ころねすきーたちが敗者にした要求はシンプルだった――。
『エッチしたい』。『おっぱいを堪能したい』。『半脱ぎのころさんとセックスしたい』。『フェラしてもらいたい』。『お尻の穴に挿入したい』。
――が、あまりにも個性が強すぎたため、ひとつの要望には統一されなかった。
性欲全開の罰ゲームに、顔を真っ赤に染めて困り果てたころねは……頭がパンクしそうになったので、とりあえず脱ぐことにした。
『裸を見せたら、満足してくれるか……罪悪感を覚えてくれるかも……』と、淡くて甘い期待をしながら。
「あ、あんましジロジロ見ないでよ……さすがのこぉねも、恥ずかしいから……」
「見てないよ」
「そうだよ、見てないって」
「ころさん。俺たちの目、閉じてるみたいに細いから……見れるワケがないよね?」
ころねすきーたちは息を吐くように嘘をついていた。プチプチと外されていくボタンも、噛まれる力が強まるころねの下唇も、赤みが増していくぷにぷにの頬も……脳に焼き付ける勢いで視姦していた。
(ピンク……青……またピンク……エッチな点滅信号が、ドキドキを止めてくれない……! ど、どんどん外されていくぞ……!)
(な、なんてエッチな生脱ぎシーンなんだ……! 恥じらって、指が上手く動いていないところもエグいぐらいに可愛いぞ……!)
「はぁ……はぁ……! ころねちゃんのおっぱい……パステルブルーのブラに飾られる美白の甘桃……ああ~っ、見ているだけでもジューシィ~っ……! 揉みながら乳首を舐め回したい~……!!」
「おいブラボー、声に出てるぞ……! せっかくみんな我慢してるってのに、このおっぱい星人は……!」
「……~っ……さいてー……!」
「……あ、ころさん。これでも意外と見えてない気配もあるっぽいから、脱ぐの続けてもらっていいかな?」
「めちゃくちゃ見てんじゃねーか……! みんなのばかぁ……!」
その視線から、熱い期待と迸る性愛を感じてしまったころねが身震いをする。
ここまで来ては、もう止められない。敗者の心身が、その状況を理解してしまっていた。
震える手で、ママが仕立ててくれた大切なワンピースを前開き、インナーと下着まで脱いで……靴下と黄色いアウターを身にまとっただけの、生々しい半裸になってしまった。
「……っ……! ど、どーだっ……リスナーさんの前で脱ぐなんて、恥ずかしくも、なんとも…………ねえんだ…………!」
アウターの隙間から、立派に膨らんだ乳房と薄く色づいた乳首が覗いており……ころねすきーたちに「おお……!」と感嘆の声を漏らさせた。
「……ち、乳首が勃った……! アルプスの奇跡だ……!」
ころねの生おっぱいを人生の終点に定めていたブラボーは、感動しすぎて放心していた。
淡いピンク色の乳輪は、色合い的にはひかえめな主張だというのに、緊張で粒立った先端が強い存在感を放っている。おっぱい星人にとって、その突起は……時価一億円のダイヤモンドよりも高貴な魅力を感じるのだ。
ころねは強すぎる恥じらいと半裸の心許なさに負けた。胸と股間を手で隠し、ころねすきーたちを恨めしそうに睨みつけた。
その目は羞恥のせいで潤んでおり、初めて優位に立ったころねすきーたちの嗜虐心をゾクゾクと刺激する。
その嫌悪よりも羞恥が強めに出ていた女の子らしい態度は、ころねすきーたちの自制心を乱暴に引きちぎった。
ころねすきーたちは息を荒げてころねに近寄り、健康的に引き締まってメリハリのある女体を取り囲み……ズボンの中で痛いほどに勃起していたペニスをボロロロロロン!と取り出した。
「あ、あらよー……!? み、みんな……なんで、そんなバッキバキにしてんのよ……!?」
「こ、ころさんがエッチすぎるからに決まってるでしょ……!」
「も、もう我慢できねえ……! ころさん、エッチしようよ……! 俺のチ×ポが疼いて仕方ないんだよ……!」
「おいアルファ、チャーリー! 抜け駆けなんてズルいぞ……! 俺だって、さっきから勃起が止まらないんだ……!」
「その短小包茎、勃起してたのか……ああ、たしかに上向いてるな……」
「ま、待ってよみんな……! こぉねの身体は一個しかないんだから……おち×ぽ五本なんて、いっぺんに相手できねぇっつーんだ……!」
いきり立つ個人差だらけのペニスに囲まれて、ころねは両手を上げて降参していた。
いつもは圧を掛けている相手の、逆襲する性欲と迫力に気圧されたころねは、緊張で頬を引きつらせる。
動揺で乱れた呼吸が、ぷる、ぷるんっ♡と剥き出しおっぱいを揺らす。その桃色の軌跡はブラボーの視線を釘付けにしたうえ、今にも射精しそうなぐらいにペニスがビンビンと暴れ回らせ……ころねを「ぇひぃっ……♡」と可愛い声で鳴かせた。
(ぷるぷるのおっぱいも、陰毛が薄めのふっくら股間もエッロ……! っていうかころさん、今おち×ぽって言ったか?)
(やべぇ……何もかもの破壊力やべぇ……! 目と鼓膜が勃起して射精しそうだ……!)
「やぁーん……みんなのちんちん、ビクビク跳ねてらーよぉ……! そ、そんなに、こぉねで興奮してるの……?」
「も、もちろんだよ……! ころさんが可愛くて、魅力的すぎて……もう、好きすぎるから……エッチしたくて、たまらないんだ……! 昔から、ずっとそう思ってて……もう、限界なんだ……!」
「……う……そ、そうなんか……?」
ころねの潤んだ上目遣いに心臓を鷲掴みにされたアルファは、ドギマギとしながら高速で頷く。
どんどん硬さを増していく勃起ペニスが、犬の尻尾のようにブルンブルンと振られ、強すぎる一直線の愛情を真摯に伝えた。