※この作品はR-18です。

エロティックハザード TS添え DiscDoll   作:ムメイ

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寄生
Nightmares again


アメリカ政府から貰った身分証明を手に毎日を惰性で過ごす毎日。

悪夢の陵辱の色が濃く残る私の身体は……仕事に就くのもままならない。

グラビアアイドルになろうかとも思ったけど……あまりのデカさにお断りを食らう。

アングラの配信サービスでストリップショーを配信して日銭を稼ぐ毎日……

それが私、イヴの毎日だった。

 

時は2004年、製薬大手アンブレラは不祥事続きでついに全世界で倒産。

違法研究をしていた連中は残らず逮捕及び指名手配中……

私が開放されたのは1998年の3年後2001年。

その間に発見されたウィルスも残らず投与され……当然のごとく適合した。

これに歓喜したのは他ならない研究者ばかり。

2001年の救出後何も学んでないわけではない。ラクーンシティ住民の嗜み……

銃器の扱いからハーブの調合……それから私の生活に支障が出るような爆乳ちゃんでも出来る体術の習得。

それらを修めて……また悪夢の中に取り込まれたときのことに備えていた。

 

何かが起こるのは間違いなかった。

世界的にバイオテロの増加があり……私もまた巻き込まれるのは目に見えていた。

先にも陵辱の色が残るといった私の身体は……常人離れしたプロポーションだ。

胸は特筆すべき大きさでそれぞれの乳房で赤子を孕めると言ってもいいくらいだ。

無論これも最初からじゃない。度重なる陵辱の末にこうなってしまった。

私としても最初のバランスの良いプロポーションに戻りたい。

……話がそれた、ともかくとして身体にハンデを持っている私は生き残るために技術は身につけた。

 

私という優秀な母体は他に類を見ることなかったらしく……各バイオテロ組織が狙っている。

無論バイオテロを起こすための尖兵の生産ラインとして欲している。

なんなら私だけが保有しているLウィルスを取り出して撒き散らすなんてのも考えてるらしい。

ラクーンシティみたいに女が地獄を見る阿鼻叫喚の有様を再現したいのかしら?

そもそもバイオテロを起こす連中の事を詳しく知る由もない。

私自身その手の事から離れようと忘れようと……無駄なあがきをしていた。

備えつつ忘れようとしているのが自己矛盾だったけれど。

 

「気づいてるわよ、出てきなさい」

 

食料品が無くなり一週間ぶりに外へ出れば誰かに付きまとわれる。

これもまた私の日常茶飯事だった。その相手は多岐に渡る。

単なるストーカー、性犯罪者、浮浪者……それからアンブレラの手の者。

あとはそう……私の弱みを握っている男ね。

 

「一週間ぶりじゃねぇか愛しのイヴちゃん」

「ぺっ……」

 

今回はただの性犯罪者、私をいたく気に入った痴漢常習犯。

それでいてレイプ魔であり……私を二度は孕ませたパパ。

そして私の弱みを握っているいけ好かない男。

この男、意外と行動範囲が広く同じくアウトローな男を察知する能力が高い。

私という研究サンプルを探し求める研究者にウソを教えたり……私に知らせたり……

私を助けてくれているのは確かな男。

 

「ヤろうぜ」

「胸で我慢して」

「良いのか?お前を売っても良いんだぞ」

「ゴムはしなさいよ」

 

実際にこの男が私を売ることはないと思う。

この男が胸に抱えているのは……私って言う美女を独り占めしたい独占欲。

その証拠に真っ先にしてくるのはマーキングのようなペッティング。

そして……ブラジャーを引き抜いてそれで抜く……そして私に着させる。

執拗なマーキングの末に私を犯してくる……これもココ数ヶ月のルーティーンだ。

淫売に堕ちたつもりはない……けれども身体を明け渡して得られるつかの間の安全にすがるしか無かった。

アメリカ政府も度重なるバイオテロに疲弊していて私にかまける暇はない。

 

この男のお気に入りの体位、騎乗位でのセックスに移ろうとしていた所だった。

男の頭がぶち抜かれて路地には赤い花が咲き……硬直する私に薬品を嗅がせて昏倒させる……

完全にプロの犯行で……私は拉致されたんだと思う。

 

 

次に気がついた時にはどこかの村だと思う……耳に聞こえるのはスペイン語。

スペインのどこかへと拉致されたんだと推測する。どこの誰が?

