謎の洋館に入ったら幼女達とエッチすることになった件 作:明日兎
「颯太、ミュウもオナニーする。手伝って……私のまんこに、指入れて……?」
ピンク髪を揺らして、可愛らしく首をこてんと傾げながらお願いをしてくる幼い女の子。
俺は手枷が嵌められている腕の先を見つめる。指の関節は曲げられるし、腕も動かすことができるので、お願いの通りミュウのまんこに指を入れることは可能だ。
こんなに愛くるしい生物におねだりをされて、断れる者がいるだろうか。しかし彼女の口から出るおねだりの内容は、とてもその見た目にそぐわない、ギャップが強烈なものだ。
勿論俺の方針は変わらず、できれば拒否したい所存であるが今回リーリアの濡れたパンツが口に当てられているため、あまり喋りたくなかった。
俺は最後の抵抗として手首を頭上にあげて、ミュウのまんこに指が入るわけのない高さにする。
だが、そんな行動をとる俺の脳内では葛藤が巻き起こっていた。
俺の中の悪魔が宣った。
「もう抵抗するのはやめようぜ。どうせ俺は縛られていて、抵抗したところで殆ど意味などないじゃないか。なら、彼女達に身を委ねてしまった方がいい。それに……3人とも全員顔は悪くないどころか将来美少女になること間違いなしの優良物件だ。むしろ幸せであると考えた方が楽だぞ」
そして、今度は俺に諭すように天使が語りかける。
「抵抗しないだなんて言語道断。あるまじき行い。このような幼気ない女の子達と性的な関係を持つことを許容するなんて性犯罪者じゃないか。彼女達からいくら求められても男子高校生一般の矜持として超えられない一線があるはずだ。だから、例えそれが意味の無い行いでも抵抗は必要だ」
俺は2つの意見を聞いて、どちらも一理あると考えた。だが、自分の今の意思は天使寄りにある。腕は頭上にあげたままキープし続け、そこから導き出される俺がミュウへと言わなければいけない事は……
ふとミュウへと俺は顔を向けた。下半身は隠れていないので、上半身だけを注視するようにする。
桜の花のように色付いた瞳がこちらを見返してくるが、その顔は残念そうだ。恐らく自分のまんこに指を入れてくれないからだろう。
「入れたくない……?」
その声音には物悲しそうなニュアンスが感じ取られ、その感情を掬い上げてしまうとこちらが悪いことをしたような気分になる。だが、此方も手段は選べない。ミュウの中に微かな善心がある事を信じ、すーっと口から息を吸い込み深呼吸をすると、その勢いで俺は声帯を震わせた。
「俺の手枷と足枷、そしてこの腹部に括られたロープを外してくれないか」
よく考えると、今までここから出してくれとは頼んだが、外してくれと頼んだ事はない。勿論望みなど極めて薄いだろうが、今は薮にも縋る思いだった。
この声は、六畳の狭い部屋全体に余裕で行き届きスカートを脱いでいたティナの耳にも入る。
「それは、ティナが決めること。でも、ティナはしてくれないとおもう」
ミュウは特に強くそれを否定する訳でもなければ、感情を露わにするわけでもなく、適当にあしらわれただけだった。
スカートとパンツを脱ぎ終わったティナは足を立たせてこちらに目を向けるとそのミュウの発言に付け加えるように答えた。
「そうですね。はじめに言ったように颯太さんはぜーったいに逃しません。私たちが満足できるまで……ここにいてください」
確かにそのような事を聞かされていたことを思い出す。そしてティナは「でも」とここで衝撃的なことを話し始めた──。