エロティックハザード TS添え DiscDoll 作:ムメイ
グロリアを犯していた蟲はシザーテイルというハサミムシが変異したものではなくなっていた。
その蟲の正体は新規に研究されていたBOW制御用の物……ネメシス計画の産物。
コードネームNE-β……NE-αの別計画品だ。
高い知性を保ちながらも適合固体が少なくT計画の完成形、タイラントをして適合率は低かったNE-αの欠点を克服しようとしたのだろう。
αとの違いはとても大きい……αは宿主ありきであり、単体では何の戦闘力も……寄生するに至る事も難しい。
そこでβは単体でも行動可能な甲虫に似た物に、脳幹を乗っ取って寄生するのは変わらないが……
宿主はそこら中にいるゾンビ、人間……なんでも種類を選ばない汎用性が高いのが特徴となった。
……だが、それで得られた知性はαには遠く及ばず、若干の知性が出た程度。
ハンターに劣る為にほぼお蔵入りだったものだが……ラクーンのバイオハザードに乗じて脱走していた。
そしていくつかの死体を食い漁り……繁殖していた。
その中でも特等……蟲を誘引するグロリアに吸い寄せられたのだ。
「離れぇっ♥♥ぅああぁぁっ♥♥」
グロリアの華奢な身体に抱きついてもその全体はあまり隠れない。
成人男性の半分程度の胴体、そして長い四つの足、組み付くための細い腕がいくつか。
肌から生えてきた生殖器がグロリアを犯し、何度も何度も深く強く奥を突く。
その度にグロリアは……敏感になってきている、苗床として成長を遂げつつある身体は絶頂に至る。
四つん這いで耐えていても、接地するほどに大きく育った爆乳から母乳が溢れ……揺れ……柔らかな手足が震える。
「ぅぁぁああぁぁっっ♥♥あぁんっ♥あぁぁっ♥♥はぅっ♥♥うぅんっ♥♥」
背を反らせ、何度も何度もイキ……もう抵抗する体力は無いだろう。
気力もかなり削られていて……脱出する意欲はあっても雄達に抵抗する気力は……かなり少ないだろう。
孕め、孕めと何度も精を叩き込まれて行っても……グロリアは……まだ苗床として完成していない。
受精するには至らず……お腹を膨らませるほどに蟲のザーメンを叩き込まれていく。
絶頂に絶頂を重ね続ければ体力は削られていく……
体力が削られきって崩れ落ちそうに成ったら?
「んぐむ……んくっ♥んくっ……♥」
もう一本、口から伸びてくる細長い、管のような唇がグロリアの瑞々しいプルプルの唇の間にねじ込まれていく。
雄であるNE-βが雌、番としてるグロリアの養分になる体液を注ぎ込むのだ。
ドロドロで臭いも酷い……しかし、グロリアはもう拒むことが出来ない。
なにより……嗅覚もかなり変わってきていた。
「ぷは……♥ぁ、あむ♥♥ちゅ、じゅるぅっ……♥」
そして、理性もかなり溶けてきていた。
眼の前にその唇がぶら下げられるとグロリアは美味しそうにしゃぶるようになった。
グロリアの中で変異適合しているウィルスが確実に効果を見せてきていた。
身体だけではなく、精神面にもかなり影響してきていたのだ。
性欲を抑える理性が弱くなり……本能的な性欲が非常に強くなる。
ただ、一つウィルスの効果で苗床でありながら……厳しい生存競争を生き抜く固体をと……
特等強い雄の子種を求める様になり……残念ながら今セックスしているNE-βは選ばれない。
排卵を促そうと子宮をノックし、精子を叩き込んでいっても……実を結ぶことはない。
搾り取られるだけ搾り取られ……その女体をよりいやらしく、子を育む母胎として育てるだけだ……
もう、どれだけヤられたか知らない……お腹を満たす熱々のザー汁も……何リットルなんだろう?
髪も、顔も……溢れたザー汁で汚されて、臭いと思うのが自然なはずなのに……お腹が疼く。
好意的な匂いに変わってる……匂いの性質は変わらないはずなのに……
絶頂し続けた身体はちょっとだるくて重い……けれど、なんとか腕を突っ張って起き上がる。
……乳房はもうぺったんこだった胸からは考えられない大巨峰……すこし触れれば快楽が。
母乳もとろとろとこぼれて……私の身体がまた変わったのがまざまざと見せつけられる。
大きさは……エロ漫画とかみたいに頭よりデカい。
それでいて靭帯が切れる様子もない……何がどうなってるんだか……
「脱出は……こっちだ、もうすぐだ……もうすぐ……」
動き出せば……不思議と胸の重みも、身体の疲れも……軽くなっていく。
ラクーンシティの外へとつながるハイウェイはもうすぐだ……
……遠くから何か……ヘリコプター?
