エロティックハザード TS添え DiscDoll 作:ムメイ
むにむにと胸から来る揉まれる気持ち悪い感触……悪夢のような相手に揉まれるのは……
いくら待っても、いくら願っても現実は変わらない。
それどころか状況はどんどんと悪化していく一方。
胸はさらに肥大化を続けている、母乳の出方も勢いを増していく。
皮肉にもそれを如実にしているのは胸に食らいついているヒトデ。
もにゅもにゅと揉み搾乳している姿は変わらない。
でも、はみ出る乳肉の多さ、根本までしっかりと保持していた筈のモノが離れていっている。
それだけ……私の胸が急激な速度で肥大化しているんだ。
ヘタに触ろうものなら背の棘が刺さり毒に浸される。
……いや、どうなのだろう?
クラゲだってチクチクとしていたけど麻痺毒などがある感じではなかった。
クラゲの毒といえば出血毒か神経毒。
酷いものでは大の大人をショック死させるほど強烈。
それを仮に……乳房内に注がれたらと思うとゾッとするけど……その兆候はない。
現状出ているのは身体の不自然な発情と……この胸の肥大化が顕著?
ジクジクと発情は長く私を苛む、この症状が出始めたのはいつからだろう?
治まる様子もない、バケモノに犯されて一瞬は癒えた様に思えた。
けれども……すぐにまた……もしかしたらあの暴漢達もこんな発情の末なのかしら?
起き上がる気力も失せた私はそんな事をぼんやりと考えていた。
どうせ次の水槽からも何か出てくるんでしょう?
それか……別なバケモノが私を犯しにやってくる。
悲観的な想像ばかりが頭を占めてどうでも良くなってきていた。
元々は男だったはずなのにいきなり女の身体に押し込められ……
その上で強姦され……あり得ないレベルの胸にされ、母乳まで搾られる。
こんな経験して精神的に参らない方がおかしいわ。
「は……ほら、来た」
ざぱぁと水槽から大きな水音がする。
何かが勢い良く飛び出してきたんだ。
通路に降り立ったそれは……かなり大型のカエルに見えた。
二足歩行するに至ったカエル……凄いわねー……
股にはこれまたぶよぶよなペニスが出ている。
私を犯しに来ている……嫌だわ、カエルは……こんなにデカいのはイヤ。
指先サイズならまだ可愛げがあるってものだけど。
胸を覆うオニヒトデは……嫌がって触りもしないわね。
やっぱりかなり強力な毒でもあるのかしら?
迂闊に触ったり出来ないわね……
身動き一つ取ろうとしない私にのしかかると両手を抑えてきた。
そして……ペニスを何の前戯もナシにブチ込んできた。
まぁもう、濡れに濡れている私の膣は異形のペニスだろうが……すんなりと受け入れた。
もう涙を流すほどに悔しがる気力も……ない。
ぱちゅっ♥ぱちゅっ♥だぷんっ♥ぷるんっ♥
「ふっ♥はっ♥……はぁっ♥……あっ♥」
ギシギシと通路の金網が悲鳴を上げる。
もう、私は喘ぎ声を抑える事も、悔しさをにじませるのも放棄した。
ただただ身体が感じる官能に身を任せ喘ぐ。
胸が大いに暴れるこの感触も、慣れ親しみを持つほどになったわ。
一回一回の腰使いは乱暴、だけど身体の組成が人よりも何倍も柔らかいのか衝撃はそこまで。
ペニスも見た目通りのブヨブヨ、見た目ほどキツくはなくむしろ中で広がってかき乱してくる。
喉を鳴らして周りを威嚇しながら事に及ぶなんてね……
たんっ♥たんっ♥ぱんっぱんっ♥
腰を振り抜いて……私の発情をさらに加速させ……
子宮を疼きに疼かせて、生殖本能を刺激してくる。
本来組み合わせになるはずもない相手なのに……狂ってる。
あぁイヤね、カエルのテカリに映る私、顔がすごく蕩けてるじゃない。
ぐぐっとペニスが膨らみドロドロとしたモノが注がれていく。
精液?いや違うわね……あぁそこはカエルのまま?
卵よ、卵、ゼラチン状の膜に覆われた卵を産み付けてきている。
他ならない私の子宮の中へ押し込めていく。
ぐぽっ♥ぶぷっ♥
産み付けに合わせて収縮する結合部からは間抜けた音が……
いっぱい産み付けられ膨れ上がっていくお腹、妊娠しているかのよう。
母乳も出てるし、もう妊婦よね。
はは、相手がこんなバケモノなんて……イヤね、イヤだけど……
身体は私の心に反して喜んでいた。
カエルは産み付けるだけ産み付けると……満足したのかのそのそと出ていった。
残された私は相変わらず胸をヒトデに揉みしだかれるばかり……と思いきや。
ヒトデがひとりでに離れていった。
奴らの体液に塗れててっかてか……それに、酷いデカさ。
絶対に100は超えてるわ、アホみたいなデカさで身体を起こすのも……一苦労ね。
母乳の出方もアホだわ、噴水よ噴水……止め処なく溢れてくる。
他の水槽からはバケモノが出てくる気配はない……ヒトデも戻っていった。
いつまでもへこたれては居られないわね……でも、どれだけバケモノから逃げ隠れできるかしら?
