ぐじゅぐじゅ、と粘液に塗れた触手同士がこすれ合う湿った音が薄暗い空間に響く。
ただでさえ狭苦しいその場所は実に9割近くを触手が埋めつくし、一部が鎧の手足の部分に入り込んで筋肉のような働きをしているものの、そのほとんどはその辺で好き放題にのたうっていた。
そしてその中央部、ちょうど鎧の胴体にあたる部分に存在する肉壁に埋め込まれた、無様なメスの体がひとつ。
それは手足を肉壁に呑み込まれて胴体と頭だけが露出した姿で、ざらりと前に垂らした黒髪の裏でだらしなく蕩けた表情を浮かべていた。
「あへっ♡あへっ♡あっ♡あぎゅっ♡お゛っ♡♡お゛お゛お゛~~~~~っ♡♡♡♡♡」
ケツ穴に入り込んだ極太触手がゴリゴリと腸壁をえぐり、時折ずりゅっ、と大きく抜かれては再び奥深くまで突き刺さる。ケツマンコがパクついて緩急のついた強さで触手を咥え込み、媚毒漬けによって少しずつ肉厚になり始めている大腸が蠕動する。触手によって膨らんだ大腸の様子がくっきりと腹に浮かび上がり、ゴリゴリと体内で触手の蠢く様が見て取れた。
盲腸付近まで来た触手が先端からどぽっ、と白濁した粘液を吐き出すと、大腸と小腸の境目──回腸口が粘液の媚毒成分をこれでもかと吸い込んで不気味に震える。
「おっ♡お゛っ♡おう゛っ♡♡お゛っ♡んぎゅお゛お゛~……っ♡♡♡」
媚毒粘液によって胸は肥大化を続け、両腕を使ってようやく抱え込めるかどうかというサイズにまで膨れ上がっていた。乳首に入り込んだ触手から生えた極細触手が乳内を我が物顔で蹂躙し、乳房に媚毒粘液を染み渡らせながら好き放題に乳腺を改造していく。時折精液を乳内に撒き散らしながら蠢くその様は、その赤黒い色味も相まって落ち葉を喰らいながら腐葉土の中を這い進むミミズのようだった。
度重なる媚毒と精液の注入によって改造された乳腺はひっきりなしに母乳を生産し、胸の肥大化に一躍貢献していた。収まらなかった分の母乳が乳首に挿入された触手の脇から勢いよく吹き出し、あたりに撒き散らされるそれをのたうつ触手が美味しそうに啜る。
「はお゛っ♡♡♡お゛うっ♡お゛っ♡や゛めっ♡やっべ♡らめっ♡♡もうっ、堕ちッ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
限界まで押し広げられた大陰唇がミチミチと悲鳴をあげる。これでもかとばかりの量の触手がマンコに突き刺さり、膣壁をこすり続けていた。時折Gスポットでも探り当てられたのか、声にならない嬌声を上げながらビクンと体を跳ねさせる。一本抜けては新しい触手が入り込み、また一本抜けては一本入り込みを繰り返しているため、だらしなく蕩け切ったメス穴に休む時間はない。子宮口は媚毒粘液に塗れた触手の先端でしつこく刺激されながらも固く閉ざされているが、着々と改造されていく体に影響されてか時折気が抜けたかのように一瞬緩んで再び閉じなおすことを繰り返していた。触手もそれを学習したのか、ゴリュゴリュと子宮口を刺激する触手の横で身を引いた別の触手が虎視眈々とそのタイミングを狙っている。
ヒルの媚毒で肥大化したクリトリスはまた別の触手に咥え込まれ、繊毛でゾリゾリと表面を磨き上げられていた。プシャプシャと潮を撒き散らすが、次の瞬間には尿道にも極細触手が突き刺さり、尿道に媚毒粘液を擦り込みながら膀胱まで突き進む。潮吹きと失禁を散々繰り返すせいですっかりスッカラカンになった膀胱に到達したかと思えば、ドポドポと容赦なく媚毒をぶちまける。膀胱をなみなみの媚毒液が満たせば、これで膀胱を開発しながらも潮吹きする度に尿道に媚毒を塗り込むタンクの出来上がりだ。尿道に刺さった触手が抜けると同時、早速イキ潮と媚毒の混合物を噴出して自ら尿道の開発に励んでいた。
「あっ♡あっ♡あ゛っ♡あ゛あ゛あ゛~~~~~ッッッ♡♡♡」
