「おほっ、おっ、んおお゛……っ♡」
膨れ上がった腹を不気味にうごめかせ、潮と母乳を辺りに撒き散らしながら私は絶頂に身をゆだねていた。
纏っていたカーディガンは胸の部分がパツパツになり、パンパンの腹を覆う事すらできずに布地がめくれあがっている。パンツはイキ潮でぐっしょりと濡れそぼり、膣穴から溢れる愛液が床に滴り落としていた。
ドンドンという音と主に閂を下した扉が揺れ、外からうめき声が聞こえてくる。私の痴態を目敏く見つけたのか、窓越しにゾンビが大挙して扉の前で密集しているのが見えた。
「ひぐっ♡やっば♡」
慌てて私は立ち上がろうとするが、あまりの腹の重さに立ち上がれずにまた椅子に座り込んでしまった。
ヒルの媚毒漬けによってケツマンコとして完成されたアナルが足に力を込めようとするたびにヒクつき、時たま汚らしい音をたてて直腸にへばりついていたヒルを吐き出す。大陰唇と膨らんだ肛門に引っ掛ける形でずらされたパンツにそれを受け止めるだけの力はなく、べちゃりと腸液と粘液に塗れたヒルが糸を引きながら床にたたきつけられた。
どうやらヒルの大群は私だけでなくゾンビに蹂躙されていた生存者の女性も例外なくターゲットにしていたようで、私と同じように腹をパンパンにした状態の女体が二つ、仰向けで床に転がっていた。一糸まとわぬ姿の乳首やクリトリスに嚙みつき、ビチビチ暴れながら膣口と肛門を押し広げて中に入り込もうとするさまは、昔何かの本で見た卵子に集団でまとわりついて受精を試みる精子の写真を思い起こさせる。
「おっ♡おっ♡お゛ぉおおっ!!♡♡♡」
「お尻もっとっ♡子宮もっとぉっ♡♡私の全部いじめてくらひゃいぃいいっ♡♡♡」
すっかり堕落しきったメスの喘ぎと懇願を聞きながら、震える手でHK45にマガジンを詰めなおし、それとバールを掴む。そのまま完全に立ち上がり、腹と胸を揺らしながらおぼつかない足取りで図書館の中を進んでいく。あの分ではあの二人が扉が破られる前に正気に戻るのは無理だろう。かと言って、悠長に人助けができるほど私は強くない。よしんば助けたところで、逃げ切れずに三人揃って肉便器がいいところだ。
「クソッ……♡」
悪態一つ吐くだけでも声に艶が混ざる。
尻から排泄され、それでもなおも諦め悪く足を伝って這い上ろうとしてくるヒルどもを払い落しながらゆっくりと歩みを進めていく。快楽に呑み込まれないためのせめてもの抵抗として、私は体のことを無視して辺りに視線を走らせた。
見ていて思ったが、この図書館なかなかに広い。それも一つの建物がでかいタイプではなく、複数棟の建物を用意してそれを通路でつなげて丸ごと図書館という一つの施設にしている感じだ。
奥の扉を通ってそこに出ると、そこは先ほどまでの大量のゾンビが無差別に人を襲う地獄とは全くベクトルの違う地獄絵図の様相を呈していた。
──ウォ゛オオォウッ!!
