2 times [[Sexual Power]]
「……それで、今回はどういった事情でございましょうか」
私は例の白い部屋で全身を触手に巻き付かれた状態で、その光景を眺めていた。
目の前では、見る影もなく全身がズタボロになった状態のティファレトが体育座りでしくしく泣いている。
『うう……負けたぁ……瞬殺されたぁ……』
「事情が分かんねぇ、説明しろティファレト様野郎」
『酷くない!? 私君の御主人様だよぉ!?』
「あっ♡……斟酌のしようがないってんですよ」
ビンッ♡とつよつよふたちんぽをおったてて抗議するティファレト。濃厚な雄臭にうっかり意識を持っていかれそうになるが、ギリギリで持ちこたえて抗議する。っていうかさっきから触手がぐりぐりと先端を私の頬に押し付けてくるせいで非常に話しづらい。
『あいつだよぉ、君の相方! なぁにあれぇ!?』
「……ジェームズさんがどうかしました?」
『おかしいよ、あいつ挙動が人間のそれじゃないよぉ! 何をどうしたら私の攻撃を百発百中で読み切れるの!? しかも支配した触手の攻撃も交えてるのにだよ!?』
「私がギッチギチに縛られてるのはそういう訳ですか、っていうかいつの間に触手の制御権なんて奪取したんです?」
『え? 君がドロドロのヌチョヌチョにされてるとこをズリネタにしながら片手間で』
「噓だろおい」
周りがドロドロしててイカ臭いのはそういう訳か。おかげでさっきから何もされてないのに体が発情してるし頭の裏がチリチリと焦げるような感じがして辛いんですけど。
そんな事を考えているとぐいっ、と体を引っ張られ、ティファレトの目の前で床に座り込まされてM字開脚を強要された。じゅん♡とあけっぴろげにされたメス穴が愛液を分泌し始め、あっという間に交配の準備を整える。
『もう君の相方に散々好き放題されてイライラしてるし、君のカラダでストレス発散させてもらうからぁ!』
「えっ、ちょっとさすがに導入が雑じゃ、ウワーッ!?」
がばっ、とティファレトが立ち上がったかと思うと、そのままの勢いで抱き着かれる。ぷるん♡と私の体の動きに合わせて揺れるよわよわふたちんぽが自分より硬さ太さ長さではるかに勝る剛直によって押しつぶされ、ぴゅるるっと情けなく極薄精液が噴き出る。
そのまま腹でずりずりとチンポを擦られ、外側から子宮をとん♡とん♡と突かれる。たったそれだけのことで子宮が敏感に反応し、蜜壺からとろりと濃厚な愛液が垂れた。
「おっ、あっ、な、なんっ、なにこれっぇ?♡おおっ、お腹の中っ、きゅんきゅんするぅ♡♡」
『えへへっ、おらっ♡ チンポでポルチオマッサージしてやるっ♡お腹撫でられただけでクソザコ子宮口蕩かしてアクメするド変態に改造してやるぅ♡』
「やっ、やめっ、子宮口っ?♡オチンポ様でお腹グリグリしゅるのやめっ♡いきゅっ♡」
『イけっ♡イきやがれ♡オスを誘うしか能のないむちむちチン媚びボディしやがってっ♡まあ体は共用だから私もなんだけどっ♡そんなだらしない体つきして恥ずかしくないのかっ♡』
甘く蕩けるような声でなじられながら、へその下あたりをチンポでこつ♡こつ♡とノックされる。メス穴は大洪水になっていて、パクパクと開閉しながら愛液を床に垂れ流しにしている。快楽に視界がぼやけ、母乳が噴水のように噴き出す。すると、ティファレトが右の乳首に吸い付き、ちゅうちゅうとミルクを味わい始めた。
「あっ♡あっ♡ごめんなさい♡オス様の情欲煽るしか能のないメスボディでごめんなさい♡私は小癪にも銃を持って威張っているだけの肉オナホです♡数の暴力で押し切られて肉便器にされるのが関の山のザコメスでしゅぅ♡♡」
