R18パートでやんす。
耐性無い方はここで戻ってどうぞ。
ここまで来てしまった物好きの皆様はお楽しみくださいまし
ベッドに背を向けて座るフラン。
冷静さを取り戻し急に恥ずかしくなったのか、先ほどの元気が失せている。
「フラン」
「.....はい」
「その、何だ」
「何ですか」
「部屋まで送るよ」
デートか。そう突っ込まれそうだ。
かく言う俺も緊張で言葉が見つからない。
ベッドから起き上がり、扉に向かって歩く。
ノブに手を掛ける。
「.....あれ」
扉が動かない。押しても、引いてもびくともしない。
「おかしいな」
「どうしたんですか?」
「いや、扉が動かないんだ」
「......え?」
フランに答えながらもノブを動かしてみるが、静かな部屋にガチャガチャと音が鳴るばかりでいっこうに扉が開くことはない。
「開かない」
「そんな!」
「声が大きいよ。皆寝てるかもしれない」
「ご、ごめんなさい」
距離を取って体当たりをしてみるが、逆に弾かれる。
「っづぅ!」
「兄様!」
フランが駆け寄って来て俺の体を支える。
ふわりと流れる甘い香りに心臓が跳ねる。
「っや!。大丈夫だ。すぐに引くかっ!?」
慌てて離れようとして躓く。
「っげ!」
ベッドの前で転び、床に激突する。
「大丈夫じゃないですよ!。逃げないでください!」
「いや、だから大丈夫だから」
「いいえ!」
立ち上がろうにもフランに前を塞がれ、しりもちをついたような体勢で後ずさることしか出来ない。
「じっとしててください。傷を直すだけです。だいたいおかしいじゃないですか。何で怪我の治療もしないで放置してるんですか」
「う、ごめん」
「いいですから。ほら、しゃんとして」
フランに両腕をぱんと叩かれる。
気が締まる思いと同時に、フランを意識しているせいか妙な気持ちになる。
フランの手が頭に触れる。
暖かい感覚が傷を包み、痛みが引いていく。
「........」
瞳を閉じ、小さく口を動かすフラン。月光に照らされるその姿は精霊のように美しい。
華のように明るい紅色の髪。触れれば透き通るように滑らかだ。
「兄様......終わりましたよ」
頬を赤くしたフランが不安そうに俺をみている。開いた手には彼女の髪が触れている。
どうやら気付かぬ間に手を伸ばしていたようだ。
「っ!ごめん!」
「いえ......その」
「......」
言葉が見つからない。
もう一歩進めば体が触れ合う距離。
心臓が弾けるのではないかと言うほどにバクバクとうるさい。
「......い」
目線を逸らそうとした時、太ももにフランの手が触れた。
彼女を見れば、座っていた体勢から上体を倒してこちらに近付いて来ている。
「え、何......フラ」
口が渇き、上手く話せない。
フランは両手を床に着いて赤ん坊のハイハイのような歩き方をしている。
首から下がる髪が揺れ、その度にシャンプーの香りと混じるフラン自身の甘い匂いが彼女を色気付かせる。
「兄様....さっきの言葉。嘘じゃないですよね」
「嘘.....って」
「後悔しないでくださいね」
「は、え?」
じりじりとフランが近付く。
「こんな怪物相手に....後で無しだとか止めてくださいね。もう本気にしますから」
フランが上体を起こし、膝で立ちながらベッドの縁に手を付いて退路を塞ぐ。
状況の理解が追い付かない俺を放って、フランは俺の目の前まで顔を近付ける。
漂う濃厚な香気に意識が浮き上がる。
「好きです.....兄様」
柔らかい感触が口に触れる。
「....あ」
瞳を閉じたフランの顔が視界いっぱいに見える
る。
驚愕で体が硬直し、目を見開く。
突き放そうとは思わない。
俺も、フランも動かない。
ただ唇を重ねる。
永遠とも感じる時間が過ぎ、フランから唇を離す。
「.....何を」
「嫌でしたか?」
潤んだ瞳で俺を見つめるフラン。シャンプーの香りに混ざる彼女の甘い匂い。
肌を通して伝わってきたトクントクンと早鐘を打つ心臓の鼓動。
その全てが愛おしくなる。
「嫌なわけない」
「良かった。嫌なんて言われたらどうしようかと」
安心したように微笑むフラン。そんな何気ない仕草さえ、高鳴る胸の鼓動をいっそう乱す。一度女の子だと意識するようになればこうも変わってしまうものなのか。
「兄様。もう一回」
フランが再び顔を寄せて目を閉じる。
言葉の代わりに、その唇に自分の唇を重ねて応える。
部屋に響く水音で自身の行動を理解させられ、その度に背徳感で気持ちが変な方向に盛り上がる。
