GM:クライマックス
◆迷宮区 廃工場地下
『狭い水路を抜けた先、視界が突然開ける。地底湖のような巨大な排水溜まり。壁から突き出たパイプから汚水が滝のように流れ込んでおり、崩れかけたコンクリートが辛うじて天井を支えている。』
『その中心部、島のように水面から突き出たコンクリートの上に1体の巨大な河童が座っている。平らな頭頂部と水かきの付いた長い指、皮膚は赤く爛れて腐臭を放っている。』
『誘拐されたと思しき子供たちは、さらに奥の島の上に横たわっている。かすかに動いている様子から、息はあるようだ。』
VP:(すごい匂い……こんなところに子供たちを置いておくなんて……)
「"三千坊"ですね? 子供たちを返してもらいます」
河童"三千坊":「何だ、おめぇ! この儂の縄張りに勝手に入り込んでくるたぁいい度胸だ!」
「まったく、スライムどもは何をやっとるだ!?」
VP:「勝手に人を攫ったのは貴方でしょう!」
河童"三千坊":「仕方なかろ。尻子玉喰わんと、力がつかんのだから」
VP:『尻子玉、という単語にさっと顔を赤らめるが啖呵を切る。』
「身勝手な物言い、躊躇しなくても良さそうです! ご覚悟を!」
河童"三千坊":「あの使徒の娘っ子とは違うが、同じ匂いを感じるぞい。ちょうどいいわ、その力、儂がいただいてやる!」
GM:『三千坊は叫ぶと、水に飛び込み、見る間にヴァージンペインのいる足場に向かって来る。』
『更に、横手の壁のパイプからスライムクイーン小が姿を現すが、その足元に巨大な槍が突き刺さり足止めする。』
サイクロプス:「チッ、出遅れたか! こいつの相手はオレがしてやる。ああ、負けてもいいぞ。その河童野郎はこの後オレが殺しとくから」
VP:「任せます! その時はお願いします! 負けませんけど!」
GM:では戦闘開始です。
●戦闘:会敵ショートレンジ、どちらかの勝利で終了
敵:三千坊 1体
VP:ではまずはスペル《スマイト》。
「黒山羊に千の生贄を!」
続いてショートからゼロに距離を詰めます。アドバンテージを2使って攻撃!
VP:大鎌(ゼロ/「気絶」2/対妖、制圧、武装解除無効、レンジプラス、戦闘時プライド+1)
アドバンテージ:5 → 3
(4D6KH2+2) > 8[3,3,4,4]+2 > 10
VP:スマイト(ダメージ+1)
(1D6) > 3
VP:合計で達成値13!
河童"三千坊":相撲(気絶か屈服3+ダメージ分のBS拘束)
(2D6+3[12,2]) > 7[1,6]+3 > 10
VP:「気絶」5ダメージ!
河童"三千坊":「ぐうっ! 小娘の分際でぇ!!」
プライド:10 → 5
VP:「っ……」
(浅い、期待していたほどじゃない……。アレが来る……。ちゃんと防げるといいけど……」
戦闘開始時にプライド+1を処理します。
プライド:13 → 14
GM:ではお待ちかね。スペルタイミングで《尻子玉抜き》を発動します。
河童"三千坊":尻子玉抜き(ゼロ/1体/気絶ダメ)
(1D6+3) > 5[5]+3 > 8
GM:よし!高い!
VP:"神饌"で5軽減して3ダメージ……。
プライド:14 → 11
河童"三千坊":「ぐぅっ、儂の尻子玉抜きが弾かれる。娘、仏の飯を食ったなぁ」
VP:「仏の飯……あれはそんなのじゃ……。あぅ❤ んう”うぅぅ~~❤」
『確かに軽減したものの、あまりの衝撃に調教済みのアナルは悦びに打ち震えている。』
GM:尻子玉は抜かれませんでしたが、余波のダメージがきましたね。
河童"三千坊":「だが、ここは儂の間合いよ。それ、はっけよい、のこった! のこった!」
『長い両腕をヴァージンペインの背に廻し、鯖折を仕掛ける。』
VP:(昔話なら、うまいこと仕掛けを作って組み合って勝つんだろうなぁ)
間合いをとって横薙ぎを見舞う狙いで動きます。
河童"三千坊":相撲(気絶か屈服3+ダメージ分のBS拘束)
(2D6+3[12,2]) > 12[6,6]+3 > 15 > 自動成功
GM:おや?
