※この作品はR-18です。

エロティックハザード TS添え DiscDoll   作:ムメイ

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Ooze

一先ず落ち着くだけ落ち着いた後はお互いの身体に異常が無いかだけ確認していた。

私はともかくとしてBOWを食ったりしたフィオナはどうなのよ……って。

フィオナはケロっとしているけど普通だったらあんなの食ったら感染してゾンビコースよ?

飢餓に苦しんでたら考えなくもないけど……

 

「美味しかったしアタシ達には丁度いい餌じゃない」

「そういう問題じゃない!アホかアンタは!!」

「いった!?なにもブツことないでしょぉ!?」

「じゃかましい!!」

 

色々とぶっ飛んだエージェントってのは聞いていたけどこんなド天然とは思わなかったわ。

食えそうだから食う、美味いから良いじゃないって頭おかしいわ。

刺し身も生だし同じようなもん?ふざけてんのかアンタ。

さて、備品ロッカールームはもう少しかしら?マップとか無いからわからないわね……

案内らしい案内標識は勿論の事無い、侵入者対策的な所があるんでしょうけど。

結構奥なんだしマップの一個くらいあっても良いんじゃないかしらね?

 

「ちょっとまって、イヴ」

「ぁ?」

「そう怒らないでってばもぉ……この扉、開けてみない?」

「BOWが居たりしないでしょうねぇ……はいはい、行くわよ」

 

まずは普通に開けられるかだけ確認……うん、何も反応なしね。

専用の何かしらが無いとダメか……ここにも指紋リーダーね。全部こんな感じ?

まぁそんなロックは関係無いのだけど。

当たり前のように蹴破って……ここは何かしらね?鎮圧部隊の詰め所だったりするのかしら?

実験槽の近くだから理にかなってるわね。ここでもちょくちょく暴走事故あったりしたのかしら。

部屋の間取り、置いている物品から判断したけど……コレは良いわね。

 

「こいつは丁度いいんじゃないかしら?」

「M37ねぇ……まぁ二重に丁度いいんじゃない?」

 

化け物退治の定番、ショットガンが転がっていた。

弾薬もちょっと漁れば出てきた……残念なのは一丁だけだったって所ね。

他はハンドガンが一丁、M1911コルトガバメント……それのマグナムモデル、オートマグⅢね。

M37がなんで丁度いい?私の髪色と爆乳ってところが彷彿とさせるんでしょうね。

私はとりあえずM37を取って……無いよりはマシとフィオナがオートマグを取った。

ショットシェルが12、オートマグのスペアマグが2……心許ないわね。

生命力が高いBOWも殺傷能力の高い鉛玉を何発も喰らえば死ぬ。

脳髄を吹き飛ばされれば即死するし弱点になるような器官があればそこを叩けば殺せる事が多い。

例えばだけど強固な皮膚にぽつんと浮かんだ腫瘍とか……そこから内部に鉛玉が入り込んで内部をズタズタにする。

化け物と言っても生きているのには変わらない、出血を強いれば弱っていくし再生にも限界がある。

だから高火力だったり殺傷能力が高い武器は非常に有効な訳。

これはもうゾンビが一般的になったこの世界での常識と言ってもいいけど。

 

「この痕跡が気になるわね……なにかダクトに入り込んでるわよ?」

「ダクトから飛び出してくるのは何度か経験してるわ……警戒しないといけないのは変わらないでしょ」

「それもそっか」

「それにこの日記……人間もゾンビか何かに変異してるわ」

「うへぇ、マジかぁ」

 

段々と言葉の羅列がおかしいことになっていく日記だ……

どこからかウィルスが漏れたと思われるわね……ただTを扱ったりするテロ組織がなんの対策もしていないのはおかしい。

特にTのワクチンは世に出てから久しい……となればやはり新種のウィルスが出てるんでしょう。

おそらく私達にも投与はされている……この日記を見る限りではT耐性を持っていても貫通している……

適合者だから変異を避けれたのかしら?それとも別な所で変異が起きているのかしら?

目につかない、私達も自覚しない所で何か……

 

「ともかく、もう犯されたりは出来ないわよ」

 

武器を手に入れたんだから少なくとも陸上では襲われても何とかするわ。

 

 

「うわ、なにこの……」

「気味が悪いわ……」

 

通路を進んでいくと清潔感がある通路から一変……肉塊がこびりついた通路へと変貌していった。

所々にはそれはそれは大きな肉塊があったり……すごく気持ち悪いわ。

思い出すのはジャイアントモスの巣になった通路……あれは頭上から芋虫がぼとぼと落ちてきたけど……

ここの場合はこの肉塊がそのまま落ちてきそうで怖いわね。

焼夷手榴弾か火炎放射器でも欲しい所だわ……閉所だから後者はマズいかもだけど。

気分的には焼き払って進みたい所……まぁ今の所は襲ってくる様子はない。

なにかのBOWか……それの卵と思うけれど、触れたくはないわ。

フィオナも流石に気味悪がって触りたがらないし……なにより何かトラウマを引き出されてる感じあるわね。

十中八九ラクーンの中でズコバコされたトラウマでしょうけど……

 

「うわ、コイツ動くわよ……こっちに来てる!」

「なんてデカさよぉ!」

 

一際デカい肉塊がブルリと震えたと思えばのそのそと蠢いてこちらに迫ってきた。

動きは遅く歩いてでも逃げれると思うけれどもそのデカさが問題。

通路を塞ぐように立ちはだかっている。退路はあるけど進まなきゃ埒が明かない。

となればヤることは決まってる。ショットガンの至近射はお好みかしら?

