダンジョン内の魔物に精神的に負けた後に、そのまま簡単に死に至る。
まあ、そんな厳しい環境なのに、カノンが僕を見かけると笑顔で挨拶をしてくれるというのは、彼女のやさしい心に触れられるようで、ほっこりとさせられるできごとでもあるのだ。
だから、僕は手に入れた能力について、最初の実験台としてカノンを選んだ。
僕は彼女に催眠魔法をかけると、放課後にカノンが住んでいる総合魔法戦闘科の女子寮に入り込む。
本来なら女子寮は男子禁制であるが、催眠魔法を周囲に展開することで、周りの人間に僕の存在を認識すらできなくさせることが可能だった。
女子寮を管理している女の職員や、女子寮に住む女子生徒と何度もすれ違ったが、誰も僕の存在を認識していない。
僕は催眠魔法の作用を、こうして少しずつ解析していく。
カノンの心には、久しぶりに幼なじみである僕と会話をするために、こっそりと僕のことを自分の部屋に誘ったと催眠魔法で思い込ませてある。
すっかり、この世界に定着した習慣に基づきカノンの部屋の玄関で靴を脱ぐと、ピンク色のベッドシーツやカーペットで彩られた彼女の部屋の中で、僕は手に入れた三つの能力の実験を開始する。
「……ちょ、ちょっとぉ♡……キトー♡……それはぁ♡……困るよぉ♡」
カノンの部屋の中でズボンを脱いで、マジカルチンポを露出すると、彼女は恥ずかしそうに声をかけながら、ボーッと僕のチンポを見つめている。
久しぶりに会話をするために僕のことを部屋に誘っただけで、特にエッチなことはするつもりがないという考えが、今のカノンに僕が植え付けた価値観だ。
それなのに、僕のマジカルチンポを見ながら、カノンは何かを我慢するようにして僕の股間を凝視し続けていた。
……スン♡……スン♡
(……なんだろ♡……キトーのチンポ♡……すっごく♡……いい匂い♡)
下半身を露出したまま試しに立ち上がって、カーペットの上に座っているカノンの顔の近くにマジカルチンポを近づけてみると、彼女は嫌がって逃げることなく、僕の股間に顔をうすめるようにして、チンポの臭いを嗅ぎ始めた。
読心能力を使うと、彼女の心の声が僕の中にも聞こえてくる。
カノンは突然押し付けられた僕のチンポに、不思議な好意を得ているようだ。
マジカルチンポの能力に、僕のマジカルチンポを見ると、女の子がどうしてもエッチをしたくなるという効果がある。
僕に対して何の興味も持っていなくても、僕と絶対にセックスをしないと心に固く誓っていても、僕のマジカルチンポを視界に入れると、女の子は誰でも、僕とセックスがしたくてたまらなくなるのだ。
「――ちょっとまって!? キトー! いきなり何するの!?」
ちなみに、女性に対する魅了能力はオンオフが切り替え自由で、マジカルチンポの魅了能力を試しにオフにした途端に、カノンがびっくりしたような顔で僕の行為を咎め始めた。
「……あっ♡……ごめんっ♡……なんでもない♡」
そして、またマジカルチンポの魅了能力をオンにすると、カノンはうっとりとした顔で僕のチンポを見つめ続ける。
催眠魔法を使って僕とエッチは特にしたくないと彼女に思い込ませているため、ずっとカノンは僕のチンポを見つめたままお預けをくらったような顔をしている。
彼女の様子を観察しながら、試しに催眠魔法を解いてみると、すぐさまカノンの目の前に差し出した僕のチンポにむしゃぶりついてきた。
……じゅるるるる♡……じゅるるるる♡
「……はむぅ♡……むちゅ♡……ねえ♡……キトー♡……エッチ♡……しちゃおうよぉ♡」
(……やばい♡……キトーと♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡)
立ったまま仁王立ちしてペニスを差し出している僕の股間に、地面に座ったカノンが顔をうずめて楽しそうにフェラをしながら、僕をセックスに誘ってくる。
いつもの見慣れた人好きのするかわいい笑顔を妖艶に上気させて、幼なじみのカノンが僕のチンポを美味しそうに咥えこんでいくという光景に、僕の心はひどく興奮させられてしまった。
……ズゾゾゾゾゾぉ♡……ちゅぷ♡……ちゅぷ♡
「……勃たせたら♡……エッチしてくれるって? ……わかった♡……カノンのお口で♡……キトーのチンポ♡……すっごく♡……気持ちよくしてあげるね♡」
(……キトーのチンポ♡……すっごく♡……美味しい♡……ずっと舐めてたい♡……これ♡……好き♡……好き♡……好き♡……好き♡……好き♡)
心の中までカノンを完全に魅了しきっているマジカルチンポの能力に感動しながら、僕は幼なじみのお口にチンポを舐め取られ続ける。
かわいくて人気者で、クラスのみんなにモテている元気娘なカノンに、部屋でこっそりとフェラをされるというのは、すごく背徳的で最高だった。
……ちゅぷぅ♡……ちゅぷぅ♡
「……ねえ♡……キトー♡……チンポ♡……勃ったよ♡……エッチしよー♡」
いつもの態度を感じさせたまま、笑顔でカノンが服を脱ぎだし、ベッドにちょこんと寝転んだ。
マジカルチンポを使うことで、これほどカノンと簡単にセックスにまで持ち込むことができるとは。
(……キトーの♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡……チンポ挿れたい♡)
読心魔法によって次々と、ベッドの上で裸になったカノンの本音が僕の中に流れ込んでくる。
エリート組と劣等組に分かれてから、劣等組の自分には絶対に手が届かないと思っていたあの人気者のカノンが、僕のチンポを物欲しそうに求めている光景を見て、僕の心が優越感で満たされていった。
さて、次はカノンの体で、どんな実験をしよう。
白くぷるんと張ったカノンのきれいな巨乳を見つめながら、僕は次の実験を考える。