胸は……まだムズムズとするわね、クラゲに刺されたのが原因かしら?
動き出す私だけど、脳裏には強姦されることを諦めていて……
このバケモノ共に……まだ見たこともないバケモノに輪姦されるのをどこかでよしとしている私が居た。
どうせ、犯されるんだよって……ね。
奥に進めばそこは……一転変わってキレイに舗装されたエリアだった。
清潔感あって、これぞ医療研究施設って感じの雰囲気。
簡易マップでは……施設の名前までは分からない。
大事な用途の部分だけは記されている、ほかは……記号だったり略語っぽくて分からないわ。
変に防犯意識があるのか……それともたまたまか。
「うわ、何よコレ……何かの、巣みたいね」
どうしたものか、そんな雰囲気の床に踏むとグチュグチュと嫌な音を立てる物体が。
黒く変色していて臭いも……酷い、腐っている臭い。
そしてそんな物体が侵食している奥では見るからにバケモノ産のと思わしき殻付き卵。
卵生のバケモノはまだまだ居るってことね……はは……
まぁ行けなくはないけど、行くにはかなり度胸が必要よね。
行く必要性も……うん、多分無い。
とりあえずこのエリアに施設の制御系が入っている。
そこにたどり着きさえしてしまえば……なんとかなるはず。
最悪はこの施設からの非正規な脱出方法も考えないといけないわね。
出入り口は一つではない、空気、水は入れる場所があれば出す場所もある。
……あまり気乗りはしないけど廃棄口から脱出するのも考えないと。
なんで気乗りしないかって?そりゃぁこんな施設の廃棄物だ。
さっきのバケモノが偶発的にあんな数揃うとは思わない。
研究していて……それこそ何かの兵器転用とか考えてたりするんじゃないかしら?
416の記憶にもE.L.I.D……バケモノを用いて兵器にしているヤツが浮かんでいる。
「配線がここに集中している……ここかしら?」
キレイにカバーをしているけれども配線が一部出ていたりで通っているのが見受けられる。
それを辿っていくと……かなり集中している部屋があった。
怪しい、罠の可能性もあるけれども他に手がかりはない。
開けて……少し中を覗いてみる。
「集中管制室に近いわね……コンソールはまだ生きている」
見事に文字がいくつも羅列されているディスプレイ地獄な部屋に到着した。
赤文字の警告がこれでもかと並んでいる。
勿論動いている人間はゼロ、ゾンビも居ない。
……防水処理とかされてないでしょうから母乳を引っ掛けないようにしないと。
本体とかはテーブル上、コンセントなんかも別ね……
「施設の全体図まである、これはラッキー……だとは言えないわね」
この施設、思ったよりも巨大だ。
その上施設の大半が地下だ、通気孔を通って脱出はほぼ不可能。
排水システムも不明なエラーでジャムってるみたい。
じゃあ地上のシャッターを開けれるかといったら……これも管理者権限で却下されている。
バイオハザードが収束するまでは動かせない。
対応部隊は全滅しているでしょうし……となれば脱出口は廃棄物用の……
「下水に垂れ流し?はっ……バカじゃないの?」
廃棄物の投棄場所は……LV1エリアの端っこ。
戻ってからそこに飛び込めば一応は脱出できる見込みがある。
一切気乗りはしないしその道中に襲われてまたレイプって可能性は大いにある。
それだけじゃない……今お腹に詰まっている卵が……
いや、そうだ……産まれるのを待つまでもないじゃない。
産み落とせばいいのよ、排出してしまえばいい。
……また産み付けられる可能性もあるけど。
まるで制御が出来なかった腹いせにもならないけど……
ここで廃棄してしまえ……椅子に座ると大股を開いてお腹に意識を向ける。
胸の谷間から見えないけれども、まぁうん……詰め込まれた腹はぽっこりしている。
……胸の奥もなにか、そういえばヒトデも卵生だったりしたわよね。
考え過ぎじゃなければいいけど、胸にも……産み付けられてたりしないわよね?
まぁ、判明したらその時に対処しましょうか。
あの突き入れられていたペニスの深さからして膣には一つもない。
全部子宮の中にねじ込まれている……それをむりやり放り出さないといけない。
使えるのは私の腹筋と押し込む腕の力だけ。
「ふっ……ッ……ふぅっ……くっ……!!」
どうして、男なのにこんな苦しみを……理不尽だ。
本物の妊娠ではないし、痛みも無い……けれども……
「惨めよね……」
下唇を噛み込みながら息む。
もしも管理者とやらがここに飛び込んできたらこの卵のバケモノに食い殺されるなりブチ犯されるなりすればいいわ。
あぁ、一つ……出て、くる……!
「かはぁっ……はぁ、ふぅ……これで、一個?まだあるわよね」
脳の血管がぶちギレそうな程力んでようやく一個。
これを出し尽くすまでってなると……しんどい。
体外に出ると一気に乾燥していってカピカピになっていく。
ザマァ無いわね……
産み終える頃にはクタクタになっていて全身汗だく、髪もべったりで最悪よ。
特に髪、長くてツヤツヤしていた銀髪がひどい有様よ。
……この惨状の引き金を引いたヤツには絶対に復讐してやる。
少々お待たせしました。