「ん.....ぁ.....兄様」
「なに」
「もっと....良いの」
何の事を言っているのかは分からない。一度してしまえば彼女にされるがままになる。
「っは......はぁ、はぁ」
息苦しさに口を離すが、フランは逃がさないと言うように後頭部に手を回す。
「もっと.....まだ足りない」
「フラ....待っ....っん!?」
言い終わる前にフランは俺を引き寄せてキスを再開する。
フランの舌が唇に触れる。
電撃に貫かれるように全身が痺れる。
緩んだ口の中にフランの舌が侵入し、歯や口内を探るように優しく舐めていく。
「っ。ぅぁ」
抵抗する事が出来ず、捕食者に捕らわれた獲物になった気分だ。
抱き締められる力が強くなり、フランの柔らかい体の感触に包み込まれる。
額が触れ合い、フランの甘い香りが息を通して伝わる。
破裂しそうな程爆発的に脈打つ心臓。
フランの舌が俺の舌に当たる。
甘くざらついたそれが絡み付くと、脳が溶けていく。
唯一の歯止めであった理性がみるみる内に萎んでいき、代わりに例えようのないこの快楽に身を任せろと本能が膨れ上がる。
彼女は決して拒絶しないと、良い子ぶったお兄様の真似など止めてしまえと薄ら笑いを溢して囁く。
軽いキスとは全てが異なる。深く求め、絡めれば絡めるほどに危険な甘みが増し、混ざり合った二人の唾液が麻薬のように本能を支配していく。
唇を離せば唾液が糸を引き、艶かしく弱々しい光の線を描く。
言葉もなく見つめ合う。
上気した頬に浮かんだ薄い赤は化粧のようにその肌を鮮やかに彩り、空気を求める荒い呼吸は数段大人びた色気を感じさせる。
「.......止めるか?」
「嫌」
考える間もなく提案を突っぱねて、彼女は両手を広げる。
「しよ?。最後まで」
「っ!」
潤んだ瞳でそう口にする彼女は信じられないほど色っぽく、抗い難い魅力に満ちていた。
「明日になったらきっと元通りになるから。そうしたらきっと後悔するから」
渇いた口はまともに言葉を紡ぎ出さず、彼女に触れたいと願う本能が理性を抜き去って前に出る。
彼女の体に手を回して抱き上げ、ベッドの上に下ろす。
頬に触れると体が小さく震えているのが分かる。
「.......怖いか?」
「少しだけ」
「なら止めるか?」
「それは嫌だ」
「むぅ」
「キス.....すれば怖くなくなると思うから。お願い」
「.......」
「早く」
体を傾けキスをする。
騒ぐ心臓の鼓動が再び速まり、体が熱を帯びていくのが分かる。
肌に触れる風が冷たくなり、手に伝わるフランの体温がぬるくなっていく。
彼女も同じ気持ちなのかと思うと、嬉しさが込み上げてくる。
唇を離し、フランの衣服越しの胸に手を伸ばす。
「っ。くぅ」
甘く蕩けた声。
初めての感覚に驚き、ほんの少し苦しそうに目を閉じるフランに胸が脈打つ。
「痛かったか?」
「違うの.....少し驚いただけだから。続けて」
口では大丈夫と言うが、きっと余裕はないはずだ。
少しでも負担をかけないよう、優しく胸に触れる。服越しにも分かるその感触は、それだけで男を夢中にさせるだろう。
酒の混じった者が話題に上げる事にも納得だ。
「.......」
「兄様。目が怖い」
「ごめん」
「そんなにいいの?。やっぱり男の人は胸が好きなんだ。兄様は違うと思ってたのに.....少し残念」
「な......」
「冗談。あまり大きくなくてごめんなさい」
「気にするのは女性も同じだろう。大きいだとか小さいだとか。いちいち気にする男もそういないと思うが」
「大きい方が魅力的なんだよ」
頬を膨らませて反論するフラン。不満そうな顔も幼さがあって愛らしい。
「張り合わなくていい。俺はどんなフランでも好きだから」
「ずるい....んぅっ」
言葉の端々に混じるフランの嬌声。その音が鼓膜を揺らす度に胸が高鳴る。
ドレスのボタンに手を掛け、一つ一つ丁寧に外していく。
嫌がられると思い心配していたが、フランは一切抵抗する事もなくそれを見つめている。
「大胆」
「こうでもしないと進まないだろう」
「だからって兄様からする?」
「う.....」
「嘘。気を使ってくれたんだよね」
「あ、ああ」
「うん。そういう優しいところ、好きだよ」
ボタンを外したドレスをはだけさせると、その下から薄桃色の可愛らしい下着が顔を出す。
「......」
思わず生唾を呑み込む。
「釘付け?。変態」
「仕方ないだろ」
「何の答えにもなってないよ?」
「うるさいな。この」
少し荒っぽく触れると、彼女の体が跳ねる。
