※この作品はR-18です。

エロティックハザード TS添え DiscDoll   作:ムメイ

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Melt

ゴキブリに犯され……卵を掻き出し火照る身体を引きずって抜けた路地……

……思い出したくない、ゴキブリはもうトラウマになりそうだ。

路地の先はタンクローリー車が事故を起こして燃え盛る通りだった。

ドッカンドッカンと爆発音がしていたのはこれが原因なのかもしれない。

運転席は……潰れているが腕が見えている事から……男性がゾンビ化して事故を起こしたんだろう。

あの様子なら流石にもう活動しないだろう……あれはもう無視していい。

 

「うわ……」

 

思わず口元を抑えてしまう。現実に見ていると嫌悪感が尋常じゃない。

3体程のゾンビが男を食っていた……喉やら腹やら……グッチャグッチャと音を立てて。

男が生きるにはハードな世界には変わり無さそうだ。

ただもしかしたら……ゾンビは私が今まで体験してきたように……性的な事をしてくるとは限らない。

コイツらだけ普通に噛み付いてきて……っていうのもあり得る。

感づかれないようにすり足で進んでいく……この通り、見覚えがあるぞ。

このさきを左に曲がればたしか……ガンショップだったはずだ。

前面がガラス張りでゾンビに対しては脆弱極まりない……が……

 

――――ウゥゥ……

――――ゥヴゥァ……アァー……

 

気付かれたか、匂いに反応したみたいだ……

食い散らかしていた死体から興味をこちらに移して立ち上がっていた。

もしやと思い下半身に視線を向ける……うわ

目を向けるとズタボロになっているズボンの股ぐらにテントが。

どう見てもバッキバキに勃起している。

すり足で逃げていては追いつかれるのは必至、まだもたつくが……

ギリギリ追いつかれない速度まであげて逃げよう……

胸が……ジンジンしてしょうがない……下腹部にも熱が籠もってきている。

嫌だな、考えとは真逆に身体は発情している……間違いない。

 

「うわ……これはまた……」

 

銃砲店はほぼ廃墟と化していた……ゾンビに追いつかれない内に……

なにか有用な装備品を漁って……ホルスターと軽いポーチ類が欲しい。

弾の保持と銃の収納先の確保だ。今手に持っている他無い。

胸に挟む?そんなの一時しのぎにしかならない。

 

「……これで良いか」

 

存外すっと見つかった、カウンターにポツンと置いてあった。

他には弾は……ガンラックには私じゃ扱えない類のショットガンばかり。

9ミリ弾は……ない感じだな、残念。

同じブローニング・ハイパワーのマガジンは……無いな、ホルスターだけでも頂戴しておこう。

装着は……左脇に入れるタイプだな。着けるだけの余裕は……

 

――――グチャ……グチャ

――――ア"ぁー……

 

そんな余裕は無いな、ゾンビが迫っている。

裏口に逃げるしか無いな、たしか……こっちに行けば警察署だよな?

うっすらと覚えがある……階段とか上り下りする必要あるが……

 

――――スタァァァァァアアアアズ!!

――――ウガァァァァアアアアアアアァゥ

 

……化け物も近くに居るし、もう一匹追加されてないか?

早くここを離れて……いや、待てよ……警察署に逃げ込んだら逆に危ないのでは?

前者の化け物はラクーンシティ警察のエリートを抹殺……だったよな?

……だが私が知る脱出路は警察署にしかない。

その脱出路だって曖昧で見つけないと思い出さないと思う……

そうなれば……行くほかないな、いくらリスキーな場所だったとしても。

扉には施錠…できないな、逃げるしか無い……

 

「う、この量は……」

 

裏口から抜けた先を少し進みバスケットコートが見えた。

そこに居たのはやはりというかゾンビ……その数は6人か。

その先に抜けなければならないが手持ちのハンドガンで仕留めきれるか?