──やめろっ! 離せっ! はなっ、んほぉオチンポ太いぃいいっ♡♡♡
──ひぎぃいいいっ♡そこ違う♡違う穴なのになんで気持ちいいのぉおおっ♡♡♡♡
やはり、あの建物のゾンビの量が不自然に少なかったのにはちゃんとした理由があったのだ。私の目の前では、大量のゾンビが手当たり次第に女を襲い、その体を貪る悪夢のような光景が広がっている。そして、ここにいたと思しき生き残りのうち男はほぼ全て例外なく殺害されていた。未だ逃げ惑うものの姿もあったが、見る見るうちにその数を減らしている……元がどれだけの人数いたかは分からないが、このペースで殺されていけばあと30分ももたないだろう。
低い声の悲鳴が横から聞こえる。そちらに視線を向けると、今まさに両手斧のゾンビに青年が切りつけられて倒れるところだった。そしてそのゾンビは私の事を視認するや否や、両手の斧で顔をガードしながらにじり寄ってくる。
ただでさえケツマンコを大量のヒルに占領されている状態で押し倒されたとなれば、次に犠牲になるのは確実にマンコのほうだ。処女喪失だけはなんとしても防ぐべく、私はHK45を構えて発砲する。
一、二発目でゾンビが両手に持っていた斧を弾き飛ばし、次いで三発目で頭をぶち抜いた。しかし、その射撃の代償は思わぬところからやってくる。
「んおっ!?♡ しまっ、アナルしゅごっ!?♡」
発砲の衝撃に驚いたヒルが腹の中で暴れ出し、無様に噴出する母乳とわずかに漏れる潮、そして垂れる愛液。耐えかねてクワワッと全開になったケツ穴から、ぼとぼとと大量のヒルが生れ落ちていく。
腹と胸の重み、そして肉体と精神を苛む快楽を押し殺しながら、私は青年の方に駆け寄った。背中に深深と十字の切創を刻まれた彼は、そんな私を見て縋るように片腕を伸ばしてくる。
「助けて、し、死にたくない……」
それだけ言って、その青年は事切れた。掴もうとした手が、そのまま地面へと落ちる。……その死に様は、この世界がゲームではなく現実であるということを嫌という程私の心に刻み込んだ。
その時、背後からバキッ! という木材が折れる派手な音。振り返ると、ゾンビの群れが無理やり閂を破壊して扉をこじ開け、図書館の中に侵入を果たしていた。
ヒルに犯されながら喘いでいた二人の姿は群がる大量のゾンビによって覆い隠され、水音と嬌声が聞こえ始める。そして、獲物にありつけなかった分のゾンビが私の方を見て、これ幸いとばかりに股間にテントを張りながら近づいてきた。
「近づくんじゃないってのっ!♡」
立て続けに発砲。ばるんっと胸と腹が暴れ、私の体から噴き出したありとあらゆる雌汁があたりに無秩序に撒き散らされる。
その時、偶然放った一発が最前列にいたゾンビの足を撃ち抜く。そのゾンビはバランスを崩して倒れ込み、後続のゾンビもそいつに躓いて次々と倒れ始めた。
──しめた、これは使える。そう思った私は狙いを変え、ゾンビの足回りを重点的に狙っていく。
そうすると、あっという間にまともに歩いているゾンビはほとんどいなくなり、折り重なったままジタバタあばれる死体の山が出来上がりだ。
これを好機と見て、私はそのまま一目散に逃げだした。ケツ穴がヒクつき、ぶりゅぶりゅと未だ体内で這いまわっていたヒルを断続的に吐き出す。腸全体を甘く蕩かす快楽を口内の肉をわざと嚙むことによって痛覚で無理矢理抑え込み、寄ってくるゾンビを手当たり次第に蹴散らしながら前進を続ける。
「どけっ! くおぉっ!♡」
腹立たしいことにヒル分の質量が加算されて私の重量が増えたことで体当たりの威力が上がったこともあって、道を作るのはそう難しいことではなかった。本当にバールを振らずとも速度と質量に物を言わせて全力で体当たりするだけで、道をふさぐゾンビがことごとく派手にノックバックしてひっくり返っていく。大助かりではあるのだが、その立役者が勝手に人の腹の中に住み着いて現在進行形で腸を第二の性器として開発している連中だと思うと何とも言えない気分になる。