「んっうぅ!」
苦しそうに顔を歪める姿に不安になるが、顔を上げて俺を見つめるその瞳は惚けたように濡れていた。
「もっ.....と。止めないで」
「っく!」
急激に顔が熱くなり、血の巡る感覚がはっきりと分かるほどに体が強く、速く脈打つ。
「ごめん。痛かったら」
「速く」
制するように絞り出される声に誘われる。
強く指を押し込めば、それは彼女の温かな肉の中に沈み、温もりに包まれる。
感じたことのない感触に怯むが、恐る恐る続ける。
「くっ...ふ...ぅ」
身を捩るフラン。気を使うなとは言うが、そうもいかない。
「フラン。無理するなよ?」
「ふぅ.....は.....あっ」
彼女の胸から手を離し、その息が落ち着くのを待つ。
「苦しくないか?」
「うん。頭ふわふわするけど.....何か変な感じ」
「.....そうか」
「続き」
「良いのか。何も俺とじゃなくても」
「兄様とじゃなきゃ嫌だ」
「即答か」
「私には兄様しかいないから」
「言い過ぎだ」
「そんなことない」
フランが体を起こしてキスをしてくる。
首に彼女の腕が絡み付き、その甘い時間に浸る。
「兄様。好き」
「ああ。俺も好きだよ」
不思議なものだ。簡単な言葉だけでこんなにも心が熱くなり、相手を愛おしく感じる。
「最後。お願い」
「後で後悔するなよ」
「するわけないよ。その代わり、ちゃんと責任取ってね」
「言われなくてもそうするつもりだ。一生大切にする」
「まあ、兄様なら心配ないね」
「ちょっと目閉じててくれるか。準備するから」
ベルトを外し、ズボンと下着を脱ぐ。前戯の時点で出来上がっていたモノは、信じられないくらい巨大になっていた。
「グロテスクだなぁ」
「何かごめん」
「仕方ないよ。そういうモノなんだから」
「むぅ」
微妙な顔で俺を見るフラン。こんなモノを見れば当たり前の反応だ。
「これが.....入るんだ」
「まあ、そう言うことだな」
フランがベッドに寝転がる。
ドレスに包まれた白い肌に目が行ってしまう。
しかしいざするとなると覚悟が決まらない。
様々な不安が湧き出し、その度に手が震える。
「兄様。大丈夫」
「......」
「私これでも元お嬢様なんだから」
「それに何か意味が」
「結婚相手としては条件揃ってる」
コルネット領の事を口にして良いものか。こんな時にまで彼女の傷に触れるような事はしたくない。
「それに今日は大丈夫な日だから」
「大丈夫な日って」
「もう。何でも良いから速くー」
動揺を隠せない俺に対し、何故か乗り気なフラン。
こんな時でも平常運転な彼女に苦笑を溢す。
「何で笑うの」
「いや、敵わないなって」
「はいはい。私は変態だよーだ」
「別にそこまで言ってないだろ」
「やだー。兄様がいじめるー」
身をくねらせてごねる。せっかく作った雰囲気を自分で壊すか。
「よっと!」
ベッドに手をついて彼女の動きを封じる。
ビクリと跳ねるが、迷いの消えた俺の顔を見ると一つ息を吐く。
「するぞ」
「うん」
余計な言葉は交わさずドレスを脱がせる。下着の上から秘部に手を添える。
既にうっすらと濡れているソレの準備は万全のようだ。
「よく分からないが、聞いていたのとは違うんだな」
「うるさい変態」
気に触ったらしい。
「いいじゃない。初めてだからいろいろあるんだよ」
「悪かったよ。気を付ける」
下着をずらしモノを秘部にあてがうと、フランの体が強張るのを感じる。
「フラン?」
「大丈夫。だから」
動きを止めるが、フランは俺の手を握り、必要ないと口を開く。
「一気に、行った方がいいか」
「多分その方がいいと思う。よく分かんないけど」
「分かった。ごめんな、フラン」
「何で謝るん......っくうあ!」
彼女が言い終わるより先にモノを突き刺す。
入り口の何倍も柔らかく、暖かい内側の粘膜に、激しい快感が全身を駆け抜けるが、歯を食いしばりその快感に抵抗する。
フランが痛みに顔を歪め、荒く乱れた呼吸を漏らす。
「いきなり。準備出来て......ないのに」
「覚悟してた方が痛いんじゃないかって。違ったか」
「酷いよ。初めてなのに実感無いじゃんか」
「っ!」
赤く染まった顔をそらし、シーツを握った手で口元を隠す姿と、俺を求めて文句を溢す彼女が堪らなく愛おしい。
「ごめん」
「もういいよ。こうしてくれてるだけで嬉しいから。ちゃんと兄様と繋がってるって分かるし。ちょっと痛いけど我慢出来るから。兄様も無理しないでね」
理性がグラグラと揺れ、頭が沸きそうになる。