うまく頭に当てたとして……ブローニング・ハイパワーの装填数は13

……変異していたりしたら……と思うが。

 

――――ウゥー……

――――アー……

 

ガシャンガシャンと私とそのゾンビたちを隔てる金網が揺らされている。

強度的にあまり高くないのは伺える早々に行動しなければ。

セーフティは解除されている、スライドを引いて……いや、固いな!

 

ガタンッと音が響いた、閉めた裏口がもう開けられたか。

あまり悠長にしてられないな。

 

「ごめん……」

 

始めて引いた引き金は軽く……反動はとても大きかった。

 

 

 

パンッ、パンッ……乾いた発砲音と共に発射された鉛弾

狙いはちゃんとしていて頭をちゃんと撃ち抜いた。

しかし反動を逃しきれず腕は跳ね上がり上体は反れてしまう。

再度狙いをつけて……としていたら後続のゾンビ3体にも追いつかれ……

結局は13発すべて撃ち尽くしてしまった。

下手くそめ、自分を戒めたいが迫るゾンビに焦って足に叩き込んだのがいけないな……

 

「マズイな……これから先は逃げるしか無い」

 

対抗手段が無くなってしまった。これは由々しき事態だ。

まだドレインディモスのような化け物も居るし……ゾンビもわらわら居る。

そんな中を駆け抜けろというのは……今の私には無理だ。

 

「と、とにかく……ちょっと、息を落ち着けよう……」

 

記憶通りだった階段を登りきった先、鉄フェンスに背中を預けて一休み。

今の所私を襲っている異常は……胸に集中している。

元々規格外に大きいとも言えたGカップクラスの胸はさらに肥大化。

カップ数はもう分からん、しかし自分の顔以上にあるのは明白……

そしてもう一つは……アレに卵を一度産み付けられた下腹部……

子宮が疼いて疼いてしかたない……まだ行動に支障はないが……

自然と静まっていく物か?それも分かりはしない……とにかく少し休みたい。

ぼんやりと空を見上げればまだどこかで火災があるのか赤く見えた。

 

 

 

 

「そろそろ、動かないと……」

 

胸の疼きや下腹部の疼きはまだあるがだいぶ引いてきた。

動きに影響が出るのは……胸の肥大化くらいしかないな。

胸に関してはもう戻ることはないだろうな……これ以上に大きくならない事を祈る。

最初に注入された改造液が馴染みきった……のかもしれないな。

立ち上がって高所にある歩道橋を渡り……そして下る。

ゾンビの影は……無さそうだ。他の化け物の気配も……無い。

下水……ゴキブリの気配も流石に……無いな。

 

「見えた、警察署……」

 

耳に聞こえるのはうめき声ばかり……応戦している様子はない。

隠れてじっと身を潜めているのか……それとも全滅しているか。

いや待って、すごくドンドンと扉をぶん殴っている音がする。

 

スタァァァァァアアアアズ!!!

 

……怯んでしまうのは仕方ないと思う。

恐怖を駆り立てる大咆哮……ゾンビ以上に腕力が強く移動速度も早く知能もある……

そんな化け物の中でもバカみたいなスペックを持った化け物が近くにいる。

……崩れそうになるのを必死に我慢して裏手口から入る。

ゾンビは……ピクリとも動いてない。

きっとあのストーカーにやられたんだと思う……

 

「扉は……残念、閉まってる」

 

正面は物の見事に殴打痕があり歪んでいる。

ソレ抜きに鍵も掛けられていて私に開けることは不可能だったな。

他に確か進入路があったはず……正面玄関下の通路へ……

 

「うわ……ゾンビ……」

 

一匹のゾンビがそこで徘徊していた……黄色のジャケットが特徴的……

STARSメンバーの一人だったと思う……

 

「気付かれない……なんてことはないよね……」

 

しっかりとこちらを視認してのそりのそりと迫ってくる……

こちらに武器はない、出来るのはやり過ごすために迂回するか……

それともタックルして誤魔化すか……

 

「まぁ迂回したほうが良いよね……」

 