そんなことはさておいて、立ちふさがる腐れ野郎どもを体当たりで弾き飛ばし、下水道から這い出てきたヒルをまとめて踏みつぶして、狭い路地を駆け抜ける。殊更に胸と腹が暴れるせいで消耗が激しく速度もあまり出ないが、次から次へとゆるゆるのケツ穴がヒルを吐き出すおかげで高まる快感と引き換えに少しづつ足は早くなってきた。
気が付くと、カーディガンの生地を多少伸ばせば収まるくらいまで腹がしぼんでいる。私は走りながら、カーディガンの裾をつまんで下におろした。
そして、やや開けた場所に出る。ここでも相応にパニックやトラブルがあったのか、いくつかの車が横転・衝突して折り重なった状態で炎上している。さらにこちらでも何人かの女がゾンビに体を貪られており、時折嬌声とともに白濁が撒き散らされる。
ええと、この場所は確か──とメスの快楽のせいで蕩けつつある記憶に意識を向けた時、聞き覚えのある羽音とともに腹に鈍い衝撃が走った。
「ほぎゅっ!?♡」
ある程度しぼんだとはいえ未だ膨らみ気味の腹が圧迫され、アナルから大量のヒルが一度に排出される。腹を抑えて体を震わせ、そのまま立っていられずに私はその場にへたり込んだ。尻を吐いた拍子にべちゃりと腸液と粘液の混合物が跳ね、私の尻に押しつぶされたヒルがムギュリと形を変える。
そして、今しがた私の腹に体当たりをかました"審判"の片割れの悪魔モドキが、無様にへたり込んだ私を嘲り笑う。
『ケッケッケ……どうやら俺様の忠告は無意味だったようだな。随分と惨めな姿だが、まだ心が折れてないと見える』
「忠告……? あれが……?」
『喜べ、そんな蛮勇なお前は俺様達が直々に堕落させてやろう! 他のメス共と同じように快楽に溺れるがいい!』
悪魔モドキがそう宣言すると同時に辺りに響き渡る、重厚な音と振動。咆哮を挙げながら積み重なった廃車を力任せに吹き飛ばして姿を現したのは、身の丈4メートルはあろうかという首なしの大鎧。私はその場に座り込んだまま、意を決してHK45の銃口を奴らに突きつけた。
──1st BOSS, "The Judgment".一見すると別々の個体に見えるが大鎧の方は悪魔モドキが操作しているため、そちらが弱点となる。
ドスドスと重苦しい足音を立てながら、大鎧が私に迫ってくる。悪魔モドキの方はバサバサとせわしなく飛び回っていて、狙いが定まらない。
『行け、クアール!』
ああ、大鎧の方がクアールだったか。そんなことを思いながら私は、命令を下す瞬間で動きの遅くなった悪魔モドキ──ズィールへ照準を合わせ、発砲する。
乾いた音とともにズィールの体が後ろに吹っ飛ばされ、それに合わせるかのように大鎧──クアールも大きくよろけて後ろに2,3歩後ずさった。
『グアッ!? 貴様、女ァ!!』
「うるさいな……!」
その隙をついて立ち上がろうとした、その時だった。
──カプッ。
「~~~~~!?!?!?♡♡♡」
クリトリスに硬いものが食い込む。そして、味わい慣れた何か冷たいものを注入される感覚。
ビクッ! と体が震え、視界がグラグラと揺れ始めた。
「あっ、やめっ、らめっ、クリ豆ふくらみゅぅうううっ!!」
まともに言葉を紡ぐことすらできず、私は獣のように喘ぐ。
もはや視線を向けるまでもない、下手人はさっき尻からひり出したあのヒルだろう。よりにもよって最悪のタイミングでちょっかいを出してきた。
結果、私は立ちとしゃがみの中間のような姿勢でケツを後ろに突き出し、クリトリスを嚙みつかれて絶頂する変態に成り下がってしまっていた。次の瞬間には正気に戻り、慌てて前に向き直るが、気付けのように存在しない首を振る動作をするクアールしかそこにはいない。ズィールはどこに行った? くそっ、見失ったか!
