エロティックハザード TS添え DiscDoll 作:ムメイ
BOW生産室に入ってから襲われ……正気を取り戻した所。
私もフィオナもご立派なボテ腹になっていた……破水こそまだしていないけれどもいつしてもおかしくないレベル。
……一つ気付いたのは私の感度暴走が収まりを見せている事。
相変わらず感じるし我慢はしづらい傾向にはあるけど……イキ狂うまでの猶予が伸びているように思えるわ。
ウィルスが馴染んできているってことかしら……
「そっちはどう?」
「産まれそうで産まれない……相変わらず人間そっくりの化け物っぽいわ」
「こっちも産まれそうで産まれないわね……多分まだマシな部類のが産まれそうね」
狭い通路の壁に背を預けてお互いの自己判断を聞く。
産まれようとしているのは間違いなく私達を圧倒したあの化け物。
驚異的なタフさを見せながらフィオナも私も捕らえて種付けするだけの余裕がある……
純粋なBOWとしてみた場合は恐らくはあの大口でパックリと丸呑みでしょう。
同じ様なものがハンターγ型がそうだったと思うわ。
人を殺すという目的では成功例に等しいと思う。問題はあのうわ言と……
大凡理性的とは言えない動き方……フェイントなんかもないし愚直と言うべき感じ。
其の辺りを改善出来たらハンターの後輩になるわね。
恐るべき相手と言うべき……一応殺せたけど……
「感度はどう?」
「だめ、軽く風が撫でるだけで快感って感じ」
「……こっちは大分マシにはなってるわ」
「ずっる、今度はアンタが前張りなさいよー」
「はいはい……わかったわよ、ただ種付けされたらよろしく」
フィオナはまだ感度暴走中でクソ雑魚ね。
大分容態が改善してきている私が今度は前を張りましょう……
まぁそれは良いんだけど……
「~~~~ッッッ♥♥♥♥」
「破水ね、頑張ってー」
フィオナのほうが先に来たか。一瞬見えたフィオナの顔はだらしないアクメ顔だった。
大きく背を反らしてから声にならないイキ声あげながら母乳と羊水撒き散らしている。
普通だったら激痛で浮かぶ筈の汗と涙なのにね……珠になって弾けているそれは完全に快楽によるもの。
最適化され慣れてしまっている私達だから産み落とすのに時間はそう要さない。
ほらほらするすると産まれてくる……頭が出てきて肩、胴体……するりと生まれ落ちてくる。
フィオナが産む事がある子供は至って普通な見た目をした女の子が多い。
フィオナそっくりで……そして赤子にあるまじきボディプロポーション。
短期間でハイティーンにまで成長する特性もあったりする。
普通の男が相手であっても程度は違えど同じ様な特性がある。
殺すのには良心の呵責というものが出てくるけど……生かしておいても後々に重大な突然変異をもたらすからいけない。
脳髄を思いっきり渾身の力を込めて潰す。弾も消費しないから効率的よ。
残った肉体が何かに使われるって可能性も……赤ん坊の内に処理しておけばほぼ無いわ。
せいぜいゾンビに貪り喰らわれるくらいでしょ……早すぎる新陳代謝で腐って分解されるかもしれないけど。
「ごめんなさいね」
産声を上げる前に私が剛拳を叩き込んで頭を粉砕する。
へその緒が繋がった赤ん坊を……痛みとかを自覚する前に殺せたのはまぁ、良いのかしらね?
