※この作品はR-18です。

義母との妖しい生活   作:浅見智幸

8 / 15
『義母 聖子と達也の関係』1

1

 

「お義母さん。明日は、爺ちゃんをお風呂に入れるから手伝ってよ」

「そうですね。卓也さんと一緒に協力してお爺ちゃんをお風呂に入れてあげましょうね」

 

 卓也は、もし聖子が水着を持っていなければ、濡れても直ぐに着替えが出来るような服を着るように策略を持って彼女に話しをしたつもりだったが無用のようだ。

 

 ビキニの水着を着た義母が祖父の部屋にやってきた。

 

「よっこらっしょ」

 両脇からふたりで協力して達也を抱え、車椅子にゆっくりと乗せ浴室に向かった。

 

 卓也が車いすを押し、ビキニの際どい水着を着ている聖子がその先を歩く。

 

 若くて健康な卓也には刺激が強すぎる。

 今にも暴発しそうだ。

 

「お爺ちゃん、お義母さんのお尻はどう?・・・・・・」

 祖父の達也に小声で話しかければ、しわを寄せた笑みを顔に浮かべ黙っている。

 

 浴室の脱衣場に着けば、ふたりで達也のわきに腕を入れ、車いすから身体を持ち上げれば床に立たせる。

 

 早速、聖子は立っている達也の衣類を剥がしていく。

 聖子が着ているビキニのブラジャーからこぼれそうな胸を見て、達也は股間を大きく膨らましている。

 

「僕はお爺ちゃんの背中を流すから、お義母さんは・・・・・・」

 浴槽の縁に達也を座らせ、聖子がタオルにボディ・ソープの液をたらし泡立たせ、達也の胸を洗っている。

 

 達也は遊ばせている腕を聖子の豊かな乳房に伸ばそうとした。

 

(ダメッですよお爺ちゃん!)

 聖子は卓也の手前、目で達也の悪戯を諌めている。

 

「お義母さん、僕は電話をしてくるから、お爺ちゃんの胸とか前がわを洗っていてくれない」

 聖子が達也の手を誘えるように卓也は席を外した。

 

「聖子さん、卓也がいなくなったよ」

 達也の聖子に対するささやきだ。

 

 浴室の出入り口を見て、卓也がいないことを確認した聖子は、水着の細い肩紐を外し胸に達也の手を誘っている。

 

(お爺ちゃんも此処までくると、お義母さんに口での処理を要求するはずだ)

 物陰から二人の動向を覗いていた卓也も、なかなか行動しない二人に焦れ浴場に足を踏み入れた。

 

「あっ。卓也さん!」

 聖子が達夫の性器を咥えるのと、卓也が浴場に入ったのが同時だった。

 

「お義母さん、気にしなくていいよ。お爺ちゃんだって、男だから誰かが抜いてやらないとね。お義母さんで良かったよ」

 

 気にも留めない顔を卓也が作れば、聖子も安心したような表情を見せている。

 

「お義母さんこれからも、お爺ちゃんを宜しく頼むね」

 身体を洗ってもらった達也が立ちあがろうとした。

 

「きゃっ!」

 聖子の肩を借りていた手に力が入れると、細いビキニのストラップが肩から外れ、豊かな乳房があらわになった。

 

 素早く、卓也が渡してくれたタオルで義母は胸を隠すことができた。

 

「卓也さん、ありがとう」

 聖子がブラジャーを整えている間に、卓也は祖父を脱衣室に連れて行き要領よく服を着せた。

 

 手助けさえあれば達也、一人で歩くのも可能だし、介護もひとりで十分だった。また浴槽にも入れた。

 卓也と達也が結託しているだけだった。

 

 母(沙織)が、祖父の拭式などをしている現場を卓也は一度たりとも見たことはない。

 しかも、介護の話しを一回も親父にしない聖子の行動が卓也は不思議だった。

 

 介護に慣れてくると、聖子は信二の留守を見計らい、平気で祖父に胸を触らせるまでになっていた。

 

 むしろ近頃は、信二の出張がまた頻繁になったので、欲求不満の解消なのか触らせている現場を、よく卓也は見かけるようになった。

 

 最近では、上着を脱いでまでもブラジャーをはずし、直接、胸に触ることを達也に許している。

 

「聖子さんの、乳房は柔らかくて、気持ちが落ち着くよ」

「信二さんには、内緒ですよ」

 

 聖子も義父、達也に触られていると、快感を覚え欲求不満が解消されているみたいだ。

 

「聖子さん、逝くよ、イク、ふ~」

 達也は聖子の肉体に抱きつきのぼりつめたようだ。

 

 ふたりの行為はセックスをし、逝っているのと何ら変わりは無い。

 相手を務めている義母の聖子も、気が逝っているみたいだ。

 

 達也の身繕いよりも先に、慌て取り繕うように聖子は服を着た。

 

 ブラジャーを手に携え、毎日のように達也の元気な逸物を見ていると、聖子は身体の奥が火照りを覚えていた。

 

 欲求の炎がめらめらと燃え始め、夫である信二が構ってくれない夜は、義父である達也の逸物を思い出し慰めているありさまだった。

 

「あなた、ね~・・・・・・」

「悪いけど、疲れているから許してくれ?」

 

 今日もまた聖子は信二から相手にしてもらえなかったのだ。

 

 

 卓也がリビングでコーヒーを飲んでいるところに、拒絶された聖子がやって来た。

 

「卓也さんも起きていたの?」

「ちょっと勉強をしていたから」

 

 拒絶の怒りを覚え冷静でいられない聖子は、下着などが透けて見えるような、夜着を身につけていることさえも忘れているみたいだ。

 

「こんな時間に・・・お義母さんどうしたの?」

「・・・・・・」

 

 ブラジャーを着けていない聖子の胸は乳首が微かに浮かんで見えている。

 

 つづく

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。