ブツブツと蕩けた喘ぎ声を上げる頭はがっくりと項垂れていて、ざらりと前に垂れた黒髪の長髪もあってその表情を窺うことはできない。しかし触手がするするとそこへ延びていき、ぐいっと頭を持ち上げて無理やり前を向かせた。
その顔は蕩けきっていて、全体が触手の粘液や精液、涎や涙といった汁でドロドロになっている。虚ろになった目はピントが定まっておらず、体を襲う快楽の奔流に合わせるように眼球が揺れ動いていた。やがて、別の触手が顔の目の前まで伸びていくと、その触手に目のピントが吸い寄せられていく。
「あはぁ……♡」
喜悦の笑みを浮かべ、女は口を開く。舌をチロチロと動かし、言外に口への触手挿入を懇願した。
その瞬間、お望みどおりにと勢いよく口に極太触手が入り込む。口の中を満たすだけでは飽き足らず、そのまま喉を無理やり通り抜けて食道に粘液を塗りたくり、あっさりと胃袋まで到達した。外から一目見てわかるほどに喉がボッコリと膨らみ、女の瞳がぐりんっと裏返る。
当然の事態への驚愕と窒息による苦悶、そして隠し切れない悦楽によってガクガクと体を震わせる。だが触手はメスの感情など知ったことではないとばかりに胃壁を這いずり、大量の媚毒と精液の混合物を吐き出した。精と栄養にあふれたそれは、肉壁に埋まった女を生かす生命線にしてその女を地の底まで堕とす悪魔の手招きだ。
ひとしきり放出して満足したのか、触手はズルズルと食道を逆流して口から出ていく。
「──ッ! ゲホッ、ゴホッ、おえぇっ!! はーっ、はーっ……♡」
触手の先端が口から出る瞬間、激しくえずき、呼吸を確保しようとする女。だが、生にしがみつく醜い姿は次の瞬間には消え失せ、先ほどまでのようなオスに媚びた表情と振舞いに戻っていた。
「おほっっっ♡♡♡おっ、おおっ、おまんこ、おしりぃ、スースーしゅるぅ……♡♡」
ぬぽっ、とマンコとアナルから一斉に触手が抜け出す。散々犯され倒した膣と肛門はすっかり開きっぱなしになり、膣口からは子宮口を覗き見れてしまうような有様だ。閉じようとする意思はあるのか時折二穴がひくつくが、愛液や腸液、粘液を滴らせながら呼吸のように閉じては開きを繰り返してしまう。すっかり開いた状態が通常であると教え込まれてしまっていた。
「んぎゅうっ!?」
そんな開きっぱなしの両穴に、勢いよく別の触手が突き刺さる。肉壁に埋もれた手足と媚毒漬けですっかりメスとしての立場を弁えつつある体を震わせる女の口から、情けない声が漏れた。その触手はどうやら中空のつくりになっているらしく、半透明なそれの中では粘液で満たされた管状の道が設けられていた。
管触手が抽挿を始める。ずりゅっ、ずりゅっという音を立てて二穴から雌汁の残滓を掻きだされ、その辺に雑に撒き散らされた。しばらく蕩けた目でその様子を眺めていた女だったが、その目の前で突然触手が震え始める。
その瞬間、わずかに緩んだ隙をついて管触手の先端が子宮口に突き刺さった。
「ッッッ!? んっぎっ、ふぐっおぉおおお~~~~~ッ!!!???♡♡♡♡♡♡」
ズンッ!! と体の奥深くから伝わる衝撃で、メスの体がわずかに浮かび上がる。慌てて子宮がその口を固く閉じようとするが、もう遅い。メリメリと力任せに触手がその身を押し込み、前人未到の子袋に汚らわしい怪物が入り込んでいく。
時を同じくして、管触手の根元から先端の方へ向けてゆっくりと白く丸っこい何かが送り出されていくのを女に目がとらえた。精液にしてはあまりにも形状がしっかりしているそれを認識した蕩けた頭がフル回転し、すぐさま答えをたたき出す。
「ふんぎっ、まさかそれっ、た、タマゴ……!?」
触手は肯定も否定もせず、淡々とその白い球体──卵らしき何かを先端に向けて動かしていく。
──こいつ、私に産卵する気!?