 

「チッ、しぶとい!」

「図体は伊達じゃないってことね!」

「でも怯んでるわ、効いてる押し切るわよ」

「了解」

 

弱点らしい弱点は存在しないけれど逆を言えば何処を撃っても有効。

図体の下に口らしいのが見えるけどそこに爆発物でもブチ込めば一撃で葬れるんでしょうけど!

ともかく今は上から鉛玉をプレゼントしてやって……!

一発、二発とショットシェルを排莢しながら着実に怯ませて弱らせる。

後ろからちゃんとフィオナも撃ってくれてるし……

 

「ふぅ……沈黙したわね」

「ん、そうみたいね……活動停止確認」

 

動きを止めたと思ったけど死んだとは限らない……萎びていく肉塊に追い打ちでフィオナが一発二発叩き込む。

……これまたグロテスクな化け物が産まれたこと……生殖器なんかはなさそうだけど。

 

「ダクトが愉快なことになってきたわね」

「化け物が来るわよ、備えて」

 

天井やら壁やら……通気の為に張り巡らされているダクトから騒々しい音がする。

恐らくはこの肉塊と同じで何かしらの化け物が音を聞きつけてやってきてるって所でしょ。

化け物退治を始めたらこうなるのはしょうがないことでしょうけど。

本来の装備はない、拾っただけのショットガンとハンドガンが一丁ずつ……

 

「泣けるわね」

「まったくだわ」

 

潤沢とは言えない装備で戦わなきゃ為らないのは辛いわ。

こっちはショットシェルをしっかり込めて……残りショットシェルは10。

装弾済みのも含めてたったの14発……心許ないわね。

オートマグⅢの残弾も心許ない、装填済みだったのが6、スペアが結局12。

化け物退治に良い火力だけど……

 

「いらっしゃいませってねぇ!」

「うっわ……何こいつ……」

 

ずるりと出てきたヤツめがけて挨拶代わりに私がぶっ放す。

……まぁ十中八九BOWだからって事で先手を打ったけど。

撃った相手は人型だったけれどもゾンビとはちょっと違う感じ。

体表は真っ白で……あぁなんだろう、プラーガ実験で産まれたリヘナラドールを彷彿とさせるわね。

あれより体表がぬめぬめしてる感じだし顔は完全にのっぺらぼうというか……

目とか耳が何処に行ったって感じ。銃声を聞きつけているから聴覚は間違いなくあるわね。

 

「とりあえず……ショットガン一発で十分かしらねっ!」

「追い打ちえっぐ……」

 

くたばったとは思わないから起き上がる前に近寄って踏んづけて頭と思わしき部分を粉砕した。

近寄りたくない相手だけど目に見えて弱点と思える部分は潰すに限るでしょ。

血糊に塗れるのも慣れたものよ、それより酷いのに塗れてるし今更ってのもあるけど。

 

「さてと……まだおかわりはあるかしら?」

「……まだある感じじゃないかしら?」

 

銃声を聞きつけたのは一匹だけじゃない。

複数匹のこの新種のゾンビ?人ベースのBOWがやってきていた……

退路を塞ぐように前後にそれぞれ6匹ずつ……

ちょっと所じゃないわね、これはマズいわ……

 

「最悪アタシが囮になるから」

「……すまないわね」

 

前後それぞれ分担して叩き潰してってことになったけれど……

リロードの隙があるかはわからないし……数匹だけになったらとりあえず……走り抜けて追いつかれそうだったら一旦フィオナが囮に。

そして群がってる所を私が踏み潰すなりなんなりして……って感じかしらね?

 

「纏まってくれたら楽だっていうのに!」

「微妙にバラけて……チッ」

 

景気よくぶっ放し続けたら銃声が鳴り響き続ける……

それはダクトを通じて別な部屋にも伝播していって……結果としてこの通路の近隣から押し寄せてきていた……

BOWの波は当然止むこと無く……私とフィオナを飲み込んでいった。

数匹程度だったら殴り殺すことで間に合っていたけど……

 

「んんんんっっ!?♥♥」

「なによこの……あふぁぁぁぁあああっ!?♥♥」

 

異様に長く伸びた口とも舌とも言えない器官が私達の胸を襲った。

じゅぷじゅぷと音を立てて母乳を吸い上げられていくのに耐えられなくて二人揃って押し倒されて……

群がってくるBOWに両胸、膣と湧き出る体液を啜られ続けることに……

幸いにして種付けは興味ないのか……ただ母乳と愛液を啜るだけだったけど……

 

「んんっ♥ちょっとは加減ってのをぉ♥」

「こわれ、おっぱいこわれるぅっ♥♥」

 

両胸に吸い付いたその器官でグイグイ引っ張られながら吸い上げられて……

内側に生えているんだろう細くうねる触手で乳首なんかも苛められ数秒で固く凝らされ……

変形した腕で根本からグイグイ搾られて……私もフィオナも乳牛みたいに扱われた。

股座の方も陰茎もまとめて吸い付かれたものだから酷い有様。

吸われるだけでも相当なのにクリにも触手が絡みついて弾いてきて……何度も視界がスパークした。

 

体内のLが相当活性化してイキ地獄を味あわされて……そいつらが一定量啜って啜って……満足して離れていった頃には……

無様な姿の私とフィオナが転がっているだけだった。

 

「ぁへ……あいつらぁ……」

「もう、でないわよぉ……♥」

 

床に一滴も母乳が残らない程に啜られて……足腰が立たないほどに追い込まれていた……

フィオナは理性も飛ばしていて……ひどい有様。

こんなんで、装備奪還から調査、ウィルスの拡散防止とか……できるものかしら……?

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