まぁ十中八九アンブレラの手の者が裏で糸を引いているんでしょう。

厄介なことにまた巻き込まれたな……というのが私の率直な感想。

しばらくしたら隣の部屋に誰かが押し込まれた。

声の感じからして私と同じ女性、もうすんなりと女性だと自分から言えるようにはなってしまっていた。

 

「気の毒ね、こんなスペインのどこか辺境に拉致されるなんて」

「誰?そこに誰か居るの?」

「私?私はイヴ……厄介な変態集団に狙われる悲劇の女よ……」

 

情報が少ない今は何もすることが出来ないし……武器もありはしない。

ドアを蹴破って出ようにも私の脚力を知ってるのかめちゃくちゃ頑丈。

まぁ連れてこられた用途は違うでしょうから……どちらかが先に連れ出されるのは……

 

「あらあら、お迎えが着ちゃったわ、貴女は多分丁重に饗されるでしょうから心配はあまりしなくて良いんじゃない?」

 

扉を開ける音と一緒に姿を見せたのは私のトラウマの一つ、タイラント……

T-ウィルスの結晶の一つに近い巨躯の男……無言で私の腕を掴んだと思ったらお姫様抱っこで連れ出した。

外はどんよりとした雲が空を覆い隠していていい雰囲気じゃなかった。

私が閉じ込められていたのは教会。何人もの人間がこっちを見ていた。

口々に私を供物だとか乳牛だとか孕み袋とか……好き勝手言ってくれる。

ババアもそんな事を言っているんだから世話ないわね。

男は漏れなくバッキバキに勃起している、私を犯したくてたまらないって血走った目が語っている。

村自体はそう大きなものでもない……風体だけ言えばどこの国にもありそうな辺鄙な農村。

私の役目って多分だけどこの村人の性奴隷でしょうね……

いや、どんどん奥へと向かって……この城は何?

 

「あぁ……なんて美しい、私の花嫁」

「何よアンタ、ショタ趣味はないんだけど?」

 

城の中へと担ぎ込まれた私を待っていたのは……怪しげなローブを纏ったやつを従わせたチビの……

見るからに貴族って感じの男だった。血色は酷く悪いし……顔がすっごく老けている。

目線は私の顔と胸を行き来していて完全に身体目当てなのは分かる。

開口一番が花嫁ときたものだ……そうとう頭がお花畑なのか……

 

「下がっていい、仕事にもどれ村長」

「は……」

「さぁ一緒に来てもらいましょう、私の花嫁イヴ」

「……拒否権は?」

「もちろんありません」

 

厭味ったらしく言ってのけるから性格も相当悪いわ。

文字通りに私を嫁にしに攫ったわけじゃないわよね。

となれば考えられるのはコイツの肉嫁なのか……

連れ込まれた先はこれまた豪奢な寝室。

コイツの寝室と思われる……見れば私の記憶にあるウェディングドレスがある。

さらには夜伽用と思わしき玩具の数々に…スケスケの下着。

 

「趣味悪いわね、センスないわよ」

「褒め言葉として受け取っておきましょう、さぁ脱ぎなさい」

「イヤよ」

 

勿論のこと脱げとか命令してくるけどそんなのはお断り。

 

「良いでしょう、気の強い女を躾けるのは楽しいですからね」

「くっ……」

 

ローブ男が私に首輪を取り付けた……それだけじゃない。

鋭利な刃物を押し当てている……脅している。

渋々私は着ている衣服を脱ぎ去った。

ゆっくりと脱ぐのは逆にコイツを喜ばせるだけでしょ。

 

「おやおやおや、抵抗する割にすぐに脱ぎましたね?」

「……」

「それでは、舐めなさい」

 

どっかりと優雅な椅子に座ったクソガキ貴族は徐にペニスを出してきた。

そのペニスはまぁ体躯に似合わない剛直でそこらの男よりは女泣かせだった。

ただ気になるのは……体色もだけど……ビチビチと蠢いている何かが生えていた。

舐めるのは気が進まない……でも、舐めるしか無い……

こんな屈辱はアンブレラの苗床になっていた時以来ね……

 