蕩けかけの思考でそう結論を出した女が必死に身をよじって逃れようとするが、ただでさえ四肢を呑み込まれているうえに散々犯されつくして疲弊したその体では逃げるどころか触手一本どけることさえ叶わない。そうこうしている間にも、その球体は触手の中を大挙して転がって、膣口と菊門を通り抜けて体内に入り込んでいく。
そして。
──ボゴンッ!!
「お゛おっ☆」
2本の管触手から吐き出された白球が、子宮口と直腸を通り抜けて肉粘膜へと突入した。それを感じた女が触手に半分以上呑み込まれた体をビクンッと大きく強張らせる。
──ボコン、ボゴッドプッボロロロッッ!!
「~~~~~ッッッ!?!?!?♡♡♡ ひぎっ、おっ、お゛おっ、おごおおおおおおっ!!!???」
半透明な触手から吐き出された大量の白い球体がただでさえ開き気味だった二穴をさらに無理やり押し広げ、ビクビクと震える肉壁を擦り上げながら奥へ奥へと情け容赦なく詰め込まれていく。
先ほどまでの甘く蕩かすような快楽責めとはあまりにもかけ離れた、さながら丁寧に磨いてきたガラス球に突然ハンマーを振り下ろすかのような過激かつ乱暴な行い。しかし、堕落に堕落を重ねたメスの体はそれでも苦痛の裏に隠れた快楽を甘受してしまう。
「やめっ、子宮口開いてっ、うぐああああああっ!!! 子宮っ、ゴロゴロ入ってきてりゅっ!!? やめっ、らめっ、子宮に直にウミウミらめなのぉおおおおっ!!♡♡♡」
ざっと握り拳ほどのサイズがあるゲル状の球体を、管触手は女の子宮と腸の中に直接産み付けていた。ビクビクと四肢を吞まれた体がデタラメに暴れ、Gスポットを他の部位とまとめて卵が擦り上げることで媚毒潮を盛大に噴き上げる。そしてその潮が肥大化したクリトリスに吹き付けられることでさらに快楽を与える。
触手がやっているのはただ女の腹の中に卵を産み付けていることだけなのに、その女はあとからあとから自家生産の快楽で自分自身を痛めつけていた。
そうこうしている間にも卵は産みつけられ続け、その大きさとあまりの量に下腹がボコボコと歪な形に膨れ上がっていく。先ほどまでの大腸が浮かび上がった腹など目ではない、大量に詰め込まれた白球が浮かび上がった無様な腹を晒している。
「出さないれっ……んおっ♡お腹っ♡破裂すっ♡おほぉおおおっっ♡♡んおっ♡あーっ♡おぶっ♡んぎゅうううう♡♡♡♡♡」
半ばうわごとのように喘ぎと懇願を発する女だが、そんなメスの事情などお構いなしに卵が挿入され続ける。終わらない産卵の快楽で女の精神にまた一つ深いヒビが入ったあたりで、両乳首からちゅぽん♡と音を立てて触手が抜け落ちた。犯されて開き気味の乳首がパクついて、奥から触手の粘液と混ざって粘質になった母乳をドロリとあふれさせる。
大量の卵で歪に膨らんだ腹と肥大化してすっかりミルクタンクになった乳房を揺らしながら、もはや言葉を紡ぐこともできずに獣のように叫ぶ。
「あ゛ーっ♡あ゛ーっ♡んあ゛ーーっっ♡♡♡……あへぇっ♡♡♡」