『んー♡ちゅぱっ♡よぉし♡よく言った♡♡たっぷりいじめて人生終了アクメ味わわせてあげるからねぇ♡』
ごりっ♡と殊更に強く腹の上からチンポをこすり付けられ、子宮口が断末魔の悲鳴を上げる。ポルチオアクメの余波によって雑魚チンポも屈服射精によってうっすい精液を撒き散らし、精液ともカウパーとも区別のつかない貧弱な汁によって私の腹とティファレトのチンポをドロドロにする。しかしそれも次の瞬間にはつよつよふたちんぽのカウパーによって洗い流され、その辺のプランクトンにも劣る雑魚精子もまた自身よりも遥かに上位に位置するオスの強靭スペルマによってあっけなく蹂躙された。
そして、ぐいっと体を持ち上げられる。M字開脚の状態で背後から両足を抱き込まれて固定された、いわゆるフルネルソンとかアナル固めとかそんな感じの呼び方をされる姿勢にされる。
「あっ、あえっ、何を……?」
『んふふ♡あんまり時間をかけてもあのオス猿に怪しまれるだけだしぃ……今回はぁ、これだけで許してあげ──るっ!!!』
そう言って、ティファレトはそのまま腰を突き上げた。
蕩け切ったマンコはチンポの挿入をあっさりと許し、膣肉をかき分けて突き進んだ亀頭の先端が子宮口を捉える。
ズゴンッ! という音とともに大概ポルチオマッサージでトロトロになっていた子宮口が突破され、子宮内壁をしたたかに打ち付けられる。
時間の流れが遅くなっていく感覚を味わう。ボコッ♡とチンポの形に膨らんだ腹を見下ろしながら、私は茫然としていた。
「……あえっ……?」
『ほらっ♡ ……子宮アクメで狂え、豚♡』
耳元で囁かれる。そして、くいっ♡と腰にひねりを加えられ、チンポを咥え込んだ子宮口を擦りあげられた。
それと同時に、腹の中で快楽が爆発する。
「あっ! あえ゛っ!? あぁ゛っ♡ あぁあああああ~~~~っ♡♡♡」
体がガクガクと痙攣するが、背後からのホールドによって完璧に抑え込まれる。快楽に溺れた乳腺から母乳が滝のように溢れ、クソザコ短小ふたちんぽをぷるぷると振り回しながら極薄ザーメンを撒き散らす。
子宮の中が主人の欲望で満たされていく快楽と金玉から今にも消えてしまいそうなほどに小さな熱が体外へと放出される快楽を覚えながら、私の意識が暗く暗転していく……。
『あー、スッキリした♡ チンポに媚びるしか能のないザコメスがよぉ、ふてぶてしい態度とりやがって♡♡ ……あ、そうだ♡触手ちゃんの制御権を君にも渡しておくね♡ 便利に使うといいよ……ってもう聞こえてないかな?♡』
『……あれっ、今回は体は消えないんだね?』
『じゃあ君が起きてる間、このザコメスボディはしっかり使い倒させてもらうからねぇ♡ いえーい、僥倖僥倖♡♡』
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「役者と舞台は揃った。あとは機会か……」
広々とした空間に豪奢なつくりのデスクが一つ。そこに備えられたチェアに座るスーツ姿の影──ゴールドマンだ。
机の上にはノートPCが開かれた状態で置かれており、そこにはベネスの町中の映像が映し出されている。子飼いの『傍観者』に持たせたカメラからの映像だ。それは生身では考えられないほどのスピードで移動しているのか、目まぐるしくカメラに映る景色が変わっていく。
そして、どこかの地下通路らしき場所で減速を始め、最終的にある場所で完全に動きが止まった。
「……なるほど。あのエージェント2人と別れたことは確認済みだが、どこにいるのかと思えば……地下を進んでいたか」
そこにいたのは、あおむけに倒れた状態でボテ腹を天井に向けてケツ穴から生やした触手を蠢かせる金髪のレースクイーンと、それをどう助けた物かと手をこまねいているスーツ姿の青年だった。