見上げてみれば街の灯りと火災の赤に照らされた黒い機影が見えた。
下には……なにか吊ってる?一つ、落っこちてきた。
――――ズドン!
途中で展開され落ちてきたのは人だった。
何十メートル……下手すりゃ百数メートルはあるかもしれない高さからパラシュートも無しに?
そもそも人を閉じ込めるような容器じゃないぞ、なんだあれは……
「まるでダミー投下みたいね……っ!?」
思ったことが口に出ていた?
いや、瞬間的に浮かんだ記憶から……なにが、どうなって……
「……ろ、ろくでもないのは確かだ……逃げるに越したことは」
土煙に背を向けハイウェイを目指し一歩を踏み出した。
真後ろでズシンとまた、鈍い音がしたものだから恐る恐る振り返る……
――――たっぽん♥ゆさゆさ……♥
「~~~~~ッッ……胸は、邪魔だな!」
一挙一動で揺れて……ウザい!
何が出てきた、ヘリから投下されたということは人為的な物だろうが……
「……じょ、ジョークだろ?」
それは、人じゃなかった……ツギハギの皮を纏った黒いコートの怪物男。
唇は無く、歯茎はむき出し……目はどこにあるか分からない……そんな、大男だった。
大きく肩で風を切り……こっちにまっすぐ向かってくる……!
急いで逃げようとしたその時には後ろからその重く鈍い足音が走る音へと変わった。
……あぁ、私の人生は終わったな。
後ろから、ガキの頃に味わったようなデカい掌で抱き抱えられる……そんな体験をする。
……馬鹿みたいにデカい、触手を纏ったペニスが私に向けられていた。
はは、変質者かよ……こんなの叩き込まれたらショック死は免れない。
……二度目の生は腹上死とは、お笑いだな。
「……来いよ、木偶の坊……くそったれが」
その出会いは運命だったのかもしれない。
NE-βに念入りに開発された女体は……NE-T、タイラントにNE-α寄生体を寄生させた完成品に捧げられた。
より強い雄を求める女体と、早速とその女体を使おうとするNE-α。
本来の目標を外れ……任務開始前に一発ヤろうとしていた。
ぼごぉ♥♥ずどんっ♥どちゅん♥ずちゅん♥
果たしてその音は性行為の音と言って……誰が信じるものであろうか。
この世でそんな音をさせる性行為は……他に無い。
身長2メートルを悠々と超す大男が華奢で小柄な女を犯しているのだ。
それも巨根で、身体のあちこちから伸びる触手も絡みついていく。
「がァッ♥♥あ"ぁぁぁっっ♥♥――――――――ッッッ♥♥」
その衝撃に死を覚悟していたグロリアは断末魔のような嬌声をあげる。
しかし、全身に這い回り、責め立てるNE-αの触手責めに声にならないほどの嬌声に変わる。
身体はがっしりと掴まれて浮かばされている……抵抗なぞ出来るはずもないが……
もうグロリアは……完全にLウィルス、色欲に堕ちた。
抗うのを諦め、受容した……その証とでも言わんばかりにさらに乳房は一回り大きく……
ネメシスの巨根をしてニプルファックしても見劣りしない……後にイヴと呼ばれる女とも引けを取らない爆乳へと変わり果てた。
背を反らし、首を仰け反らせ快楽に震える姿は……完全に性に溺れた女だ。
腹に浮かぶ生々しいペニスの形は……そのままグロリアの乳房を押し上げる。
膣を責め立てながらパイズリまでしそうな勢いで犯されていた。
これに耐えれるのはL適合者のみだ……L感染のみに終わる人間では……腹が裂けて死ぬ。
自分の子を宿すに十分な素養があると判断したネメシスはさらに腰を振り抜いていく……
母胎のことなぞ考え無し……ただただ自分の子種を。
より強い子を残そうと……屈強なタイラントの種に乗じて……吐き出していく。
どぷるぅぅ……どぽぽぽ……♥♥
……つぷん♥
心が傾いたグロリアは排卵していた。
雄に負けた、雌として……その種をしっかりと受け、子をなす準備をしていた。
直ぐ様に受精し……漂う。
奇しくもこれが……グロリアの覚醒を促す、刺激となった……
『指揮官、ショック?ショックよね……まぁ分からなくもないけど……』
『これからは私が一緒よ……貴方の痛みも悲しみも……私の重い過去も、分かち合いましょう?』
『だって、私を貰った以上……そうしてもらわないと、ね?しきかぁん……ふふ』
肉体に宿っていた心の残滓が混ざり、溶け合い……同調していく。
噛み合わない精神と肉体がかっちりとハマっていく……
淫らな蟲の母胎にして女王として……覚醒していく。
次でグロリアちゃんはラスト。
一番はやい段階での覚醒となります♥