卵を保管し、産み落とした触手を育むための肉袋と化しつつある自分の胴体を見下ろして、にへらと笑う。その目に理性の光はなく、ただ快楽を求める淫らな姿のみがあった。
その時、ドスンと音を立てて肉空間が大きく揺らめいた。触手がざわめき、せわしなく蠢き始める。
「あえ……?♡」
当然女にもそれは伝わり、その目にわずかに理性の光が灯った。だらりと垂れ下がっていた頭が持ち上がり、その顔がゆっくりと前を向く。
先端がカップ状になった触手がフリーになった胸に近寄っていく。かぽっ、と乳首を内部に収めたかと思うと、そのまま猛烈なバキュームをかけて乳首を吸い始めた。当然、母乳が絞り出されて勢いよく放出されていく。
「んぎゅおっ♡おほっ♡おっぱいチューチューされへるっ♡ミルク出ちゃう♡タマゴとミルクでまたイかされちゃう♡♡」
1度は理性を取り戻した女だったが、再び快楽に蕩かされて瞳から光が消える。
イキ潮と母乳を吹き出し、大量の卵で腹の中を蹂躙されながら喘ぐ女の頭上から、ずるりと巨大な肉塊が垂れ下がってきた。それは先端部分が口のように開いており、その形状から袋のようになっているのではないかと推察できる。
そして、その肉袋が勢いよく女の頭を呑み込んだ。アヘ顔を浮かべる女の口と鼻に触手が入り込み、母体として生かし続ける態勢を手際よく整えていく。
「んぶっ!?♡おぎゅっ♡おっ♡あっ♡やめっ♡呑み込まれっ♡お゛〜〜〜♡♡♡」
ついに胴体部分以外の全てを外気から遮断されたそのメスは、頭を飲み込んだ肉袋からグチュグチュという水音を漏らしながら絶頂した。乳首からはなおも母乳が搾りとられ、腹の中では卵が暴れ回る。
だが、いよいよ容量が限界に達したのか、管触手が未だ大量の卵をその内部に保有した状態でズンズンと何度か抽挿を繰り返した後、諦めたように二穴から抜け落ちてそのまま肉壁の奥へと帰って行った。白球で擦りあげられたマンコとケツマンコは触手の形を保ったままぽっかりと開いていて、時折ぶるぶると体全体が震えたかと思えばそこから収まりきらなかった卵がボトボトと吐き出される。
すると今度は卵があるならあとは精だよなと言わんばかりに二穴に大量の触手が入り込み、我先にと精液をぶちまけ始めた。歪に膨らんでいた腹が綺麗なボテ腹へと整えられていき、さらに母胎から効率的に養分を供給するために口と鼻からもドポドポと栄養満点に調製された精液が流し込まれていく。どれだけ栄養があろうが結局は精液なので味は据え置きだが、それがまたメスの体を媚びさせる。
「お゛っ♡お゛ぶ♡んおォォ♡んも゛ォ~~~~♡♡♡」
肉袋に遮られてくぐもった喘ぎを発し、果ては牛のように吠えながら快楽に身をよじる。大量に母乳を吸い取って満足したのか胸からカップ触手が外れたが、メスの体のほうは未だ満足からは程遠いらしい。乳首の先端から文字通りに乳白色をした液体を滴らせている。
肉空間がせわしなく蠢く。母乳による栄養補給で元気になったのか、先ほどまでよりも動きが活発になっていた。というよりも、肉空間を内部に保有している大鎧そのものの動きが随分と激しい。