「ぁへ……ぁ……♥」
「まだ猶予はあるけど……私が産気付く前に戻ってきなさいよ」
役目を終えた胎盤がぽろりと出てくる。
母体であるフィオナは快楽で意識が彼方へすっ飛んでいっている……
程なくしてイヴも産気付き身体を大きく仰け反らせた。
「あはぁぁぁっっ♥♥」
フィオナが浮かべていたのと同じくアクメ顔で頭を振って必死に理性を留めようとしている。
額や胸に浮かんでいる汗は勿論の事快楽によるもの。
その快楽を示すように愛液混じりの羊水、母乳は止めどなく垂れ流しに。
絶頂に至っている身体は自然と力が入るのかお腹に留まろうとしている化け物の子を押し出そうとしている。
メリメリと子宮口をくぐり抜け産道を下っていく。
未成熟とも言える両手が膣を引っ掻いて余計に刺激を与えていっていく。
(くるうぅっ♥出産アクメのすっごいの来るぅ……♥)
何度味わっても慣れる気配はない出産時に来る絶頂の波。
必死に留めようとしている理性を押し流そうとしていた。
そうこうしている間にも子供は産道を下り続け陣痛代わりの快楽と共に絶え間なく絶頂に近い快楽を与え続けている。
「お"ぉ"ッッ♥♥」
首が仰け反りイヴの口から獣のような嬌声が出た。
それと同時に赤子の頭が飛び出た……赤子は真っ白でヌルヌルとテカったウーズそのものだった。
T-Abyss感染体の精子とT-Abyssに適合しきったイヴの卵子から産まれ落ちた産まれながらにしての感染体。
通常の変異では起こり得ない変異の兆しを見せていた。
頭はウーズ然としたのっぺらぼう。しかしそこから下が這い出てきた時明らかになった。
右腕は種を仕込んだスキャグヘッドのと同じ丸鋸とも言えるもの。
左腕はトライコーンと呼ばれる遠距離からの攻撃能力を得た個体と同じ物を有していた。
そして産まれ落ちた後はかすかに帯電していてT+Gにも似た能力を有していた。
全身が出た後はすかさず母体であるイヴによじ登り……そして大いに実った乳房に吸い付こうとしていた。
頭から大きな吸うことに特化した舌を飛び出させて……
「たしかに、コイツはまだマシなほう、ねっ!!」
小さなその化け物の頭を掴んで地面に叩きつけたのは出産の余韻を残したままのフィオナだった。
まだ柔らかく頭骨の強度も足りていない赤子はその一撃で潰れてしまいピクリとも動かなくなった。
奇しくも父親であるスキャグヘッドの遺体の側に投げ飛ばされていた。
出産の快楽でメスに堕ちきった私が戻ってきたのは数分後……まぁここは慣れがあるから……かしら?
現状の整理をして……それから生産室Bに突入することに。
私達の武器の弾薬はそう多くはない。さっきの化け物相手に1マグは使い切っている。
持ち込んでいたマグは一応長期戦も考えて6は持ち込んでいる。
刺さっているのも加味したら7マグは持ち込んでいることにはなる。
あと5回のリロードは出来てもそれから先はククリナイフで頑張らなきゃならない。
拾ったショットガンも残り半分、6発の予備弾しかない。
向こうはまだ潤沢……メインのP90のマガジンは残り3。
57のマガジンはフルで残っていて6ある。マグナムは使い切ったからもう無いけど。
「それじゃ行くわよ……ふんっ!」
生産室への侵入は今まで通り、力技での侵入。
ただ今回は私が蹴り飛ばしてから突入、先に入って様子を見る。
さて、この生産室で生産されているのは何かしら?
「うわ、これは……」
「プラント43、イビーだったかしら?」
「それの海洋生物版みたいね……イソギンチャクベースかしら?」
「うわぁ……これまたどエロそうな触手しちゃって……」
「そういう目線で見ないで、こっちの処理も頼むわよ」
「はいはーい、フィオナにお任せー♪」
A室と変わらない内装、だけどカプセルの大きさ、内容物は違った。
大きく印象は変わっているもののプラント43……イビーの姿があった。
植物然としていた外観は海洋生物、イソギンチャクのそれに変わっていた。
大きな蕾で出来た頭はそのままだけど……腕に相当する触手が見るからに……エロ目的。
開いた蕾風の先端、奥に見える口は完全に搾乳用と見ていい。
