エロティックハザード TS添え DiscDoll 作:ムメイ
パタタタッ……パンパンッ……
人に優雅な旅を提供するっていう本来の役目からだいぶかけ離れた事に使われた豪華客船の船内。
ギャアギャアとうるさいBOWに鉛玉をプレゼントするお仕事を続ける私達。
老朽化した船体に一度喰らった大津波で入った亀裂等から浸水は深刻。
もうリカバリーは効かない、精々が沈没までの時間稼ぎにしかならない。
例えばだけど……防水隔壁を下ろして各部に流入する水の進行を抑えるくらい。
ジェシカ達がソレを行っている、クリス達は研究施設に向かってウィルスの除去を試みるつもり……
研究施設までたどり着いたって連絡もあったからあとは……
「イヴ、何ぼさっとしてるのよ」
「ん?考え事してただけよ」
私達がBOWを狩り殺して全滅させる位の勢いで殺戮をやればいい。
弾薬は補充されて潤沢にあるけれども……キリが無いったら……
この勢いが続けば流石にまた弾切れに追い込まれてしまうわ。
BOWの屍の山が通路のあちこちに形成されている……ウーズとかいうT-Abyssに感染した人間の末路は溶けて血溜まりになるけど。
ハンターなんかも居るしどっからこれだけ……って不思議には思うわ。
「まさかこっちでも量産しているってオチはないでしょうね」
「んー……それはないと思うけれど」
「じゃあこのアホな量のBOWは……」
「さぁ?でもこの船内にまーだ変なのが残っているのは間違い……とぉ?」
爆破音と共に大きく揺れる船体、流石に踏ん張りが効かずに壁に身を預ける。
冗談止めてちょうだいよね、私達ただでさえ余計な重りがあるっていうのに。
というかこの爆発音携行爆薬の火力では出ないと思うわ。
まぁテロリストの拠点になるくらいだから爆破処理用の自爆装置なんてのは……
傘畜生の息がかかってたら絶対に自爆装置はつけるわよね!忘れてたわ!!
通信をオープンにしていたらジェシカが裏切り者だと……なるほど。
「あーやっぱり、あの女なーんか信用できなかったんだー」
「どうする?処す?というか処したいわ」
「んー……そうね、処したほうが良いかもね、勘は抹殺指示してるし」
バックになにがついているかは知らないけど……信用できないしクロってわかったなら……
とっ捕まえて処して見せしめにしておかないと。私達の安全が危ういのよね。
まだまだ私達は諦められちゃいない、油断してるととっ捕まってまた実験動物扱いになるのは目に見えてる。
何よりねぇ……私の夫との生活っていうのが脅かされるのよ!
「パーカーさん、どっちに逃げたか分かる?」
『艦橋から出ていったがどこに言ったかとなると分からん、オレが追いかけるから嬢ちゃんたちは』
「わかった、私達が縊り殺すから、アンタはやることやりなさい」
艦橋から逃げたとなると……上層フロアのどっかに今は居るんでしょうね。
よし、見つけてぶっ殺す。
「フィオナ、アンタは右を私は左を潰していくから」
「はいはーい♪」
沈みゆく沈没船での追いかけっこっていうのが始まった。
まぁ見つけられなかった、相手がそうとうこういう工作に慣れていると思われる。
虱潰しに探していたけど相手がBOWの招集をやっていたのかすんごい量の弾に対して耐性を持つBOWが居た。
結局途中から肉弾戦が出来る相手には殴る蹴るククリナイフで切るのフィジカル攻撃に切り替えていた。
ウーズの中には何か触手が寄生したような……というかネメシスみたいなのが混ざっていて……
迂闊に近寄れない物も出てきていた、そういうのに弾切れを起こしていて……うっかりクリティカルもらったら……
そんなこんなで処理に手間を取られて女狐にはまんまと逃げ切られてしまったくさいわ。
顔は覚えたし……うっかり街中なんかで遭ったらミンチに変えてやるわ。
痕跡らしい痕跡は無い、最初っから裏切ってこっちをこの船もろとも爆破してやろうって算段だったわけね。
無線で聞いたけれども私達が最初連れ込まれていた船も爆破されている……
というかFBCが裏で手を引いていたとはねぇ……おいおい政府ちゃんと把握しておきなさいよ。
最悪FBCのあの腐れジジイを暗殺するのも考えるけど……
そんな訳で待ち合わせ場所にしていた甲板にでたんだけど……
「こんなBOWが居るなんて想定してないんだけど!!」
人サイズにでっかい貝の集合体?群体恐怖症なんか患ってたら震えて動けなくなりそうな化け物が居た。
当然の権利のように殻は硬質で弾をガンガン弾く、7.62ミリでもだめとなると対物レベルが欲しくなる。
当然ながらそんな重火器は持ち込んでいない、攻撃を凌ぎながら……っとぉ?
