※この作品はR-18です。

エロティックハザード TS添え DiscDoll   作:ムメイ

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45 Symphony

私の頭上から降ってきたのは良くわからない……尾に巨大なハサミがある蟲だった。

私を押し倒して尚胴体には余裕がある始末、振り返って見れば巨大な顎がガチガチと音を立てていた。

……ついでに言えば付着した血が良く見えた……食い殺される……!

その恐怖感が私の身体を、心を萎縮させる。

身体の胴をがっしりと掴む足は……もう離してはくれなさそう。

武器は……張り倒された時に落としてる……あと数歩、前に這うことができれば……!

 

でも、この甲殻を45のヤワい弾頭が貫通できるものなのか……?

弱点らしい物はいくつか見えるけれどもそれで絶命するとは思えない。

何より……もうこんな組み付かれて撃とう物ならば抵抗力を削ぐ為に殺される……!

ぐるぐると頭が回っていくような感覚だ……

冷徹な判断を下せば何をされるか分からんが生き残る確率が高い身を委ねる選択肢がある。

だが、早く逃れたい。こんなのにかまけている時間はない……はやくこの街から出ていきたい!

そう願う私の頭とは……真逆。

生理的反射もこの全身を駆け巡る恐怖と嫌悪感から逃げたいと渇望する。

それに……あまり時間をかければ表にいるエイリアンうじゃうじゃゾンビに絡まれる……!

 

びりっ!ぶつっ……びっ!

 

布が引き裂かれていく……布地の悲鳴と組織がちぎれていく感覚……

ハラリと落ちたのは黒と黄色の布の塊……そして白くてすべすべな布。

ブツンッと大きなショックの後に胸元の開放感……あぁ、あの大顎で服を剥かれてる……!

 

「冗談はもう……勘弁してくれよぉ……!」

 

ギリギリと軋む、歯も心も……

人間に凌辱されるのも御免被るのに……私の経験はなんだ?

最初は死体、次は蟲……そして今回は人間大にデカい蟲……!

私に……私にまともな相手は居ないと……そう言いたいのか?

いくら美少女の見た目になろうが中身が異質であれば……相応の物にヤられろと……?

 

ぽたり、ぽたた……

 

あぁ、滲むなぁ……頭上からも滴る……

ぼやける視界に映るのは……あぁ、マジかぁ……

とんでもなくデカいペニスだった……ゾンビのよりもデカいと思う……なんだよコレ……

頭の上に滴っていたのは……この先走り汁かよ……

 

「ぃや……いやぁ……」

 

だれでもいい……たすけてくれ……たすけて……

 

 

 

――――ザ……ザザッ……

 

無線が繋がった時のような一瞬の砂嵐……

浮かび上がる情景の数々……記憶、慟哭、悲しみ、怒り……誓い……

安穏など無い日々日々叱責されながらの銃器トレーニング……

姉貴分に励まされアドバイスされ……毎日進んでいく。

爆発、銃声……そして、姉貴分の眉間に銃口を向け……

 

 

なん、だ……今の走馬灯のような物。

私の記憶じゃない、知っているけれど体験しているような記憶じゃない……ハズ

 

ずぷぅっ……♥ごりゅんっ♥

 

「ふぅ"ぁっ……がぁっ、く……♥」

 

たっぽん♥ぷしっ♥

 

く、ぁ……身体が勝手に感じて、無様に喘いでる……!

お腹、押しつぶされそうなのになんでこんなに……!

ただ考えれば、今までのパターンからして……吐き出すだけ吐き出せばくたばるか離れてくれる。

無理に抵抗しようとせず、今は耐えればいい……!

なにも……抵抗しようとしなくてもいいのよ……泥を啜ってでも生き延びてやれば……良いのよ……!

 

ぶちゅ♥ぶぷっ♥ごりごりごりぃっ……♥♥

 

ぅ……なに、腹の奥までぶっ刺して止まった?

ハサミムシの繁殖なんて資料、お目にかかったことは無いけど……まさか……!

ぅ、何かが動いて……っ!?

 

「……な、なに……コレを咥えろって?イヤ……ふざけんむぐぉっっ……おごぉっ……が、ぁ……!」

 

ナカに入り込んできているブツとはまた別な……臭い酷いのが……頬に押し付けられた。

先端はぱっくりと開いていてさながら細長い口ともとれる……何かだった。

嫌がってもこっちの意思なぞしったこっちゃないとグイグイ押し付けられ……入り込み、喉の奥へと潜り込んでいった。

呼吸が苦しい、痛い、必死に息を吸おうとしてまた酷い臭いが上がってくる。

もう……最悪……母乳が噴き出る感覚も……上と下をめちゃくちゃにされる感覚も……

どうして、本当にどうして……苦しいのに……

 

――――どうして気持ちいいの?