他にも愛液を啜るための物と思わしき触手……Yの字型に開いた蕾にでっかい舌状の触手。
他にも種付け用の触手……これまた蕾型のガードがあって一滴も逃さないつもりの物。
これは元のイビーからのものでしょうけど……他はといえば……イソギンチャクの触手らしいツルッとした見た目の触手。
うっすらと生えている毛は恐らくは毒針になってるんでしょう。
イソギンチャクと言えば毒を持っていることが多い。これはクラゲと同じね。
さらにはツルッとした胴体に口先がいっぱいの毛状の触手で形成されたもの……言えばかなり長いイソギンチャク。
そんなのが多く生えている胴体等……まるで私達みたいなのを捕まえるために産まれたような物だった。
廃棄処理プログラムを動かして……飛び出てこないかを警戒。
「今度はバグとかは無さそう…ね」
「いや、あれトラップみたい。ちょっとハッキングして色々調べたけど……研究員の仕掛けた罠よ」
「ふぅん、用意周到ですこと」
滅菌処理が開始され生産カプセル内部のイビー達は死滅していく……
最後の足掻きに私達に向けて触手を向けては種を飛ばして……
「うぇ、見た?」
「見たわよ……なにあの悪夢みたいなの……」
種を出している触手は全部だった、そう全部。
あっという間にカプセルの中がイビーのザーメンだくになっていた……
クレイドルで相手したイビーでもこうはならなかったわ……
「……なんかイヤな予感するわ」
「どうしたの?」
「このログ見て」
「……生産数のログ……実地試験用にロールアウト、2が保管中」
「更に見たら繁殖種ってタグがついてたわ……つまりは現地で女を襲って増えるタイプのBOWとして開発された感じよ?」
「……Lも投与されてるわね、その保管庫は?」
「直ぐ近くみたいよ……この端末で分かる範囲でぶっ壊れてるみたいだけど」
「って事は……まさか」
「外に出ましょ、ちょっと様子を見てみましょ」
既に生産はされていて実験用に保管中、2体って事は私達に使う予定だったんでしょうね。
そして懸念事項としてその保管庫が壊れているアラートメッセージが出てる。
「ちょっと待って、今生産されているのを見れない?」
「良いけど……後ろちゃんと見ててよ?」
「わかってるわ」
FALを構えて警戒……耳に飛び込んでくる情報はフィオナのキーパンチ音だけ。
……通風ダクトは一本、私の頭上だけ……変な音はしてないし。
なにか降ってきても私が最初に被害を被るだけ。
まぁなんてことも無く、調べることは出来た……
生産されているのはイビー改、ケルベロス改「フェンリル」、タイラント改
スカルミリオーネ……ハンター改「ファルファレロ」
一部の成功品といえるアンブレラ製BOWの改造をしてたりしたのね。
スカルミリオーネとやらはわからないけど。
他は副産物的に出来上がった物があの実験槽で培養されてたんでしょうね。
「実際に稼働している生産室は?」
「A~oまでの15、それぞれで分散生産してるみたい」
「リスク回避……なのかしらね?」
「わからないわよ、そんなの……さ、出ましょ」
「えぇ……」
情報は集まってきている……ただウィルスの保管状況等には触れられていない。
もしかしたら保管庫にまとめて……そうなると保管庫で大規模バイオハザードが起きていてもおかしくはないわね。
フィオナに促されて警戒しつつ外へ。
「ちょっと、生産室GとLが開いてるわよ?」
「……猛烈にイヤーな予感」
「……フィオナ、下がりなさい大勢出てきたわ」
ぐちょ、ぐちょと音を立てて出てきたのは処分したB室と同じのが生産されていたイビー改。
その数は勿論の事多いし奥から大挙して出てきている。
「こういう時に備えての有効な処理道具があるはずよ、一度撤退しましょ」
「うん……ってうわ、後ろも……」
「……2匹、保管庫から逃げたヤツかしら?」
「とにかく倒れてよね……!」
退路を塞ぐように現れていたのは2体のイビー改。
奥からはその何倍ものイビーが迫ってきている。私達の匂いに反応してるんだと思うけど。
動きは従来のイビーのものより幾分機敏、さっさと倒しきらないと……あのイビーの苗床になってしまうわね。
ありったけの火力をぶつけてさっさと倒しきってしまいましょ。