VP:ここを超絶頑張ってもせいぜいが弾くだけなので、ライフで受けます!
VP:大鎌(ゼロ/「気絶」2/対妖、制圧、武装解除無効、レンジプラス、戦闘時プライド+1)
(2D6+2[12,2]) > 6[2,4]+2 > 8 ※《スマイト》忘れその2
GM:では、クリティカル+2、GB+2で計7点の屈服ダメージ。更に、7点のBS拘束も追加です!
VP:これでファンブルは9ですね……。
プライド:11 → 4
BS:0 →7
河童"三千坊":『河童の長い手はヴァージンペインを拘束した後そのまま下に延び、水かきの付いた指がアナルに突き込まれる』
VP:「お゛おっ❤ にゃんでっ、たたかってる、のにぃ❤ おほぉっ❤」
『オルガワームとスライムクイーンによって弄られ、戦闘によって昂ぶっていた弱点を狙われて下品な喘ぎ声が飛び出す。』
河童"三千坊":「へへへ、こりゃいい穴だ。もうちょっと、もうちょっとで尻子玉取れるのによう」
VP:えーでは、行動を宣言してダイスを振ってから描写します。
【スペルタトゥー】で《スマイト》リピート。
残りのアドバンテージを全部使って攻撃!
VP:大鎌(ゼロ/「気絶」2/対妖、制圧、武装解除無効、レンジプラス、戦闘時プライド+1)
アドバンテージ:3 → 0
(4D6KH2+2) > 7[1,3,3,4]+2 > 9
VP:スマイト(ダメージ+1)
(1D6) > 3
VP:ほぉーん。出目が10以上でないとファンブルなのでリロードで振り直す! あと1D少なかったですね!
リロード:2 → 1
VP:大鎌(ゼロ/「気絶」2/対妖、制圧、武装解除無効、レンジプラス、戦闘時プライド+1)
(5D6KH2+2) > 10[1,1,3,4,6]+2 > 12
VP:ではこれで。出目10でぎりぎり成功。スマイト込みで達成値15!
河童"三千坊":相撲(気絶か屈服3+ダメージ分のBS拘束)
(2D6+3[12,2]) > 6[3,3]+3 > 9
VP:GBで「気絶」7ダメージ!
GM:ではそれで決着です。
河童"三千坊":
プライド:5 → 0
VP:『肛悦に屈しかけた心と身体を無理やり奮い立たせて力任せに拘束を振りほどく。"三千坊"の胸板を蹴って飛び上がり、絶頂で手放していた大鎌を引き寄せて呂律の怪しい祝詞と共に振り下ろす。』
「くろっ、やぎにぃ! せんのっ、いけにえをっ!」
GM:『その一撃がとどめとなった。』
『ヴァージンペインの一撃により、断末魔を上げ、膝をつく三千坊。勝負が決したと思われたその瞬間、背後からの一撃が心臓を貫き、その勢いのまま頭部までを両断した。完全に絶命した三千坊はアーティファクトの力で灰と化し、濁流に飲まれた。』
VP:『へたり込み、その様を放心した様子で見上げる。』
サイクロプス:「さてと。これでこっちも任務完了だな。ああ、ここにいるガキどもは全員生きてるぜ、早く助けてやれ」
『サイクロプスはヴァージンペインに背を向けその場を去る。』
VP:「……待って。最後に一つだけ言わせて。あの時は言えなかったけど、無理やりにでも抱いたのなら、他の人と比べるのは良くないと思う……」
『ぼんやりした頭にはなぜかサイクロプスが行為の最中に発した"あいつの"という単語がこびりついていた。』
サイクロプス:『その言葉にサイクロプスは足を止め……。』
「そんなこと言ったっけか?」
『そのまま暗闇へと消える。』
VP:『朦朧とする意識の中で、携帯端末から稲栄に連絡を取る。』
「依頼は、達成しました……。この端末の場所に子供たちがいますっ、救出をお願いします……」
カルマ:2 → 1
GM:では、しばらくすると救助隊が到着し、あなたを含めた全員が無事救助されます。