『貝の化け物なら背面が弱点よ、狙ってみて』
「サンキュ、ジル先輩……フィオナ、聞いた!?」
「モチ!」
そうなると私もフィオナも行動するのは早い。
BOWのデカさはまぁデカいけれども……やれないことはない。
ジル達が処せたのに私達が処せない訳ないでしょ?
私が囮をやってフィオナが処理……そう分担するのを瞬時に決めた。
まずは私が装備していたショットガンをフィオナにぶん投げる。
そして私が化け物に近寄って注意を引く!
「来な、化け物ォ!!」
私をとっ捕まえて苗床にしたい様子で腕を振り上げて来るけれども……残念ながら今の私は状態良好。
アンタ達よりも馬鹿みたいにパワーあるのよ!
ズドンとくる重量+パワーの衝撃っていうのは強いしなんなら胸が大いに揺れてぽろりしてるけど……
私が潰されることはないし甲板がバキッと音を立てて凹んでいるくらい……!
掴めないし余裕で押し返しているから相手も少しは焦ってるのか距離を取ろうとしている。
流石に引かれたら私の体重なんて羽みたいなものでしょうし難なく引っ張られる。
「でもこれだけで十分なのよね」
「はい、それじゃバイバーイ♪」
フルオートでぶっ放されるP90と片手で器用にポンプアクションしてぶっ放しているM37の射撃。
背後に肉薄していたフィオナが火力をフルにぶっ放して……返り血を浴びて真っ赤になりながら更にダメ押しで蹴り飛ばす。
巨体が放物線を描いて甲板の端に突き刺さる……凄い音したけど船体大丈夫かしら?
……少なくとも貝の化け物は行動停止したみたい……クリス達は脱出している最中だと思うけれど。
私達はどうしましょうか、脱出するにしてもボートは無いし……乗ってきたボートがなくなっていた所を見るとあのクソアマはもう逃げたと思う。
クリスたちを待つまでの間にまたBOWを掃除し始めたのだけど……船体が大きく傾いてきて沈没まで猶予が本当にもうなくなってきた。
流石にまずいわねとフィオナと顔を見合わせていてBSAAのヘリを要請したんだけど……
「これはー流石に聞いてないっていうか」
「……流石に手に負えないと思うんだけど?」
ジンベエザメもびっくり、とんでもないデカさのクジラが船体を掴んでせり出てきた。
口や側面等から触手をドバドバ出して……というかこれ寄生虫!?
見覚えある触手だと思ったら乗り込む際に撃退した触手だ。
「弾、どれだけ残ってる?」
「んー……無いわ」
「奇遇ね、私もさっきので使い切って無いのよ」
ヘリによる支援も求められない、武器は無い。
相手はクソデカ触手……私達、もしかしなくても詰んだ?