どうやら触手に敵として認識されているらしく、手を伸ばそうとしては触手に威嚇されて引っ込めるを繰り返している。
「被検体67番は我々に想定外の利益をもたらしてくれた。不適合品にもあのような使い道があるとわかった以上、活用しない手はないだろう。
そう嘯くゴールドマンの手元には小型の端末──それも世が世ならスマートフォンとかそういう類の呼ばれ方をされているような、この時代においては明らかなオーパーツ──が握られており、その画面には何やら報告書のようなものが記載されている。
それを眺めながら、彼は呟く。
「『被検体Hの遺伝子配列に異常性あり、体内に取り込んだ者に対して重篤な汚染をもたらす可能性』──具体的にどのような影響をもたらすかは要調査か。あるいは、奴に取り込んでもらうのも手段の一つか?」
摂取したところでそこまで派手な副作用は出ないだろう、とゴールドマンは考える。遺伝子Jm、Hiに続いてToまでもを投与したのだ、むしろそれくらいの異常は出てしかるべき。順当に考えればミュータント変異、あるいは各種身体能力の向上か? 大穴では被検体Hをホストとした摂取者のスレーブ化という可能性もあるが……ミュータントである『傍観者』に摂取させる分にはそこまで大事にはならないだろう。まさか男が女になるわけでもあるまいに。
「……ともあれ、早急な検証が必要だ。遺伝子の主に倣って、この汚染遺伝子を以降遺伝子HODと呼称する」
そして、黒電話を手に取り、ジーコジーコとダイヤルを回してどこかへと連絡を取り始めた。
「ああ、私だ。まだ理性的な応答と行動は可能だな? ──よろしい。次の任務だ。先の報告書に記載されていた被検体Hが保持している汚染遺伝子……遺伝子HODの確保に向かってくれ。可能であれば君自身が摂取してしまっても構わないが、現物だけは必ず確保するように。では任せたぞ」
チン、と受話器を本体の上に置く。
そのまま腕を組み、某NERVトップのおっさんが取っていそうな姿勢になってポツリと呟いた。
「……さて。これは神の悪戯か、はたまた悪魔の罠か……?」
──
「んぎゅっ……♡」
ぼこん、と腹を内側から突き上げられる感覚で目が覚める。
例によって例のごとく仰向けにぶっ倒れているようで、背中に固い岩の感触を感じる。
「からだいたい」
ズキズキというかヒリヒリというか、何とも言い難い痛みが全身を走り回っている。どうやら想像以上にコテンパンにやられたらしい。
「ほ、ホド! 起きたか!」
「え、アッハイ起きまし、た……?」
ジェームズさんの焦りに満ちた声が耳に届き、私は痛みに耐えながら体を動かす。腸内を満たす大量の触手と膣内を席巻するクソ蛇ザーメンのせいで腹がパンパンになっていて非常に邪魔だが、無理やりに上体を起こした。圧に負けた二穴からぶりゅっ、と触手と精液がこぼれる。
そうして視界に入ってきたのは、四肢を拘束された状態で触手に頬を舐めまわされているジェームズさんの姿だった。
「……誰得?」
「言っている場合か! 私が男として大切なものを失う前に何とかできないかな!?」
首を傾げる私に苦言を呈するジェームズさん。はて、何とかするといってもこの触手共はどうすれば私の言う事を聞いてくれるのやら?
とそこで、ポンと手を叩く。そういえば、夢の中で私オルタ──ティファレトが私に触手の制御権を渡すとか言っていた。それを使えば野郎の触手プレイとか言う地獄のような光景を見ずに済むのではなかろうか。
ただ肝心の操作方法を聞く前に私がポルチオアクメでイキ散らかして目覚めてしまった為、どうすればいいのかがよくわからない。……とりあえず念じればいいのか?