「しまった、あの野郎どこに──ほぎょおおおっ!?♡♡♡」
『背中ががら空きだぞ、売女』
ズンッ!! とアナルにヒルとはまた違う太いものが入る衝撃。体が勝手に内股になり、ガクガクと震えながら潮を撒き散らす先程から快楽にぐらぐらと揺れる眼球を動かして視線を背後に向けると、いつの間に回り込んでいたのかズィールがその細い腕を私のケツ穴に根元まで突き刺していた。
震える手で銃口を向けようとするが、それよりも早くズィールは腕を動かして私の腹の中をかき回す。
「ひぎっ♡ふんぎっ♡やめっ、ゴリゴリしゅごいぃいいい~♡♡♡」
『随分と素直なクソ穴だな? 散々しもべ達に犯されて気持ちよかったかこのメス豚め!』
罵倒されながらもだらしなく蕩けた表情を浮かべる私。チンポ相手でもないのに私の体は母乳と潮を吹き、膣壁と腸をうねらせ、ケツマンコとマンコをパクつかせて完全に媚びきっていた。さらにクリトリスに嚙みついていたヒルを無理矢理ひっぺがされ、肥大化したクリトリスを弄ばれる。
それでもこれ以上好きにさせるかという思いを抱き、甘い吐息とともに私はズィールを睨み付け、今一度HK45の照準をつけなおそうとする。
しかし、失念していることが一つあった。挿入したという事は、当然、抜くことだってあるのだ。
『そら、イキ狂えこのメス豚っ!!』
「~~~~~~~~~~~!!!??????♡♡♡♡♡♡♡♡」
ちょうどケツ穴を締めて相手の体を固定してから狙いを定めようとした瞬間、ズィールは腹の奥深くにしぶとく張り付いていた最後のヒルたちをまとめてわしづかみにすると、勢いよく私の尻に突っ込んでいた腕を引き抜いた。すっかりケツマンコとして完成しながらも括約筋としての役目を辛うじて失わなかった私の肛門だが、今回ばかりはそれが悪い方向に働き──剥離音とともに最後までズィールの腕をホールドしていたアナルと腸が裏返り、ブピッ♡とこの上なく汚い音を立てて外気の下に晒される。風が当たってスースーとする感覚と一緒に埒外の快感を受けて私の頭が焼き切れ、ぐりんっ、と瞳が裏返った。尻から赤黒い肉塊を生やし、内股で立ち尽くした状態のまま全身が不気味に痙攣する。そして、
「ッ!♡ッ?♡ッ?♡ッ!♡ッ!♡ッ!!♡──~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
のけぞりながら汁という汁を辺り一面にぶちまけ、私はそのままあおむけにひっくり返った。潰れた蛙のような無様な体勢で、母乳と潮と愛液を辺り一面に散布していく。
あられもない格好でビクビクと体を痙攣させる私に、ズィールはビチビチと暴れるヒルを放り捨て、懐から何かを取り出しながら近づいてくる。霞む視界の先には、注射器を持っているように見えた。
「あ゛っ♡あえ゛っ♡んおええぇ……♡♡♡」
『喜べメス豚。ゴールドマン様からのご指示でな、俺様達のところにたどり着いたメスは「選別」するよう定められているのだ』
「あへ、えへへっ、せ、せん、べつぅ……?」
『そう、選別。まあ、やることはさして複雑でもない──』
そう言って、ズィールは迷うことなく私の下腹部に注射針を突き刺した。長めに取られたその針は下腹部を通り越して子宮外壁に突き刺さり、容赦なく薬物を注入していく。突然の痛み、それも久しく感じていなかった注射によるものに、私の目から涙が溢れ出てくる。
だが、それで終わりではなかった。
ドクン、と私の中で何か致命的なものが壊れていく感覚。それに伴ってすさまじい激痛が私の体を襲い、獣のように私は吠えた。
「お゛っ!? おごう! ぐあっ、あがぁっ!?」
『──こうして因子を注入して、しかる後快楽漬け。これで「転化」すればそのメスは素養なし、しなければ……おっと、俺様としたことが話し込み過ぎたな。さっさと始めるとしよう。クアール!』