揃って見上げる私達に触手が襲いかかってくるのは言うまでもなかった。
月明かりが照らすクイーンゼノビア、その甲板上空にて触手によるショーが行われていた。
「くっ……ぅぅぅっ……♥」
「これくらい、今なら……たえれるんだからぁ♥」
圧倒的な質量とパワー差でイヴ、フィオナという苗床を手にしたBOWマラコーダ。
しっかりと複数体で手足を咥え込み拘束するとそれぞれ口からさらに触手を伸ばしていく。
母胎として優秀なのは溢れ出るフェロモンで認知している。
そうなればそれらの触手なぞ決まっていて……産卵するための産卵管であった。
手足を咥えこんだ口から手足を縫うように這い上がっていき……目指す先は両胸、前後の孕み穴。
クジラに寄生したマラコーダはそれはそれは巨大で人をまるごと飲み込めるサイズまで成長しているが……
その卵はT-Abyssによって変異したばかりの通常のハダムシのソレを二倍にした程度。
産卵管も太さを見せるも結局は一気に送り込める数が増えただけ。
イヴ・フィオナの腕程の太さのソレが這っていくのは……恐怖と見るか。
まずは抵抗力を落とそうと産卵管はそれぞれが狙いを定めた穴に潜り込んでいく。
下腹部の前後孕み穴はなんの抵抗も見せずスルリと触手を受け入れてしまいお腹をぽっこりとさせながらキュウキュウ締め上げていく。
中でうねりGスポット等を刺激する触手にさっそく感じてしまい甘い声をあげるが……まだ我慢していた。
ただその我慢もやせ我慢なのは目に見える。目は早速潤んで興奮を表している。
食いしばった唇の端からはダラダラとヨダレが垂れていき……皮膚が見える部分は余すことなく汗が浮かんでいる。
孕み穴も捕まったときからこうなるのを予想してかズブズブに濡れていて触手が踊り抽挿するとジュプジュプと水音をたてる。
母乳も吹き出し興奮してしまっているのは誰が見ても明らか。
「ぐぁっ♥♥ぁっく♥まだ、まだぁ♥」
「ひぎゅっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥おっぱ♥こわれりゅ♥♥」
頭よりもデカく淫らに実っている二人の共通の弱点、乳房にも触手が潜り込めば……もう我慢は簡単に吹き飛ぶ。
イヴはまだ、と最後の食いしばりを見せる。3年苗床の女の意地だ。
しかしフィオナは4点攻め、踊り狂う触手に我慢出来ずにそのまま快楽に落ちる。
ずぽんっ♥じゅぷっ♥たぽんたぽん♥
上で下で極太の触手が思い思いに動いて蠢いて女の穴という穴を蹂躙していく。
左右の乳房は引っ張られては押し込まれ……腹には2つの触手のシルエットが浮かんでは消えて……
「イクっ♥いくっ♥いっちゃう♥だめぇ♥おかしくなるぅ♥♥」
「ちったぁ我慢ってのを……ンぃ♥♥」
身体はメス苗床そのものな二人、雄の種付けという行為に対して脆弱がすぎる。
精子でなくとも種というのを植え付けられることに本能的に至上の喜びを見出すようになっている。
卵が1つ、2つと産み付けられると……フィオナはもう目に♥模様を浮かべて触手に媚びを売る。
イヴもキレながらも絶頂を避けられず全身ガクガク震わせながら種付けアクメを晒して……
「ッッ♥いやぁぁぁ♥♥もう、まえもうしりょも♥♥」
どの穴にも何百と卵が殺到してくる。
特に直腸は容量たっぷり、肛門を押し広げ直腸をふくらませる勢いで産み付けられていく。
ポンプで押し込まれるように……ゴポッゴポッと押し込まれる度にイヴは泣き叫ぶ。
「ぉー♥おっ♥ぉほっ♥イグ♥ぃ♥ひぃぃっ♥♥」
フィオナは泣いて喜び……BOWの苗床としての本懐を遂げていた……
奇しくも二人がデコイとして嬲られていたが為にクリスとジルは余裕を持って最大火力を叩き込んだ。
イヴとジルの再開はラクーンと同じく嬲られている所だった。
本当はマラコーダ君は端折る予定だったりしました。
エロを書かずにはダメよねってウンウン考えてこうしました、ハイ。
さー次はいよいよラスト……にしたい。
ディードでアレとチョメチョメしますよ。