むんむんむんと思念を飛ばしてみるとジェームズさんに拘束プレイを仕掛けていた触手が一斉に動き出し、野郎に用はないといわんばかりに放り捨てて私の方にすり寄ってきた。そして、ハーフトップの下に潜り込んでちゅうちゅうと母乳を吸い始める。
腰をさすりながらこちらに歩いてくるジェームズさん。
「痛た……助けてくれたことには礼を言うが、こう、もうちょっと穏便にできなかったか……?」
「すいません、今のが初めてのチャレンジだったので……」
「初挑戦……? さっきまで自由自在に操ってたじゃないか」
「はい?」
ジェームズさんが言うには、さっきまでの私は言動が明らかにおかしかったらしい。メスガキみたいな言葉づかいで触手を操って襲い掛かってきたため、やむを得ず鎮圧したのだとか。
……え、ってことは私その太くて硬くて黒光りするもので好き放題にやられたの? あ、素手で鎮圧した? それはそれでどうなんだろう。
とりあえず覚えているだけの事情を話した。"教皇"に犯された時のショックによって第二人格が生まれたらしいこと。昏倒している時に何回か対話をしているが、どうにも思考が嗜虐的かつ刹那的でありそうなこと。もしかしたら今回の事態はその第二人格が表出できるほど力をつけたことが原因かもしれないという事。
毎度分からせックスしてることは隠した。多分知ってもだれも得しないし。
(そういえば1回目と違ってある程度記憶が持ち越されてるな……)
「……なるほど。言いたいことはおおよそ分かった。その第二人格とやらが今後何かの拍子に出てくる可能性はどれほどある?」
「うーん、正直わからない、としか。当人にもその気があるのかないのか判然としませんし」
おそらく必要とあればすぐにでも私を押しのけて表に出てくるだろうが、彼女の目的が何かわからない以上その必要性がいつ出てくるのかは分からずじまいだ。
首をひねっていると、ピーッピーッと単調な電子音がジェームズさんの腰からきこえてくる。通信が来たようだ。
ジェームズさんが端末を取り出して通信を繋げる。どうやら通話先はエイミーさんのようだ。
「エイミー?」
『よかった、つながった! ジェームズ! すぐ来て、大変な状況なの!』
焦燥に満ちたエイミーさんの言葉の後ろから、断続的な銃声とブオンブオンというエンジン音がきこえてくる。
そして、エイミーさんの悲鳴を最後に通信が途切れた。
「エイミー! どうしたんだ、エイミー!? ──くそっ!」
「コロシアムです! ジェームズさん、あそこに向かいましょう。元々あそこで落ち合う予定でしたし、きっと二人はあそこで何か罠にはめられた可能性が高いです!」
「分かった!」
「なんでもいいから急ぐ手段が必要です。」
腹に力を込める。
ぶぼりゅっ!! という水音とともにケツ穴から大量の触手が飛び出し、辺りの壁に張り付いた。
私はジェームズさんを抱き上げて体を浮かせ、触手を操って猛烈な速度で動き始める。気分はさながら祟り神。当然触手越しに重力などの圧を一身に受け止めているケツマンコに壮絶な快楽が走るが、もはや四の五の言っている場合ではない。
「ホド!?」
「ふぎゅぅっ♡ いっ、急ぎましょう♡ 私の無様プレイとトレードオフですがっ、あっ♡ 普通に走っていく比ではないと思いまっ、おほぉっ♡♡♡」
言葉の端々に無様なイキ声が混ざる。快楽に応じて潮と母乳が噴き出すが、尿道と両乳首に触手を吸いつかせることによって更なる快楽と引き換えに増速した。
これなら相当な時間短縮が狙える、ゾンビ共に邪魔はさせない──快楽によってさっそく蕩け始めた思考でそう思うが、まあ世の中そううまくいくはずもなく。
数分後、閾値を超えた快楽によって触手の制御を喪失した私はジェームズさんを抱きかかえながら、ガバガバのケツ穴を晒した状態で盛大にクラッシュする。
歩くだけでケツアクメをキメかける役立たずの部下を要した状態で、ジェームズさんによる決死の介護プレイが幕を開けた。
遅延に遅延を重ねたこと深くお詫び申し上げます。
言いたいことはただ一つ。
ダイパリメイクめっちゃ楽しいです。