逡巡するが一度Uターンして逆側から行けば良い。

階段を登って追いかけてくると思うがそうなれば好都合。

私が進入路を探すまでの時間は稼げる……と思う。

確かどこかに大きめのダクトがあったはず、そこから侵入できれば……

問題は私の胸が引っかからないか……だけども。

 

「……ちょっと足が速い?」

 

迫ってくるゾンビ……今までは緩慢な動きをしていたと思う。

しかし振り返ってみるとその動きに変化が見えている。明らかに歩行スピードが速くなっている。

片手をこちらに突き出しながら速歩き程に速度を上げている。

こっちも速度をあげないと……あまり走りたくはないがそうせざる得ない。

あぁ、ゆっさゆっさと揺れて……痛いしブレるし……

 

「あぁっ……ブラが……」

 

ちょっと走ったらもうカップサイズが合わなくなっていて飾り程度になっていたブラがズレた。

そうなるともう抑えが無くなってブルンブルンと胸が弾んで躍り出る。

化け物にいじめ抜かれていた乳首は……まだ勃起していた。

先端からは球になった母乳が吹き出ようと構えている……匂いも強い……

ブラを着けなおす暇は無いし……ダクトをさっさと見つけて潜り込まないと……

 

「…………無い、無い…!そんな、ウソでしょ?」

 

胸を庇いながら走り抜けるように見ていくけれどもそんなダクトはない。

私の記憶違い?ここから裏手の駐車場まで繋がるダクトがあったと思うけど……

振り返る……やはりそこにはゾンビが一人……私の揺れる胸を見ている……

ズボンの方はやっぱりガチガチに勃起して……ん?ん?何か蠢いて……

注視していたら何か……ゾンビの身体の中で蠢いている物があるように見える。

後ずさりしながらそちらを見ていると……ゾンビの首が膨れ上がって……

 

――――ギ、ギィィィ!!!

 

張り裂けて飛び出てきたのは何か、よくわからない……肉塊だった。

口があって、腫瘍のようなものがあって……触手がうねうねと……

目玉もある?あ、私の方を完全にロックオンしているのが感じ取れる。

明らかに胸に吸い付く為と思われる蕾のような触手に……とても、凶悪な形をしている触手やら……

あれこれと生やして私に向かってきている……あ、腕も変異しはじめて……

ゾンビが目の前で急速に変異を始めている……女を犯すためだけの存在みたいに……

 

「せ、正門は……うわ……」

 

弾かれるようにまたも逃げる……延々と追いかけっこをするようだが……逃げるしか無い

そして正門から逃げようか……とも思ったがその先は文字通りのゾンビの海になっていた。

全員……私の揺れる胸をガン見して犯したい……とナニを取り出している……

ガチャンガチャンとうるさく門を力づくでこじ開けようとしている……

裏口も同じだろう……こうなったら……逃げる事は出来ないし……

 

――――ギィィィ……

 

金切り声につられそちらを向く……変異したゾンビからするりと伸びた触手が胸に吸い付いた……

あ、終わった……

 

 

 

「あっ……は、ぁ……そんなに吸わないで、くれ……!」

 

触手の射程が思いの外長く呆気なく捕まってしまった私はそのまま引き寄せられ……ゾンビの抱擁を受けた。

下腹部には冷たくもいきり立ったペニスがゴリゴリと押し付けられている。

両胸はこの身体になって4度目となる搾乳相手に喜んで母乳を……与えていた。

もう誤魔化しようがない、私の身体はこの強引な行為に発情し……快楽を感じている。

私もこの未知の快楽に抗う事は難しく……声が上擦っていく。

ゾンビの両肩を押し返そうとするが力があまり入らず……押し返す事が出来ない。

タックルも姿勢が悪くしづらい……

 

「あっ……ん、じゅぷ……ずずっ……」

 

飛び出た私の知らないこの肉塊の大きな口が私の顔に近づいてきて貪るようにキスをしてきた。

私の唾液を吸い上げて……飲み込んで……んっ!?