俺に向けられる言葉の全てが彼女への思いを膨れ上がらせ、ほんの僅かでさえ見つめ合う時間がもどかしい。
「動くから」
「まだじっくり感じてたいんだけどな」
「悪魔か」
「小悪魔の方が嬉しい」
「何でも.....いい」
「必死そうな顔。可愛いなあ」
うっとりとした顔でフランが俺を見つめる。蕩けた声は彼女自身も余裕が無いことをものがたっている。
「楽になったし、動かしていいよ。ただし条件付き。先にキスしてからね」
頬に温かく細い指が触れ、自然に引き寄せられる。舌を絡めてくるフランに応え、何度目かのキスをする。
ただ繋がる。その先を求め、腰をゆっくりと動かす。
「っふあっ....うっあっ」
シーツを握る手に力が籠り、シワが増える。
引き抜いた時に見えるモノについた細い赤色は、彼女の初めてを奪った証拠だ。
再び中に向けて突き出せば、彼女の体が快感に跳ねる。
往復の度に襲い来る未知の快感。それに負ける事だけは許してはならないと、一層強く歯を噛み締める。
「っはあ。うっあっあ.....兄.....様。無理しな...くて良いから」
「良いわけない......だろ。あと、無理じゃないから」
一秒でも長く、この感覚を味わっていたい。
愛する人と過ごせるこの時間を、一瞬でも無駄にはしたくない。
「っぐ.....あ!」
倒れそうになる体を手を付いて支える。
「兄.....様。もっと強く」
「っ.....ああ」
理性の枷が外れ、待ちわびたとばかりに本能の獣が覆い被さってくる。
この小さくて愛らしい動物を喰ってしまえと。全てを己の中に納めてしまえと耳元で荒い息と唾液を舐めとる舌の音を鳴らしながら囁く。
幸せにすると。
そう誓った相手とこうして肌を重ねる行為。それは本当に彼女の幸せになるのかと考え続けていたが、今はそれも気にならない。
獣の声。ただこの幸せを刻み付けろと笑う声に従う。俺はどんな顔をしている。
願われ、唆されるままに暴れる俺の方が怪物ではないだろうか。
「あうっ、んうっ....くっうぁ。狼.....さん....みた...ぅあっ!」
獣(ケダモノ)。俺がそうか。狼。それは優しい狼ではないだろうな。きっと今の俺は悪い狼だ。
「フラン....っく....フラン!」
せり上がる快感に限界が近付き、フランを見つめる視界がチカチカと明滅する。
「ふうっ、んあっ.....うぅ...兄様。好き...大好き....あっんっ....ああっ.....いっ....あっ.....一緒に....一緒がいい」
バチンと脳が弾ける様な感覚の後、一際激しい脈動と共に濁った汚い欲望が俺の中を駆ける。
無垢の中にソレが注ぎ込まれる。
「うっあっ....ああああああ!」
フランがシーツを握る。
口の端には唾液がうっすらと垂れ、彼女も絶頂の中にいるのだと感じる。
乱れた呼吸を整えながら、余韻に浸る。
「中。熱くていっぱいだよ」
「......」
「兄様?」
「ああ、ごめん」
フランとの結合部からは溢れた液体がはみ出し、それを見ていると言いようのない申し訳なさが生まれ、自然と彼女から目を背けてしまう。
「今更恥ずかしがっても仕方ないよな」
「うん」
フランも赤くなって頷く。その姿に堪らず抱き締めたくなる心を抑えつける。
「兄様。どうだった?」
「どうって?」
「初めての感想」
「ああ、それか.....初めて....うん」
改めて言われるといろいろな感情が湧いてくる。
幸福感もあれば、そうではない不安感もあり、それが混ざり複雑な気分になるが、それはそれだ。
「良かったよ」
「それだけ?」
「ああ」
「どこが良かった?」
「フランの思いを知れたし、他の奴が知らないフランを見られたし、何よりフランとこういう繋がりを持てたことか。フランはどうなんだ?」
「それは嬉しいに決まってるよ。ずっと待ってた事が叶ったんだから。勢いでもやってみるものなんだなって」
「それは間違いないな」
「......またしようね」
「......ああ、落ち着いたらな」
「む。またうやむやにされる気がする」
「しないよ。約束だ」
お互いに背を向けて着替え、ベッドに座り直すと、隣にフランが腰掛け、手を握ってくる。
指を絡め握り返すと、フランの手に力が込められた。
密着した指から伝わる温もりに暖かな思いを抱き、再び速まりだした心臓の鼓動を心地よく感じていた。
きっと幸せにしてみせる。
君と心から笑い合える日が来るように。
やると言ったからにはやる有言実行精神。
エロゲ脳でやってます。
夢を見ていたよ。