エロティックハザード TS添え DiscDoll 作:ムメイ
……私は……あぁ、なんて事を勘違いしてたんでしょうね。
こんな諦めの悪さを持ってるの……私本来の事じゃまずあり得なかったっていうのに。
一挙一投足が今まで何処かギクシャクしてたのも……違和感を拭い去れなかったのも……
全ては事実から目を背けて自分の思いたいように蓋をしていたから。
「ッ♥種を吐き出すのはッ♥いいけどぉっ……力も寄越しなさいよっ……!」
私はグロリアになった時点で半分以上を45……あの一番色々と抱えてるあの子と一緒になっている。
身体がどうだ、生身だから違う……何かにつけて逃げるような言葉を口にしては言い聞かせていた。
それだから……私は……こんなザマになってたのよ。
酷くヤラレっぱなしになって……本当にもう……
快楽も味方につけて、化け物たちも利用してやるくらいにならないと、ダメでしょッ♥
「分かってきたわよ……アンタ達のザー汁に含まれてるのが、私をこんなにしたってのは……!」
身体が異常な発育をしたのも、こんなバカ太いのをブチ込まれても死なないのも……
全部あのゾンビ達のザー汁……虫とかの汁がそうさせてる。
集めた資料も、怪しいと思っていた情報等も含めて……アンブレラの薬品とか、そういうものでしょ?
それがどういう訳だか私はゾンビになんかに成らずに済んで……身体に現れてる。
頭も冴えてきて、最高に良い気分……♪
45の身体の扱い方もぱっちりハマったのもあるけれど……エッチの方も、楽しむのがイイって物でしょ。
このデカい男の汁……全部もらうつもりだし……触手のもしっかりいただくわよ。
「ぅあんっ♥……ぇぅっ♥♥ちょっと……あぁああぁぁっっっ♥♥」
うぁぁぁっっ♥♥私が、私になったからか……動きが一気に激しくッ♥
やばぁ♥おっぱいに触手が……ぅぉ、2本も入って外も中もぐっちゃぐちゃにぃ♥
ペニスはよけいにバッキバキになっていくし……もう、止まらないでしょ♥
まぁ良いわよ……そのまま私を使ってくれていいわ……
その分、キッチリアンタ達の力ももらうからぁ……
UMP45と同等に……否、ソレ以上のボディパワーに覚醒したグロリア。
内面は変容し、45とも以前のグロリアとも似つかない物へと変貌した。
性に対しては肯定的になり……それまで泣き叫んでいたNE-tとの性行為にも肯定的。
拘束具のコートをキュッと握って逃げる様子もなくその巨体から繰り出される激しい巨根突きと触手責めに喘いでいた。
この時に、ネメシス寄生体はL感染を引き起こし……後の犠牲者を増やすのであった。
爆乳を揺さぶられながら膣もメチャクチャに強姦されつくし……グロリアは二度の射精を受けて、放り投げられた。
性行為を続けた後に頭が冷えたネメシスは当初の目標だった女の抹殺に向かったのだ。
どぷどぷと注がれる……熱い感覚は良いわ、満たされる。
……ほんの一瞬のコトだけど、ね。
「ただ、ヤり捨ては正直良くないと思うんだけどなぁ~?次会ったら顔面にキツいの一発入れてやるから……」
あんなに重く感じていた身体が羽のように軽いわ。
腕とか、足とかの細さはまるで変わってないのに……不思議ね。
おっぱいは……もう私の頭以上にあってまともに着れる服を探すのが大変になるわねー。
頭の中の同居人は居ない、私は私……グロリア。
銃はそのうち手に入れるとして……一先ずの作戦目標、ラクーンからの脱出はもう達成可能。
振り返ると……あちこちから火の手が上がっていて……悲鳴も段々少なくなって行ってる。
アリッサ……生き延びてくれてると良いけど。
脱出後になんとか探して一度接触して方がいいかしら?
一先ず……脱出ね、やり遺したコトなんて……もう無いから。
「さってと……あら、これは動くわね……よぉっこいしょ」
状態良好なバイクを発見、ちょっと悪いけど……これは拝借させてもらうわ。
大型の空冷Vツイン……伝統的なアメリカンクルーザーね……良いじゃない。
道路に塞がっていた瓦礫をちょっと蹴っ飛ばして……って本当に馬鹿みたいに力が出るじゃない。
……化け物になった気分だけど、悲観してる時間は今は無いし。
「よーし良い子ね……じゃ、頼むわよ」
ぽんぽんとタンクを叩くとラクーンシティの外へ……バイクを走らせていく。
ほぼ全裸で乗るコトになるとは思ってなかったけど……これはこれで良い気分だわ。
……変態趣味に目覚めてしまいそうだわ。
その後、ラクーンシティは戦術核により滅却された。
ゾンビ騒ぎは大々的に報道され……アンブレラは一気に失墜していった。
法廷には生き延びた証人が数人立ち……その凄惨な体験を物語った。
ではそんな生存者の一人であるグロリアは何処に居たか?
「ちょっと、退いて欲しいんだけど~……はぁ、なぁに、要件をどうぞ、おにーさん」
治安の悪いブラジル、その片田舎に姿はあった。
カップ数にしてNカップという脅威の爆乳を持ったグロリアは性欲の的になっていた。
衣服はラクーンの頃と変わらないUMP45のジャケット姿……だが、胸元だけはルーズに開いた挑発的なコーデ。
ミニスカートなのもあって誘っているビッチと良く言われるようになっていた。
「……はいはい、壁に手をついて……これで満足?」
ナイフ片手に脅され渋々と従うふりをしていた。
身体能力を活かせば何てことも無く制圧出来るだろうが足がつくからと嫌っていた。
「ま、良いけど……しっかり楽しませてよね、おにーさん♪」
アメリカ国籍の流浪のビッチ……それがグロリアの表向きの呼ばれ方だった。
仕事はジャーナリストから売春婦に早変わりしていたのだ……だが、それは表向き。
真の仕事は未だにジャーナリストの頃からあまり変わっていなかった。
仕事はハッキング等も駆使し……アンブレラの後ろ暗い証拠などもかき集めてこっそりと流していた。
当然そんなコトをしてタダで済む訳もなく、場所を転々としながら流浪のハッキング、工作員となっていた。
その素性がバレたこともなく……陰にコソコソと生き続けていた。
主な取引先は主要先進国の政府、BSAA等の対テロ法人達。
「なんだか見知った感じの顔もちょくちょく見るし……案外どこかに9も居たりしてね……ふふ」
銃は握らず、違法に手を染めながらも暗部を明かしていく。
そんなグロリアが次、暫くの間身を寄せるのは……キジュジュ自治区。
南アフリカに位置する物できな臭い動きも多く、ハッカーが潜むにはもってこいの場所。
……そのテロリストの敵がグロリアな訳だが、敵も足元に居るとは思うまい。
「さて、どれだけ長くやれるかしらねー?」
一つ言うならば……グロリアに運は……無い。
蟲の揺り籠となったグロリアは魅入られているのだ。
転がり込んだ先に忌まわしい蟲が潜んでいるコトに……グロリアは気づかない。
気づけ無い……入り込んだら、逃げることなぞ出来やしない……
という訳でグロリアさんは独立傭兵というかハッカーエンドです。
割りとエイダとかそっち寄りに仕立てましたのよ。
今回文字数少ない? わりぃな……次の犠牲者を書いたらまた更新しますので……
その時までのしばしの別れですじゃ、ほんのりとお待ち下さいまし