 

「んくっ……なに、飲ませた……」

 

生臭い……何かを飲まされた。液体だと思うがネットリとしていたし……

なにか柔らかい固形物が混ざっていたようにも思えるし……

キスで若干ぼーっとする……身体が熱い?

 

「んあぁぁっ……は、ぇ?こんなに、きもち……ひぐっ!?」

 

両胸に吸い付いていた蕾型の触手が一度離れた……強く引っ張られて…きゅぽなんて音を立てて……

身体に稲妻が走るような強烈な物に襲われて思考が一瞬スパークする……

一気にこんなに気持ちよくなったか?こんなに、気持ちいいものだったか?

混乱する私を他所にキスをしていた口で片胸を持ち上げつつ吸い上げてくる……

またも快楽に鞭打たれ……全身から力が抜けていくような感覚に陥る。

……媚薬を盛られたか

触手が下腹部に集まっている……あぁ、私……犯されるんだ……

 

両腕が私の尻を掴んだ……ショーツはもう、下げられた……

膣口に押し当たる固い物は……間違いなくこのゾンビのペニスだろう。

死体と性交……はは、もう……どうして私がこんな目に……

 

「はぁっ…ぁ……あっ……あっ、あっ……」

 

変異したのかかなり……太く長いペニスが私の身体へ……

二度目の強姦に精神がガリガリと削られていく……男であるのに

犯されて悦んでしまっている…こんな事は絶対に許されない事なのに

悔しくて悔しくて仕方ない事なのに……口から出るのは快楽に染まった物だ。

銃声とは違った乾いた音が響く度に男としてのプライドが揺らいでいく。

ぐちゃぐちゃにされていく……

 

 

悔し涙を湛えながらゾンビに抱かれる女体。

変異したゾンビ……もとい、生物兵器に寄生されたゾンビは悦びの雄叫びを上げながら腰を振る。

栗色の美しい髪が、淫靡な母性の象徴が揺さぶられゾンビ達の好物となった母乳と愛液が散っていく。

諦めが入ったのか抵抗が止むとゾンビはそのまま押し倒し……杭打ちのように子宮へと執拗に攻撃を繰り出す。

 

「あ"ぁぁぁぁっ!!いや、いやぁぁ!!!やめてよ!やめて!!!」

 

種の繁栄に適するように急速に改造する体液を食らった身体は快楽に苛まれ暴れ狂う。

泣き叫ぶその声も一寸の知能があるゾンビの愉悦へと変わる。

逃げ場など無い、執拗な強姦の果て。段々と腰のストロークは速くなっていく。

ソレが何を意味するかは男ならば早々に理解する。

女となった身体も本能的に察してしまう。種を出されてしまう。

一層発狂したかのように泣き叫びドンドンと肩を叩くが……

 

――――ギギィィィ!!!

「いやぁぁぁああああああ!!!……ださ、れた……ぁぁ……」

 

根本から膨らんでいく怒張が膣の奥底、子宮を捕えノックした。

その瞬間にゾンビの物とは思い難い熱々の精液が濁流のように押し寄せていく。

ぽっこりと膨らんだ下腹部と逆流していくゴポゴポという音がその量と勢いを物語る。

絶望、憤怒……様々な感情が混ざり合い女は涙を流す。

だがこれでお終いではない……

 

「……ウソでしょ?」

 

まだこちらの番があると言わんばかりに怒張を模した触手が上下の口に口吻をした。

むしろこちらのほうが本命とも言えるか……

ペニスよりも太く幾重にもあるコブが女性殺しである事を示していて……

それを挿入されたとなれば……と想像した段階で顔が青ざめていく。

 

 

何人もの性的に飢えたゾンビの前で行われた種付けショーはその後4回と大量に出して終わった。

後に残されたのは白濁の海に溺れた爆乳美女と性交中に落ちたであろう鍵のみだった。




あとがきになりますが読者の皆様に感謝を。
感想、お気に入り登録等励みになっております。
さらに嬉しいことに評価まで頂いてなんと申したら良いものか。

最初からエグい趣味をぶつけていますがどうかお付き合い頂けたら幸いでございます。
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