エロティックハザード TS添え DiscDoll 作:ムメイ
「い……たた……」
背中がかなり痛いし股座もヒリヒリしている。
というか、気絶していたのね……起き上がって諸々思い出した。
私、二度目の出待ちをされてたんだった。
で、一発で気絶するような強姦くらって……多分アイツ投げたな。
「クソビッチ……重火器手にしたら覚えときなさいよ……」
アイツに有効な火器は限られてくる。今の私の手持ちには無いけど。
デザートイーグルみたいなマグナムだとかショットガン……グレネードランチャーとか。
扱えるかどうかはさておいてそれくらいバ火力が必要になってくる。
対抗したら殺されるかもしれないけど……
打った場所が良かったのかまた一つ思い出した。下水ルートは地下の勾留所付近だったわね。
どっちでも良いけど……どっちもリスクがある。
署長ルートはその文字通りに署長との遭遇リスク……良くないヤツってしか覚えてないけど。
趣味が本当に碌でもなかった筈……勾留所付近のルートは獣姦リスクね。
犬小屋を通らないといけないけど……そう、犬とセックスするハメになる可能性がある。
あと蜘蛛とかも居なかった?もっと先だったかしら?
とまぁ碌でもないリスクをどっちも孕んでいる……正門から出たらゾンビに輪姦されるのがオチ。
ついでに出産パーティーにもなりそう……正気になれなくなるわ。
死亡リスクが少ないのは犬小屋ルート……あ、でも重いトラックが塞き止めてない?
向かうまでに襲われる可能性もあるし、塞き止められていたら無駄足。
「そういえば、このハーブ……服用したらいい効果があったんだったかしら?」
ところどころに点在する緑のハーブ……すり潰して服用したらウィルスの進行を抑えたり……しなかったかしら?
割と万能薬になっていたような……エグい、慣れないと酷いわね……
何とか我慢して飲み込んで……みたけど……
「ま、そんな事ないわよね…」
少し気分が良くなった気がするだけで身体の異変はどうにも変化しない。
うん?胸の奥の胎動が静まったような……寄生体の抑制は出来るのかしら?
気のせいかもしれない、どうせまた胸から出てくるんでしょうし……しばらくは無視。
薬効があったとして……量が足りなかったのかもしれない。
そう言えばブラはどこ行ったのかしら?痴女スタイルは嫌なんだけど……
恥ずかしい上に胸の防備がまるで無くなるのは……イヤ。
…ショーツも消えてる、破かれたかしら?
「あのクソの子供とか……孕んでるわよね……」
下腹部を擦る……まだ残る熱とへばりつく精液が数分後の私の運命を語っているようだ。
普通のゾンビとのセックスで産まれた子供があのざまなら……あのデカブツとの子はどうなることか。
急成長する前に……と思ったけど……
「成長スピード早くなってないかしら……う、痛い……」
陣痛のスピードとかも早くなっていて……笑えないわ……!
廊下で、ゾンビとかに襲われるかもしれないなか……出産とか……
でも、まだ朦朧とするほど、痛くない……これに、慣れてきてるのかしら?
銃を握るだけは出来る、産んだら、即座に……殺さなきゃ。
お腹を割いて出てこないだけ助かる……そうなれば私は即死だ。
……女には末永い地獄ね、ほんと、イヤになる。
破水して間もなく頭がズルズルと出てきた……骨盤、歪んでたりしないわよね?
そんな事を考えるだけの余力ができてきているのは…良いことかしら?
産まれた子供はやはりというか……寄生体が住み着いていた。
さらに胸の奥に寄生していたヤツが出てきて……る……!
「ん、ひっ……ひぐっ、いくっ……!!」
痛みと快楽の割合が崩れた、快楽に飲まれて……出産しながら私、絶頂してしまった。
胸からの出産も……もはや苦痛とかではなく、快楽に感じている……
もっともっとと身体が欲して……欲して……しかたない。
赤ん坊は……私に目もくれずすぐに立って……どこかへ行ってしまった……
他のゾンビを食らって……大きくなるのかしら……?
撃ち殺す、チャンス……逃しちゃった……
犯されれば当然のように妊娠して…出産……おかしな身体になってしまったわ。
寄生虫の類なら胸ですら出産できるって……もう、イヤね。
そして……精神構造も女性にかなり近寄っている。
男の口調で思考するのも話すのも違和感が拭えなくなっている。
この調子だと脱出する頃には……精神構造は女性になってしまってるわね。
署長ルートのほう、行ってみましょうか。
来たルートを戻って……なにか背後に侵入した?