「う゛ー♡んむ゛ぉ♡おごぉ♡おぇ゛へォあ゛~~~~~ッッッ♡♡♡♡」
しかし取り込まれた肉卵胞にそんなことを気にする余裕などあるわけもなく、ただ快楽に溺れて意味をなさない喘ぎを上げることしか許されていなかった。
スルスルと先端に注射針と薬剤と思しき緑の液体が詰まったタンクの設けられた触手が女の下腹部に向けて伸びていく。先端から緑の液体を滴らせる針の先にあるのは、卵と精液でボテ腹にされることによってぽこっとわずかに飛び出たへそだ。
その触手が弾みをつけるかのように一瞬身を引いたかと思えば、勢いよくへその中心に針を突き立てた。間髪入れずに内部の薬液を一気に注入していく。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!♡♡♡」
腹に広がる冷たい感触とワンテンポ遅れて襲い掛かってきた暴力的な快楽に、声にならない悲鳴を上げて体を震わせる。
先程ズィールに投与された薬剤と今触手によって注入された薬剤。この2つが混じり合い、さらに散々行われてきた快楽調教が合わさることで女の体に劇的な作用をもたらす。
「ひぎゅっ♡おっおっ♡あっ♡んぎぃ♡なにこれっ♡からだっ♡作り変えられで~~~~~~~~~~~~~~!?♡♡♡」
別の触手が女の下腹部に延び、何事かを刻み込んでいく。子宮の形を模して中央部にハートの意匠を盛り込んだその刺青は、いわゆる『淫紋』と呼ばれるようなそれだ。
触手がそれを手際よく完成させると、その紋様は不気味に光を放つ。
──女は知る由もなかったが、これこそが『選別』の最終段階。ある程度快楽に蕩けた状態のメスに段階を置いて複数種類の特殊な薬剤を投与し、しかる後再び快楽漬け。そして淫紋を刻み込むことで、対象に素質があるかどうかを見極める。
これまでの実験では、1回目の薬剤投与で70%、2回目の薬剤投与で25%、そして最後の淫紋の刻印で残る5%がそれぞれ転化している。これが意味するところはすなわち、最終適合者ゼロという高い壁。
だが、刻印の終わった淫紋から光が途切れても、女は快楽に喘ぎこそすれどミュータントに変異する気配はない。
人知れず、選別の合格者が初めて現れた瞬間だった。
しかしそれと同時、肉空間が大きく傾ぐ。そのままドスンと横倒しになり、女はしたたかに顔を強打した。弾みで肉袋から頭が飛び出し、口と鼻から触手が抜け落ちる。
「んぶっ!? あぎゅっ、いったぁ……!?」
強引なショック療法で、今度こそ女の瞳に明朗な意識の光が点る。
──なんか目を覚ましたら周りがすごいことになってます。手足吞み込まれてるし腹の中なんかゴロゴロしてるのでパンパンだし、おまけに胸のサイズが跳ねあがってるときた。一体どうなってんだ?
えーと確か、と私は記憶を探る。あの忌々しいヒルとゾンビの群れにケツ穴掘り倒されて、ズィールにアナルフィストかまされて、クアールの体内の肉壺に閉じ込められて……あっなるほど苗床にされてたのか私。なるほどじゃないが。
キュイイイイイ……!