 

悔しい、分からない、私のいろんな物がぐちゃぐちゃにされて溶かされていく……

ぼうっとしていく中でお腹の圧迫感、乳房からの射乳の開放感……そして……

 

どぷっ♥どぷどぷ……♥ずちゅん♥

 

お腹に注がれていくドロドロで熱い物の非常に嫌で快楽に狂いそうなアンサンブルが……頭にこびりついていった……

 

 

 

あと何度私は犯されれば良い?何度この屈辱を味わえば良い?

答えは出ないけど、私はもう戻れない……身体もそうだけど、もっと奥深く……根幹はもう変わってきていた。

なぜ私がこの外見で転生したのかは知らない……けれど……

私は"私"を取り込み支えにしてしまった……これは時限爆弾だ。

記憶を探ろうとして浮かぶ記憶が入れ替わっていたんだ……UMP45……そう言われる人形の記憶に!

 

『ようやく私に気づいてくれた?遅いんじゃないかな、しきか~ん?それとももう一人の私って呼んだほうが良い?』

 

犯される私の目には……幻影とも、残滓とも言える……女が見えていた。

これも……この身体に生まれた……咎なのだろうか?

 

 

 

Tウィルスが蔓延したラクーンでは様々な生物が変異を起こしていた。

グロリアに組み付いた蟲……シザーテイルもその一つ。

無論普通ならば犯すこともなく食欲のために食い殺すのだが……グロリアも感染しているがラクーンにはまだウィルスが二つある。

T変異ウィルス性欲を増強させるLウィルス……そしてGウィルス……

グロリアはそのLに感染し特等濃度の高い接触の果てに適合変異を起こした。

今グロリアは雄を誘引する……完成度の高い苗床となっていた。

それも……グロリアは嫌がることだろうが……蟲に大変特化した苗床に……

 

どぽっ♥ごくっ……だぽぽ……♥

 

「……ッッ♥ッ♥」

 

声にならない嬌声が上がる、口には深々と特濃Lウィルス入の栄養素を叩き込む口……

膣には変異した精液をこれでもかと叩き込む生殖器が刺さり……一分おきに体液を吐き出していた。

グロリアは抵抗できない……もうそうする思考すら今は無い……

快楽の果に飛び立ってしまって戻ってこれないのだ。

巨乳といって差し支えない乳房は放って置かれているが……溢れ出た母乳は匂いとなり漂い……他の雄を引き寄せる。

より強く恐ろしい雄を……可能性にあふれた雄を引き寄せる。

 

びくんっ♥ぷしっ♥ぷしゃぁぁぁっっ♥♥

 

四つん這いの身体が反り震え……巨乳から母乳が噴き出る……

何度目かの強姦絶頂だ……もう身体の癖になってしまっているのだろう。

絶頂と共に……噴乳と共に絶頂する……実に実に淫らな身体だ。

感染前の起伏に乏しく骨格を見なければ女とわからないほどだった面影は……無い。

 

シザーテイルはまだまだ種を吐き出し足りない……グロリアの子宮の変異が追いついてなく妊娠率が低い為だ。

出せども出せども……妊娠に至っていない……自身のより強い子孫を残そうとしているのに、できない。

躍起になりさらに汁を吐き出し続ける……

 

 

その背後に、一体の陰が差し込んだ……

ゾンビか、それとも……

 

 

 

 

次に、私が気がついた時には……身体の重みというのは軽減されていた。

背中にはまだ何かくっついている感覚があるけれど……幾分小さい様に思える。

四つん這いが維持できなくて身体を投げ出していたらしい……おかげで身体の節々が痛むったらない……

 

とぷっ♥

 

「ふぅぅぅっっっ♥♥♥」

 

ナカに吐き出されるだけでイク……なんて……ッッ

嫌悪感こそ感じれどこうも喘ぐなんて屈辱でしかないってのに……なぁ……!

身体はもうダメだ、それはもう分かり切っているけれども……辛い、キツイ……!

 

「?……何、コイツ……あ、エイリアンみたいな……ぅおごっ♥」

 

気がつけば蟲が変わっていた……私は……気がつけば別な蟲に組み付かれていたみたいだ。

随分と小柄で細身で……重さとか感じないような見た目なのに……

あまり身体の重さが変わってなかったのは……な……

 

ゆさっ♥ゆさっ……♥

 

あぁぁぁ……胸がまた馬鹿みたいにデカく……四つん這いになっても……接地してる……?

どこまで、どこまでデカく……なるんだよ……

それに……またイってイッて……イかされて……気絶したらまた別な蟲だろう?

ふざけやがって……そんなのは……もう、嫌だって……

今度の蟲は長いので何度も突いて来やがる……奥、ノックされるのが……イイっ……♥♥

くそぉ……くそぉっ……♥




『指揮官?あーら、アンアン喘いじゃってみっともなーい……しょうがないわね、身体の使い方が分かってないんでしょ?』
『大丈夫、すぐに分かるわ……一緒になれば、自ずとね?』
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