「左、集中砲火」
「わかったわ!」
イビーの面影はあるけど弱点は知り尽くしている。
毒液をかけようとした際に開く口!その中は脆い。そこを損傷甚大にしてやれば内部の液体が漏れて行動に支障が出る。
行動不能にさえしてしまえばいいのよ。
まずは向かって左の個体に集中砲火、一匹だけで怯んだりしたらその隙に脇を通ったりするんだけど。
「フィオナはそのまま集中しておいて……うぁっ♥ひっど……ぃにお……ん、はぁぁ♥」
「うっわ……こっちにも飛び散って……んひぃっ……なに、これぇっ♥」
両方ともになにか構えたと思えば一斉にザーメンを発射してきた。
前に立っていた私に降り掛かって……匂いを嗅いだ瞬間に全身から力が抜けていく。
それと同時にアホみたいに発情させられて……へたり込むハメに。
フィオナも同じで信じられないって表情。
マズいマズい……身体がまるで動かない……
動けなくなった私達を当然のようにイビーはそれぞれ抱いてハメはじめた。
後から来たイビー達も混ぜろと言わんばかりに触手を絡ませ始めて……私とフィオナはイビーという触手の海に沈められた。
ぐったりとした身体に巻き付く幾重にも絡み合った薄ピンクの触手達。
逃げれないようにとしっかりと四肢に巻き付き抱きやすいように抱えあげていく。
「はなし……なさいよ♥」
「うへぇ……これはちょっとジョークきっついなぁ……♥」
かすかに動く女達の顔が触手の主たちを見渡していく。
強制的に発情させられて潤んだ瞳と熱を孕んだ吐息、興奮で赤みが出てきている頬。
ゆらゆらと揺れるまだ自分に絡んでいない触手達を見ては恐れを抱いていた。
満足に動かない身体を揺すってなんとか逃れようともがくイヴと引き笑いを浮かべて諦めムードのフィオナ。
イヴ、フィオナそれぞれを抱え上げたイビーの触手が動いた。
搾乳用のとは違うベースとなったと思われるイソギンチャクそのものの触手だ。
幾重にも生え重なっている触手の束と大きく開いた口が特徴の触手。
それが巨大な胸をいやらしく彩るように乳房の谷間に潜り込み根本から先端にかけてとぐろを巻いていく。
触手に巻き付かれた乳房は柔らかに変形して合間からたっぷりと肉をはみ出させていく。
「んはぁっ♥」
「んあぁぁぁぁっっ♥♥」
巻き付いた後の触手はぎゅっぎゅっと全体を搾り上げていく。
まずは乳房の感度、母乳の蓄えを探るかのように……両者ともに喘ぎ声と共に多量の母乳を吹き出す。
それは対面にずらりと並ぶイビー達に降り注ぎ触手達のざわめきとなって伝わっていく。
搾り上げられるだけでこの状態、先端に口がつけばどうなることか。
「ひっ……いや、やめて……♥」
「あひっ♥らめ……しょんな……♥♥」
待ったをかけずに母乳を吹き出し続けている乳首へと触手の先端が近づく。
うねうねと蠢く幾多の触手に覆いかぶさられたらどんな快楽が襲うか嫌でもわかってしまう。
イヴもフィオナも身体に十二分に刻み込まれていて否応なしに理解らされてしまう。
口では拒絶していても身体は完全に歓迎ムードで固く凝った乳首や興奮で浮かぶ汗……吹き出続ける母乳が雄弁に語る。
その触手で気持ちよくして欲しい、いっぱいイカせて欲しいと。
ゆっくり、ゆっくりと焦らすように触れるギリギリまで迫る。
「っ♥……な、なに……よ……?」
だが覆いかぶさらない、身悶えしてしかたない快楽が身を焦がし続けているのに。
ソレ以上の快楽をもたらす触手が目の前で自分の胸に覆いかぶさろうとしているのに止まる。
イヴが怪訝そうに見上げれば蕾が大きく開き……特濃の精液をぶっかけた。
「んぶっ……は……ぁぁぁぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」
まだまだ理性を保っていたイヴもコレには堪らずガクガクと震えて我慢という枷がハズレてしまう。
「ちょうだい♥しょくしゅ、ぎゅっぎゅって搾って吸ってメスにおとしてぇっっ♥♥」
「あは♥きもちよく、して♥」
イヴの崩落とフィオナの自然陥落はほぼ同時だった。
二人の苗床を迎えた触手達の宴が今始まった。
次話予定
イソギンチャク触手による苗床わっしょい