目の前で触手が甲高い悲鳴を上げてピンと伸びたかと思うと、そのままドロドロと溶け落ちていく。何が起こったのか鎧の中の触手が溶解し始めたため、これ幸いと肉壁から手足を引っこ抜く。体の自由は確保できたが、どうやら鎧本体が倒れるか何かしているらしく四つん這いにならないと動けない上に膨らんだ胸と腹が邪魔で非常に動きづらい。
ずり、ずり……とチェストプレート部分の鉄板にへそと乳首を擦りつけながら、ゆっくりと這い進んでいく。プシッ、と両乳首から母乳が吹き出し、二穴がパクついて愛液と腸液、そして粘液と精液の混合物がドロリと漏れ出る。
「んう……♡ゴールドマンの野郎絶対射殺する……♡さもなくばブチ犯してテクノブレイクさせてやる……!♡」
言ってからハッとして口を押さえる。私は今一体何を口走った? そう思った時、体が鎧内側の段差部分に乗り上げた。
自身の変化に意識を回し過ぎていた私はそれに気づけず、ゴリリッと肥大化したクリトリスをその段差部分で力強くこすりつけてしまう。
「ぎっ……あっ、あああ゛~~~~~ッッッ♡♡♡」
肉芽を襲う快楽に尿道が開き、プシャアアアッ♡と勢いよく潮が噴き出る。そしてその潮吹きすらも尿道に快楽をもたらす要因となり果てていた。
「クソッ……!♡」
体から大量の雌汁を溢れさせながら、私は這う這うの体でクアール……正確にはその『外装』の大鎧の首元までたどり着く。鎧がぶっ倒れた衝撃で転がってきたのか、すぐそこに粘液と精液でドロドロになったHK45が転がっていた。っていうかあんなことされても手に持ってたのか私。ナイス。
それを拾い、首の蓋部分に手を当てて全力で押す。とにかくここが開かないとどうしようもない。疲弊した体に鞭打って力を込める。
「んぎっ……♡おっ、おおおおおおおおっ!!♡♡♡」
図らずもいきむような形になってしまい、マンコとケツマンコからボトボトと卵が産み落とされる。尿道から大量の潮が噴き出し、肥大化したクリトリスを痛めつける。しかし私はなけなしの気合と根性を振り絞ってそれらを黙殺し、蓋に全体重をかけて腕に全力を込めた。
バコン!! と蓋が外れ、弾みで外に転がり出る。外気が粘液と精液に塗れて火照った体に当たってどこか心地いいのと、明るい世界に出てきたせいで目が慣れていなくてちょっと眩しい。
外の明るさにだんだん慣れてきた視界内に収まったのは、突然ぶっ倒れたクアールの中から出てきたあられもない姿の私を見てぎょっとする男と、それに今まさにとびかからんとするすっかりボロボロになったズィールの後ろ姿。私はそいつの後頭部に照準を定めた。
──発砲。ドロドロになっても問題なく動いてくれたその銃口から45口径弾が放たれ、正確に目標を捉える。
血しぶきが舞い、断末魔の悲鳴を上げて悪魔モドキのミュータントが地に墜ちていく。
『ゴールドマン様ァアアアアア!!!!』
「ざまぁみろ、主に私の仇じゃコラァ! ──うっ!♡」
散々弄ばれた分の快楽が思い出したかのように私に襲い掛かり、その場に再び倒れ込む。疲労度もマックスに達しており、肉体が休息を求めて強制的に意識をシャットダウンしようとしてしまう。
さっきまで"審判"と交戦していたらしい青年──まあつまり主人公が私のところまで駆け寄ってくるところを見ながら、私は抗えない眠気に誘われて再び意識を失った。
あとがきから失礼致します。
感想やお気に入り登録等非常にありがたく思います。神、ではなく読者の皆様に多大なる感謝を。そこに評価までもらってしまったとなると、もうなんと御礼申し上げればいいのやら。
ついには日刊ランキングに載っていたのを見てとうとう眼鏡の買い替え時かと思いましたが、どうやら幻覚ではないようで非常に驚きました。
ひとまずこれからもえげつない嗜好を全開放して制作に臨みたいと思いますので、これからもなにとぞご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。
ちなみにこれは余談ですが知人にR18書いてるんだ、と言ったら見事これを探り当てたので感想を聞いたところ、「いつも通りノリの軽いお前の文章に混じる濃厚なR-18描写で頭がバグる」と評されました。とりあえずドラゴンカーセックスとかその辺書かせて投稿させようと思います。