激痛に悶える私を尻目に、クアールを呼びつける。すると、クアールは首部分の蓋をしていた鉄板をパカリと開いた。
──そして、そこからウジュルと大量の触手が顔をのぞかせる。あまりに想定外の光景に痛みに堪えながらも目を見開く私だったが、そんな私の体を抱えてズィールが空に飛び立った。飛び出した腸がぶらぶらと風で揺れ、快楽を発する。
向かう先は、両手をこちらに伸ばして明らかに何かを収容するような準備を整えているクアールだ。
「まっ、ましゃかぁ……♡」
『理解したか? アイツの体にはこういう使い方もできるのだ』
そして、私の体が鎧の中から伸びる触手に絡めとられる。これからされることに対する恐怖が閾値を超えた私は、もはや恥も外聞もなく泣き叫んだ。
「いやっ、こんなの嫌ぁあああっ!! いやっ、はなしてっ、ゆるしてぇえええっ!!」
『ケッケッケ……懺悔は因子に適合してからするんだな。もしかすれば、俺様のしもべにならずに済むかもしれんぞ?』
必死に許しを請うが、情け容赦なく大鎧の中に詰め込まれる。
そのまま蓋が閉められ、私は薄暗い肉壺の中に閉じ込められた。あっという間に服を剝かれ、肉壁に手足を取り込まれて身動きを封じられる。
「いやだっ、苗床なんて嫌ぁあああ──あ゛ひゃっっ!!?」
なおも泣き喚く私だったが、ケツ穴に触手が叩き込まれることで強制的に黙らされる。飛び出ていた腸が無理矢理に押し込まれ、いつものふくらみアナルに元通りだ。こんな時でもケツマンコは与えられた快楽を貪り、私の頭に快感を叩き付けている。
さらに別の触手が2本、私の目の前まで伸びてくる。
「あひっ、ひぐぅ……な、なにぃ……ひっ!?」
次の瞬間、その2本の触手の先端がパカリと花開いた。ヌチャリと糸を引きながら内側から顔をのぞかせたのは、極端に先細りしている針のような形の触手。さらに、その先端からは極細の触手がチロチロと出入りしている。
私が何かリアクションを返すよりも早く、その触手は一旦身を引いたかと思うと勢いよく乳首に突き刺さった。もとより母乳の大量生産と大量放出によって緩み気味だった乳首がたやすく押し広げられ、さらにその触手の先から伸びた極細触手が乳房の中を蹂躙していく。
「おごぉおおおっ!! やめっ、乳首入ってきでっ!? そこダメ違うおっぱいあちゅいぃいいいっ!!」
例によってこいつの体液、もしくは粘液? にも媚毒作用があるようで、胸全体を筆舌に尽くしがたい灼熱の苦痛と快楽が襲う。極細触手が乳腺に入り込むと、メスの体は喜々としてミルクを増産し始める。そして、触手が入り込んだ乳首の隙間からプシャプシャと母乳を吹きだしながら私は媚びた体を振り乱して無様に悶えていた。
さらに。
「ひぐうっ!?」
触手が大陰唇を押し広げる。度重なる欲求不満のせいか、何の抵抗もなくくぱぁ♡と開いたマンコは愛液を垂らし、膣壁を蠢かせながら嬉々として触手に媚び始めた。
そんな馬鹿正直なカラダとは裏腹に私は顔を引きつらせ、必死に制止をかけようとする。百歩、いや億万歩譲って乳首とケツ穴はまだ許そう。一応男の体でも存在する部位だから。クリトリスも、まあチンポだと考えればかろうじて譲歩できる。だが、マンコなんて犯されてしまえば、私は……。
「い、いや……嘘、こんなの噓だよ……嘘って言ってよ、私男なんだよ!? やらっ、そんなの入れられたら戻れなくなっちゃうっ、やめて許してごめんなさ──!?」
しかし説得の甲斐もなく、一片の容赦も迷いもなくマンコに深々と極太触手が突き刺さった。ゴリゴリと膣壁をこすりながら奥へ奥へと進んでいき、その先端が奥に眠る子宮口を力強くノックする。
「──────」
その一撃は私の体が許容できる快楽の閾値を軽く飛び越え、無様に白目をむいてアヘ顔を浮かべる。もはや声にもならない吐息のようなか細い叫びをあげながら、私の意識は暗闇に溶けていった。