カサカサと音が……しまった、この音は!
「あぁっ……コイツ、ドレインディモス……それにブレインサッカーまで!」
寄生されたものじゃない、至ってノーマルな化け物……という表現が正しいかは知らない。
背後に組み付いて2つ有る顔を肩越しに覗かせるのはドレインディモス。
そして真正面に立ったのは……ブレインサッカー。
似たりよったりな2体だけど……まさか、狙いは……
腹部を見下ろすとそこにはでっぷりと詰まった卵鞘……
あぁ、托卵されるのね……まだ、マシかしら?
いやマシでもなんでも無いわよ羽交い締めされて前後からそんなのブチ込まれるなんて……
「あとで覚えておきなさいよ……うぅっ……」
卵鞘……ではないわね、産卵管かしら?生暖かで弾力がある。
太すぎず前後の穴にするする入っていく……私の身体も抵抗なく受け入れてしまうものだわ……
餌になるはずの母乳には目もくれず産卵管を奥深く……突っ込んでくるわね!
内蔵が押し込まれていく感じ……改めてゆっくり味わうのは、嫌な感じ。
絶対に撃ち殺す……睨みつけながら産卵が終わるのを待つ……
お腹に一個づつ植え付けられていく……悍ましい感覚だけど……
これで耐えれなくはないって考えが出る私、だいぶ毒されてるわ。
……産み終えたのか二匹揃ってブルリと震えて……あ、嫌な予感。
「っ……くぅ……」
最後にまとめて精をつけるのね……砲丸みたいな精液がお腹に満ちていく……
フニャフニャになった産卵管が抜けていって……開放された。
「この、この……クソ、逃した……」
すかさずハンドガンで撃ち殺そうとしたけれども怯むこと無くさっさと逃げていった……
産み終えた私に用はないと言わんばかり……ヤリ捨てね、クソが。
腹部を擦ると産み付けられた卵でこれまたぽっこり。
今、いきめば出せる……訳ないわよね、精液がゼリー状になっていて……
産まれるまで塞き止めている……もうこのまま行こう……
これでさらに私の卵子もレイプされてて受精とかしていたら……イヤね、考えたくない。
リッカーが居てもおかしくはないと思ったけど1階オフィスにゾンビが居たくらいで署長室まで戻ってこれた。
中に誰かがいる気配はない……開けて様子を見ても同じだ。
机の上には日記が開かれている……ちょっと読んで見ると…あぁ納得。
これは警戒して正解、ここの署長のものらしいけどガチガチの癒着マン。
製薬会社アンブレラと結託して色々もみ消していたみたい。
生き残りも全員殺してやるって大発狂中と……殺すために飛び出したって所?
ロクでなしね……私も遭遇したら殺される所だったわね。
確かこの絵画……うん、これ。動かしてみてみると裏に石板が。
丁度私の手持ちの石がすっぽりとハマる…似たような石が既に2つはめ込まれていた。
するとどうだ、壁と思っていた場所がせり上がって通路が……
内側から一応閉じるボタンもあるわね……押してっと……
この警察署から脱出は目前といった所?
明らかに怪しいエレベーターに乗って下まで降りていく……地下通路と思わしきそこを歩いていって……
「ん、この感じ……」
ぽっこりと出たお腹で動きが……胎動とは違うこの感じ……卵が孵ってきた感じ?
一つ孵れば連鎖的に次々産まれている感じ……体感的に数十分に一回は産んでいるような気がするわ。
自覚はしたくなかったけど、やっぱりこの身体、化け物の揺り籠になってるわね。
そしてそれに順応してきていて……私、人型の苗床って所?
産み付けられた数が数……全部殺すのは無理……もう4度目になる出産、体勢を整えて……
整える前から産道を降りてきていたのでしょう、次々に拳大の幼虫が這い出てくる。
その体に卵の薄い膜をひっかけたまま……カサカサとその足で……
「はぁ……んっ…ふ……」
私の産道……つまり、膣はもうナニが通っても快楽に感じてしまうようなバカになっている。
同じく植え付けられていた後ろ……大腸と肛門はまだそうでもないみたいだけど、それも時間の問題。
この排泄とも言える行為に快楽を見出すように開発されてしまったら……全身性感帯も目前と言っても良い。
もっとも、快楽と関係なしに産卵していたら……反射的に母乳が出てきてしまう。
大した、快楽でもないのに……吹き出てしまって床に広がっていく。
早速幼虫がソレを啜って腹を満たしている……踏み潰せないかしら?