「ひっ…」

「おやおや、可愛らしい悲鳴をあげますね」

 

意を決して咥えようと顔を近づけると突如として膨れ上がった。

このクソガキの腕はあろうかって太さ、長さに……

さらに言えば跳ねたソレが私の頬を叩いた。

頬に擦り付けられる何かが寄生したペニスは酷い臭い……でも、嗅ぎ慣れたペニスの臭い。

とても、美味しそうに思えてしまう。嗅覚も私は破壊されているようなものだ。

傅いて改めて自覚する……私はどうしようもなく性奴隷気質になっている。

男性器の臭いを嗅げば発情し……擦り付けられれば種付けを求めてしまう。

それが化け物であれ、普通の男であれ……そこに変わりはない。

 

「息が荒くなってきましたねぇ……どうしたのです?」

「うるさい……」

「咥えるのは辛いでしょう、その胸で挟んでみてください」

 

たしかに、この怒張を咥えるのは一苦労。

胸で挟んだとしても……先端がぴょっこり出てくる。

舐めることは出来るわね……性奉仕の知識も叩き込まれた。

理知的に振る舞えるのももうちょっとの間だけかも……

私の頭の中を埋め尽くそうとしているのは紛れもない性欲。

私の中で不活性化しているLウィルスは私の性的興奮で私の中で再び活性化。

その結果私は快楽に抗えなくなってしまって……また苗床へと堕ちてしまう。

 

この醜悪な花婿に熱烈なご奉仕をしてしまうのも身体の反射的な行動になってしまう。

3年間……その永い陵辱の日々が私の中に根付いて……しまっていた。

 

「おぉ、やっとその気になりましたか」

「うるさい」

「口は強気でも随分と…熱心にご奉仕してくれるではないですか」

 

胸いっぱい使っての奉仕に加えて舌先で舐めていく……

気持ちいいというよりも私という女を顎で使う陶酔感に浸りたいだけでしょう?

この醜悪な男の考えというのは大体分かってしまう。

今はそれに酔わせておこう、それが後々コイツの監視の目を緩める事に繋がる。

 

「んぶ……早漏……」

「中々お上手ですね」

「皮肉のつもり?次はなによ」

「いえいえ、次は私の子供を孕んでもらいましょうか」

 

お決まりと言うべきかそうやってご奉仕させた後はブチ犯された。

いえ、私の従順さを試すつもりなのか……騎乗位で自らあのバカでかい怒張を咥えさせられた。

息苦しいけれども……どこまでも私の疼きを癒やしてくれる……凶悪なソレを。

豪奢なベッドに寝転がったヤツはニタニタと私を見ていた。

むき出しの怒張に腰を下ろせば……通常だったら張り裂けそうなソレを受け入れきってしまった。

それからは私も諦めて…この一瞬の快楽に身を委ねてしまった。

 

「あんっ、あっあっ…あはぁっおくっ突かれてっ……イイっ」

「良いですよ、もっとよがり狂いなさい」

 

私が正気を取り戻すのはヤツの精液を3度叩き込まれてからだった……

 

 

次に目が覚めたときには私の衣装は花嫁衣装に着替えさせられていた……

身体に浴びたはずの精液も……綺麗サッパリ。

外はすっかり日が落ちて真っ暗、ザァザァと雨が降り注いでいた。

キングサイズのベッドから起きようとしたけれどもそれは阻まれた。

寝ていた私の胸元には私を散々使って愉悦を貪っていた男が寝ていた。

ご丁寧に両手はそれぞれ胸に押しあたって……むにむにと揉んでいた。

 

まだ、妊娠した形跡はない……偶々外れてくれたか。

いや……ソレだけじゃないかもしれない。あのペニスの異常さはウィルスとかの比ではない。

もっと別のバイオ兵器でも作ってたりするのかしら?

私を花嫁と言って攫って来たのもソレを量産するため?

分からないことだらけだけど……また、私の悪夢が始まった。

誰かが助けに来てくれるとは限らない……私は私で脱出の機会を伺おう……

それとも……また3年間のように犯されることに折れて……コイツの嫁に堕ちてしまうのかしら?

今は寝よう……どうせ軟禁されるでしょうけど……色々と調べることは出来るでしょう。

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