次々に産まれてくる幼虫を排出しつくすのは結構……かかるわね……
快楽に苛まれながら通路を照らす煌々と燃える松明を見上げていた。
産み尽くした私の足元は母乳の池……その池を吸い上げんとする幼虫の山。
母体となった私には一切興味を示してない……守ってくれるとでも思ってるのかしら?
でも、それは大きな間違い。
「この、汚らしい……クソ蟲ども……!!」
今までの陵辱の限りの鬱憤をぶつけるように……虫達を踏み潰す。
外郭はそう固くなく容易に潰せた……まだ大きさも私の拳程度。
緑の体液が白に混ざっていった……全滅させるのはそう時間もかからなかった。
ハーブの効能が切れたのか……また胸の奥、寄生体が活発化してる。
新しい宿主を探せと言わんばかりに……ウィルス感染したのだったら何でも良いのかしら?
脱出するまでに何とかコイツを全部追い出さないと……
もしかしたらハーブの調合次第で追い出せるのかも。
…通路を進みましょう、今はこの警察署から出ることが大事。
この大掛かりな扉は……う、酷い臭い。
中を開けて理解……これ、何かの解体所ね?薬品が結構あるし……
何に使うかさっぱり想像できないけどデカイのこぎりまである。
中央の作業台と思わしきテーブルにはびっちりと血がこびりついている。
あーもしかしたら署長の趣味剥製作りの部屋なのかも。
このルートで間違いないはず……あ、この床の扉……開けれるわね。
「ふっくく……よいしょぉ!ふぅ……」
中々重く開けるのも一苦労……開けた後その下を覗き込むと……
わぁ嫌なことにハシゴが伸びている…それも結構な深さ。
まぁでも降りないと行けないし……意を決して降りる。
かなり降りづらい格好をしないと降りるに降りれなかった。
だって、露出したままの胸が干渉するような始末で……カスリでもしたら落っこちる可能性がある。
通用路に出て……これまたハシゴ……嫌になるわ。
特に問題もなく下水の方へ……下水、臭いがすごいし入るのも嫌だけど……
何よりこの化け物だらけの街の下水……嫌な予感しかし無いわ。
「でもまぁ、行くしか無いわよね……」
両太ももが浸かるほどの水深の下水の中へ……頑丈な扉を開けて入れば……
これまた迷路のような下水の始まり、記憶はさっぱり抜け落ちている。
ま、道なりに進んでいけば良いでしょう。
……下水作業員の通路かしら?簡素なエレベーターを使い降りる。
さらに下へと降りて……何かシュルシュルと這い回ってない?
「あぁんっ……く、胸に……!」
這い回っていたのは間違いないけどどこから?
無防備に曝されていた胸に2体……何かと思ったら……何かの幼虫?
全長1メートルは越えようという細長い……ワームかしら?
思い出した、スライディングワーム……コイツも生き血を求めるやつだった筈。
ある意味納得……吸い付く力は……ヒルほどじゃないわね。
「離れなさいっての……う、まだ吸い付いてくる……!」
どうやらこの下水はスライディングワームの巣窟みたい。
コレで確か幼虫よね?ふざけてるわ……踏み潰そうともめちゃくちゃ弾力があって潰せない。
吸い付いてくるのを払い落としても次から次へと飛びついてくる。
通気孔を通っているのかしら?……あまり、長居するものじゃないわ。
もうしょうがないと2匹吸い付かせたまま胸を抱えて抜け出す。
通路を抜ければまた水路……水深は変わらない。
「いつまでチュウチュウ吸ってるのよ……!」
吸い付いていたワームを2匹纏めて払い落として……足で踏んづけておく。
満足するまで吸わせたら離れるかもだけど……そうしたら今度はコイツらが植え付けを行ってこないとも限らない。
ほら、尾っぽを振り回して……ぶっかけて……
「死にたいらしいわね」
せめてもの抵抗なのかそれともただの本能か……私の足に精液をぶっかけていた。
弾を消費することになったけどワームに2発……撃ち殺して……
さて、ここはどこかしら?出口はどっち?水路に降りると……何かが頭上から垂れてきた。
水面に落ちたそれを追いかけて見上げると……かなり、大きい蜘蛛がそこに居た。
急いで上がろうとする私にそいつがのしかかってきたのは言うまでもない……
また、蟲の化け物に犯されるのね……諦めのほうがもう強いわ……